黒部五郎岳〜三俣蓮華岳

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月15日(金)

• GPS: 21:00
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,416m
• 下り: 2,676m

天候

1日目:曇り / 2日目:曇り時々雨 / 3日目:雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

折立登山口 (富山地方鉄道:有峰口駅より地鉄バス)

コース状況／危険箇所等

特に問題箇所はなし。

その他周辺情報

3日目の宿泊先は、中尾高原の ペンション山の湯 となりました。
こちらはインターネット予約はしておらず、電話予約のみ。

写真

8/13 11:53

有峰口から折立登山口までのバスの切符。

8/13 12:26

有峰湖が見えた当たりで熊が登場。バスは徐行。

8/13 12:35

バスは折立登山口に到着。

8/13 12:46

こちらが入口。

8/13 12:49

本日のパーティーメンバです。

8/13 13:46

登り始め。早速アラレちゃんが出迎え。

8/13 14:05

ネズコの巨木。

8/13 14:25

足元も結構花が咲いています。

8/13 14:27

三角点到着。高曇りかな。

8/13 14:27

三角点の道標

8/13 14:28

ここらで少し休憩。

8/13 14:37

8/13 14:37

だいぶ登ってきた。

8/13 14:48

高原歩き。

8/13 14:56

鞍部を通過

8/13 14:56

道はこんな感じで少しガレている。

8/13 15:41

樹林帯を抜けたところ。

8/13 15:42

こちらのベンチで少し休憩。

8/13 16:03

太郎平小屋が見えた!

8/13 16:03

五光岩ベンチで休憩。

8/13 16:03

薬師岳は辛うじて見えています

8/13 16:07

小屋に続く道

8/13 16:15

横の薬師谷と平行に上がって行きます。

8/13 16:44

まもなく小屋に到着。

8/13 17:47

さて、小屋の夕食はこんな感じ。

こちらの生ビールはプレモルということで。

8/14 4:59

太郎平小屋の朝食は朝5:00から。とっとと食べて出発します。

8/14 5:18

ちょっと天気が悪いなぁ。薬師岳が見えない。

8/14 5:18

昨晩の太郎平小屋も人は少なかったよう。

8/14 5:18

これから向かう北ノ俣岳の方向。

8/14 5:24

小屋の前でパチリ。

8/14 5:33

太郎山の頂上付近で撮ってみた。

8/14 5:33

薬師岳はまだ見えない。

太郎山頂上へはこちらの分岐から。

8/14 6:10

先に進みます。

8/14 6:15

北ノ俣の頂上手前の展望ポイントにて。だいぶ小屋から離れました。

8/14 6:24

8/14 6:31

この先に北ノ俣岳の頂上が見える筈だが、ガスの中。

8/14 6:32

振り返って薬師岳全景。

8/14 6:37

おっ、頂上見えた。

8/14 6:42

北ノ俣岳の頂上付近はなだらかでお花畑が広がっています。

8/14 6:42

8/14 6:55

神岡新道との分岐。道標の看板が落ちてしまっています。

8/14 7:02

頂上到着。

8/14 7:02

8/14 7:03

8/14 7:03

8/14 7:16

この先続く道です。アップダウンが続きます。

8/14 7:41

黒部五郎岳の勇姿が見えると思ったら、ガスってた。

8/14 7:51

途中の赤木岳の頂上付近で休憩

8/14 7:54

一瞬黒部五郎岳が頂上まで見えた!

8/14 7:58

高山植物も咲いています。これはアオノツガザクラ。

8/14 8:39

振り返って北ノ俣岳。

8/14 8:53

道はこんな感じ。迷う事はないです。

8/14 9:06

8/14 9:13

ここから黒部五郎岳の登りが始まる、

8/14 9:23

うーん、ジグザグだ。頂上付近はガスってるし。

8/14 10:03

黒部五郎岳の肩に到着。ここに荷物をDepotして頂上へ。

8/14 10:17

頂上の写真。メンバーの方に撮ってもらいました。

8/14 10:39

肩で雨が本降りに。早々に退散します。

8/14 10:43

ここからカールへの下り坂。

8/14 11:00

カールの底の水場で。

8/14 11:10

カールの底も花が多い。これはチングルマ。

8/14 11:13

雨のおかげで少しぬかるみ。

8/14 11:28

カールを少し下ってきた。

8/14 11:28

この岩の塊は迫力あります。

8/14 11:48

更に下って行きます。

8/14 12:19

ようやく黒部五郎小舎が見えた!

8/14 13:13

黒部五郎の小屋に到着。ここまで6h以上かかった。

8/14 13:13

三俣蓮華岳へは小屋の裏手から

8/14 14:25

うーん標高上げると天気が悪い...

