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Yamareco

記録ID: 500156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2泊3日 八方・唐松岳(五竜山荘往復)〜白馬大池・栂池

2014年08月17日(日) ~ 2014年08月19日(火)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:23
距離
36.8km
登り
3,404m
下り
3,418m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:08
休憩
1:06
合計
7:14
7:53
30
8:23
8:26
19
8:45
48
9:33
9:37
15
9:52
9:54
37
10:31
11:23
53
12:16
47
13:03
13:06
3
13:09
13:10
4
13:14
13:15
38
13:53
74
2日目
山行
7:13
休憩
4:08
合計
11:21
7:48
7:56
39
9:41
9:44
25
10:09
10:12
48
11:00
11:01
37
11:38
11:48
19
12:07
12:25
51
13:16
13:20
45
14:05
14:14
59
15:13
15:18
24
15:42
18:02
14
18:16
18:42
13
18:55
3日目
山行
5:02
休憩
0:44
合計
5:46
6:50
17
7:07
85
8:32
8:34
41
9:15
9:18
38
9:56
10:28
25
10:53
10:55
44
11:39
11:44
43
12:27
4
12:31
5
12:36
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■■■ 行き ■■■
00:29 JR  立川 → 白馬(05:40着) ムーンライト信州
06:00 バス 白馬 → 白馬八方(06:05着)
07:10 八方尾根ゴンドラ+リフト → 八方池山荘(07:51着)


■■■ 帰り ■■■
12:40 自然園、栂池ロープウェイ+ゴンドラ → 栂池公園
13:25 バス 栂池公園 → 白馬(13:50着)

    温泉・みみずくの湯 (白馬駅から片道850m) 徒歩で往復

15:37 JR 白馬 → 松本(17:15着) →小淵沢 →大月 →国分寺(21:55着)

※ 行き・帰り、ともにJRは青春18きっぷを利用
コース状況/
危険箇所等
・不帰の剣 慎重に進めば問題ないと思うが、落石などには注意
・乗鞍岳〜天狗原 岩場の下り、岩を乗り移りながら移動したいが
 岩に土がついているので濡れていると滑りやすい。
その他周辺情報 白馬駅から0.8km離れた「みみずくの湯」を利用したが
栂池公園にも温泉があったので、そこで入浴した方が楽だったと思う。
ファイル
(更新時刻:2014/08/28 21:42)
00:29 立川からムーンライト
2014年08月17日 04:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 4:15
00:29 立川からムーンライト
おいおい、また雨かい・・
上高地、扇沢に続き
3回連続の雨でのスタート

2014年08月17日 06:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 6:52
おいおい、また雨かい・・
上高地、扇沢に続き
3回連続の雨でのスタート

