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Yamareco

記録ID: 7338978
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山 (川苔橋〜鳥屋戸尾根〜蕎麦粒山〜天目山〜ヨコスズ尾根〜滝入ノ峰〜東日原)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
16.5km
登り
1,696m
下り
1,482m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:29
合計
6:25
6:47
4
8:28
8:29
4
8:32
8:33
15
8:47
8:47
4
8:52
8:52
4
8:56
8:57
25
9:22
9:23
18
9:41
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7
9:48
9:59
12
10:10
10:13
21
10:33
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4
10:37
10:38
29
11:06
11:07
10
11:17
11:22
9
11:31
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8
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11:47
19
12:06
12:06
18
12:25
12:25
52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 JR立川駅 5時5分発 青梅行 青梅駅乗り換え 奥多摩駅 6時28分着 西東京バス 6時31分発 東日原行 川苔橋 6時44分着

復路 西東京バス 東日原 13時25分発 奥多摩駅 13時53分着 以下省略
コース状況/
危険箇所等
鳥屋戸尾根とヨコスズ尾根の滝入ノ峰は破線ルートです。鳥屋戸尾根はよく踏まれていて道は明瞭、ピンクテープやトラロープも充実していて登りは実戦ルートと変わりありません。しかし滝入ノ峰はあまり踏まれてなくピンクテープも殆どありません、また、鳥屋戸尾根の下りもコンディションによっては注意すべきと思います。
その他周辺情報 奥多摩駅 PORT Okutama
https://www.okutama.ne.jp/
焼き野菜カレー 1000円
クラフトビールL 1200円
今日は川苔橋からスタートです。バスを降りたのは私を含めて3人。谷間の空気は冷たくフリースは着たままで歩き始めました。バスの運転手さんによると川乗林道が一部崩れていて、川苔山方面は歩行者のみ通行できるとのことでした。
2024年10月12日 06:47撮影 by  SO-53B, Sony
1
10/12 6:47
今日は川苔橋からスタートです。バスを降りたのは私を含めて3人。谷間の空気は冷たくフリースは着たままで歩き始めました。バスの運転手さんによると川乗林道が一部崩れていて、川苔山方面は歩行者のみ通行できるとのことでした。
ゲートの横から川乗林道に入ると直に鳥屋戸尾根の入口に到着します。
2024年10月12日 06:51撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 6:51
ゲートの横から川乗林道に入ると直に鳥屋戸尾根の入口に到着します。
かなり控えめな道標。破線ルートの期待感が高まります。
2024年10月12日 06:51撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 6:51
かなり控えめな道標。破線ルートの期待感が高まります。
杉の植林の斜面を登ります。明瞭な踏み跡からよく人が入っていることが分かります。
2024年10月12日 07:16撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:16
杉の植林の斜面を登ります。明瞭な踏み跡からよく人が入っていることが分かります。
杉の植林帯を登り抜けると明るい広葉樹となります。今日はここまでワークマンフリースを着てきましたが暑くなってきたのでザックへ収納しました。
2024年10月12日 07:38撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:38
杉の植林帯を登り抜けると明るい広葉樹となります。今日はここまでワークマンフリースを着てきましたが暑くなってきたのでザックへ収納しました。
トラロープ区間。確かにそれなりに急斜面で右側は谷なので注意が必要ですがとくに怖さは感じません。ロープがあるので下りも大丈夫。
2024年10月12日 07:40撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:40
トラロープ区間。確かにそれなりに急斜面で右側は谷なので注意が必要ですがとくに怖さは感じません。ロープがあるので下りも大丈夫。
ロープ区間を登りきり振り返る。これから落葉が積って濡れてたりしたら怖いかもしれませんね。
2024年10月12日 07:45撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:45
ロープ区間を登りきり振り返る。これから落葉が積って濡れてたりしたら怖いかもしれませんね。
ロープ区間、登り詰めた尾根にあるトラロープと道標。道迷いしないようにしっかりと対策してあった。
2024年10月12日 07:46撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:46
ロープ区間、登り詰めた尾根にあるトラロープと道標。道迷いしないようにしっかりと対策してあった。
この辺りが912mのピークだけどピークらしきところは見当たらず
2024年10月12日 07:49撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 7:49
この辺りが912mのピークだけどピークらしきところは見当たらず
東京市の標石辺りから登山道はだんだんと石ころが多くなる
2024年10月12日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 7:54
東京市の標石辺りから登山道はだんだんと石ころが多くなる
この辺りは大きな岩が多くなり、登山道は左に巻いて尾根筋に向かっています。十分なピンクテープがあり助かります。
2024年10月12日 08:05撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:05
この辺りは大きな岩が多くなり、登山道は左に巻いて尾根筋に向かっています。十分なピンクテープがあり助かります。
尾根筋に迷い込まないようにここもトラロープと道標がありました。
2024年10月12日 08:09撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:09
尾根筋に迷い込まないようにここもトラロープと道標がありました。
熊の樹皮はぎ。こちらがお邪魔させてもらってるのですが、お会いしたくないので熊鈴と要所要所で熊笛を吹いて歩きました。また、足元はあまり見ないで顔を上げて前方を良く観察しながら歩きました。五月蝿かったせいか今日は動物には出合いませんでした。
2024年10月12日 08:29撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:29
熊の樹皮はぎ。こちらがお邪魔させてもらってるのですが、お会いしたくないので熊鈴と要所要所で熊笛を吹いて歩きました。また、足元はあまり見ないで顔を上げて前方を良く観察しながら歩きました。五月蝿かったせいか今日は動物には出合いませんでした。
トヤド山のピークを探していたら笙ノ岩山に着いてしまいました。
2024年10月12日 08:31撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:31
トヤド山のピークを探していたら笙ノ岩山に着いてしまいました。
笙ノ岩山の山頂。樹林帯のなかで展望はありません。風が吹くと岩の隙間から笙の音がするそうですがピークには岩がないので、笙の音は途中の巨石群の辺りで聞けるのかもしれません。
2024年10月12日 08:31撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:31
笙ノ岩山の山頂。樹林帯のなかで展望はありません。風が吹くと岩の隙間から笙の音がするそうですがピークには岩がないので、笙の音は途中の巨石群の辺りで聞けるのかもしれません。
笙ノ岩山、標高1254m。
2024年10月12日 08:32撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:32
笙ノ岩山、標高1254m。
笙ノ岩山から尾根筋を進むと右手東側に松林があり展望が開ける区間がありました。
2024年10月12日 08:40撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:40
笙ノ岩山から尾根筋を進むと右手東側に松林があり展望が開ける区間がありました。
松林から本仁田山と奥に御前山。登ったことのある山は見つけやすいものです。
2024年10月12日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:41
松林から本仁田山と奥に御前山。登ったことのある山は見つけやすいものです。
塩地ノ頭。
2024年10月12日 08:48撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:48
塩地ノ頭。
塩地ノ頭から松岩ノ頭の途中にある二重山稜の場所。鳥屋戸八丁を越えて進むと右手東側の尾根線を進みそうですが、鳥屋戸八丁の手前で左手に巻き道ができていて(倒木あり)難なく松岩ノ頭の尾根線に乗れました。
2024年10月12日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:53
塩地ノ頭から松岩ノ頭の途中にある二重山稜の場所。鳥屋戸八丁を越えて進むと右手東側の尾根線を進みそうですが、鳥屋戸八丁の手前で左手に巻き道ができていて(倒木あり)難なく松岩ノ頭の尾根線に乗れました。
鳥屋戸八丁のピーク
2024年10月12日 08:54撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 8:54
鳥屋戸八丁のピーク
松岩の頭
2024年10月12日 08:56撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 8:56
松岩の頭
大きなブナの木
2024年10月12日 09:03撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:03
大きなブナの木
鞍部の尾根が狭まっている場所。鳥屋戸尾根の由来はこの辺りで谷を越えて行く鳥を網を張って捕る小屋があったからだそうですが、こんな山奥で?
2024年10月12日 09:08撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:08
鞍部の尾根が狭まっている場所。鳥屋戸尾根の由来はこの辺りで谷を越えて行く鳥を網を張って捕る小屋があったからだそうですが、こんな山奥で?
