ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4991769
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山〜高丸山(南アルプス遠望、里山100)

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
20.0km
登り
1,863m
下り
1,884m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:39
合計
6:52
距離 20.0km 登り 1,863m 下り 1,892m
7:28
60
8:28
46
9:14
14
10:06
10:21
14
10:58
11:13
17
11:30
11:33
16
11:49
21
12:29
12:35
26
13:01
17
13:18
6
13:32
11
13:43
7
13:50
27
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 奥多摩駅7時発⇒鴨沢西行き 女の湯下車
帰り 峰谷橋14時37分発⇒奥多摩駅行き
初めて降りた女の湯バス停。トンネルの手前に登山口。
2022年12月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
12/10 7:27
初めて降りた女の湯バス停。トンネルの手前に登山口。
急登に次ぐ急登、更には落ち葉で登りにくい
2022年12月10日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
12/10 8:10
急登に次ぐ急登、更には落ち葉で登りにくい
倉戸山手前で猿の群れ。この時期何を食べてんだろう。
2022年12月10日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
10
12/10 8:27
倉戸山手前で猿の群れ。この時期何を食べてんだろう。
倉戸山2回目。ここまでのヤマレコのコースタイム設定3時間46分明らか多すぎ。
2022年12月10日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
12/10 8:29
倉戸山2回目。ここまでのヤマレコのコースタイム設定3時間46分明らか多すぎ。
冬枯れの美しい樹林帯
2022年12月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
12/10 9:08
冬枯れの美しい樹林帯
榧ノ木山付近の開けた所で甲斐駒ヶ岳〜白峰三山。手前の山は鶏冠山。夢中で撮影
2022年12月10日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
8
12/10 9:15
榧ノ木山付近の開けた所で甲斐駒ヶ岳〜白峰三山。手前の山は鶏冠山。夢中で撮影
石尾根から鷹ノ巣山。うっすらと雪。
2022年12月10日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 9:52
石尾根から鷹ノ巣山。うっすらと雪。
石尾根からの開放的な景色
2022年12月10日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
12/10 9:55
石尾根からの開放的な景色
甲斐駒ヶ岳〜悪沢岳まで
2022年12月10日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7
12/10 9:54
甲斐駒ヶ岳〜悪沢岳まで
甲斐駒ヶ岳の両側には雪を被った仙丈ヶ岳とゴツゴツ鋸岳まで見える
2022年12月10日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
12/10 9:54
甲斐駒ヶ岳の両側には雪を被った仙丈ヶ岳とゴツゴツ鋸岳まで見える
定番白峰三山。もう少し雪が多いのを期待したがだいぶ溶けた模様
2022年12月10日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
10
12/10 9:55
定番白峰三山。もう少し雪が多いのを期待したがだいぶ溶けた模様
富士山は真南で逆光に近い
2022年12月10日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
14
12/10 9:56
富士山は真南で逆光に近い
まゆみの実?
2022年12月10日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
12/10 9:57
まゆみの実?
更に開放的な場所から素晴らしい
2022年12月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
12/10 9:58
更に開放的な場所から素晴らしい
鷹ノ巣山。既に5組位が絶景を楽しんでた。
2022年12月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
10
12/10 10:06
鷹ノ巣山。既に5組位が絶景を楽しんでた。
逆光で丹沢までの連なる山陵が綺麗
2022年12月10日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
8
12/10 10:08
逆光で丹沢までの連なる山陵が綺麗
南アルプスは赤石まで見えてきた。今日は暖かくて霞が多いが満足。
2022年12月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
8
12/10 10:10
南アルプスは赤石まで見えてきた。今日は暖かくて霞が多いが満足。
目測で2600m位から上しか雪が見えない
2022年12月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
11
12/10 10:10
目測で2600m位から上しか雪が見えない
中央右が塩見と左が蝙蝠岳
2022年12月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 10:10
中央右が塩見と左が蝙蝠岳
富士山の北側は雪が着いてるが、丹沢や箱根のレコだと東側は大分溶けてる
2022年12月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
11
12/10 10:11
富士山の北側は雪が着いてるが、丹沢や箱根のレコだと東側は大分溶けてる
富士山〜大菩薩小金沢連峰〜南アルプス雄大。手前から2番目が午後降りる赤指尾根。長くて下も起伏が激しそう
2022年12月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 10:11
富士山〜大菩薩小金沢連峰〜南アルプス雄大。手前から2番目が午後降りる赤指尾根。長くて下も起伏が激しそう
御前山から大岳山
2022年12月10日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
12/10 10:20
御前山から大岳山
初め雪がなくて分からなかった浅間山
2022年12月10日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 10:21
初め雪がなくて分からなかった浅間山
雲取山と芋ノ木ドッケの間に平らな和名倉山が見えた。
