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ハイキング
十勝連峰
十勝岳と富良野岳をワラーチで歩いてみた
2014年08月10日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:52
距離 17.2km
登り 1,678m
下り 1,420m
12:04
天候 | 終日快晴。稜線上は風強め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・上富良野駅前ロータリーにタクシー待機していました。運ちゃん曰く 朝6時半頃から待機とのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・十勝岳側の登山道ははガレ場、ザレ場が多いですが、足場はしっかりとしていました。 ・富良野岳側は柔らかめの土質で歩きやすいですが、雨天時等は滑りやすくなりそうです。 ・十勝岳〜富良野岳間の稜線上は北西側に切れ落ちている所が多いので注意を。 ・稜線上のアップダウンは少ないので、この間の縦走は比較的楽ではと思います。 |
その他周辺情報 | ・登山口の吹上温泉、下山口の十勝岳温泉、共に良いお湯でした。 (吹上温泉は男子露天風呂は車道から丸見えですが) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
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感想
大雪縦走のつもりで出かけたのですが、大風には叶いません。
この日まではまだ台風の影響も少ない様なので、日帰りで十勝、富良野の周回に切り替え楽しんできました。
縦走装備なのに足下がワラーチ(サンダル)だったりと、かなりふざけて見える出で立ちで歩きましたが、これがなかなか歩きやすかったです。
コースの方もガレ場、ザレ場はありますが歩きやすいコースで、程よくアップダウンもあり、景色にもメリハリがあって見てても歩いてても面白いコースでした。
でも十勝岳から見えた遥か奥まで続く山並みを見てしまうと、縦走できなかったのがとても残念。来年?こそはと誓った今回の山行でした。
ちなみにソール6mmのワラーチでも足を痛めることはなく。旅行中一度も靴を履かずに過ごしてしまいました。
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syasyuさん、おはようございます
今回は北海道でしたか。
大雪までの縦走、残念でしたね
十勝岳周辺の荒々しい風景、確かに火星っぽいです
安達太良や蔵王の刈田周辺と似た雰囲気もありますが、こちらの方がスケール大きそうです
北海道の雄大な風景、ごちそう様でした
いつか大雪縦走路、踏破できますように
私としてはノロッコ号にすごく乗ってみたいですが
こんにちは
今回は台風さえ来なければ・・・とはいえ東北とはまた違った景色は
結構面白かったです。
火星っぽい景色は、安達太良や蔵王の噴火口付近と確かに似てますね。
十勝岳の方が少し荒涼とした感じが強かったです。
縦走は来年の夏までのお楽しみに、大事にしまっておきます
今回、別の所でノロッコ号に乗りましたが、ビューポイントに着くと
減速してくれるし、車内放送で色々とうんちく話してくれるので、
こちらも面白いと思います。機会があれば是非
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