火打山登山口には立派なゲートがありました。登山ポストには届出用紙もペンも沢山用意してあります。小さな子供連れの家族の一行がいました。
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8/11 6:01
火打山登山口には立派なゲートがありました。登山ポストには届出用紙もペンも沢山用意してあります。小さな子供連れの家族の一行がいました。
火打山の登山道は高山植物保護の為なのか、木道が立派に整備されている箇所が多くあります。登り始めは木道が蜿蜒と続きます。
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8/11 6:09
火打山の登山道は高山植物保護の為なのか、木道が立派に整備されている箇所が多くあります。登り始めは木道が蜿蜒と続きます。
黒沢橋に着きました。
台風一過ということもあり、黒沢は水量が豊富です。
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8/11 6:53
黒沢橋に着きました。
台風一過ということもあり、黒沢は水量が豊富です。
黒沢橋の先からは本格的な登山道に変わりました。
岩だらけの道です。
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8/11 6:58
黒沢橋の先からは本格的な登山道に変わりました。
岩だらけの道です。
暫く登ると十二曲りが始まります。
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8/11 7:10
暫く登ると十二曲りが始まります。
カニコウモリ
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8/11 7:15
カニコウモリ
オオカニコウモリ
薄紫色の花が上品です。
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8/11 7:16
オオカニコウモリ
薄紫色の花が上品です。
十二曲りが終わりました。左に折れて登って行きます。
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8/11 7:29
十二曲りが終わりました。左に折れて登って行きます。
乙見湖(オトミコ)が見えてきました。笹ヶ峰ダムが関川を堰き止めて出来たダム湖ですね。
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8/11 7:44
乙見湖(オトミコ)が見えてきました。笹ヶ峰ダムが関川を堰き止めて出来たダム湖ですね。
ギンリョウソウ(銀竜草)
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8/11 8:20
ギンリョウソウ(銀竜草)
所々にこの様な標識で山頂(麓)まで後どれ位なのかを標してくれています。
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8/11 8:21
所々にこの様な標識で山頂(麓)まで後どれ位なのかを標してくれています。
今日は雨模様ということもあって、山道は小川状態です。水が流れてきて足元は濡れるし石は濡れていて滑りやすくなっています。
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8/11 8:27
今日は雨模様ということもあって、山道は小川状態です。水が流れてきて足元は濡れるし石は濡れていて滑りやすくなっています。
富士見平に着きました。
途中で雨合羽の上下を着ましたが、蒸し暑くて嫌になりかけていました。ここで出会った方が、「もう天気は回復方向だから、カッパはいらないよ」との意見・・・参考にしてここでカッパの上着を畳んで収納しました。その後すぐに雨が強くなってきて失敗したなとカッパの上着をしまったことを後悔しました。
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8/11 8:32
富士見平に着きました。
途中で雨合羽の上下を着ましたが、蒸し暑くて嫌になりかけていました。ここで出会った方が、「もう天気は回復方向だから、カッパはいらないよ」との意見・・・参考にしてここでカッパの上着を畳んで収納しました。その後すぐに雨が強くなってきて失敗したなとカッパの上着をしまったことを後悔しました。
富士見平からはこのような石だらけの道が続きます。
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8/11 8:34
富士見平からはこのような石だらけの道が続きます。
ゴゼンタチバナ(御前橘)
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8/11 8:35
ゴゼンタチバナ(御前橘)
石や岩の歩きにくい道と、このような歩きやすい木道の道とが交互に現れます。霧が立ち込めてきて視界は殆どなくなりました。
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8/11 8:43
石や岩の歩きにくい道と、このような歩きやすい木道の道とが交互に現れます。霧が立ち込めてきて視界は殆どなくなりました。
サンカヨウ(山荷葉)
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8/11 8:44
サンカヨウ(山荷葉)
コガネギク(黄金菊)別名ミヤマアキノキリンソウ
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8/11 8:46
コガネギク(黄金菊)別名ミヤマアキノキリンソウ
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
雨に濡れて一束の花のように垂れていました。
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8/11 8:50
ヤマブキショウマ(山吹升麻)
雨に濡れて一束の花のように垂れていました。
ところどころ水たまりの中に足を入れざるを得ない道になります。登山靴がゴアテックスで本当に良かったと思いました。
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8/11 9:08