2022年12月10日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
12/10 10:24
雲取山と芋ノ木ドッケの間に平らな和名倉山が見えた。
日陰名栗山の左に甲斐駒ヶ岳
2022年12月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
12/10 10:25
日陰名栗山の左に甲斐駒ヶ岳
鷹ノ巣避難小屋に下る途中から。遠景も縦走路も雰囲気最高
2022年12月10日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
12/10 10:25
鷹ノ巣避難小屋に下る途中から。遠景も縦走路も雰囲気最高
アイゼンは不用
2022年12月10日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
5
12/10 10:29
アイゼンは不用
富士山まで連なる山陵
2022年12月10日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
9
12/10 10:51
富士山まで連なる山陵
かなり登り返した日陰名栗山より飛龍山から南アルプス大菩薩。
2022年12月10日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
12/10 11:00
かなり登り返した日陰名栗山より飛龍山から南アルプス大菩薩。
悪沢・赤石と先ほどまで見えなかった聖岳。その右の小ピークは兎岳か?
2022年12月10日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7
12/10 11:01
悪沢・赤石と先ほどまで見えなかった聖岳。その右の小ピークは兎岳か?
雲取山から飛龍山のゴツゴツを見ながら立ってパン休憩。いい所だ
2022年12月10日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
12/10 11:10
雲取山から飛龍山のゴツゴツを見ながら立ってパン休憩。いい所だ
更に高丸山に登り返す。
2022年12月10日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
12/10 11:30
更に高丸山に登り返す。
美しい縦走路を進む
2022年12月10日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
12/10 11:44
美しい縦走路を進む
遅かったら鴨沢に降りようと思ってたが、何とかいけそうなのでコースタイム6時間?の赤指尾根で下降
2022年12月10日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
12/10 11:48
遅かったら鴨沢に降りようと思ってたが、何とかいけそうなのでコースタイム6時間?の赤指尾根で下降
苔にスポットライトがあたり神秘的。
2022年12月10日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 11:54
苔にスポットライトがあたり神秘的。
赤指山2回目。この手前で2人組が休んでいて驚いた。ここから先の赤指尾根は初めて。
2022年12月10日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
4
12/10 12:29
赤指山2回目。この手前で2人組が休んでいて驚いた。ここから先の赤指尾根は初めて。
ウエンタワに寄って林道に復帰した後、間違えて峰谷へ降りそうになったが、ここからまた山に入る。ここも落ち葉でトレース無
2022年12月10日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
1
12/10 13:07
ウエンタワに寄って林道に復帰した後、間違えて峰谷へ降りそうになったが、ここからまた山に入る。ここも落ち葉でトレース無
ハチコク平(太平山)ここの登りも急だった
2022年12月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
12/10 13:24
ハチコク平(太平山)ここの登りも急だった
一度下ってひと登りで尾平山登頂。東京里山100選88座。なぜ選ばれたか分からない地味なピーク。
2022年12月10日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
6
12/10 13:32
一度下ってひと登りで尾平山登頂。東京里山100選88座。なぜ選ばれたか分からない地味なピーク。
だいぶ下って再び登り返し雨乞山。里山100選89座。
2022年12月10日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
5
12/10 13:51
だいぶ下って再び登り返し雨乞山。里山100選89座。
頂上直下の下りはエーここ下るの?という急斜面でトレース無で落ち葉で滑るので木から木に伝わり何とか転ばず降りた。一番の難所
2022年12月10日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
8
12/10 13:53
頂上直下の下りはエーここ下るの?という急斜面でトレース無で落ち葉で滑るので木から木に伝わり何とか転ばず降りた。一番の難所
集落に降りてきた。車道と左の廃屋の間の道を降りてきた。登りだと分かりずらいかも
2022年12月10日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
2
12/10 14:12
集落に降りてきた。車道と左の廃屋の間の道を降りてきた。登りだと分かりずらいかも
道端のナンテンは葉も実も真っ赤
2022年12月10日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
7
12/10 14:15
道端のナンテンは葉も実も真っ赤
真っ赤な峰谷橋と左奥は鷹ノ巣山方面。バス間に合った
2022年12月10日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
9
12/10 14:17
真っ赤な峰谷橋と左奥は鷹ノ巣山方面。バス間に合った
湖畔にまだ紅葉が残っていて驚いた
2022年12月10日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark II, Canon
3
12/10 14:33
湖畔にまだ紅葉が残っていて驚いた

感想

 晴れ予報なので久々に石尾根に展望を求めて行った。気温が高いためか霞が強く、青空に白銀の南アルプスではなかったが十分に堪能。
 赤指尾根で登ってない2座を回るとヤマレコのコースタイムで6時間も。夕方用事が有り早いバスに乗るので最悪七ツ石小屋経由で鴨沢に降りるのも考えてたが何とか赤指尾根を廻れた。赤指尾根は所々トレースが無くなり人気も殆どない(熊気はある)ので要注意で雨乞山直下の下りは相当な傾斜と落ち葉で滑落要注意。

倉戸山2回目、鷹ノ巣山8回目、日陰名栗山・高丸山4回目位、赤指山2回目、大平山北峰610座、尾平山611座、雨乞山612座

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:430人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら