登山初日。東京から朝入りで、山伏へ入れるなんて便利(逆に言うと夜行でもこのバスには接続しない)。
鳥倉口 バスを降りたら雨。最初から雨具。
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8/14 14:12
登山初日。東京から朝入りで、山伏へ入れるなんて便利(逆に言うと夜行でもこのバスには接続しない)。
鳥倉口 バスを降りたら雨。最初から雨具。
しばらく樹林帯、ときおりマルバダケブキなどあり。
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8/14 16:38
しばらく樹林帯、ときおりマルバダケブキなどあり。
山伏峠小屋、非常にきれい、今日も強風で登れず降りた人がいたらしい、明日は少し不安
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8/14 17:03
山伏峠小屋、非常にきれい、今日も強風で登れず降りた人がいたらしい、明日は少し不安
登山2日目。今日は、昨日より良さそう?午前中は良いだろうが午後は崩れると小屋の主人。一旦付けた雨具を脱ぐ。微妙で、付けてる人とつけていない人と分かれる。
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8/15 5:19
登山2日目。今日は、昨日より良さそう?午前中は良いだろうが午後は崩れると小屋の主人。一旦付けた雨具を脱ぐ。微妙で、付けてる人とつけていない人と分かれる。
山伏峠小屋降りてすぐのテンバ横から。この後歩き出すとすぐ少し降り始め、ぬかるみも多く、雨具とスパッツをすぐつける。
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8/15 5:22
山伏峠小屋降りてすぐのテンバ横から。この後歩き出すとすぐ少し降り始め、ぬかるみも多く、雨具とスパッツをすぐつける。
トモエシオガマ
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8/15 5:59
トモエシオガマ
ミネウスユキソウ
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8/15 6:06
ミネウスユキソウ
ハクサンフウロ
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8/15 6:10
ハクサンフウロ
本谷山から少し下ったところ、雨から曇りになったり、一瞬晴れと忙しい、塩見岳見える。(降ってきた人の話だと、まさにこの時間のみ塩見から展望があり、その後はひどいので展望なしかそのまま降っていた模様)
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8/15 6:55
本谷山から少し下ったところ、雨から曇りになったり、一瞬晴れと忙しい、塩見岳見える。(降ってきた人の話だと、まさにこの時間のみ塩見から展望があり、その後はひどいので展望なしかそのまま降っていた模様)
塩見新道から合流、もうすぐ塩見小屋。午前中はもって欲しいと思っていたがあっという間に天気が悪い。
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8/15 7:43
塩見新道から合流、もうすぐ塩見小屋。午前中はもって欲しいと思っていたがあっという間に天気が悪い。
雨の強くなった塩見小屋。
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8/15 7:58
雨の強くなった塩見小屋。
余りの強風雨で登山中止の組が続出。自分も少し歩いて、稜線に出ると強風に吹きさらされ飛ばされそう。この後の岩場が心配されリタイア。40分ほどで再び同じ小屋へ。
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8/15 8:13
余りの強風雨で登山中止の組が続出。自分も少し歩いて、稜線に出ると強風に吹きさらされ飛ばされそう。この後の岩場が心配されリタイア。40分ほどで再び同じ小屋へ。
かなり時間が早いのと日程にも余裕をもっていたので、塩見小屋で停滞して粘ることに。塩見小屋 予約必須の小屋だが時間がかなり早いので、嫌みも言われず、OK。小屋はかなり狭くギチギチ。30人のキャパ、ほぼ満杯。
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8/15 11:26
かなり時間が早いのと日程にも余裕をもっていたので、塩見小屋で停滞して粘ることに。塩見小屋 予約必須の小屋だが時間がかなり早いので、嫌みも言われず、OK。小屋はかなり狭くギチギチ。30人のキャパ、ほぼ満杯。
左は茶店、兼、食堂(従業員の寝床?)、右は30名が入る小屋
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8/15 12:33
左は茶店、兼、食堂(従業員の寝床?)、右は30名が入る小屋
