今日は武蔵五日市駅7:10発の数馬行きに乗ってここで下車。上川乗などで何人か降りていきましたが、バスは立ち客もたくさん。多くは三頭山へ向かうのですね。
0
今日は武蔵五日市駅7:10発の数馬行きに乗ってここで下車。上川乗などで何人か降りていきましたが、バスは立ち客もたくさん。多くは三頭山へ向かうのですね。
バスの進行方向へ進みます。
1
バスの進行方向へ進みます。
今日もトレラン装備。体が軽すぎるせいか、出だしのペースがついつい速くなります。
0
今日もトレラン装備。体が軽すぎるせいか、出だしのペースがついつい速くなります。
ここから右上に上がっていきます。
0
ここから右上に上がっていきます。
登ること約30分、早くも樹林が低くなってきました。
1
登ること約30分、早くも樹林が低くなってきました。
今日も山日和。
3
今日も山日和。
丸山北尾根も踏み跡は明瞭に見えました。私は笛吹峠へ向かいます。
0
丸山北尾根も踏み跡は明瞭に見えました。私は笛吹峠へ向かいます。
斜めになったトラバース区間、体勢を崩してまで走る意味はない。正しい姿勢で歩いていこう。
0
斜めになったトラバース区間、体勢を崩してまで走る意味はない。正しい姿勢で歩いていこう。
9:00(計画9:23)笛吹峠。先週は五日市駅から出発してここまでにしました。今日は続きです。ここからは、走れるところは走っていきます。
3
9:00(計画9:23)笛吹峠。先週は五日市駅から出発してここまでにしました。今日は続きです。ここからは、走れるところは走っていきます。
計画は標準コースタイム×0.67で計算して、武蔵五日市駅からの終電にぎりぎり間に合うようにしてあります。だから、できればこの計画からさらに少しずつ時間を切り詰めたい。
1
計画は標準コースタイム×0.67で計算して、武蔵五日市駅からの終電にぎりぎり間に合うようにしてあります。だから、できればこの計画からさらに少しずつ時間を切り詰めたい。
9:24(計画9:48)、数馬峠。走るならこんな道が楽しい。
1
9:24(計画9:48)、数馬峠。走るならこんな道が楽しい。
今日はなかなかいいぞ
5
今日はなかなかいいぞ
0
9:38、田和峠
1
9:38、田和峠
ここもいい眺めです。
4
ここもいい眺めです。
落ち葉の道をさくさくと駆けていきます。
1
落ち葉の道をさくさくと駆けていきます。
0
9:50(計画10:20)、西原峠。今日は長丁場です。時間がもったいないので平坦なところで食べながら行きますが、パンはなかなかのどを通らないな。失敗だったか。後刻、友人にやはりおにぎりがいいとアドバイスされました。
5
9:50(計画10:20)、西原峠。今日は長丁場です。時間がもったいないので平坦なところで食べながら行きますが、パンはなかなかのどを通らないな。失敗だったか。後刻、友人にやはりおにぎりがいいとアドバイスされました。
9:57、槙寄山。サンドイッチもったまま通過します。
2
9:57、槙寄山。サンドイッチもったまま通過します。
ここも絶景ポイント
5
ここも絶景ポイント
アップで
4
アップで
10:13、クメケタワ。ここからは大沢山まで急登の連続だったな。
1
10:13、クメケタワ。ここからは大沢山まで急登の連続だったな。
三頭山まで、登り返し含めて約500mある。ここは無理して時間短縮を狙わず、確実に計画をこなそう。
0
三頭山まで、登り返し含めて約500mある。ここは無理して時間短縮を狙わず、確実に計画をこなそう。
10:53、大沢山。皆さん、富士山を見ながら休憩、食事のようですが、私は通過。
1
10:53、大沢山。皆さん、富士山を見ながら休憩、食事のようですが、私は通過。
10:56(計画11:35)、三頭山避難小屋。それでも少しずつ、「貯金」ができてきているようです。
2
10:56(計画11:35)、三頭山避難小屋。それでも少しずつ、「貯金」ができてきているようです。
避難小屋の中を覗いてみました。寒い。今日もしもここで夜明かししなきゃならなくなったらどうするか、ふと考える。荷物は約6kg、レインスーツの上とダウンパンツしかない。水も食料も、ぎりぎり。トレランというのはやはり、リスクのある行動です。
2
避難小屋の中を覗いてみました。寒い。今日もしもここで夜明かししなきゃならなくなったらどうするか、ふと考える。荷物は約6kg、レインスーツの上とダウンパンツしかない。水も食料も、ぎりぎり。トレランというのはやはり、リスクのある行動です。
トイレも使えるようです。
1
トイレも使えるようです。
三頭山への階段を登ります。ムシカリ峠には登山者がたくさん。家族連れも多いです。いいなあ!うちはもう高校生になっちゃったから。
2
三頭山への階段を登ります。ムシカリ峠には登山者がたくさん。家族連れも多いです。いいなあ!うちはもう高校生になっちゃったから。
11:11(計画11:57)、三頭山。
5
11:11(計画11:57)、三頭山。
2
2
0
鞘口峠までの道はいくつかあって分かりにくいですが、地面に埋まっている赤黄色の杭を探していきます。
0
鞘口峠までの道はいくつかあって分かりにくいですが、地面に埋まっている赤黄色の杭を探していきます。
11:44(計画12:34)ここでジェル補給。
0
11:44(計画12:34)ここでジェル補給。
里山の道へ向かいます。ここから御前山までの区間は初見です。
0
里山の道へ向かいます。ここから御前山までの区間は初見です。
またサンドイッチを食べながら歩いていきます。が、どうも気持ちが悪くて喉を通らなくなってきたな。
2
またサンドイッチを食べながら歩いていきます。が、どうも気持ちが悪くて喉を通らなくなってきたな。
急に人が少なくなった
0
急に人が少なくなった
12:29(計画13:19)、風張峠。下に道路が見えますが、ここでは降りていきません。
1
12:29(計画13:19)、風張峠。下に道路が見えますが、ここでは降りていきません。
狭いトラバースが続きます。しかも足元がデコボコ。こういうところは走りません。岩が出ているようなところは、頭と足を連動させたファストハイクが心地いい。確実に、安全なところに足を付けていく。
1
狭いトラバースが続きます。しかも足元がデコボコ。こういうところは走りません。岩が出ているようなところは、頭と足を連動させたファストハイクが心地いい。確実に、安全なところに足を付けていく。
0
もうすぐ月夜見山かな。ロード区間があります。
0
もうすぐ月夜見山かな。ロード区間があります。
振り返ってここからまた登山道。
1
振り返ってここからまた登山道。
いやな道が続きます。しかも途中でコースアウトしてしまった。
2
いやな道が続きます。しかも途中でコースアウトしてしまった。
道のないところを直登して復帰。12:55(計画13:42)、月夜見山。
4
道のないところを直登して復帰。12:55(計画13:42)、月夜見山。
月夜見駐車場の手前で奥多摩湖が見えてきます。
2
月夜見駐車場の手前で奥多摩湖が見えてきます。
13:01(計画13:49)、月夜見駐車場
0
13:01(計画13:49)、月夜見駐車場
ジェル補給後、ここから降りていきます。
0
ジェル補給後、ここから降りていきます。
狭い道が目につきます。
0
狭い道が目につきます。
御前山に向けて、途中いくつか巻き道があります。
1
御前山に向けて、途中いくつか巻き道があります。
日当たり悪く、狭くて走れない道よりは尾根道を行こうかと思ったり。
0
日当たり悪く、狭くて走れない道よりは尾根道を行こうかと思ったり。
13:27(計画14:23)、小河内峠。あまり走れていませんが、背中の荷物が軽いので登りは軽快です。まただんだん貯金が増えてきました。1時間の余裕はありがたい。
4
13:27(計画14:23)、小河内峠。あまり走れていませんが、背中の荷物が軽いので登りは軽快です。まただんだん貯金が増えてきました。1時間の余裕はありがたい。
滑ったら簡単に死ねるようなところもいくつかありますね。本大会では、この区間が夜になる選手はたくさんいるはず。怖いな。
2
滑ったら簡単に死ねるようなところもいくつかありますね。本大会では、この区間が夜になる選手はたくさんいるはず。怖いな。
0
このあたりではまだ、御前山から下山のハイカー数人とすれ違いあり。
0
このあたりではまだ、御前山から下山のハイカー数人とすれ違いあり。
14:27(計画15:36)、御前山。
2
14:27(計画15:36)、御前山。
0
14:51(計画16:06)、クロノ尾山。余裕時間は増えましたが、一番弱気になったのがこのあたり。食事がのどを通らず、しかも寒い。まだ距離的には半分にも満たないし、このあと大岳山もある。御岳でエスケープにしようか。。などと考えてしまうのはたぶん暗くなってきたからでしょう。
2
