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記録ID: 4992897
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ハイキング
伊豆・愛鷹

沼津アルプス・奥沼津アルプスを縦走 18きっぷの旅

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
11.8km
登り
1,210m
下り
1,206m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:08
合計
6:41
9:22
6
9:28
9:28
17
9:45
9:46
6
9:52
9:53
18
10:11
10:13
17
10:30
10:33
14
10:47
10:47
24
11:11
11:11
7
11:18
11:18
17
11:35
11:37
11
11:48
11:49
12
12:01
12:19
6
12:25
12:25
9
12:34
12:34
19
12:53
12:59
12
13:11
13:17
3
13:20
13:22
25
13:47
13:47
12
13:59
14:08
34
14:42
14:42
15
14:57
14:58
10
15:08
15:08
15
15:23
15:39
24
16:03
日守公民館バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
低山とはいえ累計標高差が1000mを越えるハードなルートです。
本日は沼津駅にやってまいりました  
沼津アルプスから奥沼津アルプスまで歩きます 
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本日は沼津駅にやってまいりました  
沼津アルプスから奥沼津アルプスまで歩きます 
青春18きっぷは本日から解禁なのでさっそく利用
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青春18きっぷは本日から解禁なのでさっそく利用
で、香貫山登山口 
住宅と山の隙間のようなところにありますが、ここが沼津アルプスの北の起点
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で、香貫山登山口 
住宅と山の隙間のようなところにありますが、ここが沼津アルプスの北の起点
沼・アとあるのは沼津アルプスの略
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沼・アとあるのは沼津アルプスの略
わずかな登りで香陵台 
五重塔があります
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わずかな登りで香陵台 
五重塔があります
ツワブキが花盛り
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ツワブキが花盛り
振り返れば富士山
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振り返れば富士山
香貫山山頂にとうちゃこ 
多国籍の方々が談笑してました
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香貫山山頂にとうちゃこ 
多国籍の方々が談笑してました
山頂標識
山域全体が公園ぽく整備されてます
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山域全体が公園ぽく整備されてます
山頂から少し下ったところに三角点
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山頂から少し下ったところに三角点
四等三角点 
点名も香貫山
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四等三角点 
点名も香貫山
まる○!
所どころ車道を下る
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所どころ車道を下る
この時期の花はツワとヤツデくらい
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この時期の花はツワとヤツデくらい
バス通りに出ました
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バス通りに出ました
八重坂峠です
横山山頂
フユイチゴが群生してました
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フユイチゴが群生してました
所どころ開けた場所があっていい景色が見える
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所どころ開けた場所があっていい景色が見える
徳倉山へ 
いきなり急登
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徳倉山へ 
いきなり急登
延々と階段が続きます
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延々と階段が続きます
祠が二基
お、開けたぞ
徳倉山山頂です
富士の絶景
山頂の片隅に三角点
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山頂の片隅に三角点
二等三角点 
点名も徳倉山
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二等三角点 
点名も徳倉山
で、登りも急なら下りも急 
スリップに気をつける
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で、登りも急なら下りも急 
スリップに気をつける
ひっそりと馬頭観音がありました
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ひっそりと馬頭観音がありました
マメヅタです 
シダっぽくないけどシダの一種 
茶色いのが胞子葉
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マメヅタです 
シダっぽくないけどシダの一種 
茶色いのが胞子葉
見晴場とあります
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見晴場とあります
見晴場からの眺め 
海と山の絶景です
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見晴場からの眺め 
海と山の絶景です
志下坂峠
志下山です
カヤトの山なんで眺望よし
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カヤトの山なんで眺望よし
駿河湾を眺めながら昼メシとします
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駿河湾を眺めながら昼メシとします
志下山は気持ちのいい尾根歩きです 
目の前に鷲頭山が高い
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志下山は気持ちのいい尾根歩きです 
目の前に鷲頭山が高い
ノギク類は見分けが難しいけどこれはノジギクかなぁ
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ノギク類は見分けが難しいけどこれはノジギクかなぁ
ぼたもち岩とあるがどう見てもぼたもちには見えない
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ぼたもち岩とあるがどう見てもぼたもちには見えない
志下峠 
ここから鷲頭山への登りが始まる
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志下峠 
ここから鷲頭山への登りが始まる
中将岩 
承久の乱の際に平重衡が隠れたという伝説のある場所 
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中将岩 
承久の乱の際に平重衡が隠れたという伝説のある場所 
鷲頭山へは岩混じりの急登
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鷲頭山へは岩混じりの急登
急登終わってまず小鷲頭山
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急登終わってまず小鷲頭山
北西の展望あり 
いいカーブを描く駿河湾
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北西の展望あり 
いいカーブを描く駿河湾
富士山もビュー
こちらは白根三山あたりかな
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こちらは白根三山あたりかな
さらに登って鷲頭山山頂
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さらに登って鷲頭山山頂
標高392mは沼津アルプスの最高峰です 