TJARを初めて見かけた。昼前に、若い男と女性(有名人らしい)。その後、1600頃、またTJARを見かける。ラーメンか焼きそばか、食べていた。チョコのアルフォート買って、すかさず紙ケース返していた。TJARの話をいろいろ質問して聞いてみると、ともかくすごい。
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8/15 15:58
TJARを初めて見かけた。昼前に、若い男と女性(有名人らしい)。その後、1600頃、またTJARを見かける。ラーメンか焼きそばか、食べていた。チョコのアルフォート買って、すかさず紙ケース返していた。TJARの話をいろいろ質問して聞いてみると、ともかくすごい。
登山3日目。明け方、すごく雨降った様だし、今日も風ありそう。
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8/16 5:28
登山3日目。明け方、すごく雨降った様だし、今日も風ありそう。
南風、静岡側からの風、やはり強いが、昨日程ではない。
岩場がでてきはじめ天狗岩巻いていく。巻ききったあたり、一瞬、天狗岩の上に登りそうになり5分ほどロスする。
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8/16 5:59
南風、静岡側からの風、やはり強いが、昨日程ではない。
岩場がでてきはじめ天狗岩巻いていく。巻ききったあたり、一瞬、天狗岩の上に登りそうになり5分ほどロスする。
その後も、岩場が続く。
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8/16 5:59
その後も、岩場が続く。
塩見岳西峰、到着。ちょっと居て記念写真。直ぐに東峰へ。
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8/16 6:33
塩見岳西峰、到着。ちょっと居て記念写真。直ぐに東峰へ。
塩見岳東峰(こっちが高い!)、降りるところだ。東峰は狭く、ちょっとコース行き過ぎそうになるがちょっと大きな岩を戻り気味に着いた。今日から後もずっと天気が悪いらしい。引き返すなら最後ここ。はやり当初予定どおり、熊ノ平方面へ行く。
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8/16 6:55
塩見岳東峰(こっちが高い!)、降りるところだ。東峰は狭く、ちょっとコース行き過ぎそうになるがちょっと大きな岩を戻り気味に着いた。今日から後もずっと天気が悪いらしい。引き返すなら最後ここ。はやり当初予定どおり、熊ノ平方面へ行く。
塩見岳、東峰から下り、この後、ずっとガスの中の歩き、ほぼ一人。
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8/16 7:03
塩見岳、東峰から下り、この後、ずっとガスの中の歩き、ほぼ一人。
イワギキョウ。コースはちゃんと見えない中で、高山植物は非常に多く見られた。唯一の救いか。
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8/16 7:03
イワギキョウ。コースはちゃんと見えない中で、高山植物は非常に多く見られた。唯一の救いか。
タカネツメクサ
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8/16 7:04
タカネツメクサ
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8/16 7:16
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8/16 7:18
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8/16 7:18
ミネウスユキソウ
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8/16 7:19
ミネウスユキソウ
ウサギギク
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8/16 7:20
ウサギギク
ウメバチソウ
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8/16 7:21
ウメバチソウ
コバノコゴメクサ
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8/16 7:22
コバノコゴメクサ
北股岳分岐後。展望ありません。どこまで行っているのか、分岐間違ってしまっていないか、不安になります。たまの道標で安心。
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8/16 7:40
北股岳分岐後。展望ありません。どこまで行っているのか、分岐間違ってしまっていないか、不安になります。たまの道標で安心。
この後の大樹林帯の少し前。