14:51(計画16:06)、クロノ尾山。余裕時間は増えましたが、一番弱気になったのがこのあたり。食事がのどを通らず、しかも寒い。まだ距離的には半分にも満たないし、このあと大岳山もある。御岳でエスケープにしようか。。などと考えてしまうのはたぶん暗くなってきたからでしょう。
15:25(計画16:43)、大ダワ
1
15:25(計画16:43)、大ダワ
0
0
行動開始して8時間。そういえば一度も腰を下ろして休んでいません。さすがに体の動きがガタガタになってきています。少し休憩
2
行動開始して8時間。そういえば一度も腰を下ろして休んでいません。さすがに体の動きがガタガタになってきています。少し休憩
これもちょっと受け付けなくなってきた。
3
これもちょっと受け付けなくなってきた。
最後の手段、こっちにする?でも水を大量消費してしまうので、ひとかけらだけ。
3
最後の手段、こっちにする?でも水を大量消費してしまうので、ひとかけらだけ。
カロリーメイト食べたら、少し気持ちが上向きました。行けるかな?今日の後半コースを計画通りにこなして、ひょっとしたら一周いけるかも?って妄想したい。笑
2
カロリーメイト食べたら、少し気持ちが上向きました。行けるかな?今日の後半コースを計画通りにこなして、ひょっとしたら一周いけるかも?って妄想したい。笑
大岳山への階段
1
大岳山への階段
16:45(計画17:53)、大岳山。いつも賑やかな山頂も、この時間は誰もいません。
3
16:45(計画17:53)、大岳山。いつも賑やかな山頂も、この時間は誰もいません。
暗くなってきましたが、大岳山から日の出山までの道はかなり頭に入っています。
1
暗くなってきましたが、大岳山から日の出山までの道はかなり頭に入っています。
綾広の滝付近で給水。よし、ここで水が手に入れば安心。カロリーメイトを流し込み、荷物を整理して、気合を入れていきます。なお、御岳神社下のお店の前には自販機もあります。少なくとも2台は稼働しているのを確認。
3
綾広の滝付近で給水。よし、ここで水が手に入れば安心。カロリーメイトを流し込み、荷物を整理して、気合を入れていきます。なお、御岳神社下のお店の前には自販機もあります。少なくとも2台は稼働しているのを確認。
長尾平の茶屋。ご主人にあいさつすると「ランナー?」と聞かれたので、いや、なんちゃってですよ、と答えました。
2
長尾平の茶屋。ご主人にあいさつすると「ランナー?」と聞かれたので、いや、なんちゃってですよ、と答えました。
神社の灯りがきれいです。
1
神社の灯りがきれいです。
…と、よそ見してたら、神社の門の梁に足を引っかけ、転んで手から流血しましたが、気にせず行きます。
3
…と、よそ見してたら、神社の門の梁に足を引っかけ、転んで手から流血しましたが、気にせず行きます。
1
18:34(計画20:08)、日の出山。
4
18:34(計画20:08)、日の出山。
夜景がきれいでした。
5
夜景がきれいでした。
このあと約2時間半、ほぼ下りの下山。この先は昼間に一度歩いただけだし、終電まで1時間半の余裕があったので、あまり走らず安全に行きました。明るかったら、きっとぶっ飛ばしていける道ですね。35kmを過ぎて足がもつのかが心配でしたが、問題なし。やはり荷物が軽いのはメリットです。
2
このあと約2時間半、ほぼ下りの下山。この先は昼間に一度歩いただけだし、終電まで1時間半の余裕があったので、あまり走らず安全に行きました。明るかったら、きっとぶっ飛ばしていける道ですね。35kmを過ぎて足がもつのかが心配でしたが、問題なし。やはり荷物が軽いのはメリットです。
ほとんど空腹のまま、最後の下りを歩き切りました。軽い吐き気があったのだけれど、拝島駅で直感的にこれを選択。油と卵と醤油がしっかり胃袋にしみこんでくれました。
7
ほとんど空腹のまま、最後の下りを歩き切りました。軽い吐き気があったのだけれど、拝島駅で直感的にこれを選択。油と卵と醤油がしっかり胃袋にしみこんでくれました。
何事もですが、着手し始めって独特の楽しさがありますよね。
緊張感やら解決感やら達成感と試行錯誤しますよね。
いいなぁ。
そうですね。頭では分かってるつもりでも、まだ体験してないために実感できてないことがあったり。そんなに大きく成長はできないでしょうが、もう少しやれることがあるかな、と思っています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する