登山届を提出する小屋で
雷の情報をレクチャーされる
2014年08月17日 07:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 7:02
登山届を提出する小屋で
雷の情報をレクチャーされる
リフトの高さが変わるなんて初めて知った。
時折草が足にあたる低さで進んでいく。
2014年08月17日 07:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 7:46
リフトの高さが変わるなんて初めて知った。
時折草が足にあたる低さで進んでいく。
07:51 八方池山荘
歩いてすぐに雷鳴、立ち止まり進むか留まるか悩む
2014年08月17日 07:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 7:51
07:51 八方池山荘
歩いてすぐに雷鳴、立ち止まり進むか留まるか悩む
道は整備されている
取り敢えず進むが足取りは重い
2014年08月17日 08:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:19
道は整備されている
取り敢えず進むが足取りは重い
雷が鳴る度に立ち止まって上を見る。
他の人も同様だった。
2014年08月17日 08:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:39
雷が鳴る度に立ち止まって上を見る。
他の人も同様だった。
雨はだいたい止んだようだ。
八方池と不帰嶮
2014年08月17日 08:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:40
雨はだいたい止んだようだ。
八方池と不帰嶮
八方池
建築資材やブルーシート、
立て看板など残念な要素が満載
2014年08月17日 08:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:46
八方池
建築資材やブルーシート、
立て看板など残念な要素が満載
天狗ノ頭・鑓ヶ岳・杓子岳
遠方まで見えるようになった
2014年08月17日 10:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 10:20
天狗ノ頭・鑓ヶ岳・杓子岳
遠方まで見えるようになった
板が濡れていて、しかも谷側に
傾いているので緊張した
2014年08月17日 10:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 10:23
板が濡れていて、しかも谷側に
傾いているので緊張した
10:31 唐松岳頂上山荘
まだ宿泊受付開始前だったが
食堂に荷物を置かせてもえた
2014年08月17日 10:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 10:33
10:31 唐松岳頂上山荘
まだ宿泊受付開始前だったが
食堂に荷物を置かせてもえた
天候は徐々に回復してきた。
縦走の線をつなぐため前回リタイヤした五竜山荘まで往復しに出かけた。
2014年08月17日 11:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:21
天候は徐々に回復してきた。
縦走の線をつなぐため前回リタイヤした五竜山荘まで往復しに出かけた。
まずは岩の急坂を下る。
不安な箇所にはちゃんと鎖が整備されている。
2014年08月17日 11:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:30
まずは岩の急坂を下る。
不安な箇所にはちゃんと鎖が整備されている。
五竜岳へ向かう道
2014年08月17日 11:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:31
五竜岳へ向かう道
どんどん行く
2014年08月17日 12:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:40
どんどん行く
遠見尾根分岐
前回はここから遠見に下山した。
2014年08月17日 13:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:05
遠見尾根分岐
前回はここから遠見に下山した。
五竜山荘
2014年08月17日 13:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:06
五竜山荘
13:10 五竜山荘
休まずに戻る
2014年08月17日 13:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:10
13:10 五竜山荘
休まずに戻る
唐松山荘へ戻る道
2014年08月17日 13:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:26
唐松山荘へ戻る道
剱岳がはっきりと見える
2014年08月17日 14:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:27
剱岳がはっきりと見える
2014年08月17日 14:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:45
唐松岳頂上山荘に戻ってきた
2014年08月17日 15:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:04
唐松岳頂上山荘に戻ってきた
唐松岳頂上山荘より
唐松岳
2014年08月17日 16:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:27
唐松岳頂上山荘より
唐松岳
唐松岳頂上山荘より
白馬の町
2014年08月17日 16:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:30
唐松岳頂上山荘より
白馬の町
夕暮れの唐松岳頂上山荘
2014年08月17日 18:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 18:46
夕暮れの唐松岳頂上山荘
8/18 4時半に起床
5時に朝食を済ませたがガスっていたので小屋で待機
2014年08月18日 06:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:27
