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Yamareco

記録ID: 4975543
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三ツドッケ(ハンギョウ尾根を登って、棒杭尾根を下る)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
14.2km
登り
2,051m
下り
2,155m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:03
合計
6:03
距離 14.2km 登り 2,058m 下り 2,165m
7:55
4
7:59
8
8:15
8
8:23
10
8:33
8:40
61
カロ―橋(ハンギョウ尾根とりつき)
9:41
9:42
55
モノレール合流
10:37
14
10:51
11:20
14
三ツドッケ(天目山)
11:34
11:50
4
11:54
21
12:15
12:25
46
13:11
13
13:24
33
13:58
0
13:58
ゴール地点
累積標高が2000mを越えているが、谷間でログが暴れまくったのが原因。
実際は1200mくらいのものである。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東日原バス停(西東京バス)
帰路:倉沢バス停(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
ハンギョウ尾根(バリエーション)登山詳細図青実線。
 急登がつづくが、登りで歩くぶんには難しい箇所はない。
 ひたすら登り続けるので体力は必要。

棒杭尾根(破線コース)登山詳細図青実線
 赤や白のテープが頻繁に現れる。
 道型もけっこうはっきりしたところが多い。
 むしろ林道に降りてからの方が、崩壊・崩落で道が荒れている。
 といっても危険箇所はない。
東日原バス停。
今日はハンギョウ尾根を登って、棒杭尾根を下る。
2022年12月03日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/3 7:54
東日原バス停。
今日はハンギョウ尾根を登って、棒杭尾根を下る。
燕岩。
2022年12月03日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 8:16
燕岩。
小川谷林道歩くの2回目。
2022年12月03日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 8:20
小川谷林道歩くの2回目。
カロー橋。
渡ってすぐ右がハンギョウ尾根の取りつき。
2022年12月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/3 8:32
カロー橋。
渡ってすぐ右がハンギョウ尾根の取りつき。
尾根取りつきから、カロー橋を見下ろす。
ご苦労様です。
2022年12月03日 08:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 8:41
尾根取りつきから、カロー橋を見下ろす。
ご苦労様です。
出だしの急登はバリ感満載。
途中、石積みや丸太で補強した道も現れる。
2022年12月03日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/3 8:48
出だしの急登はバリ感満載。
途中、石積みや丸太で補強した道も現れる。
小屋跡。
2022年12月03日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 8:57
小屋跡。
伝わらないが結構な急坂。
2022年12月03日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 9:05
伝わらないが結構な急坂。
カロー大滝へのトラバース道かな?
2022年12月03日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 9:09
カロー大滝へのトラバース道かな?
平和みちになるも、基本急登が続く。
2022年12月03日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 9:10
平和みちになるも、基本急登が続く。
目立っていた巨樹。
やはり奥多摩は巨樹が多い。
2022年12月03日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 9:17
目立っていた巨樹。
やはり奥多摩は巨樹が多い。
モノレール軌道に合流。
斜度が落ち着き、格段に歩きやすくなる。
2022年12月03日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 9:41
モノレール軌道に合流。
斜度が落ち着き、格段に歩きやすくなる。
歩きやすい道。
ザ奥多摩な尾根。
2022年12月03日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/3 9:49
歩きやすい道。
ザ奥多摩な尾根。
ヤドリギ?
2022年12月03日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 9:54
ヤドリギ?
1500m。
2022年12月03日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 10:01
1500m。
線路は続くよ…
2022年12月03日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 10:09
線路は続くよ…
2000m。
500m歩くのに15分以上かかる。
2022年12月03日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 10:17
2000m。
500m歩くのに15分以上かかる。
「岩稜注意」ポイントだが、大したことはない。
2022年12月03日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 10:22
「岩稜注意」ポイントだが、大したことはない。
モノレール終点。
ハンギョウ尾根の頭はすぐ上。
2022年12月03日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 10:34
モノレール終点。
ハンギョウ尾根の頭はすぐ上。
ハンギョウノ頭。
展望もないし三ツドッケに行こう。
