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Yamareco

記録ID: 5000035
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【秀麗富嶽十二景】好展望の「滝子山」にご満悦

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
15.8km
登り
1,114m
下り
1,242m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:05
合計
6:10
8:46
4
8:50
8:50
10
9:00
9:00
4
9:04
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8
9:12
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4
9:16
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10
9:39
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11
9:50
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99
11:29
11:30
3
11:33
11:38
3
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7
11:49
12:41
3
12:44
12:45
12
12:57
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6
13:03
13:04
3
13:07
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9
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17
13:33
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5
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14
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13:55
35
14:30
14:31
4
14:35
14:35
21
14:56
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所ナシ
ですが、落ち葉が大量で滑りやすい箇所も多々あり
初めて降り立つ中央本線の笹子駅からスタートです
2022年12月10日 08:49撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 8:49
初めて降り立つ中央本線の笹子駅からスタートです
初めて降り立つ中央本線の笹子駅からスタートです
2022年12月10日 08:49撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 8:49
初めて降り立つ中央本線の笹子駅からスタートです
最初は国道20号沿い。その後もしばし舗装路を進んで行きます
2022年12月10日 08:51撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 8:51
最初は国道20号沿い。その後もしばし舗装路を進んで行きます
熊よけフェンスの扉を開けて進みます
2022年12月10日 09:16撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:16
熊よけフェンスの扉を開けて進みます
途中から林道になります。案外と傾斜があって息が切れます
2022年12月10日 09:36撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:36
途中から林道になります。案外と傾斜があって息が切れます
スタートから50分ほどで道証地蔵に到着
2022年12月10日 09:41撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:41
スタートから50分ほどで道証地蔵に到着
沢を渡って本格的なトレイルが始まります
2022年12月10日 09:44撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:44
沢を渡って本格的なトレイルが始まります
まずは植林帯の中の歩きやすい道を進みます
2022年12月10日 09:53撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:53
まずは植林帯の中の歩きやすい道を進みます
高度が上がってくると落葉樹林帯も現れます
2022年12月10日 09:58撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 9:58
高度が上がってくると落葉樹林帯も現れます
すると道には大量の落ち葉。今回の山行ではこの落ち葉にはちょっと難儀しました
2022年12月10日 10:02撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 10:02
すると道には大量の落ち葉。今回の山行ではこの落ち葉にはちょっと難儀しました
三丈滝とのこと
2022年12月10日 10:03撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 10:03
三丈滝とのこと
ダレの仕業? 三丈の滝を三犬の滝にしたのは? 悪いとは思ったけど笑ってしまいました
2022年12月10日 10:04撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 10:04
ダレの仕業? 三丈の滝を三犬の滝にしたのは? 悪いとは思ったけど笑ってしまいました
トレイルを歩き出してから50分ほどで分岐が現れました。写真右手のルートは悪路とあったので、へたれハイカーのアタシはとーぜん左の迂回路に向かいます(*^_^*)
2022年12月10日 10:28撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 10:28
トレイルを歩き出してから50分ほどで分岐が現れました。写真右手のルートは悪路とあったので、へたれハイカーのアタシはとーぜん左の迂回路に向かいます(*^_^*)
南斜面をスイッチバックで登る道。明るくて持ちいいンですが、ここもとにかく落ち葉の量がスゴイ。滑りやすいうえ道幅が狭いので、けっこう緊張しました(*´Д`*)
2022年12月10日 10:32撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 10:32
南斜面をスイッチバックで登る道。明るくて持ちいいンですが、ここもとにかく落ち葉の量がスゴイ。滑りやすいうえ道幅が狭いので、けっこう緊張しました(*´Д`*)
分岐から20分足らずで、今度は曲り沢峠方面との分岐を通過します
2022年12月10日 10:46撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 10:46
分岐から20分足らずで、今度は曲り沢峠方面との分岐を通過します
しばし南斜面をトラバースする道が続きます
2022年12月10日 10:52撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 10:52
しばし南斜面をトラバースする道が続きます
谷間に入りしばし沢沿いを進むと
2022年12月10日 11:11撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:11
谷間に入りしばし沢沿いを進むと
尾根に乗ります
2022年12月10日 11:20撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 11:20
尾根に乗ります
防火帯なのかでしょうか? 幅が広く傾斜もさほどキツくないというへたれハイカーの大いに好む道のため、機嫌よくズガズガと進みます
2022年12月10日 11:21撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:21
