百名山・乗鞍岳に登ろう！

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:57

5:30 三本滝レストハウス
5:49 5:51 三本滝
7:49 7:49 位ヶ原山荘
8:59 9:08 肩の小屋口
9:32 9:32 肩の小屋
9:56 9:57 朝日岳
10:04 10:05 蚕玉岳
10:14 10:31 乗鞍岳
10:44 10:45 蚕玉岳
10:51 10:52 朝日岳
11:12 11:41 肩の小屋
11:58 11:58 肩の小屋口
12:39 13:02 位ヶ原山荘
14:24 14:24 三本滝レストハウス
14:27 ゴール地点

8月13日(水)

5:30 三本滝レストハウス前駐車場を出発
5:49 三本滝
6:48 摩利支天
7:25 冷泉小屋
7:49 位ヶ原山荘
8:59 肩の小屋口 9:08
9:32 肩の小屋
10:14 剣ヶ峰 10:31
11:12 肩の小屋 （昼食） 11:41
11:58 肩の小屋口
12:39 位ヶ原山荘 （休憩）13:02
13:20 冷泉小屋
13:45 摩利支天
14:00 三本滝分岐点
14:32 三本滝レストハウス前駐車場着

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍エコーラインの一般車両乗り入れ終点の三本滝レストハウス前の駐車場（無料）
に駐車。

コース状況／危険箇所等

・三本滝レストハウスから三本滝への道は桟道になっており、良く整備されて
　いますが、雨上がりだと濡れて大変滑り易くなっていますので注意を。
・三本滝から三本滝分岐までは、本格的登山道で道幅も狭く、木の根が
　むき出しの為、足を引っかけないように、また、下り時は土も滑り易い
　です。
・エコーラインを何度も横切りますが、バス・タクシー・自転車が通行
　しますので衝突しないように注意を。
・沢の淵を歩く場所もあり、一部渡渉ポイントもあります。
　増水時は、飛び石も沈んでしまいますので注意を。
　（案内板には、増水時は車道を歩いて迂回するような注意喚起がありました。）

その他周辺情報

下山後は、観光センター近くの湯けむり館に寄りました。

http://www.norikura.co.jp/yukemuri/

写真

8/13 5:33

三本滝レストハウス前の駐車場を出発。

8/13 5:34

山の花ではない？ルドベキアかな？

8/13 5:44

三本滝へ向かう道。良く整備されてますが、濡れていて滑って転びました。（痛っ！）

8/13 5:51

寄り道して三本滝へ。

8/13 5:51

良く整備されてます。

8/13 5:52

吊り橋の下を勢いよく流れます。

8/13 5:53

吊り橋。少し揺れます。

8/13 5:53

マイナスイオンたっぷり。

8/13 5:55

日本の滝百選に選定されています。

8/13 5:56

異なる

8/13 5:56

三つの滝が

8/13 5:57

並んでいました。迫力あります。

8/13 6:04

登山道に戻ります。

8/13 6:05

橋を渡ると本格的な登山道です。

8/13 6:07

センジュガンピと思いましたが、葉の形が違っていました。

8/13 6:08

ソバナ

8/13 6:10

8/13 6:21

昨年歩いた鈴蘭との分岐点。

8/13 6:24

整備されています。

8/13 6:44

木漏れ日の中を進みます。

8/13 6:48

トリアシショウマ

8/13 6:48

エコーラインに出ました。青空です。

8/13 6:51

ヤマハハコ

8/13 6:51

ハンゴンソウ

8/13 6:51

天気は持ちそうです。

8/13 6:52

8/13 6:52

8/13 6:53

8/13 6:53

摩利支天。

8/13 6:54

車道から登山道に戻ります。

8/13 6:54

良く整備されています。

8/13 7:01

ギンリョウソウ

8/13 7:09

カラマツソウ

8/13 7:14

ゴゼンタチバナ

8/13 7:15

アザミ

8/13 7:16

8/13 7:22

ハナニガナ

8/13 7:28

冷泉小屋（休業中）

8/13 7:34

サイクリングをする人。

8/13 7:34

冷泉小屋前（バス停）の沢。癒されます。

8/13 7:52

登山道に戻ります。

8/13 7:55

エゾシオガマ

8/13 7:55

位ヶ原山荘。

8/13 7:57

剣ヶ峰がわずかに望める（左端）

8/13 7:57

シロバナニガナ

8/13 8:00

カラマツソウ

8/13 8:01

注意書きです。

8/13 8:05

キンポウゲ

8/13 8:05

8/13 8:07

道端も色とりどり。

8/13 8:15

8/13 8:16

チングルマ

8/13 8:22

ナナカマド

8/13 8:28

チングルマ、キンポウゲ、コイワカガミのお花畑。

8/13 8:28

コイワカガミ

8/13 8:31

穂高連峰が見えてきました。

8/13 8:31

北穂・奥穂から吊り尾根を経て前穂か？

8/13 8:32

チングルマの実

8/13 8:34

お花畑。

8/13 8:34

チングルマの群生。

8/13 8:36

きれいでした。

8/13 8:39

キンポウゲ。（葉っぱは違う植物です）

8/13 8:41

ガレ場を登ります。

8/13 8:45

コガネギク

8/13 8:46

剣ヶ峰が見渡せます。

8/13 8:49

アオノツガザクラ

8/13 8:53

この辺りは、植物保護の柵があります。

8/13 8:55

エコーラインを行く観光バス。

8/13 8:56

ミヤマダイコンソウ

8/13 8:56

渡渉ポイント。

8/13 8:57

沢の周囲はお花畑。

8/13 8:58

渡渉ポイント��

8/13 8:59

多くの花に癒されます。

8/13 8:59

多くの花に癒されます。

8/13 9:04

雲は出てきましたが、青空健在。

8/13 9:05

肩の小屋口に到着。自転車をデポして山頂を目指す方もおられます。

8/13 9:15

ウサギギク

8/13 9:15

ヨツバシオガマ

8/13 9:15

剣ヶ峰はまだ遠い。

8/13 9:15

まずは、肩の小屋を目指します。

8/13 9:21

ミヤマダイコンソウ

8/13 9:21

ココも良く整備されています。

8/13 9:26

コイワカガミ

8/13 9:27

雪渓には、スキーヤーもいます。

8/13 9:31

小屋が見えてきました。

8/13 9:36

ヨツバシオガマ

8/13 9:39

摩利支天岳山頂に立つ乗鞍コロナ観測所（コロナ観測所としては閉鎖）

8/13 9:39

肩の小屋。

8/13 9:39

山頂（剣ヶ峰）を目指します。

8/13 9:40

大勢の方が山頂（左のこぶ）を目指して歩いています。

8/13 10:06

コバルトブルーの権現池。

8/13 10:06

槍ヶ岳（左）と奥穂・北穂その先に前穂（右端）

8/13 10:06

白いドームが見える摩利支天岳を望む。

8/13 10:07

大日岳（左）と屏風岳。

8/13 10:10

鳥居が見える剣ヶ峰。人の列が延々と続きます。

8/13 10:11

北穂（中央）から涸沢・奥穂（左へ）吊り尾根から前穂（右）と続く稜線。

8/13 10:12

きれいな色彩の権現池。

8/13 10:13

山頂までの最後アプローチ。

8/13 10:21

山頂に立つ社務所。

8/13 10:26

御嶽山。

8/13 10:29

剣ヶ峰に立つ！（お腹が・・・お恥ずかしい）

8/13 10:37

ガスが湧き、天空の城のように浮かびあがります。

8/13 10:38

南アルプスでしょうか？

8/13 10:39

エコーラインとその先に位ヶ原山荘が見えます。

8/13 10:40

ガスが晴れ、乗鞍岳の峰々の先に穂高連峰が見えます。

8/13 10:44

頂上小屋で記念のバッジを買いました。

8/13 10:50

剣ヶ峰をあとにします。

8/13 10:54

肩の小屋（右）を見下ろします。

8/13 11:47

肩の小屋の前の広場から剣ヶ峰を振り返る。

8/13 11:51

イワツメクサ

8/13 11:55

雪渓でスキーを楽しむ人たち。

8/13 12:06

肩の小屋口より剣ヶ峰を振り返る。

8/13 12:07

沢を下ろうと思ったら、先程より増水していて渡渉場所が水没していました。

8/13 12:09

仕方なく車道を下ります。

8/13 12:14

コウメバチソウ

8/13 12:16

雪渓の下から水が流れます。

8/13 12:32

位ヶ原山荘が見えました。

8/13 12:44

ミヤマコウゾリナ

8/13 13:09

また、訪れたいですね。

8/13 13:10

サイクリングもいいですね！

8/13 13:32

朝、蕾だったホタルブクロも満開に！

8/13 14:15

三本滝近くに帰ってきました。

8/13 14:32

休憩含めて9時間の山行でした。

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 携帯電話(1) 防寒具(2) 時計(1) ガスボンベ(1) 携帯ガスコンロ(1) コーヒー（携帯用）(2) 予備電池(1) 保険証(1) バンドエイド(1) 膝サポーター(2) 計画書(1) ストック(1) 非常食(1) マグカップ(1) ガイド地図(1) 飲料(3) タオル(2) 雨具(1) カメラ(1) 小鍋(1)

感想

tos-M

昨年秋、チャレンジした乗鞍岳。
しかし、天候が悪く、肩の小屋であえなく撤退。
夏の連休に入りましたが、台風の影響などで天候不順が続く今年。
わずかな望みを持って花の季節のこの時期に再チャレンジしました。
結果は、天候にも恵まれ、お花畑も満喫。
大満足な一日となりました。