ところどころ水たまりの中に足を入れざるを得ない道になります。登山靴がゴアテックスで本当に良かったと思いました。
霧の先に小屋が見えてきました。
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8/11 9:15
霧の先に小屋が見えてきました。
高谷池ヒュッテに着きました。
風雨が強くなり、人気は全くありません。まるで小屋が閉まっているかのような静けさです。
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8/11 9:17
高谷池ヒュッテに着きました。
風雨が強くなり、人気は全くありません。まるで小屋が閉まっているかのような静けさです。
ベンチも水浸しなので、立ち休憩のみで直ぐに山頂へ向かいました。左手が高谷池、火打山山頂方向です。
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8/11 9:24
ベンチも水浸しなので、立ち休憩のみで直ぐに山頂へ向かいました。左手が高谷池、火打山山頂方向です。
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
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8/11 9:25
ヨツバシオガマ(四葉塩竈)
タカネナナカマド(高嶺七竈)
花は終わってしまい、緑色の実が付いています。
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8/11 9:27
タカネナナカマド(高嶺七竈)
花は終わってしまい、緑色の実が付いています。
高谷池に着きました。
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8/11 9:27
高谷池に着きました。
視界は殆どありませんが、近くの池塘は見えています。
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8/11 9:27
視界は殆どありませんが、近くの池塘は見えています。
イワイチョウ(岩銀杏)
花弁は雨に濡れて凍えて寒そうな感じに見えます。
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8/11 9:36
イワイチョウ(岩銀杏)
花弁は雨に濡れて凍えて寒そうな感じに見えます。
イワイチョウの葉
この腎形の葉の形状からイチョウの名が付けられたのでしょう。
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8/11 9:36
イワイチョウの葉
この腎形の葉の形状からイチョウの名が付けられたのでしょう。
イワイチョウ
今日は天狗の庭の彼方此方にこの花が沢山咲いていました。
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8/11 9:36
イワイチョウ
今日は天狗の庭の彼方此方にこの花が沢山咲いていました。
コイワカガミ(小岩鏡)
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8/11 9:39
コイワカガミ(小岩鏡)
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
この花も雨で花弁が透けてしまいそうになっていました。
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8/11 9:39
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)
この花も雨で花弁が透けてしまいそうになっていました。
ミヤマキンポウゲ
群生していますが、花はあまり多く咲いていませんでした。
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8/11 9:39
ミヤマキンポウゲ
群生していますが、花はあまり多く咲いていませんでした。
ミヤマセンキュウ(深山川芎)
満開を少し過ぎたところのようです。
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8/11 9:45
ミヤマセンキュウ(深山川芎)
満開を少し過ぎたところのようです。
ミヤマセンキュウの果実
白い花が終わるとこの様になるようです。
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8/11 9:46
ミヤマセンキュウの果実
白い花が終わるとこの様になるようです。
天狗の庭です。
事前情報では、この辺りから火打山がよく見えるとのことですが、霧で池塘の先は何も見えません。残念ですが、先ほどすれ違った方がガスが酷くて池塘もよく見えなかったと言っていたのを思い出し、今は池塘だけでも見えるからまだいい方かなと思いました。
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8/11 9:49
天狗の庭です。
事前情報では、この辺りから火打山がよく見えるとのことですが、霧で池塘の先は何も見えません。残念ですが、先ほどすれ違った方がガスが酷くて池塘もよく見えなかったと言っていたのを思い出し、今は池塘だけでも見えるからまだいい方かなと思いました。
池塘が沢山あります。
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8/11 9:49
池塘が沢山あります。
ミヤマシシウド(深山猪独活)
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8/11 9:50
ミヤマシシウド(深山猪独活)
霧に霞む池塘群
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8/11 9:51
霧に霞む池塘群
モミジカラマツ(紅葉唐松)
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8/11 9:52
モミジカラマツ(紅葉唐松)
大きな池塘もありました。
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8/11 9:52
大きな池塘もありました。