8/18 4時半に起床
5時に朝食を済ませたがガスっていたので小屋で待機
07:30 視界は50mほどか
取り敢えず出発
2014年08月18日 07:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:31
07:30 視界は50mほどか
取り敢えず出発
2014年08月18日 07:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:31
7:48 唐松岳、展望なし
2014年08月18日 07:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:48
7:48 唐松岳、展望なし
少しづつ視界が良くなってる
2014年08月18日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:53
少しづつ視界が良くなってる
不帰嶮に入っていく
2014年08月18日 08:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 8:07
不帰嶮に入っていく
08:11 不帰嶮(三峰)に到着
青空が出てきた、良かった
2014年08月18日 08:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:11
08:11 不帰嶮(三峰)に到着
青空が出てきた、良かった
不帰嶮(三峰)より
2014年08月18日 08:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:12
不帰嶮(三峰)より
5分休憩、合羽を脱ぐ
2014年08月18日 08:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:17
5分休憩、合羽を脱ぐ
振り返ると断崖絶壁
2014年08月18日 08:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:27
振り返ると断崖絶壁
歩いてきた道を振り返る
2014年08月18日 08:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:31
歩いてきた道を振り返る
08:35 不帰嶮(二峰南峰)
2014年08月18日 08:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:35
08:35 不帰嶮(二峰南峰)
不帰嶮(二峰南峰)
天狗平の方はまだ雲の中
2014年08月18日 08:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:36
不帰嶮(二峰南峰)
天狗平の方はまだ雲の中
08:49 不帰嶮(二峰北峰)
歩いてきた道と唐松岳
2014年08月18日 08:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:49
08:49 不帰嶮(二峰北峰)
歩いてきた道と唐松岳
二峰北峰より
これからの下りを確認しておく
2014年08月18日 08:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:50
二峰北峰より
これからの下りを確認しておく
2014年08月18日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:51
急坂の鎖場
逆から登ってくる4人組を待つ
2014年08月18日 08:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 8:53
急坂の鎖場
逆から登ってくる4人組を待つ
振り返って下って来たところを見てみるが、
どこを歩いてきたのか判らない。
2014年08月18日 09:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:14
振り返って下って来たところを見てみるが、
どこを歩いてきたのか判らない。
まだまだ鎖場は続く
2014年08月18日 09:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:18
まだまだ鎖場は続く
二峰北峰と一峰のタルミ
2014年08月18日 09:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:21
二峰北峰と一峰のタルミ
ポップでシュールな看板
2014年08月18日 09:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:24
ポップでシュールな看板
一峰への登りは至って普通
2014年08月18日 09:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:34
一峰への登りは至って普通
何度も振り返って
二峰を眺める。
2014年08月18日 09:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:34
何度も振り返って
二峰を眺める。
09:42 不帰嶮(不帰一峰)
2014年08月18日 09:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:42
09:42 不帰嶮(不帰一峰)
一峰からキレットへ向かう道
2014年08月18日 09:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:55
一峰からキレットへ向かう道
キレットを過ぎ天狗の大下りへ
2014年08月18日 10:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:17
キレットを過ぎ天狗の大下りへ
岩場・ガレ場も多少あったが
登りなのでそれほど緊張もせず
やり過ごせた。
2014年08月18日 10:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:20
岩場・ガレ場も多少あったが
登りなのでそれほど緊張もせず
やり過ごせた。
なだらかな尾根道
2014年08月18日 11:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:01
なだらかな尾根道
11:38 天狗ノ頭 10分休憩
    
