御在所岳
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 805m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 4:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜泊 国民宿舎 湯の山ロッジ 自宅9:54発→湯の山ロッジ16:48着(366.1粁) 東名事故渋滞で2時間遅延 2022.12.10 御在所岳登山 湯の山ロッジの方に中道登山口まで車で送っていただく(08:30頃宿発) 湯の山ロッジ13:24発→アクアイグニス13:31着(3.2粁) アクアイグニス発15:10→セブンイレブン15:14着(1.3粁) セブンイレブン15:35発→湯の山ロッジ15:44着(4.2粁) 前夜泊のみしか予約できていなかったかのですが、フロントで相談したところ翌日も素泊まりなら空いていますということなので急遽連泊させて貰いました。車中泊を予定していたのですが宿に泊れて良かったです。 2022.12.11 藤原岳登山 湯の山ロッジ5:04発→大貝戸休憩所駐車場5:44着(23.5粁) 大貝戸休憩所駐車場10:58発→阿下喜温泉あじさいの里11:13着(5.7粁) 阿下喜温泉あじさいの里11:53発→自宅17:55着(364.9粁) 東名高速渋滞により1時間遅延 総走行距離:768.9粁 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中道はいきなり急登が続きますが短時間で終わります。岩の段差が大きい箇所はゆっくり上り下りすれば問題ありません。 花崗岩の山なのでザレた箇所やとっかかりのない斜面が時々ありますが、一般的なアルプスの登山道ほど危なくはありません。 一ノ谷のルートも急坂かつややアスレチック的ですが、下山時に焦らずゆっくり降りれば大丈夫です。見晴台の先には道がなく断崖絶壁、行く方向がわからなかったのですが、標識まで戻るとピンテがあります。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 アクアイグニス片岡温泉を利用しました。 https://aquaignis.jp/ amsy10tさんのお勧めに従って利用しました。確かにこの高級な日帰り温泉がが800円で利用できるのはお得です。 仮眠室のある天然温泉ゆうゆう会館を考えていたのですが、車中泊せずに済むことになったのでアクアイグニス片岡温泉にしました。 お湯良し雰囲気良し、確かに素晴らしい日帰り温泉でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
チェーンアイゼン
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
東京の自宅から自分の車を運転して三重の鈴鹿山脈の二座を登ってきました。
〇御在所岳(ございしょだけ)標高 1212m
日本二百名山 関西百名山 鈴鹿10座 日本百低山 東海の百山 近畿百名山 三重県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 大阪周辺の山250 日本百霊峰 鈴鹿50名山 百名山以外の名山50 鈴鹿300座 東海周辺週末の山登りベスト120 ふるさと百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=178
国土地理院が公表している山名は「御在所山」ですが、「御在所岳」の通称でよく知られています。
駐車場が直ぐに満車になってしまうので宿から直接あるいて登山道に取り付く予定にしていました。宿泊した宿から登山口までの車道歩きがなかなか複雑でわかりにくかったので悩んでいたら、宿の方が登山口まで歩くと30分位は掛るから送っていってあげるよとのこと、中道登山口まで送って貰いました。温泉街や自動車道も高低差があってなかなか初めてでは理解しにくいです。駐車場が一杯の時には有料駐車場や隠れたスペースが手前に幾つかあることを帰りに歩いて発見しました。
〇花崗岩が隆起した山
なかなか見事な奇岩が沢山点綴していました。
有名なおばれ岩や地蔵岩を見ることが出来満足しました。
一ノ谷の下山ルートの途中、見晴台から見えた花崗岩に覆われた山頂の景色もなかなか見事でした。
初めての登山の中学生、他には伊吹山しか登ったことがない女子高生二人組など初心者が沢山登っていました。段差の大きな登りや鎖場をキャーキャー言いながら楽しんでいました。
黄色い声が沢山聴けた中道ルートの山歩きでしたが、下りの一ノ谷ルートはヘルメットをしている人がいる位アスレチックでしたし、登山者が殆どいなく静かな歩きが出来ました。
山頂レストランでカレーうどんを食べ忘れたこと、望湖台により忘れたこと、山頂売店で買い物を出来なかったことに悔いが残ります。
あっと言う間に一ノ谷ルートに着いたからです。
山頂はロープウェイで登ってきた観光客と登山者が半々の不思議な世界でした。
二泊お世話になった国民宿舎湯の山ロッジの皆様、途中行き会った方々、山の神様と家族に感謝の山行でした。
今回の主目的は、自分の車で何処まで行けるのかということでしたが、鈴鹿山脈は距離的には福島県くらいと同じ距離感で、金沢よりも近かったです。
とはいえ東名高速の車の量が半端なく、東京神奈川辺りでは頻繁に事故や渋滞が発生するので、それが辛いところです。遠く感じます。
結論からすると静岡から岐阜、福井周辺の山へは自分の車で行けそうです。
滋賀県までも大丈夫かな、奈良や大阪までが限界かな・・・そんな結果でした。
先月、私が下山に使用した中道登山道を登られたんですね!
私が下山した時は雨が少し降ってきて急いだので、景色を楽しむ余裕があまりありませんでした。
距離はそんなにないですが、以外と鎖場などがあってアスレチック的な登山道です。
それでも気を付けて歩けば問題なく、むしろ楽しめたと思います。
また、お勧めいたしました温泉のアクアイグニスはご満足されて良かったです。
ありがとうございました。
アクアイグニスは突然片田舎に出てきた代官山のお店のような感じで、そこだけ異次元の高級な世界でした。
ともかく車中泊せずに済み良かったです。
山も楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する