天狗の庭もこの辺りでお終いです。歩いてきた後ろを振り返ります。
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8/11 9:57
天狗の庭もこの辺りでお終いです。歩いてきた後ろを振り返ります。
天狗の庭が終わるとまたこのような登りが始まります。
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8/11 9:58
天狗の庭が終わるとまたこのような登りが始まります。
天狗の庭から山頂はすぐかなと思っていたら、まだ9分の2もあるのかよ・・・でもよく地図をみれば標準時間あと1時間だからその位だよねと理解し直しました。
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8/11 9:59
天狗の庭から山頂はすぐかなと思っていたら、まだ9分の2もあるのかよ・・・でもよく地図をみれば標準時間あと1時間だからその位だよねと理解し直しました。
オオイタドリ(大虎杖)の果実
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8/11 10:03
オオイタドリ(大虎杖)の果実
尾根に出ると、雪が残っていてその斜面をガスが這い上がってきます。
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8/11 10:03
尾根に出ると、雪が残っていてその斜面をガスが這い上がってきます。
エゾシオガマ(蝦夷塩竈)
今日はこの花にも沢山出会いました。
白い花が回転しているように総状に咲いています。
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8/11 10:07
エゾシオガマ(蝦夷塩竈)
今日はこの花にも沢山出会いました。
白い花が回転しているように総状に咲いています。
ツマトリソウ(妻取草)
最初はイワイチョウと同じ花だと思っていましたが、よく見ると違うのです。尾根から山頂の間に沢山咲いていました。
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8/11 10:07
ツマトリソウ(妻取草)
最初はイワイチョウと同じ花だと思っていましたが、よく見ると違うのです。尾根から山頂の間に沢山咲いていました。
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)
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8/11 10:07
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)
ヤマハハコ(山母子)
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8/11 10:08
ヤマハハコ(山母子)
ライチョウ平への登る途中、天狗の庭を振り返ります。
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8/11 10:09
ライチョウ平への登る途中、天狗の庭を振り返ります。
雪渓の向こうは地図で見ると鬼ヶ城となっています。
火打山山頂へは雪の上は歩かずに済みます。
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8/11 10:12
雪渓の向こうは地図で見ると鬼ヶ城となっています。
火打山山頂へは雪の上は歩かずに済みます。
ミョウコウトリカブト(妙高鳥兜)
これはまだ蕾です。
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8/11 10:15
ミョウコウトリカブト(妙高鳥兜)
これはまだ蕾です。
山頂へ向かう道が一瞬見えました。前方にダケカンバが横に並んでいるのが見えます。
どのあたりが山頂なのかな・・・見ているうちにすぐに霧に覆われてしまいます。
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8/11 10:19
山頂へ向かう道が一瞬見えました。前方にダケカンバが横に並んでいるのが見えます。
どのあたりが山頂なのかな・・・見ているうちにすぐに霧に覆われてしまいます。
山頂の左手も束の間ですが見えました。
嘉平治岳から老山の尾根でしょうか。
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8/11 10:20
山頂の左手も束の間ですが見えました。
嘉平治岳から老山の尾根でしょうか。
天狗の庭も束の間ですが見えました。池塘群を俯瞰します。
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8/11 10:21
天狗の庭も束の間ですが見えました。池塘群を俯瞰します。
ミョウコウトリカブト
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8/11 10:23
ミョウコウトリカブト
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
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8/11 10:27
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
ライチョウ平に着きました。
雷鳥に会える時もあるとのことですが、今日は会えませんでした。
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8/11 10:31
ライチョウ平に着きました。
雷鳥に会える時もあるとのことですが、今日は会えませんでした。
それほど急ではない登りが続きます。
植生がいつのまにか這松や石楠花といった低木に変わっています。
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8/11 10:38
それほど急ではない登りが続きます。
植生がいつのまにか這松や石楠花といった低木に変わっています。
オニシモツケ(鬼下野)
オニシモツケの藪漕ぎの道です。2メートル以上の背丈になっています。
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8/11 10:41
