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Yamareco

記録ID: 502329
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

70種類のお花と、プロトレックVSスントの高度計対決【御岳山界隈で実験】

2014年08月31日(日) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
27.3km
登り
1,445m
下り
1,922m

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:23
合計
10:14
10:10
14
10:24
6
10:30
36
11:06
32
11:38
46
12:24
13
12:37
22
12:59
56
13:55
60
14:55
0
14:34
15
14:49
68
15:57
17:20
51
JR白丸駅〜JR御嶽駅〜西東京バスケーブル下駅〜ケーブル御岳山駅
18:11
ゴール地点
※ルートは手書きしていますので正確ではありません。
天候 曇り、時々晴れ、最後の方だけほんの少し雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅からスタート地点の柿平園地まではマイカー、
海沢探勝路を断念した後、白丸駅(16:05発)から御嶽駅までJR青梅線、
御嶽駅からケーブル下まで西東京バス(16:40発)、
御岳山駅までケーブル(17:10発)、を各々利用
【柿平園地(日の出山登山口)】
今日はこちらからスタートします。
林道を車でもっと奥まで登れるようですが、今日はこの林道沿いのお花目当てでもあるので、あえて歩きます。
※ちなみに写真の車は私のではありません。
5
【柿平園地(日の出山登山口)】
今日はこちらからスタートします。
林道を車でもっと奥まで登れるようですが、今日はこの林道沿いのお花目当てでもあるので、あえて歩きます。
※ちなみに写真の車は私のではありません。
【柿平園地(日の出山登山口)】
その前に・・・
今日は2つの時計の高度計で実験をしてみます。
左はCASIO PRO TREK PRW-3000
右はSUUNTO CORE ALL BLACK
ここで高度を360mで設定しましたが、動いてもいないのにSUUNTO COREの方が勝手に高度が下がって驚きました。
気圧が変化しているからでしょうか・・・
もう一度セットし直しましたが、なおも高度が変わってしまうので、面倒になって両者の間の差が5mのままスタート。
なお後からこの地点の正確な標高が428mと判明。
スタートから以下の誤差(失敗!)
CASIO PRO TREK:▲68m
SUUNTO CORE:▲73m
11
【柿平園地(日の出山登山口)】
その前に・・・
今日は2つの時計の高度計で実験をしてみます。
左はCASIO PRO TREK PRW-3000
右はSUUNTO CORE ALL BLACK
ここで高度を360mで設定しましたが、動いてもいないのにSUUNTO COREの方が勝手に高度が下がって驚きました。
気圧が変化しているからでしょうか・・・
もう一度セットし直しましたが、なおも高度が変わってしまうので、面倒になって両者の間の差が5mのままスタート。
なお後からこの地点の正確な標高が428mと判明。
スタートから以下の誤差(失敗!)
CASIO PRO TREK:▲68m
SUUNTO CORE:▲73m
【柿平園地→養沢林道最終点】
(1)キンミズヒキ◎
さて、お花のカウントスタートです。
君はここのところ毎週のように会っているね〜
14
【柿平園地→養沢林道最終点】
(1)キンミズヒキ◎
さて、お花のカウントスタートです。
君はここのところ毎週のように会っているね〜
【柿平園地→養沢林道最終点】
(2)アカソ△
先週、take77さんに名前を教えて頂きました。
ありがとうございます!
高尾では白かったのですが、こちらはで名前のとおり赤い色をしていました。
8
【柿平園地→養沢林道最終点】
(2)アカソ△
先週、take77さんに名前を教えて頂きました。
ありがとうございます!
高尾では白かったのですが、こちらはで名前のとおり赤い色をしていました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(3)ノコンギク△
胸を張って!ラジオ体操〜
6
【柿平園地→養沢林道最終点】
(3)ノコンギク△
胸を張って!ラジオ体操〜
【柿平園地→養沢林道最終点】
(4)キツネノボタン○
まさかタヌキノボタンはないでしょうね・・・
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(4)キツネノボタン○
まさかタヌキノボタンはないでしょうね・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(5)ヌスビトハギ○
どうしても実の方に目が行ってしまいますが、花も一応咲いてました。
9
【柿平園地→養沢林道最終点】
(5)ヌスビトハギ○
どうしても実の方に目が行ってしまいますが、花も一応咲いてました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(6)センニンソウ○
葉っぱを見ると丸かったので、ボタンヅルではないな・・・
これもtake77さんに見分け方を教えて頂きました。
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(6)センニンソウ○
葉っぱを見ると丸かったので、ボタンヅルではないな・・・
これもtake77さんに見分け方を教えて頂きました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(7)イタドリ○
この生命力は凄そうです。
4
【柿平園地→養沢林道最終点】
(7)イタドリ○
この生命力は凄そうです。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(8)ツユクサ◎
ミッキーマウスの真似してどうするの?
9
【柿平園地→養沢林道最終点】
(8)ツユクサ◎
ミッキーマウスの真似してどうするの?
【柿平園地→養沢林道最終点】
(9)ヤブマメ○
ころころころがされてよじれちゃったのかい?
6
【柿平園地→養沢林道最終点】
(9)ヤブマメ○
ころころころがされてよじれちゃったのかい?
【柿平園地→養沢林道最終点】
君の正体は、本郷猛、一文字隼人のどちらなんだ?
8
【柿平園地→養沢林道最終点】
君の正体は、本郷猛、一文字隼人のどちらなんだ?
【柿平園地→養沢林道最終点】
(10)ノブキ◎
ガンダムに出てきたアッガイの手のような花・・・
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(10)ノブキ◎
ガンダムに出てきたアッガイの手のような花・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(11)ミズタマソウ△