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標高392mは沼津アルプスの最高峰です 
二度目の登頂です 
前回は撮ってないので今回は記念撮影しました
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二度目の登頂です 
前回は撮ってないので今回は記念撮影しました
祠や灯籠などもあって神域のようです
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祠や灯籠などもあって神域のようです
鷲頭山から大平山の稜線はウバメガシの純林
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鷲頭山から大平山の稜線はウバメガシの純林
樹林が切れると富士山ビュー
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樹林が切れると富士山ビュー
大平山との鞍部は多比口峠
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大平山との鞍部は多比口峠
植林帯をひと登りで・・
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植林帯をひと登りで・・
大平山です 
沼津アルプス第二の高峰?
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大平山です 
沼津アルプス第二の高峰?
「おおひらやま」ではなく「おおべらやま」と呼ぶようです
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「おおひらやま」ではなく「おおべらやま」と呼ぶようです
地形図には載ってないけど三角点 
国土地理院ではなく地籍調査のもの
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地形図には載ってないけど三角点 
国土地理院ではなく地籍調査のもの
第二の高峰でも記念撮影
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第二の高峰でも記念撮影
で、ここから先は奥沼津アルプス
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で、ここから先は奥沼津アルプス
これから歩く稜線を見下ろす
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これから歩く稜線を見下ろす
本家と違って奥は道が細いです 
まさに奥の細道
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本家と違って奥は道が細いです 
まさに奥の細道
岩場も随所に出てきます
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岩場も随所に出てきます
ハシゴあり
岩峰あり
岩の上は絶景!
天城山方向もいい眺め
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天城山方向もいい眺め
巨岩が林立する稜線
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巨岩が林立する稜線
滑ったらヤバい場所もあります
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滑ったらヤバい場所もあります
またまたハシゴ
さざれ石とあります 
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さざれ石とあります 
江間分岐 
江間の小四郎といえば北条義時の古名ですね 
江間の横穴群も見てみたいけど今日は時間がないのでパス
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江間分岐 
江間の小四郎といえば北条義時の古名ですね 
江間の横穴群も見てみたいけど今日は時間がないのでパス
石切場跡
日守山へ
山頂公園の一角に出ました
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山頂公園の一角に出ました
この隙間から出入りします
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この隙間から出入りします
で、日守山山頂 
日守山公園として整備されてます 
地形図では大嵐山となってますが地元では日守山
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で、日守山山頂 
日守山公園として整備されてます 
地形図では大嵐山となってますが地元では日守山
展望テラスから絶景のMt.フジヤマ
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展望テラスから絶景のMt.フジヤマ
常設の望遠眼鏡で覗いてみました 
登山道のジグザグまでよく見えます
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常設の望遠眼鏡で覗いてみました 
登山道のジグザグまでよく見えます
三角点はほぼ埋まっちゃってます 
三等三角点 点名は日守村
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三角点はほぼ埋まっちゃってます 
三等三角点 点名は日守村
西には大平山と鷲頭山
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西には大平山と鷲頭山
さて、下ります
下り切って車道に出ました 
これでアルプス縦走は完結
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下り切って車道に出ました 
これでアルプス縦走は完結
振り返って一礼 
一日ありがとうございました
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振り返って一礼 
一日ありがとうございました
で、すっかり日が陰った狩野川の土手を歩いて・・・
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で、すっかり日が陰った狩野川の土手を歩いて・・・
日守公民館バス停 
ここからバスで三島駅に戻ります
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日守公民館バス停 
ここからバスで三島駅に戻ります
ただ今午後4時過ぎ 
最終バスは16:25 
バスが来るまでストレッチして待ちます
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ただ今午後4時過ぎ 
最終バスは16:25 
バスが来るまでストレッチして待ちます
バス停からよく見えた夕日を受ける富士山 
これも絶景
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バス停からよく見えた夕日を受ける富士山 
これも絶景
最終バスがやってきました
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最終バスがやってきました
で、三島駅で見かけた駿豆線電車には鎌倉殿のラッピング 
大河ドラマの影響はスゴいなぁ
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で、三島駅で見かけた駿豆線電車には鎌倉殿のラッピング 
大河ドラマの影響はスゴいなぁ
埼玉まで長丁場なんで奮発してグリーン車 
旨そうな弁当見つけたので車内で食いながら帰ります
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埼玉まで長丁場なんで奮発してグリーン車 
旨そうな弁当見つけたので車内で食いながら帰ります

感想

土曜日と重なった青春18きっぷ解禁初日、18きっぱーとしてはどこかにお出かけしたいどころであります。
で、静岡県は沼津市、そこの有名低山である沼津アルプス、さらに奥沼津まで歩いてきました。
4年前には奥沼津アルプスだけ歩いているが全山歩くのは初めてです。

高崎線始発で出ても沼津着は9時前で登山開始は9時半とかなり遅めだけど頑張ります。
熱海乗換の沼津行きは編成両数が半分になり、通勤ラッシュ並みの混雑。その多くは18きっぱーであることは雰囲気から充分伝わってきました。

で、山のほうですが、さすがにご当地アルプスとしては最古参の沼津アルプスだけあって、アップダウンは激しく、岩場はもちろんロープやハシゴも出てきてなかなかハード。累計標高差も軽く1000m越えでけっこうキツい縦走でした。
とはいえ天気は最高、富士山の絶景も素晴らしくて歩いて良かったと心から思える一日となりました。

春の新緑の時期にでももう一度歩いてみたい山です。

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沼津アルプス 原木駅から黒瀬まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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