オニシモツケ(鬼下野)
オニシモツケの藪漕ぎの道です。2メートル以上の背丈になっています。
オニシモツケ
白い花がこれから咲くのでしょう。
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8/11 10:42
オニシモツケ
白い花がこれから咲くのでしょう。
這松の中の道を登ります。ガス、ガスです。
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8/11 10:50
這松の中の道を登ります。ガス、ガスです。
ウサギギク(兎菊)
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8/11 10:58
ウサギギク(兎菊)
山頂直下にも所々に木道が整備されています。
高山植物保護の為なのでしょう。
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8/11 11:04
山頂直下にも所々に木道が整備されています。
高山植物保護の為なのでしょう。
ハイマツ(這松)の雄花
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8/11 11:08
ハイマツ(這松)の雄花
着きました、火打山山頂です。標高2461.8メートル。新潟県最高峰です。この時雨は止んでいました。でも辺り一面真っ白で視界はありません。景色の良い山頂ということなので山頂から見える山々を調べてきたのに残念です。写真を撮ってくれた方、有難うございました。
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8/11 11:11
着きました、火打山山頂です。標高2461.8メートル。新潟県最高峰です。この時雨は止んでいました。でも辺り一面真っ白で視界はありません。景色の良い山頂ということなので山頂から見える山々を調べてきたのに残念です。写真を撮ってくれた方、有難うございました。
暫くすると束の間ですが天狗原山方面が見えてきました。
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8/11 11:13
暫くすると束の間ですが天狗原山方面が見えてきました。
高谷池方面も一瞬見えました。
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8/11 11:14
高谷池方面も一瞬見えました。
5分ほどでしょうか、さらに雲が霽れないかと待っていたのですが、そのうちあっという間に驟雨・・・大粒の雨になってしまいました。山頂には4人しかいませんでしたが、皆急いで雨合羽を着こみます。
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8/11 11:26
5分ほどでしょうか、さらに雲が霽れないかと待っていたのですが、そのうちあっという間に驟雨・・・大粒の雨になってしまいました。山頂には4人しかいませんでしたが、皆急いで雨合羽を着こみます。
あまりにも山頂の風雨がきついので、山頂での昼食はパンを一切れ口に抛りこんだだけで諦めて撤収し、そそくさと下山します。
途中左手に見えたのは雷菱ですかね。
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8/11 12:02
あまりにも山頂の風雨がきついので、山頂での昼食はパンを一切れ口に抛りこんだだけで諦めて撤収し、そそくさと下山します。
途中左手に見えたのは雷菱ですかね。
ダケカンバが大きく撓んだアーチの下を通ります。
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8/11 12:03
ダケカンバが大きく撓んだアーチの下を通ります。
雪渓の先の山々の上空には青空も見えてきました。天気の回復に期待したくなります。
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8/11 12:05
雪渓の先の山々の上空には青空も見えてきました。天気の回復に期待したくなります。
天狗の庭がまた見えてきました。
登りの時と違ってはっきりと見えています。
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8/11 12:08
天狗の庭がまた見えてきました。
登りの時と違ってはっきりと見えています。
雨も上がり、空も明るくなって、何となく心がウキウキしてくる感じです。
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8/11 12:14
雨も上がり、空も明るくなって、何となく心がウキウキしてくる感じです。
天狗の庭の緑色が先程とは全然違います。爽快なので木道歩きの足取りは自然とゆっくりになります。
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8/11 12:16
天狗の庭の緑色が先程とは全然違います。爽快なので木道歩きの足取りは自然とゆっくりになります。
赤蜻蛉も沢山飛び回っていて、私の歩く先々を先導するかのように止まっては飛び立ち、止まっては飛び立ちを何度となく繰り返します。
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8/11 12:18
赤蜻蛉も沢山飛び回っていて、私の歩く先々を先導するかのように止まっては飛び立ち、止まっては飛び立ちを何度となく繰り返します。
池塘もよく見えてきました。
後はこの先の山、火打さえ見えればなあ・・・。
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8/11 12:19
池塘もよく見えてきました。
後はこの先の山、火打さえ見えればなあ・・・。
モミジカラマツも雨で萎れていた花が、カラマツのように放射線状にきれいに開いています。
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8/11 12:21
モミジカラマツも雨で萎れていた花が、カラマツのように放射線状にきれいに開いています。
ライチョウ平の方面が見えてきました。
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8/11 12:23