最初、マツカゼソウかと思ってよく見てみたら、魚雷のようなものを先端につけた不思議な植物。写真に撮って後から調べたら、ミズタマソウなんて、可愛らしい名前の花だったので、拾いモノでした。
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
(11)ミズタマソウ△
最初、マツカゼソウかと思ってよく見てみたら、魚雷のようなものを先端につけた不思議な植物。写真に撮って後から調べたら、ミズタマソウなんて、可愛らしい名前の花だったので、拾いモノでした。
【柿平園地→養沢林道最終点】
隠れてないで出てきなさい。
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
隠れてないで出てきなさい。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(12)ミヤマタニソバ△
葉は三角形でした。
7
【柿平園地→養沢林道最終点】
(12)ミヤマタニソバ△
葉は三角形でした。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(13)モミジガサ△
サーカス団のような植物ですね。
ヤブレガサとの見分けがつきません。
15
【柿平園地→養沢林道最終点】
(13)モミジガサ△
サーカス団のような植物ですね。
ヤブレガサとの見分けがつきません。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(14)マツカゼソウ◎
この花、ちっちゃいんですが、意外と上品で可愛いんです。
7
【柿平園地→養沢林道最終点】
(14)マツカゼソウ◎
この花、ちっちゃいんですが、意外と上品で可愛いんです。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(15)タマアジサイ◎
他にアジサイ、ガクアジサイも咲いていましたが、夏の低山では君がやっぱり君が顔だよね。
8
【柿平園地→養沢林道最終点】
(15)タマアジサイ◎
他にアジサイ、ガクアジサイも咲いていましたが、夏の低山では君がやっぱり君が顔だよね。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(16)ナンテンハギ○
地道に咲いている感じの花です。
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(16)ナンテンハギ○
地道に咲いている感じの花です。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(17)ガンクビソウ△
「君たち、雁首揃えて何をやっているんだ!」
先週の高尾で恐れていたことが現実になってしまった・・・
2
【柿平園地→養沢林道最終点】
(17)ガンクビソウ△
「君たち、雁首揃えて何をやっているんだ!」
先週の高尾で恐れていたことが現実になってしまった・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(18)ミズヒキ○
(19)イノコヅチ△
紅白ミクロの花合戦。
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(18)ミズヒキ○
(19)イノコヅチ△
紅白ミクロの花合戦。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(20)ヒメキンミズヒキ△
ここまで小さいとピント合わせるのに、かなり粘らなければなりません・・・
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
(20)ヒメキンミズヒキ△
ここまで小さいとピント合わせるのに、かなり粘らなければなりません・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(21)ギョウジャニンニク△
このお花のせいで後で失敗を・・・
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
(21)ギョウジャニンニク△
このお花のせいで後で失敗を・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(22)ヒメジョオン△
こうやって横から撮ってみると、可愛いもんですね。
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【柿平園地→養沢林道最終点】
(22)ヒメジョオン△
こうやって横から撮ってみると、可愛いもんですね。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(23)ミツモトソウ△
光が透き通って美しく見えたんですが、家に帰って見てみたら少しブレてしまい残念・・・
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【柿平園地→養沢林道最終点】
(23)ミツモトソウ△
光が透き通って美しく見えたんですが、家に帰って見てみたら少しブレてしまい残念・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
水玉が滑り台を滑り出す直前の図。
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【柿平園地→養沢林道最終点】
水玉が滑り台を滑り出す直前の図。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(24)ハエドクソウ○
どうしてこんなに酷い名前をつけられたの?
7
【柿平園地→養沢林道最終点】
(24)ハエドクソウ○
どうしてこんなに酷い名前をつけられたの?
【柿平園地→養沢林道最終点】
(25)ゲンノショウコ△
高尾と比べるとこちらの方が花が小ぶりでした。
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
(25)ゲンノショウコ△
高尾と比べるとこちらの方が花が小ぶりでした。
【柿平園地→養沢林道最終点】
林道はこんな感じの道です。
2
【柿平園地→養沢林道最終点】
林道はこんな感じの道です。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(26)ヒヨドリバナ○
アサギマダラの目線で撮ってみました。
4
【柿平園地→養沢林道最終点】
(26)ヒヨドリバナ○
アサギマダラの目線で撮ってみました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(27)フジカンゾウ◎
高尾にもたくさん咲いていましたね。
この花もtake77さんに名前を教えていただきました。
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【柿平園地→養沢林道最終点】
(27)フジカンゾウ◎
高尾にもたくさん咲いていましたね。
