巨岩、奇石連なる近江湖南アルプス【鶏冠山】☆楽しい仲間と〜

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 10.2km
• 登り: 553m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:10

9:37 一丈野駐車場
10:16 10:39 落ヶ滝
10:58 10:59 鶏冠山落ケ滝分岐
11:28 11:33 鶏冠山
11:50 11:50 鶏冠山落ケ滝分岐
12:44 13:35 天狗岩
13:51 13:52 耳岩
14:01 14:02 白石峰
14:29 14:29 狛坂摩崖仏
14:34 14:34 狛坂磨崖仏
14:48 14:49 出合
15:40 15:43 オランダえん堤
15:47 一丈野駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR草津駅から帝産バスにて上桐生へ。

コース状況／危険箇所等

道標が随所に設置されています。
ザレて滑り易いところもあります。

写真

11/26 9:39

きょうは9人パーティです😄

11/26 9:40

駐車場も結構停められてます。

11/26 9:46

歩きだしてすぐに赤い実がいっぱい、マンリョウかな。

11/26 9:46

ため池のようです。

11/26 9:48

池の上部。

11/26 9:52

なかなか癒やされる沢です。
先ほどの池に流れ込んでます。

11/26 9:54

ツツジの咲残り。

11/26 9:57

どちらに行くか協議中。

11/26 10:08

ウルシに似てますが、葉の付き方が違うような。

11/26 10:15

まずは落が滝

11/26 10:35

頑張って　(^^)/

11/26 10:38

滝の上部へ。

11/26 10:39

低いところの紅葉。

11/26 10:43

こちらも鮮やかな朱。

11/26 10:50

なかなか楽しい岩登り。

11/26 11:08

鶏冠山への急登り。

11/26 11:24

到着！

11/26 11:26

足でタッチです。
ちょっと行儀が悪いかな😨

11/26 11:31

三等三角点、点名は荒張。

11/26 12:21

うゥ、ちょっときもいキノコ。

11/26 12:35

まもなく天狗岩。

11/26 12:39

天狗岩到着！

11/26 12:44

仲間が早速テッペンで撮影中。

11/26 12:51

天狗岩からの眺望。
最奥には伊吹山、右のほうには鈴鹿の山。

11/26 12:53

通ってきたルート。

11/26 13:02

天狗岩の上で昼食する予定でしたが、あまりにも沢山登って来られるので、別場所でランチタイムです。

11/26 13:36

天狗岩を後に。

11/26 13:37

なかなかいい眺望です。

11/26 14:00

白石峰、狛坂線で下山します。

11/26 14:09

途中の重ね岩。
自然の造形物。自然の力は偉大ですね。

11/26 14:15

手前左は鶏冠山、その奥は比良の山々。

11/26 14:15

天狗岩をズーム。

11/26 14:18

国見岩からの眺望。
新名神高速道路が眼下に。

11/26 14:31

奈良時代に造られた狛坂磨崖仏。
金勝山の狛坂廃寺跡にある6mx4mの花崗岩に彫られてます。な

11/26 14:36

黄葉も残ってます　(^^)

11/26 14:42

青空復活！

11/26 15:02

昔は車が通行してたのか？

11/26 15:04

やはり青空には映えます。

11/26 15:13

紅葉も残ってました。ありがとう。

11/26 15:15

新名神の下を潜って。

11/26 15:41

オランダ堰堤を見てバス停に到着です。

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

Duo-Jet

今日は気の合った仲間9名で近江湖南アルプス(通称金勝アルプス)へ行ってきました。

草津駅に8時半前に到着すると、バス乗り場には既に沢山の方々が待っておられます。
9時発上桐生行きのバスはほぼ満席でスタートです。

直行便でしたので、9時20分頃到着し、準備を整えて歩き出します。
岩肌の剥き出した沢沿いの道をしばらく歩くと、落ヶ滝が眼前に現れます。
落ヶ滝は和装のような風流な色合いをしており、落差も30М位はあるでしょうか。しかし水量は少な目でした。

落ヶ滝を後にして、しばらくすると、尾根道となり、視界も開けて遥か遠くには、伊吹山他鈴鹿山脈の山々、眼下にはトレーニングセンターのコースをはっきりと見ることができます。幾つかのアップダウンを乗り越えると、鶏冠山へ到着です。

一旦尾根を引き返し、「天狗岩」へと向かいます。ダイナミックな岩が現れ、天狗岩に到着です。天狗岩の上に立つと、湖南の山々から琵琶湖、湖東方面、比叡山愛宕山、音羽山と、大展望が待っています。

展望を楽しんだ後は、天狗岩の下でランチを頂きました。国見岩からの展望を楽しみ、狛坂磨崖仏を眺めた後、バス停へ帰りつき、16時のバスで草津駅に帰りました。京都駅まで戻り、そこで恒例の楽しい打ち上げを敢行しました。

標高は600m前後ではありますが、風化した花崗石の面白い形で楽しませてくれる、素晴らしい景観の山でした。