ライチョウ平の方面が見えてきました。
天狗の庭の標識前の木道に座って、天気の回復を期待して暫く休憩して待つことにしました。
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8/11 12:25
天狗の庭の標識前の木道に座って、天気の回復を期待して暫く休憩して待つことにしました。
すると、雲が風で払われて火打山が見えてきました。
ヤッター、諦めていたのでとても嬉しいです。
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8/11 12:26
すると、雲が風で払われて火打山が見えてきました。
ヤッター、諦めていたのでとても嬉しいです。
もう少し山頂にかかっている雲が取れないかなと期待して待ちますが、なかなか期待のような状態にはなりません。
この状態が先ほど登ってきた火打山の山容がわかる一番良い状態、限界でした。
2
8/11 12:26
もう少し山頂にかかっている雲が取れないかなと期待して待ちますが、なかなか期待のような状態にはなりません。
この状態が先ほど登ってきた火打山の山容がわかる一番良い状態、限界でした。
右の雷鳥平から中央の火打山に登ってきたのです。左手のピークは影火打なのでしょうか。嫋やかな火打山の全体が感じ取れます。
2
8/11 12:28
右の雷鳥平から中央の火打山に登ってきたのです。左手のピークは影火打なのでしょうか。嫋やかな火打山の全体が感じ取れます。
木道の周りに沢山鳥達が飛び回っています。オレンジ色の喉元からしてウソですね。
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8/11 12:32
木道の周りに沢山鳥達が飛び回っています。オレンジ色の喉元からしてウソですね。
高谷池と高谷池ヒュッテ、標高2000メートル以上の場所にあるとは思えない趣のある池塘群です。・・・テントが二張見えます。
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8/11 12:40
高谷池と高谷池ヒュッテ、標高2000メートル以上の場所にあるとは思えない趣のある池塘群です。・・・テントが二張見えます。
高谷池ヒュッテで登山バッヂを購入しました。
昨夏登った妙高山のバッヂも一緒に購入しました。対になっていますね。
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8/11 12:53
高谷池ヒュッテで登山バッヂを購入しました。
昨夏登った妙高山のバッヂも一緒に購入しました。対になっていますね。
タカネニガナ(高嶺苦菜)
高谷池ヒュッテの裏手に咲いていました。
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8/11 13:00
タカネニガナ(高嶺苦菜)
高谷池ヒュッテの裏手に咲いていました。
高谷池ヒュッテの前のテーブルにカメラを置いて自分撮りをしました。ここからも暫く雨合羽は着たまま下り続けました。今日は行程の半分位はレインウェアにお世話になりました。
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8/11 13:02
高谷池ヒュッテの前のテーブルにカメラを置いて自分撮りをしました。ここからも暫く雨合羽は着たまま下り続けました。今日は行程の半分位はレインウェアにお世話になりました。
木道は歩きやすく、下りではつい小走りになってしまいます。
膝にも楽です。
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8/11 13:53
木道は歩きやすく、下りではつい小走りになってしまいます。
膝にも楽です。
途中下っていく先の山並みが見える箇所がありました。
何という山並みなのでしょうか。
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8/11 14:23
途中下っていく先の山並みが見える箇所がありました。
何という山並みなのでしょうか。
ゴムのストッパーが付いている木道は、特に下りでは助かります。滑らないので安心です。
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8/11 14:30
ゴムのストッパーが付いている木道は、特に下りでは助かります。滑らないので安心です。
サルノコシカケ
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8/11 14:48
サルノコシカケ
黒沢橋に着きました。
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8/11 14:50
黒沢橋に着きました。
さらに木道を小走りに下って、登山口に戻りました。
左手の貼付を見ると、下山届を出してくださいとあります。
そうですか、下山届をね。初めて下山届なるものを提出しました。
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8/11 15:29
さらに木道を小走りに下って、登山口に戻りました。
左手の貼付を見ると、下山届を出してくださいとあります。
そうですか、下山届をね。初めて下山届なるものを提出しました。
今日は杉野沢の「苗名の湯」で汗を流していきます。
自動販売機で入浴料を支払います。450円のうち50円は入湯税だそうです。
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8/11 16:40
今日は杉野沢の「苗名の湯」で汗を流していきます。
自動販売機で入浴料を支払います。450円のうち50円は入湯税だそうです。
汗を流してサッパリしました。今日は雨の山行でレインウェアとゲーターが大活躍の日でした。展望は駄目でしたが、無事に下山できて温泉にも入って満足して家路に着きました。
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8/11 16:41
汗を流してサッパリしました。今日は雨の山行でレインウェアとゲーターが大活躍の日でした。展望は駄目でしたが、無事に下山できて温泉にも入って満足して家路に着きました。
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