この花もtake77さんに名前を教えていただきました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(28)確認中
左上に何だかとぼけた虫がいました。
2
【柿平園地→養沢林道最終点】
(28)確認中
左上に何だかとぼけた虫がいました。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(29)ダイコンソウ◎
ダイコンソウさんの季節はほぼ終わり。
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(29)ダイコンソウ◎
ダイコンソウさんの季節はほぼ終わり。
【柿平園地→養沢林道最終点】
今日は起きてるじゃないか!
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
今日は起きてるじゃないか!
【柿平園地→養沢林道最終点】
(30)ハキダメギク○
君も何だか可哀そうな名前つけられたもんだね〜
3
【柿平園地→養沢林道最終点】
(30)ハキダメギク○
君も何だか可哀そうな名前つけられたもんだね〜
【柿平園地→養沢林道最終点】
(31)ツリフネソウ◎
(32)キツリフネ◎
おっと!これまで、隣同士で咲いていることを見たことがなかった両者。仲が悪いとばかり思っていたので、念願のツーショットをゲットできて満足です。
7
【柿平園地→養沢林道最終点】
(31)ツリフネソウ◎
(32)キツリフネ◎
おっと!これまで、隣同士で咲いていることを見たことがなかった両者。仲が悪いとばかり思っていたので、念願のツーショットをゲットできて満足です。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(33)ミゾソバ○
ピンクの縁取りがかわいいのね。
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【柿平園地→養沢林道最終点】
(33)ミゾソバ○
ピンクの縁取りがかわいいのね。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(34)ヤマブキソウ△
ヤマブキソウは普通春に咲くので、この同定は全く自信がありません。後ほど似ているクサノオウが出てきますが、雌蕊の形が違うようです。
4
【柿平園地→養沢林道最終点】
(34)ヤマブキソウ△
ヤマブキソウは普通春に咲くので、この同定は全く自信がありません。後ほど似ているクサノオウが出てきますが、雌蕊の形が違うようです。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(6)センニンソウ○(再)
あのセンニンソウがこんな異星人のような姿容に変身するとは思ってもみませんでした。
5
【柿平園地→養沢林道最終点】
(6)センニンソウ○(再)
あのセンニンソウがこんな異星人のような姿容に変身するとは思ってもみませんでした。
【柿平園地→養沢林道最終点】
(35)ヤマゼリ△
ほんとうにそうなのかは分かりませんが・・・
1
【柿平園地→養沢林道最終点】
(35)ヤマゼリ△
ほんとうにそうなのかは分かりませんが・・・
【柿平園地→養沢林道最終点】
(36)ノハラアザミ△
顔色、悪いね・・・
7
【柿平園地→養沢林道最終点】
(36)ノハラアザミ△
顔色、悪いね・・・
【養沢林道最終点】
ここに来るまでかなり時間をとられましたが、この時点で既に前回の高尾界隈での70種類の半分まで到達していたんですね。
1
【養沢林道最終点】
ここに来るまでかなり時間をとられましたが、この時点で既に前回の高尾界隈での70種類の半分まで到達していたんですね。
【養沢林道最終点】
(37)イラクサ○
このトゲトゲ、気が付かずに短パンから出た素の向こうずねで触れてしまい、歩いている間中、ピリピリして痛かったっす。
今でも少し赤く腫れています。気をつけましょう。
1
【養沢林道最終点】
(37)イラクサ○
このトゲトゲ、気が付かずに短パンから出た素の向こうずねで触れてしまい、歩いている間中、ピリピリして痛かったっす。
今でも少し赤く腫れています。気をつけましょう。
【養沢林道最終点】
(38)クズ◎
高尾のクズの方が華麗でしたね。
4
【養沢林道最終点】
(38)クズ◎
高尾のクズの方が華麗でしたね。
【養沢林道最終点】
醤油をつけて焼いて食べられないものか・・・
7
【養沢林道最終点】
醤油をつけて焼いて食べられないものか・・・
【養沢林道最終点→七代の滝】
(39)ソバナ○
あの鐘を鳴らすのはあなた・・・
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【養沢林道最終点→七代の滝】
(39)ソバナ○
あの鐘を鳴らすのはあなた・・・
【養沢林道最終点→七代の滝】
(40)ミヤマアキギリ◎
あの舌をひっぱったら、どうなるんだろうか・・・
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【養沢林道最終点→七代の滝】
(40)ミヤマアキギリ◎
あの舌をひっぱったら、どうなるんだろうか・・・
【養沢林道最終点→七代の滝】
(41)トウバナ△
イヌトウバナとトウバナの違いがまだよく分かりません。
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【養沢林道最終点→七代の滝】
(41)トウバナ△
イヌトウバナとトウバナの違いがまだよく分かりません。
【七代の滝】
初めて訪れました。
8
【七代の滝】
初めて訪れました。
【七代の滝→天狗岩】
急な階段なんだけど、その向こうの緑が美しくて、ついつい登っていきたくなってしまいます。
1
【七代の滝→天狗岩】
急な階段なんだけど、その向こうの緑が美しくて、ついつい登っていきたくなってしまいます。
【七代の滝→天狗岩】
(42)タマガワホトトギス◎
何年かぶりの再会ですね。
今日のホトトギス第一号。
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【七代の滝→天狗岩】
(42)タマガワホトトギス◎
何年かぶりの再会ですね。
今日のホトトギス第一号。
【七代の滝→天狗岩】
(43)ヤマジノホトトギス◎
今日のホトトギス第二号。
第三号のヤマホトトギスも確か見かけたのですが、何故か写真を撮っておらず・・・
20
【七代の滝→天狗岩】
(43)ヤマジノホトトギス◎
今日のホトトギス第二号。
第三号のヤマホトトギスも確か見かけたのですが、何故か写真を撮っておらず・・・
【ロックガーデン→綾広の滝】
どうした?昨日飲み過ぎたか?
8
【ロックガーデン→綾広の滝】
どうした?昨日飲み過ぎたか?
【ロックガーデン→綾広の滝】
(44)フシグロセンノウ◎
上を向いている花はだいぶ傷んでしまっていたので、横に向かっている花を撮りました。
8
【ロックガーデン→綾広の滝】
(44)フシグロセンノウ◎
上を向いている花はだいぶ傷んでしまっていたので、横に向かっている花を撮りました。
【ロックガーデン→綾広の滝】
水玉万歳!
3
【ロックガーデン→綾広の滝】
水玉万歳!