2014年08月18日 11:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:39
11:38 天狗ノ頭 10分休憩
    
来た道を振り返る
2014年08月18日 11:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:39
来た道を振り返る
進む方角、またガスってきた
2014年08月18日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:40
進む方角、またガスってきた
2014年08月18日 11:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:54
ようやく天狗山荘が見えた
2014年08月18日 12:04撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:04
ようやく天狗山荘が見えた
天狗山荘で20分の食事休憩
水場の水をボトルに入れる
2014年08月18日 12:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:07
天狗山荘で20分の食事休憩
水場の水をボトルに入れる
2014年08月18日 12:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:31
2014年08月18日 12:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:32
2014年08月18日 12:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:33
天狗山荘から鑓ヶ岳への道
2014年08月18日 12:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:42
天狗山荘から鑓ヶ岳への道
2014年08月18日 12:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:44
鑓温泉への分岐
入ってみたいなぁ
2014年08月18日 12:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:49
鑓温泉への分岐
入ってみたいなぁ
2014年08月18日 12:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:56
13:16 鑓ヶ岳
晴れているのに展望なし
2014年08月18日 13:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 13:16
13:16 鑓ヶ岳
晴れているのに展望なし
歩いてきた道
2014年08月18日 13:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 13:23
歩いてきた道
杓子岳へ登る道と巻道が見える
2014年08月18日 13:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 13:33
杓子岳へ登る道と巻道が見える
14:05 杓子岳
山の下の風景は良く見えたが
白馬岳は雲の中だった
2014年08月18日 14:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:07
14:05 杓子岳
山の下の風景は良く見えたが
白馬岳は雲の中だった
砂礫のつづら折れの道を下る
渓谷の眺めが良い
2014年08月18日 14:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:17
砂礫のつづら折れの道を下る
渓谷の眺めが良い
白馬岳と白馬山荘が
顔を覗かせた
あそこまで登るわけだ・・・
2014年08月18日 14:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:32
白馬岳と白馬山荘が
顔を覗かせた
あそこまで登るわけだ・・・
U字渓谷を通り過ぎる
2014年08月18日 14:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:36
U字渓谷を通り過ぎる
雪渓もあり
2014年08月18日 14:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 14:55
雪渓もあり
旭岳
2014年08月18日 15:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 15:13
旭岳
下:村営頂上宿舎
上:白馬山荘
小屋での眺めが良さそうな
白馬山荘に宿泊を決めた。
2014年08月18日 15:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 15:20
下:村営頂上宿舎
上:白馬山荘
小屋での眺めが良さそうな
白馬山荘に宿泊を決めた。
15:43 白馬山荘に到着
夕食は17時からだった。
2014年08月18日 15:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 15:43
15:43 白馬山荘に到着
夕食は17時からだった。
夕食の後、手ぶらで白馬岳へ向かう
2014年08月18日 18:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:06
夕食の後、手ぶらで白馬岳へ向かう
18:15 白馬岳山頂
人が大勢いると思っていたが
同部屋の大学生2人だけだった
2014年08月18日 18:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:15
18:15 白馬岳山頂
人が大勢いると思っていたが
同部屋の大学生2人だけだった
白馬岳より
明日向かう小蓮華山の方角
2014年08月18日 18:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:22
白馬岳より
明日向かう小蓮華山の方角
白馬岳より
剱岳方面
2014年08月18日 18:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:22
白馬岳より
剱岳方面
白馬岳より
2014年08月18日 18:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:30
白馬岳より
松沢貞逸翁レリーフ
2014年08月18日 18:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:45
松沢貞逸翁レリーフ
杓子岳、鑓ヶ岳、白馬山荘
2014年08月18日 18:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:46
杓子岳、鑓ヶ岳、白馬山荘
2014年08月18日 18:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:50
夜の白馬山荘
2014年08月18日 21:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:05
夜の白馬山荘
夜の白馬山荘
街の明かりは黒部市あたりか
2014年08月18日 21:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 21:08
夜の白馬山荘
街の明かりは黒部市あたりか
白馬山荘から
奥の光の線は漁火だろうか
2014年08月19日 02:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 2:23
白馬山荘から
奥の光の線は漁火だろうか
寝場所、敷布団と掛布団が同じ
下に2枚敷いて、
上にも2枚かけて寝た。
2014年08月19日 04:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:39
寝場所、敷布団と掛布団が同じ
下に2枚敷いて、
上にも2枚かけて寝た。
8/19 4時起床 晴れ
朝の散歩で再び白馬岳山頂に
行こうと思った、が
2014年08月19日 04:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:55
8/19 4時起床 晴れ
朝の散歩で再び白馬岳山頂に
行こうと思った、が
登っている間にガスったので
松沢貞逸翁レリーフ迄にした
2014年08月19日 04:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:56
登っている間にガスったので
松沢貞逸翁レリーフ迄にした
2014年08月19日 05:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:07
白馬山荘の朝食
2014年08月19日 05:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:21
白馬山荘の朝食
白馬山荘から
日本海がはっきり見える

2014年08月19日 05:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:43
白馬山荘から
日本海がはっきり見える