防火帯なのかでしょうか? 幅が広く傾斜もさほどキツくないというへたれハイカーの大いに好む道のため、機嫌よくズガズガと進みます
アモウ沢乗越を通過し
2022年12月10日 11:33撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 11:33
アモウ沢乗越を通過し
鎮西ヶ池を通過し、
2022年12月10日 11:39撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 11:39
鎮西ヶ池を通過し、
分岐に出ます
2022年12月10日 11:46撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 11:46
分岐に出ます
山頂直下の急傾斜をクリアして
2022年12月10日 11:48撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 11:48
山頂直下の急傾斜をクリアして
滝子山の山頂に初登頂〜ッ(^^)/
2022年12月10日 11:50撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:50
滝子山の山頂に初登頂〜ッ(^^)/
快晴だったこともあり、山頂からの眺めはウワサに違わず好展望でした。南東側には雪を半ばまで被った富士山が“らしい姿”を見せていました。手前は三ツ峠山ですかね
2022年12月10日 11:50撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:50
快晴だったこともあり、山頂からの眺めはウワサに違わず好展望でした。南東側には雪を半ばまで被った富士山が“らしい姿”を見せていました。手前は三ツ峠山ですかね
南側で存在感を発揮しているのは御正体山方かな
2022年12月10日 11:50撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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南側で存在感を発揮しているのは御正体山方かな
遠く丹沢主脈の峰々も見えましたね
2022年12月10日 11:50撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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遠く丹沢主脈の峰々も見えましたね
大岳や三頭山など奥多摩の面々
2022年12月10日 11:54撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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大岳や三頭山など奥多摩の面々
雁ヶ腹摺山や黒岳方面。大菩薩嶺や雲取山も見えていたかな?
2022年12月10日 11:53撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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雁ヶ腹摺山や黒岳方面。大菩薩嶺や雲取山も見えていたかな?
奥秩父主脈縦走路のメインロスターたちですね
2022年12月10日 11:53撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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奥秩父主脈縦走路のメインロスターたちですね
木々に遮られてしまってますが、八ヶ岳も見えていたもよう
2022年12月10日 11:53撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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木々に遮られてしまってますが、八ヶ岳も見えていたもよう
こちらも木々のすき間からでしたが、南アルプスも見えましたね
2022年12月10日 11:56撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:56
こちらも木々のすき間からでしたが、南アルプスも見えましたね
好展望のためご機嫌になったおっさんが富士山とツーショット
2022年12月10日 11:53撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
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12/10 11:53
好展望のためご機嫌になったおっさんが富士山とツーショット
山頂で昼食休憩ののちに初狩駅方面に下山します。ほんの数分で滝子山の三角点を通過
2022年12月10日 12:49撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 12:49
山頂で昼食休憩ののちに初狩駅方面に下山します。ほんの数分で滝子山の三角点を通過
しばし明るく日が差し込む稜線歩き
2022年12月10日 12:59撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 12:59
しばし明るく日が差し込む稜線歩き
男坂と女坂との分岐…へたれハイカーのアタイは本来は女坂を行くところですが、気分がいいので男坂を下りました
2022年12月10日 13:01撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:01
男坂と女坂との分岐…へたれハイカーのアタイは本来は女坂を行くところですが、気分がいいので男坂を下りました
さほどキビシイ箇所もありません(イージーという意味ではないですが)。落ち葉さえなければもっとよかったのになぁ
2022年12月10日 13:08撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:08
さほどキビシイ箇所もありません(イージーという意味ではないですが)。落ち葉さえなければもっとよかったのになぁ
檜平でしょうか?
2022年12月10日 13:17撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:17
檜平でしょうか?
その後もゆるやかに稜線を下って行きます
2022年12月10日 13:37撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:37
その後もゆるやかに稜線を下って行きます
檜平から30分ほど下ったところで、尾根から離れて斜面をトラバースする道になります
2022年12月10日 13:44撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:44
檜平から30分ほど下ったところで、尾根から離れて斜面をトラバースする道になります
手洗い用の水場を通過すると
2022年12月10日 13:59撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 13:59
手洗い用の水場を通過すると
沢沿いを下って行くようになります
2022年12月10日 14:15撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 14:15
沢沿いを下って行くようになります
30分弱で着いたところは林道終点ポイントでしょうか?
2022年12月10日 14:25撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 14:25
30分弱で着いたところは林道終点ポイントでしょうか?
さらに10分ほどで舗装路に出ました
2022年12月10日 14:35撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 14:35
さらに10分ほどで舗装路に出ました
笹子川を渡って
2022年12月10日 14:49撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 14:49
笹子川を渡って
無事にゴールの初狩駅に到着しました
2022年12月10日 15:01撮影 by  FinePix F820EXR, FUJIFILM
12/10 15:01
無事にゴールの初狩駅に到着しました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