【ロックガーデン→綾広の滝】
ちょっとシャーっぽく撮れたかな?
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【ロックガーデン→綾広の滝】
ちょっとシャーっぽく撮れたかな?
【ロックガーデン→綾広の滝】
どうしてそんなに堂々と立っているの?
3
【ロックガーデン→綾広の滝】
どうしてそんなに堂々と立っているの?
【ロックガーデン→綾広の滝】
(45)チヂミザサ△
いや〜君たちがシモバシラとばかり思いこんでたよ〜
4
【ロックガーデン→綾広の滝】
(45)チヂミザサ△
いや〜君たちがシモバシラとばかり思いこんでたよ〜
【ロックガーデン→綾広の滝】
沢の音をずっと聞いていたい・・・
5
【ロックガーデン→綾広の滝】
沢の音をずっと聞いていたい・・・
【ロックガーデン→綾広の滝】
(46)確認中
君は花なのか?
2
【ロックガーデン→綾広の滝】
(46)確認中
君は花なのか?
【綾広の滝】
飛沫を浴びながら下から撮ってみました。
4
【綾広の滝】
飛沫を浴びながら下から撮ってみました。
【綾広の滝→御岳山頂上】
おやあ、会えましたね!
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【綾広の滝→御岳山頂上】
おやあ、会えましたね!
【綾広の滝→御岳山頂上】
(47)アキノキリンソウ△
とうとう、秋の名のつく花が・・・
1
【綾広の滝→御岳山頂上】
(47)アキノキリンソウ△
とうとう、秋の名のつく花が・・・
【綾広の滝→御岳山頂上】
黄色いミクロの炎がメラメラと・・・
6
【綾広の滝→御岳山頂上】
黄色いミクロの炎がメラメラと・・・
【綾広の滝→御岳山頂上】
(48)オトコエシ△
いつかオミナエシとの2ショットを撮ってみたい・・・
3
【綾広の滝→御岳山頂上】
(48)オトコエシ△
いつかオミナエシとの2ショットを撮ってみたい・・・
【御岳山頂上】
ネコの首につけたくなるような鈴ですね。
1
【御岳山頂上】
ネコの首につけたくなるような鈴ですね。
【御岳山頂上】
(49)ヒメシャジン△
がくの列片に小さな突起があるので、ヒメシャジンかな・・・
4
【御岳山頂上】
(49)ヒメシャジン△
がくの列片に小さな突起があるので、ヒメシャジンかな・・・
【御岳山頂上】
(50)ツリガネニンジン△
こちらは鋸葉で、前の写真の花とも色が違うし、ツリガネニンジンか、う〜ん微妙だなあ・・・
6
【御岳山頂上】
(50)ツリガネニンジン△
こちらは鋸葉で、前の写真の花とも色が違うし、ツリガネニンジンか、う〜ん微妙だなあ・・・
【御岳山頂上】
(51)確認中
ノコンギクかもしれませんが、花はかなり大ぶりで、色も紫色をしていました。
1
【御岳山頂上】
(51)確認中
ノコンギクかもしれませんが、花はかなり大ぶりで、色も紫色をしていました。
【御岳山頂上】
実験の第一チェックポイントのここでは・・・
PROTREK861m、SUUNTO858mと、両者の誤差はほとんど変わらず。山頂の正確な標高である929mとの差も、▲68m、▲71mとスタート時点とほとんど変化なし。
君たち、意外と正確なんだね・・・
11
【御岳山頂上】
実験の第一チェックポイントのここでは・・・
PROTREK861m、SUUNTO858mと、両者の誤差はほとんど変わらず。山頂の正確な標高である929mとの差も、▲68m、▲71mとスタート時点とほとんど変化なし。
君たち、意外と正確なんだね・・・
【御岳山頂上】
(52)ワレモコウ◎
マイクを向けられたので、一曲・・・
11
【御岳山頂上】
(52)ワレモコウ◎
マイクを向けられたので、一曲・・・
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(53)シュウカイドウ◎
和菓子で似たようなのを見たことがあります。
15
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(53)シュウカイドウ◎
和菓子で似たようなのを見たことがあります。
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(54)クサノオウ○
雌蕊が特徴的なので、クサノオウに間違いないと思いますが・・・
4
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(54)クサノオウ○
雌蕊が特徴的なので、クサノオウに間違いないと思いますが・・・
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
御岳山から下る途中で、両者の誤差が最大で31mに拡大。
この後少し時間が経つと、PRO TREKの方がSUUNTOに追いつきます。
4
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
御岳山から下る途中で、両者の誤差が最大で31mに拡大。
この後少し時間が経つと、PRO TREKの方がSUUNTOに追いつきます。
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(55)ホタルブクロ○
キツネノカミソリで、そのひげ、剃って貰ったらどうかな・・・
4
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(55)ホタルブクロ○
キツネノカミソリで、そのひげ、剃って貰ったらどうかな・・・
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
頂上からの見晴らしはいいんですが、眼下に畑があるのには毎度驚かされます。
4
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
頂上からの見晴らしはいいんですが、眼下に畑があるのには毎度驚かされます。
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(56)キレンゲショウマ◎
御岳山の山頂直下のお土産物街の上〜の方でみかけましたが、リフトの頂上駅でもほそぼそと咲いているのを発見!
4
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(56)キレンゲショウマ◎
御岳山の山頂直下のお土産物街の上〜の方でみかけましたが、リフトの頂上駅でもほそぼそと咲いているのを発見!
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(57)ヤブラン◎
高尾では何度もお見かけましたが、今日はやっとお会いできましたね。
10
【御岳山頂上→レンゲショウマ群生地】
(57)ヤブラン◎
高尾では何度もお見かけましたが、今日はやっとお会いできましたね。
【レンゲショウマ群生地】
(58)レンゲショウマ◎
群生地にたくさん咲いていました。
ここに来るのは2度目。太陽が出ていてくれたらよかったのに・・・
29
【レンゲショウマ群生地】
(58)レンゲショウマ◎
群生地にたくさん咲いていました。
ここに来るのは2度目。太陽が出ていてくれたらよかったのに・・・
【レンゲショウマ群生地】
(58)レンゲショウマ◎(再)
それでも、バックに大木を入れて撮るといい感じになるのを発見!
21
【レンゲショウマ群生地】
(58)レンゲショウマ◎(再)
それでも、バックに大木を入れて撮るといい感じになるのを発見!
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
(59)コウヤボウキ
いつ見ても、妙な格好をしています。
4
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
(59)コウヤボウキ
いつ見ても、妙な格好をしています。
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
おっと、巨大なカレーパンが落ちているのかと思った・・・
2
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
おっと、巨大なカレーパンが落ちているのかと思った・・・
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
こちらは小さいんですが、力こぶのような迫力に脱帽・・・
8
【レンゲショウマ群生地→大塚山】
こちらは小さいんですが、力こぶのような迫力に脱帽・・・
【大塚山頂上】
到着。
7
【大塚山頂上】
到着。
【大塚山頂上】
実験の第二チェックポイントでは・・・
PROTREK850m、SUUNTO845m。
両者の誤差はスタート時点と同じ。
大塚山の標高が920mにて、前者は▲70m、後者は▲75mと、この差も大きく変わらず。
4
【大塚山頂上】
実験の第二チェックポイントでは・・・
PROTREK850m、SUUNTO845m。
両者の誤差はスタート時点と同じ。
大塚山の標高が920mにて、前者は▲70m、後者は▲75mと、この差も大きく変わらず。
【大塚山頂上】
(60)ヤマハギ△
ハギ系の花はなかなか見分けが難しい・・・
3
【大塚山頂上】
(60)ヤマハギ△
ハギ系の花はなかなか見分けが難しい・・・
【大塚山頂上】
(61)シロヨメナ△
キク系の花もなかなか見分けが難しい・・・
3
【大塚山頂上】
(61)シロヨメナ△
キク系の花もなかなか見分けが難しい・・・
【大塚山頂上】
(62)コギバボウシ○
teru-3さんやyoutaroさんのレコで拝見して、紫の色使いが可愛いなあと思っていた花です。
teru-3さん、大塚山の頂上で探しまわってみたら、少し下った所にまだ咲いていましたよ!
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【大塚山頂上】
(62)コギバボウシ○
teru-3さんやyoutaroさんのレコで拝見して、紫の色使いが可愛いなあと思っていた花です。
teru-3さん、大塚山の頂上で探しまわってみたら、少し下った所にまだ咲いていましたよ!
【大塚山頂上→ケーブル御岳山駅】
(63)シシウド○
イチモンジセセリの目線で・・・
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【大塚山頂上→ケーブル御岳山駅】
(63)シシウド○
イチモンジセセリの目線で・・・
【ケーブル御岳山駅】
この時点では、ケーブルに乗って後でまた戻ってくるとは考えてもみませんでした。
1
【ケーブル御岳山駅】
この時点では、ケーブルに乗って後でまた戻ってくるとは考えてもみませんでした。
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(64)ユキノシタ○
初めて見ました!可愛い花ですね。
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【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(64)ユキノシタ○
初めて見ました!可愛い花ですね。
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(65)トリカブト○
今年初対面。この花を見ると夏も終わりだなあという気持ちがしてきます。
6
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(65)トリカブト○
今年初対面。この花を見ると夏も終わりだなあという気持ちがしてきます。
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(66)トチバニンジン
君、その形、笑わせてくれるね〜
8
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
(66)トチバニンジン
君、その形、笑わせてくれるね〜
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
蛇口の取っ手のような形をしているので、捻ってみたくなりましたが、やめときました。
4
【ケーブル御岳山駅→大楢峠】
蛇口の取っ手のような形をしているので、捻ってみたくなりましたが、やめときました。
【大楢峠】
ここまでは随分と傾斜が緩く、とても歩き易い道でした。
3
【大楢峠】
ここまでは随分と傾斜が緩く、とても歩き易い道でした。
【大楢峠→海沢園地】
(67)ツルボ△
やんちゃそうな花。
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【大楢峠→海沢園地】
(67)ツルボ△
やんちゃそうな花。
【海沢園地】
いよいよ海沢の渓谷です。
4
【海沢園地】
いよいよ海沢の渓谷です。
【海沢探勝路】
三ツ釜の滝。
一番下のこの滝の所で、写真をとろうと大きな岩に足をかけたらバランスを崩して転倒し、不覚にも渓谷の水の中にドボン・・・
全身水浸しになってしまいました。
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【海沢探勝路】
三ツ釜の滝。
一番下のこの滝の所で、写真をとろうと大きな岩に足をかけたらバランスを崩して転倒し、不覚にも渓谷の水の中にドボン・・・
全身水浸しになってしまいました。
【海沢探勝路】
靴をずっぷずっぷ言わせながら上り、2段目の滝の所で一瞬途方に暮れていると、マッチョのインストラクターに連れられて、ヘルメットをかぶった多数の女性が登って来て驚きました。
どうも、この渓谷を全員で下っていくようですが、中には上半身ビキニの女性もいて、目が点になりました・・・
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【海沢探勝路】
靴をずっぷずっぷ言わせながら上り、2段目の滝の所で一瞬途方に暮れていると、マッチョのインストラクターに連れられて、ヘルメットをかぶった多数の女性が登って来て驚きました。
どうも、この渓谷を全員で下っていくようですが、中には上半身ビキニの女性もいて、目が点になりました・・・
【海沢探勝路】
一番上の滝。
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【海沢探勝路】