西側に下る尾根にも迷い込まないようにトラロープ
2024年10月12日 09:12撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:12
西側に下る尾根にも迷い込まないようにトラロープ
今日のきのこ。タマゴテングタケ
2024年10月12日 09:12撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:12
今日のきのこ。タマゴテングタケ
1339mのピーク
2024年10月12日 09:23撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:23
1339mのピーク
広い鞍部を過ぎれは蕎麦粒山への登りが始まります。
2024年10月12日 09:29撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:29
広い鞍部を過ぎれは蕎麦粒山への登りが始まります。
鞍部の底にはヌタ場みたいな場所がありました。
2024年10月12日 09:30撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:30
鞍部の底にはヌタ場みたいな場所がありました。
迷い込みそうな尾根筋にはほぼ全て対策がしてありました。逆にそれだけ道迷いの多いルートなのかもしれません。
2024年10月12日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:40
迷い込みそうな尾根筋にはほぼ全て対策がしてありました。逆にそれだけ道迷いの多いルートなのかもしれません。
蕎麦粒山の巻き道に到着。道標に死亡事故多発と書いてありました。やはり下りは注意したほうが良いかもしれません。
2024年10月12日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:41
蕎麦粒山の巻き道に到着。道標に死亡事故多発と書いてありました。やはり下りは注意したほうが良いかもしれません。
蕎麦粒山のピーク
2024年10月12日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:47
蕎麦粒山のピーク
蕎麦粒山に到着。
2024年10月12日 09:49撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 9:49
蕎麦粒山に到着。
やっぱり蕎麦粒山は景色がよい。川苔山を望みなから休憩。
2024年10月12日 09:50撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:50
やっぱり蕎麦粒山は景色がよい。川苔山を望みなから休憩。
蕎麦粒の岩
2024年10月12日 09:55撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 9:55
蕎麦粒の岩
蕎麦粒山を下り仙元峠に向かいます。この先の長沢背稜は初めてなので緊張します。
2024年10月12日 10:06撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:06
蕎麦粒山を下り仙元峠に向かいます。この先の長沢背稜は初めてなので緊張します。
蕎麦粒山からはすぐに仙元峠
2024年10月12日 10:10撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:10
蕎麦粒山からはすぐに仙元峠
祠の後ろに大きな楓の木。紅葉の時期にもまた来てみたいものです。仙元峠は秩父と奥多摩を繋ぐ歴史ある峠、秩父側から登るルートもいつか挑戦してみたいです。
2024年10月12日 10:12撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 10:12
祠の後ろに大きな楓の木。紅葉の時期にもまた来てみたいものです。仙元峠は秩父と奥多摩を繋ぐ歴史ある峠、秩父側から登るルートもいつか挑戦してみたいです。
棒杭は巻かずにピークへ向かいます。途中、立派な木が沢山ありました。
2024年10月12日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:31
棒杭は巻かずにピークへ向かいます。途中、立派な木が沢山ありました。
これも見応えのある木
2024年10月12日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:32
これも見応えのある木
木々を眺めながら棒杭ノ頭に到着
2024年10月12日 10:33撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 10:33
木々を眺めながら棒杭ノ頭に到着
一杯水の分岐までに3人の方とすれ違いました。
2024年10月12日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:35
一杯水の分岐までに3人の方とすれ違いました。
気持ちの良い長沢背稜の尾根
2024年10月12日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:42
気持ちの良い長沢背稜の尾根
一杯水への巻き道。天目山に向うので右に進みます。
2024年10月12日 10:53撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 10:53
一杯水への巻き道。天目山に向うので右に進みます。
一杯水の上のピークから少し降りて登り返して天目山の頂上にでました。
2024年10月12日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 11:16
一杯水の上のピークから少し降りて登り返して天目山の頂上にでました。
天目山、標高1576m。北側秩父方面は木が茂ってますがそれ以外は眺望良好です。
2024年10月12日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 11:17
天目山、標高1576m。北側秩父方面は木が茂ってますがそれ以外は眺望良好です。
東方向は川苔山、本仁田山、大岳山、御前山
2024年10月12日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:17
東方向は川苔山、本仁田山、大岳山、御前山
南側には鷹取山と石尾根
2024年10月12日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:18
南側には鷹取山と石尾根
西側は天祖山、雲取山があるのですが…。う〜ん?中央右のピークが雲取山?
2024年10月12日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 11:18
西側は天祖山、雲取山があるのですが…。う〜ん?中央右のピークが雲取山?
