記録ID: 493136
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(赤岳)
2014年08月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:49
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根は滑りやすい場所がありますので気を付けてください。文三郎尾根は危険な場所はありませんが、今回下り中豪雨が降り階段・登山道が濁流となってました。 |
その他周辺情報 | 帰りは原村のもみの湯でさっぱり出来ます。 |
写真
撮影機器:
感想
先月の雲取山は天気が今一つでしたので、今回は眺望を期待して赤岳へ行ってきました。梅雨も終わり、8月の快晴を期待したいところです。
まずは、赤岳山荘まで順調にドライブ、駐車場に車を止めて、いそいそ着替えを済ませれば、周りは明るくなり、出発です。
行者小屋までは、朝もやの中を南沢を順調に歩いて到着。横岳、赤岳が綺麗な姿を見せてくれました。本日も快晴、元気に地蔵尾根を進みます。
階段・鎖場・慎重に。登るにつれて、雲雪が怪しくなり地蔵の頭に着いた時は、清里方面からの雲で赤岳山頂はガスの中でした。西側は天候が良く、北アルプスから乗鞍まで一望が出来ました。
赤岳展望荘を通過して山頂に到着するも周りは雲の中、少し待つも諦めて下山を開始しました。文三郎尾根の分岐まで来た時に、ぽつぽつ嫌な物が・・階段に入ったらあっという間に豪雨の中、合羽を着るも間に合わずずぶ濡れ、登山道は洪水状態。急いで行者小屋目指して下山。到着した時は雨はやんだが変わらず嫌な天気です。
今後の天候も不安ですので、簡単に食事を済ませ、南沢経由にて下山。再度の雨に見舞われずに無事赤岳山荘まで無事到着しました。
(帰りは写真を撮る暇がなかったです)
頂上よりの展望は望めませんでしたが、北アルプスが一望出来ましたので本日も良し
として、帰りは、もみの湯でさっぱりして帰途につきました。尚、中央道は何時もの通り小仏トンネル渋滞は健在でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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