一番上の滝。
【海沢探勝路】
更に少し登りましたが、岩とロープが出てきた時点で、中がぐつぐつの靴でこれからの悪路を登る自信がなくなり戦意喪失・・・
3
【海沢探勝路】
更に少し登りましたが、岩とロープが出てきた時点で、中がぐつぐつの靴でこれからの悪路を登る自信がなくなり戦意喪失・・・
【海沢探勝路】
下る途中でネジレの滝に寄ったのですが、何と、滝の上からレンジャー部隊が下りてきたのには驚きました。
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【海沢探勝路】
下る途中でネジレの滝に寄ったのですが、何と、滝の上からレンジャー部隊が下りてきたのには驚きました。
【海沢園地→白丸駅】
海沢林道を下る途中、遥か下の渓谷の濁流の中を、さっきの女性達が大声を出しながら下っていました。
みんな元気だなあ〜
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【海沢園地→白丸駅】
海沢林道を下る途中、遥か下の渓谷の濁流の中を、さっきの女性達が大声を出しながら下っていました。
みんな元気だなあ〜
【海沢園地→白丸駅】
(68)ヤブミョウガ◎
今日は登場が遅かったね〜
4
【海沢園地→白丸駅】
(68)ヤブミョウガ◎
今日は登場が遅かったね〜
【海沢園地→白丸駅】
(69)イワタバコ◎
林道沿いの岩に小さく咲いているのを発見!
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【海沢園地→白丸駅】
(69)イワタバコ◎
林道沿いの岩に小さく咲いているのを発見!
【海沢園地→白丸駅】
遭難したのか?
3
【海沢園地→白丸駅】
遭難したのか?
【海沢園地→白丸駅】
もう少し暗くなっていたらヘッドライトが必要だったかも・・・
3
【海沢園地→白丸駅】
もう少し暗くなっていたらヘッドライトが必要だったかも・・・
【海沢園地→白丸駅】
ほほう、また新しいバイパスのトンネルができるんですね。
4
【海沢園地→白丸駅】
ほほう、また新しいバイパスのトンネルができるんですね。
【海沢園地→白丸駅】
(70)ボタンヅル○
こちらは葉に切れ込みがあるので、センニンソウではありませんね。
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【海沢園地→白丸駅】
(70)ボタンヅル○
こちらは葉に切れ込みがあるので、センニンソウではありませんね。
【海沢園地→白丸駅】
多摩川沿い(白丸ダムの上流)に右岸を歩きます。
鳩ノ巣渓谷から奥多摩方面に歩いた時には、この道があるのに気付かなかったので、この景色は初めて見ます。
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【海沢園地→白丸駅】
多摩川沿い(白丸ダムの上流)に右岸を歩きます。
鳩ノ巣渓谷から奥多摩方面に歩いた時には、この道があるのに気付かなかったので、この景色は初めて見ます。
【海沢園地→白丸駅】
(71)ホトトギス○
この日は、ホトトギス一家の4人(タマガワホトトギス、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、ホトトギス)と面談することができました。
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【海沢園地→白丸駅】
(71)ホトトギス○
この日は、ホトトギス一家の4人(タマガワホトトギス、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、ホトトギス)と面談することができました。
【白丸駅】
あらあ、無人駅にも屋外にパスモや切符売り場があるんですね。最近青梅線に乗っていなかったので小さな驚きでした。
4
【白丸駅】
あらあ、無人駅にも屋外にパスモや切符売り場があるんですね。最近青梅線に乗っていなかったので小さな驚きでした。
【白丸駅】
トンネルの上にを作ったのか?
家の下にトンネルを掘ったのか?
考え出すと夜も眠れません。
4
【白丸駅】
トンネルの上にを作ったのか?
家の下にトンネルを掘ったのか?
考え出すと夜も眠れません。
【ケーブル滝本駅】
車掌さんのハットが並んでいて面白いので撮りました。
5人いるってことですかね。
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【ケーブル滝本駅】
車掌さんのハットが並んでいて面白いので撮りました。
5人いるってことですかね。
【ケーブル滝本駅→御岳山駅】
ケーブルが走りだしてから、見てのとおり最大130mも誤差が出ました。SUUNTOがほぼリアルタイムで計測するのに対し、PRO TREKは2分間隔なので、こういうことが起きるんでしょう。
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【ケーブル滝本駅→御岳山駅】
ケーブルが走りだしてから、見てのとおり最大130mも誤差が出ました。SUUNTOがほぼリアルタイムで計測するのに対し、PRO TREKは2分間隔なので、こういうことが起きるんでしょう。
【ケーブル御岳山駅】
あらあら、こちらは今でも雨が降り出しそうですが、都心方面では夕日でも見えてそうな感じですね。
さあ、とっとと下りましょう。
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【ケーブル御岳山駅】
あらあら、こちらは今でも雨が降り出しそうですが、都心方面では夕日でも見えてそうな感じですね。
さあ、とっとと下りましょう。
【柿平園地】
戻って来ました。既にポツポツ、この後ザアーと来ました。
ああ、よかった・・・
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【柿平園地】
戻って来ました。既にポツポツ、この後ザアーと来ました。
ああ、よかった・・・
【柿平園地】
到着して見ると、両者の間の誤差は出発時の5mのまま。
スタート時と比べるとPRO TREKは360m→358m、SUUNTOは355m→353m。
ほとんどブレていなかったのには驚きました。
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【柿平園地】
到着して見ると、両者の間の誤差は出発時の5mのまま。
スタート時と比べるとPRO TREKは360m→358m、SUUNTOは355m→353m。
ほとんどブレていなかったのには驚きました。
【帰路(夕食)】
高円寺で味噌ラーメン食べて帰りました。
日中見たギョウジャニンニクで思い出し、ついついニンニクを入れ過ぎてしまい、家に帰ってから怒られることになりました。
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【帰路(夕食)】
高円寺で味噌ラーメン食べて帰りました。
日中見たギョウジャニンニクで思い出し、ついついニンニクを入れ過ぎてしまい、家に帰ってから怒られることになりました。

