蕎麦粒山

2022年11月18日(金) ~ 2022年11月19日(土)

• GPS: 08:24
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,570m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:53

12:19 日原駐車場
12:23 12:24 東日原バス停
14:24 横篶山
15:07 15:17 一杯水避難小屋
15:50 15:52 天目山
16:12 一杯水避難小屋

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:25

7:08 一杯水避難小屋
7:14 一杯水
7:40 棒坑尾根分岐
7:42 棒杭ノ頭
8:18 仙元峠
8:42 蕎麦粒山
8:51 鳥屋戸尾根分岐
9:11 長尾山
9:41 松岩ノ頭
9:46 鳥屋戸八丁山
9:53 塩地ノ頭
10:10 笙ノ岩山
11:31 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
11:33 川乗橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

落ち葉がたくさん積もっていて、登山道の様子が不明の所多数ありました。特に、鳥屋戸尾根の下りは、登山道を見失うことがありました。

その他周辺情報

奥多摩もえぎの湯で汗を流しました。休日は950円

写真

11/18 12:18

日原の駐車場に車を置いて出発。駐車料一日500円

11/18 12:31

民家の横を登っていきます。もう住んでいないようです。

11/18 13:12

尾根に出ました。茶屋跡と地図にはありますが、わかりませんでした。

11/18 13:27

尾根に出ると登山道の紅葉が見事でした。　

11/18 14:22

ヨコスズ尾根の登りは，急登はありませんでした。尾根のピークもすべて巻いて登れます。

11/18 14:42

右側が標高点1388mのピーク

11/18 15:03

一杯水避難小屋に到着・・荷物を置いて天目山へ

11/18 15:35

雲取山への縦走路を行き、この標識で右折天目山へ　縦走路はなだらかです。

11/18 15:47

天目山登頂です。山頂はガスにまかれていて展望なし・・残念

11/18 16:02

天目山から小屋に戻ります。この標識で右折

11/18 16:12

小屋が見えてきました。小屋の裏から天目山へ直登する道がありました。

11/18 15:14

今晩ここに泊めてもらいます。温度計で6度まで下がりました。お湯をペットボトルに入れ寝袋の中に入れ寝ました。2回沸かしなおしました。

11/18 16:14

沈む夕日　この小屋は展望はありません。

11/19 7:07

今日も快晴・・7時に出発です。蕎麦粒山をめざします。

11/19 7:12

水場・・水はポタポタ出ていました。500mlためるのに20分ほどかかるのでは・・試していませんが。

11/19 7:18

上の尾根を進むと天目山へ行きますが、標識には書かれていません。

11/19 7:39

棒杭尾根分岐　林道倉沢線は崩壊のため通行できなと書かれていました。

11/19 7:58

仙元峠かと思ったら、蕎麦粒山巻き道分岐でした。
巻き道は登山道が崩壊のため通行止めとありました。

11/19 8:11

仙元峠・・とありますが1440mのピークです。江戸時代の頃、秩父と多摩を結ぶ唯一の峠だったようです。

11/19 8:23

昔は仙元峠から富士山が見えてようですが、今は少し進んだところから見事な富士山が見えました。樹林のあいだからです。

11/19 8:35

蕎麦粒山登頂

11/19 8:50

ここから　鳥屋戸尾根を下ります。

11/19 9:09

すぐ　長尾山　地図には乗っていません。

11/19 10:06

笙の岩山　なだらかな丘のピークです。岩山？ではなかった。

11/19 10:42

917mあたり　ここまで下りると紅葉がみられました。

11/19 11:30

川乗林に無事下山

11/19 11:34

川乗橋バス停　ここからバスに乗り日原に行きました。

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

ANE-LX2J HUAWEI

感想

ものちゃん

小屋に泊まっての一泊二日の山歩きでした。ヨコスズ尾根の登りは、紅葉を楽しみながらのんびり登れました。ピークをすべて巻いているので、重い荷物を背負っている身にとっては楽でした。小屋は貸し切りでした。きれいに整備されています。寒さを心配しましたが、ペットの湯たんぽでしのぎました。仙元峠はピークでした。こういうところも峠と言うようです。鳥屋戸尾根は、落ち葉が降り積もっていて、ふかふかの登山道でした。路面がわからないのでつまずいたり、滑ったりしました。また、尾根が広くなると、登山道が見えなくなり迷いそうでした。テープがあるので確かめて下ります。冬の奥多摩、のんびりした山歩きが楽しめました。このコースは日帰りで歩く方多いですが、老人は無理なので、小屋を利用させてもらいました。ありがとうございました。