8/14 14:48

三俣山荘への分岐に到着。雨はぱらぱら。

8/14 15:02

途中、雷鳥に遭遇。すれ違いのパーティに追っかけられてたそうな。

8/14 15:31

三俣蓮華岳の頂上への分岐。雨がひどくなってきたのと、先を急ぎたいので、やむなく通過。

8/14 15:55

中山の上部は平らな草原になっています。

8/14 16:19

双六岳と中道との分岐に到着。後一息。

8/14 17:00

中道を進んで、一瞬の晴れ間。奥は表銀座の北の端。

8/14 17:11

双六岳頂上からの道と合流。

8/14 17:11

双六岳頂上部もガスって何も見えない。

8/14 17:13

三俣山荘からの巻き道と合流。

8/14 17:21

この下に双六小屋があるんですが...。本当にコースタイム10分?!

8/14 18:07

翌日の天候を鑑みて、頑張って足を延ばして何とか17:30に双六小屋に到着。こちらは畳の上で食事。料理は意外にイケマした。

8/15 5:15

翌日の朝食。後は下るだけ。

8/15 6:03

双六小屋の前でパチリ。

8/15 6:05

小屋を出発します。雨はこの時点ではパラパラ。

8/15 6:05

テン場は結構風がきついようです。

8/15 6:07

双六池。

8/15 6:07

8/15 6:14

双六小屋を振り返る。

8/15 6:34

黒ゆりベンチで一息。

8/15 7:00

弓折乗越到着。雨がきつくなってきた。周りは何も見えず...。

8/15 7:31

鏡平小屋に近づいてきた。

8/15 7:32

小屋が見えた。雨は本降りに。

8/15 8:00

小屋で一服して、さぁ出発。

8/15 8:01

鏡池の展望台も全然見えず。

8/15 8:13

更に進んで、熊のおどり場と書かれた木道に到着。

8/15 8:31

シシドウヶ原のベンチで休憩

8/15 8:54

この雨の中、登ってくる人も多い。

8/15 8:56

道にも水が溜まり始めた。

8/15 9:17

秩父小沢に到着。

8/15 9:17

水量は思ったより増えていない。

8/15 9:18

ここは流石に道じゃないです ^^;

8/15 9:32

秩父沢に到着。一服して出発。こちらも思ったより増水していない。

8/15 9:32

橋の上から秩父沢上流部を見る。

8/15 9:32

同じく下流部。

8/15 10:09

ようやく車道が見えた。

8/15 10:15

小池新道入口に到着。

8/15 10:15

8/15 10:16

車道に出てホッとしたメンバー。

8/15 10:18

途中の砂防堰が変わっていた

8/15 11:26

ワサビ平小屋で休憩の後、先に進む。ここは笠新道の分岐。

8/15 11:26

8/15 11:36

橋が曲がってるとのこと。

8/15 11:37

くの字に曲がっているのがわかりますか ?

8/15 11:41

上部の岩稜がすごいですね。

8/15 12:18

新穂高温泉のゲートに到着。お疲れ様でした。ここで宿の車と待ち合わせ。

8/16 7:31

【番外編】中尾高原にある ペンション山の湯 に一泊して登山疲れを取りました。翌朝の朝食も豪華。

8/16 8:57

【番外編】結局、眺望には出会えませんでした。

8/16 9:27

【番外編】ペンションの前でパチリ。温泉も良かったです。

8/16 9:38

【番外編】中尾高原口のバス停から徒歩1分のところにある新穂高の湯。

8/16 9:38

【番外編】入口の看板は沢山。

8/16 9:38

【番外編】この橋を渡って対岸の湯槽に行けます。

8/16 9:53

【番外編】バスを待ってると本降りになってきた。

8/16 11:20

【番外編】市街地に出たが雨はやまず。

8/16 12:26

【番外編】高山駅近くの飛騨牛を提供する食事どころで頂きました。

8/16 13:08

【番外編】高山市内で一瞬の晴れ間が。

8/16 14:20

【番外編】高山駅舎。変わらないですね。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) レインウェア 折り畳み傘(1) ヘッドランプ(1) 手袋(1) 帽子(1) インナー上下(1) 長袖シャツ(1) ズボン(1) 厚手の靴下(2) ストック タオル 水筒 行動食 嗜好品 非常食 財布 地図 コンパス 筆記具 サングラス 薬 エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱コップ 箸 スプーン等 サポーター 消臭剤 時計 健康保険証 スタンプ帳

共同装備

GPSデータロガー ガスボンベ ボンベ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ カメラ三脚 予備カメラフィルム(2)

感想

k-yosita

今回は台風11号くずれの低気圧やら前線やらで、雨続きでした。
前回のリベンジにも関わらず、返り討ちに...。
ルート的には雨による不安要素がないので、ほぼ予定通りでした。