感想

【1】どこに行くか・・・

 この週末は天気予報が芳しくなく、土日ともに自宅でのんびりと
 と思っていたのですが、
 土曜の時点で日曜は少なくとも日中は降りそうもなくなったので、
 出かけることにしました。
 
 ここのところ高尾山周辺を2週続けて歩いていたので、
 それでは、と今回は御岳山方面へ。
 高尾界隈では前回60種類もの花に出合うことができましたが、
 御岳はどんな感じだろう・・・果たして60に迫れるだろうか、
 などと興味が湧いての出発です。 

【2】どう歩くか・・・

 高尾山の一号路と同じく、御岳山の表参道も若い頃から
 運動不足解消の場として、数え切れない程歩いているのですが、
 こと花となるとあまり望めそうな感じがしません。
 そこで、前週高尾で歩いた日影沢と似たような所がないか、
 ということで、柿平園地から養沢沿いのルートに着目。

 柿平園地〜七代の滝〜ロックガーデン〜ケーブル駅方面に行き、
 レンゲショウマを見てから大塚山を散策
 以降は天気の様子を見ながら 銑い料択肢。
 ^貪抒ぢ園地まで下って、海沢探勝路を大岳山まで登り返し、
  サルギ尾根を下って戻る
 大塚山からそのまま古里方面に下り、多摩川沿いに歩いて
  表参道を登り返し日の出山経由で下って戻る
 H轡料稱面に下って、多摩川沿いに歩いて
  古里方面から登り返し日の出山経由で下って戻る
 けの院を回ってサルギ尾根を下って戻る

【3】どうだったか・・・
 
 前半の花の写真に時間をかけすぎてしまったのですが、
 天気がもってくれそうだったので、
 ,鯀按鵑乏ぢ園地まで下り、探勝路を歩き始めたのですが、
 三ツ釜の滝を近くで見ようと岩に登ろうとした瞬間、
 足を滑らせてしまい、渓流の水の中で大転倒。
 幸い腰を少し打っただけで怪我はしませんでしたが、
 全身水浸し、登山靴も水でずっぷずっぷ状態。
 そのまま少し登り続けたのですが、岩とロープが出てきた時点で
 完全に戦意喪失。

 海沢を撤退した場合のことは想定していなかったので、
 とりあえず林道を白丸駅に向かって下りましたが、
 多摩川沿いに歩いて戻ったのでは暗くなってしまうので、
 仕方なく、JR(白丸→御嶽)、バス、ケーブルを利用して、
 再び御岳山駅に戻り、その後はとっとと歩きマイカーまで約50分。
 到着した途端、ザーッと強い雨が降り出し、セーフ!
 結果として、実に妙なコース取りの山行になってしまいました。

【4】花は・・・

 ところで、養沢沿いに歩く作戦はどうだったのか・・・
 その後の行程も含めると70種類以上の花に出会うことができ、
 結果としては成功でした。
 前週の高尾山では60種類、これは半日歩いた結果なので、
 単純比較はできませんが、御岳山界隈でもたくさんの花に
 出会えることが分かり、収穫大。
 また自分でいろいろ調べているうちに、また新たな花の名前を
 覚えることができるのもうれしい限りです。
(写真コメントにある◎○△は名前特定の自信度を表しています。)

 それと、以前から漠然とやってみたかった下記も実現。
 ・ツリフネソウとキツリフネの2ショット
 ・ホトトギス一族との面談
 これまでツリフネソウとキツリフネが揃って咲いていることがないのが
 不思議で、縄張り争いでもしているのかと思っていましたが、
 今回仲良く隣同士で咲いているのを初めて見ることができました。
 後者は、ホトトギス、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、
 タマガワホトトギスの4種類に会うというゴージャスな一日。
 ただ、家に帰ってヤマホトトギスの写真を迂闊にも撮り損ね、
 証拠が残っていないことに気付き、落胆。
 次に4者揃って面談できる機会はあるのか?