2022年12月03日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/3 10:37
ハンギョウノ頭。
展望もないし三ツドッケに行こう。
三ツドッケにトウチャコ。
ここは360度の展望台。
2022年12月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/3 10:51
三ツドッケにトウチャコ。
ここは360度の展望台。
富士山&鷹ノ巣山。
2022年12月03日 10:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
12/3 10:53
富士山&鷹ノ巣山。
いちばん奥に雲取山&芋の木ドッケ。
中段、タワ尾根の真ん中がウトウノ頭。
直前の茶色はハンギョウ尾根。
2022年12月03日 10:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12
12/3 10:55
いちばん奥に雲取山&芋の木ドッケ。
中段、タワ尾根の真ん中がウトウノ頭。
直前の茶色はハンギョウ尾根。
埼玉方面は武甲山〜小持山〜大持山。
2022年12月03日 10:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
12/3 10:56
埼玉方面は武甲山〜小持山〜大持山。
蕎麦粒山&川苔山。
川苔山もぜんぜん行ってない…
2022年12月03日 11:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
12/3 11:00
蕎麦粒山&川苔山。
川苔山もぜんぜん行ってない…
一杯水避難小屋に降りてきた。
トイレを借りてしばし休憩。
2022年12月03日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 11:33
一杯水避難小屋に降りてきた。
トイレを借りてしばし休憩。
一杯水。
チョロチョロ…
2022年12月03日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 11:54
一杯水。
チョロチョロ…
ドッケたちを振り返る。
2022年12月03日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/3 12:01
ドッケたちを振り返る。
棒杭尾根分岐。
2022年12月03日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 12:15
棒杭尾根分岐。
植林と雑木林の境界線を歩く。
テープ(赤と白)が豊富にあるので尾根下りでも道はわかりやすい。
2022年12月03日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 12:37
植林と雑木林の境界線を歩く。
テープ(赤と白)が豊富にあるので尾根下りでも道はわかりやすい。
尾根筋を避けて左から回り込む箇所。
2022年12月03日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 12:44
尾根筋を避けて左から回り込む箇所。
ここで左に切り返すと林道は近い。
2022年12月03日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 13:03
ここで左に切り返すと林道は近い。
無事下山。
死んでいる林道を進む。
2022年12月03日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/3 13:14
無事下山。
死んでいる林道を進む。
ヘアピンカーブ崩落地のすぐそばの滝。
2022年12月03日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 13:20
ヘアピンカーブ崩落地のすぐそばの滝。
魚留橋を渡ると最後の崩壊地。
2022年12月03日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/3 13:25
魚留橋を渡ると最後の崩壊地。
滝。
2022年12月03日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/3 13:42
滝。
倉沢バス停にトウチャコ。
バスの時間まで50分…
車道は歩きたくないので待つ。
2022年12月03日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/3 13:58
倉沢バス停にトウチャコ。
バスの時間まで50分…
車道は歩きたくないので待つ。
日が当たらずクソ寒い。
携帯電波が入るのは不幸中の幸い。
スマホをいじってバスを待つ。
2022年12月03日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/3 13:59
日が当たらずクソ寒い。
携帯電波が入るのは不幸中の幸い。
スマホをいじってバスを待つ。
久しぶりにバテレに来たが、店内は満席。
2022年12月03日 15:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/3 15:07
久しぶりにバテレに来たが、店内は満席。
テラス席なら…と言われたが、もう寒いのはイヤ。
今日は帰ります。
お疲れ様でした。
2022年12月03日 15:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
12/3 15:08
テラス席なら…と言われたが、もう寒いのはイヤ。
今日は帰ります。
お疲れ様でした。

感想

今日はそんなにガッツリ歩きたくない。
前から気になっていたハンギョウ尾根と棒杭尾根を歩くことにした。

ハンギョウ尾根は、落葉の積もった、冬枯れの開放的な広い尾根で、ザ奥多摩なバリ尾根。
自分の大好物。
総じて急登が続くが、木の幹や木の根を掴んで…という箇所はなかった。
途中からモノレール軌道が並走する。
興ざめする方もいるようだが、自分はむしろおもしろいと思ってしまう。
久しぶりに七ツ石尾根も歩いてみたくなった。
ハンギョウ尾根、気に入ったので、次は西側のモノレール起点から登ってみよう。

棒杭尾根は、植林帯と雑木林の境界線になっており、テープが豊富にあり、道型もしっかりついている。
道標は皆無だが、バリ尾根を歩いたという感じがあまりしなかった。
林道に降りてからの方が、おもしろかったな。

この日は風は冷たかったが、絶好の登山日和だった。
また次回も期待したい。

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