白馬山荘から、旭岳
これに登ったら日本海を
更に一望できるのだろう
2014年08月19日 05:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:43
白馬山荘から、旭岳
これに登ったら日本海を
更に一望できるのだろう
06:50 白馬山荘を出発
07:05 白馬岳に到着
昨日登っておいて良かった
2014年08月19日 07:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:05
06:50 白馬山荘を出発
07:05 白馬岳に到着
昨日登っておいて良かった
小雨・霧雨で視界は悪い
今日は日程に余裕があるので
のんびり歩く
2014年08月19日 07:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:29
小雨・霧雨で視界は悪い
今日は日程に余裕があるので
のんびり歩く
2014年08月19日 07:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:30
2014年08月19日 07:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:32
2014年08月19日 07:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:34
2014年08月19日 07:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:48
2014年08月19日 07:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:48
07:55 三国境
2014年08月19日 07:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:55
07:55 三国境
2014年08月19日 08:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:01
2014年08月19日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:08
08:32 小蓮華山
2014年08月19日 08:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:32
08:32 小蓮華山
2014年08月19日 08:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:37
2014年08月19日 08:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:46
2014年08月19日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:48
雨はほぼ止んだようだ
2014年08月19日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:51
雨はほぼ止んだようだ
白馬大池が見えた
2014年08月19日 08:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:53
白馬大池が見えた
大池と白馬大池山荘
そして後ろには日本海
2014年08月19日 09:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:28
大池と白馬大池山荘
そして後ろには日本海
2014年08月19日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:53
2014年08月19日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:53
2014年08月19日 09:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:54
09:56 白馬大池山荘
    30分休憩 
2014年08月19日 10:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:28
09:56 白馬大池山荘
    30分休憩 
大池と山小屋
2014年08月19日 10:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:31
大池と山小屋
2014年08月19日 10:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:33
岩を乗り継いで歩く
2014年08月19日 10:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:40
岩を乗り継いで歩く
10:53 乗鞍岳
2014年08月19日 10:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:53
10:53 乗鞍岳
雪渓を跨いで更に
岩場を下り続ける
2014年08月19日 11:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:09
雪渓を跨いで更に
岩場を下り続ける
11:30 天狗原に入る
2014年08月19日 11:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:34
11:30 天狗原に入る
天狗原にて
2014年08月19日 11:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:36
天狗原にて
天狗原にて
2014年08月19日 11:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:36
天狗原にて
天狗原にて
2014年08月19日 11:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:37
天狗原にて
天狗原にて
2014年08月19日 11:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:37
天狗原にて
天狗原にて
2014年08月19日 11:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:39
天狗原にて
天狗原を過ぎると再び下り
蒸し暑い
2014年08月19日 11:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:53
天狗原を過ぎると再び下り
蒸し暑い
2014年08月19日 11:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:58
スキー場が見えてきた
2014年08月19日 11:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:59
スキー場が見えてきた
2014年08月19日 12:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:25
12:27 栂池自然園に到着
    登山道はここまで
2014年08月19日 12:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:27
12:27 栂池自然園に到着
    登山道はここまで
ロープウェイの駅までは
舗装路を歩く
2014年08月19日 12:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:32
ロープウェイの駅までは
舗装路を歩く
12:37 ロープウェイ自然園駅
2014年08月19日 12:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:37
12:37 ロープウェイ自然園駅
最初はロープウェイに乗り
2014年08月19日 12:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:42
最初はロープウェイに乗り
次にゴンドラに乗り換えて
2014年08月19日 12:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 12:59
次にゴンドラに乗り換えて
13:15 栂池高原に到着
ここからバスでJR白馬駅へ
2014年08月19日 13:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 13:15
13:15 栂池高原に到着
ここからバスでJR白馬駅へ
撮影機器:

感想

上高地から白馬を分割して縦走する計画の3回目、最後の山行となった。
1回目:上高地(槍ヶ岳)〜扇沢(針ノ木峠)
2回目:扇沢(針ノ木峠)〜五竜遠見(五竜山荘)
今回 :八方尾根(五竜山荘)〜栂池高原(白馬大池)

前回は五竜山荘に到着した時に悪天候を理由に五竜遠見を経て下山した。
五竜遠見から登り始めようかとも思ったが、八方池を見てみたかったので
結果、八方尾根から登り、唐松山荘に荷物をデポして五竜山荘まで道程を
ピストンすることにした。

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8/17  1日目 雨のち曇り
00:29 これまでと同じように立川からムーンライト信州を利用、
    今回は終点の白馬駅(05:40着)まで乗った。
    乗り越してしまう心配がないので安心して休めた。

    出かける前の天気予報で覚悟はしていたが、白馬は雨が降っていた。
    6:00発のバスに乗り6:05に白馬八方(インフォメーションセンター)に到着
    歯磨きセットを忘れてきたが、近くのローソンで購入できた。
    合羽を着れば出発準備完了なのだが、雨の中を出かけようという
    気になれず、八方インフォメーションセンター内でダラダラする。