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8/16 8:00
この後の大樹林帯の少し前。
ミネウスユキソウ、ほんとコース中いろんなところで、咲いていた
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8/16 8:19
ミネウスユキソウ、ほんとコース中いろんなところで、咲いていた
樹林帯に入り、マルバダケブキの天国。大群落のかたまりが都合3つほどあったか、延々と続く。
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8/16 8:26
樹林帯に入り、マルバダケブキの天国。大群落のかたまりが都合3つほどあったか、延々と続く。
延々と続く。めったに来ない熊ノ平小屋からの人を一番見かけたのはこのエリア。立ち話も。
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8/16 8:26
延々と続く。めったに来ない熊ノ平小屋からの人を一番見かけたのはこのエリア。立ち話も。
延々と続く。
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8/16 8:26
延々と続く。
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8/16 8:26
マルバダケブキの大群落。
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8/16 8:27
マルバダケブキの大群落。
霧雨で、稜線に出ると風がある中、救いの樹林帯。マルバダケブキの大群落が嬉しくて、小雨の中結構写真を撮っていた。塩見岳東峰からちょっとカメラの調子が悪いかなと思っていたが、少々の小雨を侮っていたら、この直後、完全にカメラが故障した。全く動かない(帰ってから乾かしてもだめだった)。ここからは携帯での写真に。でも電池の持ちが心配。
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8/16 8:31
霧雨で、稜線に出ると風がある中、救いの樹林帯。マルバダケブキの大群落が嬉しくて、小雨の中結構写真を撮っていた。塩見岳東峰からちょっとカメラの調子が悪いかなと思っていたが、少々の小雨を侮っていたら、この直後、完全にカメラが故障した。全く動かない(帰ってから乾かしてもだめだった)。ここからは携帯での写真に。でも電池の持ちが心配。
樹林と稜線を交互に 1、2回岩場があった。
結局、こちらからは3組(4人)。(山伏、塩見→熊ノ平)
逆は、単独か2人組の男性が2、3、最後にかなり重たそうなテントの単独の女性が最後、都合5、6組か。(熊ノ平→塩見、山伏)
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8/16 10:52
樹林と稜線を交互に 1、2回岩場があった。
結局、こちらからは3組(4人)。(山伏、塩見→熊ノ平)
逆は、単独か2人組の男性が2、3、最後にかなり重たそうなテントの単独の女性が最後、都合5、6組か。(熊ノ平→塩見、山伏)
熊ノ平小屋、到着。明日の行程が11時間になるので、何としても農鳥にいっておきたいところだが、小雨でずっと濡れていて、かなり疲れており、またかなりガスが濃く農鳥へのトラバース道がまったく 見えず、どうしたものか少々思案。農鳥小屋のトイレかなりしょぼそうだし、稜線の小屋より水場の小屋の方が魅力あり、体力回復して臨むことに 決断。濡れた衣類を乾かす。
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8/16 12:34
熊ノ平小屋、到着。明日の行程が11時間になるので、何としても農鳥にいっておきたいところだが、小雨でずっと濡れていて、かなり疲れており、またかなりガスが濃く農鳥へのトラバース道がまったく 見えず、どうしたものか少々思案。農鳥小屋のトイレかなりしょぼそうだし、稜線の小屋より水場の小屋の方が魅力あり、体力回復して臨むことに 決断。濡れた衣類を乾かす。
一旦、豪雨となり行かない決断は正解。しばらくして、ガスが徐々に上がり、西農鳥の山体が見えた。道 が90度曲がるので山頂は少し奥、農鳥は更に奥。右に広河内岳、一時結構良くなり、遠く笊ケ岳、更に右には蝙蝠からの稜線も見えた。今日の小屋泊まりは、4人、天気がずっと悪い中でのことなので、興奮して、山座同定をしていた。
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8/16 16:23
一旦、豪雨となり行かない決断は正解。しばらくして、ガスが徐々に上がり、西農鳥の山体が見えた。道 が90度曲がるので山頂は少し奥、農鳥は更に奥。右に広河内岳、一時結構良くなり、遠く笊ケ岳、更に右には蝙蝠からの稜線も見えた。今日の小屋泊まりは、4人、天気がずっと悪い中でのことなので、興奮して、山座同定をしていた。