天目山から降りて分岐部で2人連れのハイカーとすれ違い一杯水避難小屋に到着。山の人のブログに筋肉ハウスに似ていると書いてありましたが、確かに似ている。
2024年10月12日 11:39撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 11:39
天目山から降りて分岐部で2人連れのハイカーとすれ違い一杯水避難小屋に到着。山の人のブログに筋肉ハウスに似ていると書いてありましたが、確かに似ている。
中をちょっと拝見。綺麗です。スリッパもきちんと揃えてありました。かつてこんな所で強盗事件があったとは驚きです。
2024年10月12日 11:39撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 11:39
中をちょっと拝見。綺麗です。スリッパもきちんと揃えてありました。かつてこんな所で強盗事件があったとは驚きです。
ヨコスズ尾根を下り滝入りノ峰への分岐部に到着。横篤山は気付かずに通過してしまいました。この間に1人の方とすれ違い。
2024年10月12日 12:11撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:11
ヨコスズ尾根を下り滝入りノ峰への分岐部に到着。横篤山は気付かずに通過してしまいました。この間に1人の方とすれ違い。
滝入ノ峰へは破線ルート感のある道でした。
2024年10月12日 12:17撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:17
滝入ノ峰へは破線ルート感のある道でした。
木々の合間から天目山が見えました。別名三ドッケ、なるほど
2024年10月12日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:19
木々の合間から天目山が見えました。別名三ドッケ、なるほど
滝入ノ峰に到着。
2024年10月12日 12:24撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 12:24
滝入ノ峰に到着。
滝入ノ峰からの下りは滑りやすい小石が浮いた道で慎重に歩きました。
2024年10月12日 12:36撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:36
滝入ノ峰からの下りは滑りやすい小石が浮いた道で慎重に歩きました。
まだ落葉がないので所々踏み跡が分かりますが落葉が積もれば道は消えそうでした。
2024年10月12日 12:36撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:36
まだ落葉がないので所々踏み跡が分かりますが落葉が積もれば道は消えそうでした。
この木にテープがあったので来ましたが本来のルートとは外れているようでした。
2024年10月12日 12:43撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:43
この木にテープがあったので来ましたが本来のルートとは外れているようでした。
すぐ下に登山道がある様ですが本来の破線ルートを最後まで歩きたかったので戻りました。
すぐ下に登山道がある様ですが本来の破線ルートを最後まで歩きたかったので戻りました。
破線の尾根筋を進み実線ルートに合流。
2024年10月12日 12:54撮影 by  SO-53B, Sony
1
10/12 12:54
破線の尾根筋を進み実線ルートに合流。
東日原に向かいます。
2024年10月12日 12:55撮影 by  SO-53B, Sony
10/12 12:55
東日原に向かいます。
登山口に到着。日原に降りるつづら折れの所でこれから登る方とすれ違いました。挨拶をすると、間に合いますかね?と言われたので何処まで行くのか聞くと曖昧な返答。今からだと一杯水避難小屋までだと話すと、分かりましたと歩き始めました。見たところ20代後半で半袖、振り向いたザックはトレラン用の10Lぐらい。念の為、ライトを持っているか聞くとケータイの照明があるからと話されていました。その後、舗装路に降りると道路を掃いていた御婦人から、先ほど会った方のことを聞かれ、軽装で時間も遅いため心配だと話されていました。強く引き止めるべきだったのか?
2024年10月12日 13:21撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 13:21
登山口に到着。日原に降りるつづら折れの所でこれから登る方とすれ違いました。挨拶をすると、間に合いますかね?と言われたので何処まで行くのか聞くと曖昧な返答。今からだと一杯水避難小屋までだと話すと、分かりましたと歩き始めました。見たところ20代後半で半袖、振り向いたザックはトレラン用の10Lぐらい。念の為、ライトを持っているか聞くとケータイの照明があるからと話されていました。その後、舗装路に降りると道路を掃いていた御婦人から、先ほど会った方のことを聞かれ、軽装で時間も遅いため心配だと話されていました。強く引き止めるべきだったのか?
東日原のバス停に到着。ちょうど良い時間でした。
2024年10月12日 13:22撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 13:22
東日原のバス停に到着。ちょうど良い時間でした。
奥多摩駅の2階で少し遅めの昼食。カレーが思いの外出てくるのに時間が掛かり電車に間に合わず。つづら折れで出会った彼は無事だろうか、もやもやした気分でカレーを食べました。
2024年10月12日 14:11撮影 by  SO-53B, Sony
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10/12 14:11
奥多摩駅の2階で少し遅めの昼食。カレーが思いの外出てくるのに時間が掛かり電車に間に合わず。つづら折れで出会った彼は無事だろうか、もやもやした気分でカレーを食べました。
撮影機器:

感想

川苔橋から鳥屋戸尾根で蕎麦粒山に登り長沢背稜で天目山、そこからヨコスズ尾根で日原まで歩いてみました。破線ルートに緊張しましたが今日の所は思いの外歩き易く感じました。破線ルートに望み、いろんなレコやブログを見てたので何やらウンチクが増えてしまいました。
仙元峠辺りの紅葉は10月下旬ごろでしょうかね。

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