06:50 ようやく重い腰を上げてセンターを出発。
    歩いて約10分で八方尾根ゴンドラ駅に到着。

    ここで登山届の作成、渡すところで係員が今日の天候について
    雨雲・雷レーダーの図をタブレットに表示しながら教えてくれる。
    雷をともなった雨雲が通過中で2時間後にピークになる見込みだが
    八方尾根を歩行中は逃げ場があまりない。雷が光って3秒以内に
    音が届くようなら近いと判断し標高を下げるなど対処をするように
    といったアドバイスだった。
    「行くな」とは言わないところが好印象。
    
    ゴンドラ、リフトを乗り継いで標高約1830mの八方池山荘まで
    上がっていく。リフトは足に草があたるほど低いところを進んでいく。
    リフトの高さが変えられるなんて今まで知らなかった。
    晴れた日なら、高山植物が間近に見られて楽しいだろう。

07:53 八方池山荘を出発
    ところが1分も歩かないうちに雷鳴が聞こえてきた。
    続いて、リフトの運行についてのアナウンスがリフト乗り場の
    スピーカーから流れてきた。
    雷が近づいており状況によりリフトの運行を中止する、という内容だ。
    (登るのをやめた場合にリフトが動いてなければ下山も面倒ってことだ)

    雷が鳴るたびに足を止めて悩んだが、取り敢えず登り続けた。
    登て来る人の数は少ないが、下りてくる人はそれなりにいた。
    雷が鳴るたびに足を止めて空を見上げる、それは他の人も同じだった。

    尾根に上がると明日に予定している不帰嶮が見えた。

08:45 八方池に到着
    今回は八方池を見るためにこのルートを選んだのだが・・・
    あいにくの天気で冴えないだけでなく
    池の周囲には設備資材が重ね置きされ、ブルーシートで覆ってあり
    さながら作業現場の雰囲気。残念に感じた。

    10時頃には雨が止み、遠くの山々も見えるくらい視界も回復してきた。
    左には五竜岳、右には天狗ノ頭・鑓ヶ岳・杓子岳が眺められた。

10:31 唐松岳頂上山荘に到着
    まだ、時間が早いため宿泊の受付を開始していなかったが
    荷物は食堂に置かせてもらえた。

11:23 前回下山した地点の五竜山荘まで、縦走の線をつなぎたいと
    思っていたので、唐松山荘〜五竜山荘を往復しに出かけた。
    ウェストバッグに水と補給食、合羽、貴重品などだけ入れた軽装備。

    唐松山荘を出てすぐの下りが鎖のある急な岩場だったが、それ以外は
    普通に歩ける快適な道だった。西側には剱岳が見えていた。
    天候も崩れることなく予定通り五竜山荘まで往復できた。
    
15:07 唐松山荘に帰ってきた。宿泊の手続きを済する。
    通常料金は離れの建物での宿泊となり
    800円を加算すると本館に泊まれるという。
    天気が悪かったこともあり追加料金で本館を選択した。

    17時から夕食、食堂には10人も集まらなかった。
    なぜこんなに人が少ないのかを尋ねたところ、今日の午前中
    八方のゴンドラ・リフトが雷で運行を中止したからだと教えてくれた。
    なるほど、自分が乗ったリフトはあの後止まってしまったわけだ。
    午後からは運行を再開していたので、それから登って来た方も数組いた。

----------------------------------------------------------------------------------
8/18  2日目 曇り時々晴れ
    4時半に起床したが外はガスで視界なし
    5時から朝食
    今日の目的地は白馬の山小屋(村営宿舎か白馬山荘)なので
    時間には余裕がある。
    ガスが晴れてから出発しようと山小屋でねばるが一向に回復せず。
    
07:30 唐松岳頂上山荘を合羽を着て出発、視界は50mほどだろうか
    唐松岳への登りをゆっくりと進む。

07:48 唐松岳到着、展望なし
    しかし山頂を通過してから数分後に徐々に視界が良くなり、
    晴れ間も見えてきた。本当に嬉しかった。
    これから進む不帰嶮の様子も確認できる。
    不帰嶮三峰と二峰北峰の間で合羽を脱いだ。

    道は岩の険しい場所を抜けて行く、見ごたえのある景色が続く。
    鎖などが整備されているので滑落の危険は少ないと思うが
    他の登山者の落石は心配だったので、対向者は気長に待つなど
    距離を取るように意識した

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