登山4日目。朝は晴れ すぐガス、雨から強風に変わる。朝一は、よく晴れて西農鳥の山体、星、月が見えた。トイレから戻ると西農鳥はガスの中、今日も雨具だ。
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8/17 5:09
登山4日目。朝は晴れ すぐガス、雨から強風に変わる。朝一は、よく晴れて西農鳥の山体、星、月が見えた。トイレから戻ると西農鳥はガスの中、今日も雨具だ。
朝5時過ぎ、出てすぐマルバダケブギ 登りは暑く、雨具上は着るがその下の長袖ワイシャツはすぐ脱ぐ。
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8/17 5:10
朝5時過ぎ、出てすぐマルバダケブギ 登りは暑く、雨具上は着るがその下の長袖ワイシャツはすぐ脱ぐ。
三国平。トラバース道が始まる。
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8/17 5:42
三国平。トラバース道が始まる。
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8/17 6:08
水場 時々、岩場あり楽しい。たまにガスが上がり谷が見えた 徐々に風が強くなり寒くなって長袖ワイシャツを着る。
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8/17 6:09
水場 時々、岩場あり楽しい。たまにガスが上がり谷が見えた 徐々に風が強くなり寒くなって長袖ワイシャツを着る。
最後の方、対岸の白根三山の稜線に歩いている人がうっすら見えた。
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8/17 6:52
最後の方、対岸の白根三山の稜線に歩いている人がうっすら見えた。
下を見下ろす。
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8/17 7:19
下を見下ろす。
一旦、岩場を思い切り下り、農鳥沢の底に降り立ち、対岸の急な岩の 斜面を登る。小屋の主人がトラバース道の最後、ジグザグと登ると言っていたところだ。
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8/17 7:19
一旦、岩場を思い切り下り、農鳥沢の底に降り立ち、対岸の急な岩の 斜面を登る。小屋の主人がトラバース道の最後、ジグザグと登ると言っていたところだ。
トラバース道最後の登りをほぼ終えた。
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8/17 7:21
トラバース道最後の登りをほぼ終えた。
もう稜線近い。
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8/17 7:22
もう稜線近い。
稜線に出るとかなり風が強い。西風。すぐのはずの小屋になかなか着かない。昨日来てなくて良かった。ここまで、熊ノ平小屋から一人にも会わず。
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8/17 7:24
稜線に出るとかなり風が強い。西風。すぐのはずの小屋になかなか着かない。昨日来てなくて良かった。ここまで、熊ノ平小屋から一人にも会わず。
農鳥小屋 トイレは稜線の端の崖にあった。
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8/17 7:33
農鳥小屋 トイレは稜線の端の崖にあった。
西農鳥の登りは、ともかくかなり風が強い。左側は崖、人がいないので、やや心細い。途中、東の大岩壁・一枚岩をよけ西に回りこみ巻いていく。岩場は続くが風は少し弱くなった。単独の若者と強風の中、しばらく一緒。やがて西農鳥岳。若者は先に行った。
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8/17 8:30
西農鳥の登りは、ともかくかなり風が強い。左側は崖、人がいないので、やや心細い。途中、東の大岩壁・一枚岩をよけ西に回りこみ巻いていく。岩場は続くが風は少し弱くなった。単独の若者と強風の中、しばらく一緒。やがて西農鳥岳。若者は先に行った。
稜線、右側を緩やかに登っていくといつの間にかガスの向こうに幾つか道標みたいなのが立っている。
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8/17 9:08
稜線、右側を緩やかに登っていくといつの間にかガスの向こうに幾つか道標みたいなのが立っている。
農鳥岳。ここで、携帯電話の電池もほぼ切れ写真は撮れなくなってしまった。
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8/17 9:09
農鳥岳。ここで、携帯電話の電池もほぼ切れ写真は撮れなくなってしまった。
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