岩湧山
- GPS
- 05:21
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:39
天候 | 快晴 平均気温16℃ 山頂は風冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:南海コミュニティバス(槙尾山)〜和泉府中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に整備されてる 案内表示も新しくて的確 コースはやや滝畑側が厳しい |
その他周辺情報 | 施福寺駐車場前に売店あり…それくらい |
写真
感想
2週連続の日曜雨で3週ぶりの山歩き。
今日は金剛山系の岩湧山。特に百名山には入ってないものの、西国三十三ヵ所巡りの札所「施福寺」を絡めるためにチョイス。プラスワンは施福寺参拝とした。アプローチはどちらでもよかったが、お寺を後半にしたいので、紀見峠からスタート。先に結果から言えば、どちらから登っても同じくらいのキツさかと思うが、道が荒れている分、紀見峠からのほうがリズムがよいと感じた。
前半は標高500mまでは舗装路、脚に負担はあるがキツさは感じない。そこを過ぎて登山道になると長い階段あり、木の根あり、岩ありのタフなコースが根古峰まで続く。ここで700m。後は峰を尾根伝いに迂回する平坦道中心。最後のすすき野は山頂間近で一気に登る。
山頂は快晴だが、風が冷たく汗が冷えて寒い。この時期は着替えのシャツは必需だ。
山頂には10時半で約20人。後半下りのすれ違い人数を踏まえると、槙尾山からのコースを使う人が多いようだ。山頂のすすきは絶景。どうやら金剛山系の山頂はすすきがお約束のようだ(笑)
滝畑まで下って、集落から再度登山道に入り施福寺を目指す。これが想定外!小さな峰を2つ越える300mくらいのアップダウンが連続。10キロ歩いた後のこれはキツかった。
登山道は施福寺本堂に直結!いきなり、参拝と御朱印を頂けた。後に、山門から本堂まで500mのキツい登りを知ったのでなんか得した気分(得してないのだが…)になった。西国三十三ヵ所の五番札所、これで半分の参拝が終わった勘定だ。あと半分、今後も山登りを絡めるのもよいかもだ。
参道を逆行してバス停に。ここでゴール、あとはバスを乗り継ぎ、JR和泉府中から帰宅した。
緩い山登りだけに12月から2月は基本シーズンオフにします。オフは東海道歩きをスタートさせる予定。街道歩きとしてヤマレコにアップしますんで、よかったら見てやってください。
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