えーと、滝子山に登ってきました。

11月の山行は表妙義の縦走だったり、奥武蔵のバリエーション&破線ルートの周回だったりとへたれハイカーのアタシにとっては過酷なものが続きました。
で、早いもので2022年も最後の月となりまして、もしかすると今回が本年最後になるかもしれませんので、ここはヘタレハイカーの本分に立ち返って、ゆるい山行をしたいものだと思い、地図を睨みました。
そして浮上してきたのが、JR中央本線沿いの峰々でした。
こちらのエリアはかつて大菩薩嶺には何度か登ったことがあるだけですから、ほぼ未踏です。中でも目にとまったのが滝子山でした。
山梨百名山で、標高はおおよそ1600メートル。中央本線の笹子駅もしくは初狩駅からアプローチできて、難度がさほど高くないもよう。
そして、富士山を望む優れた景観がある場所として大月市が選定した「秀麗富嶽十二景」のひとして眺望がよいとのこと…眺望が大好物のアタシとしてはコレは登らねばならんだとうと、訪れた次第です。

今回は笹子駅からスタートし、初狩駅をゴールにしました。
笹子駅からだと寂しょう尾根というけっこうキツいルートもあるようですが、今回は避けて道証地蔵からの山頂を目指します。
こちらのルートは、イージーとはいいませんが歯を食いしばるようなキツい箇所はありませんでした。
道の周囲を取り囲む木々も葉が落ちた広葉樹林が多いためか、日が差し込んで明るい感じのところが多く、気持ちよく歩けました。ただし、足首まで埋まるくらいの大量の落ち葉が積もっている箇所も多く、そういうトコはちょっと難儀しましたけどね(^_^;)

カンジンの山頂からの眺望ですが、好天もあって良好でした。
富士山はもちろん、奥秩父、丹沢、奥多摩の山々が気持ちよくスコーンと見渡せます。ちょっと木に遮られてしまってましたが、八ヶ岳や南アルプスも見ることができました。

山頂からの初狩駅に向かっての下山も、やはり葉の落ちた明るい樹林帯の尾根の中を下ります。特段の危険箇所はなく、いつまで経っても下りの苦手なへたれハイカーでも割かしスムーズに下って行けました。ま、こちらも大量の落ち葉に難儀したトコはありましたけど(^_^;)

ともあれ、無事に初狩駅へとゴールいたしました。
これだけよく整備された歩きやすい道を味わったちゃうと、今後も秀麗富嶽十二景や甲州アルプスといった中央本線沿線の山々を攻めていきたいなぁ〜、と思った次第です

遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/

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