【5】CASIO PRO TREK 対 SUUNTO CORE の高度計測実験

 2003年に百名山を始めた時にSUNNTOと出会って、
 高度を確認しながら山を登る楽しみを覚えて以降、
 現在はSUNNTO3代目、CASIO PROは2代目。
 山を歩くときには気分で使い分けていますが、以前から、
 いったいどちらの方が性能が高いかを試してみたいと思っていました。

 当初は試してみるなら富士山に登った時だろうと考えていて、
 登山口で高度を再設定してスタートし、頂上(3776m)でどうなるか、
 また、頂上で再設定してスタートし、今度は登山口でどうなるか、
 を実際に見てみたかったのですが、今年は富士山に登る機会なし・・・
 そこで趣向を変えてアップダウンが相応にある今回の御岳山界隈を
 歩いたときにどうなるか、試してみることにしました。

 左手首にCASIO PRO TREK PRW3000(以下「PRO TREK」)、
 右手首にSUUNTO CORE ALL BLACK(以下「SUUNTO」)を
 はめて歩いた結果は以下のとおり。

            PRO TREK SUUNTO  両者の差    

(A)柿平園地《428m》  360m   355m    5m
            (68m)   (73m)

(B)御岳山頂上《929m》 861m  858m    3m
            (68m)   (71m)

(C)大塚山頂上《920m》 850m   845m    5m
            (70m)   (75m)

(D)柿平園地《428m》   358m   353m    5m
             (70m)   (75m)

 《 》内は正確な標高、( )内は正確な標高との格差


【参考】両者の仕様(一部のみ)
           PRO TREK       SUUNTO
    寸法    52×47×12.3     49.1×49.1×14.5
    重量      62g          64g
    計測単位    1m(従来は5m)      1m 
    計測間隔  最初の3分間は     仕様に記載なし
          1秒(従来は5秒)    (恐らく1秒)
          その後は5分又は2分
    電池交換等 交換不要        交換要(CR2032:1年)
    定価     40000円       45000円

(1)実感した、両者の精度の高さ

  .好拭璽隼点で、昭文社地図にある「養沢」の標高360mを
   登録したのですが、登山開始地点(A)養沢園地の正確な標高は
   428m(後から確認)と、最初から70m近くも違っていた為、
   歩いている途中ではあまり実感がわかなかったのですが、
   自宅に帰って調べてみて驚いたのは、途中の(B)御岳山頂上(929m)、
   (C)大塚山頂上(920m)、ゴールの(D)柿平園地(428m)のいずれにおいても
   正確な標高との差がほぼ一定であったということです。
   (PRO TREK:68〜70m、SUUNTO:71〜75m)
   御岳山、大塚山ともに到着までの過程でいくつものアップダウンが
   あったにもかかわらず「ほとんど誤差なし」という結果となりました。
   歩きながら、両者の高度が抜きつ抜かれつだったのを結構楽しく
   見ていたので、ポイント毎にぴったりと息の揃った両者の高度に
   まずはびっくり。

  △気蕕砲蓮徒歩のみならず、バスやケーブルなど乗り物による移動が
   あったにもかかわらず、スタートとゴールの標高の誤差は、
   両者ともにきっちりと2mでした。
   ゴール時点の両者の差も5mと、スタート時点と変わらず、
   これまたびっくり。
   そもそも、時計の高度計などブレるに決まっているものだと
   思い込んでたのですが、両者を同時に稼働させて比べてみると
   予想外の結果で驚きました。
   
(2)一方で、「そりゃ、そうだわな」と感じたこと

  〆能蕕離好拭璽隼点で、高度を360mに設定したのですが、
   その直後、動いてもいないのにPRO TREKは359m、
   SUUNTOは354mまで高度の表示が勝手に変わってしまい
   一瞬目が点になりました。
   そこでもう一度試してみたのですが、前者は360mで安定したものの、
   後者は355mに降下。
   ちょうど、気圧が変化していたからなのでしょうね。
   面倒なのでそのままスタートしてしまいました。
   
  御岳山頂から下る途中、両者の高度表示を見比べていたら、
   最大で31m乖離しました。
   また夕方、ケーブルに乗っている途中での最大乖離は130m以上
   になりました。
   これらは、両者の計測間隔の違い(PRO TREK:2分、SUUNTO:1秒?)
   によるものと思われます。
   後者については、標高差432.6mを6分で登るとされている
   御岳山ケーブルの速度(1分あたり平均の標高差で70m)と、
   PRO TREKの計測間隔の2分からも、なるほどという値でした。

(3)評価
   
  ○さて、「どちらが高性能なのか」というピュアな疑問を持って臨み、
   ひょっとして両者の高度計測に大きな違いが出ると分かり易くて
   いいなあ、などと半分考えていたのですが、
   率直にどっちだ、と言えない結果となってしまいました。
   反面、たまたま環境条件が整ったからなのかもしれませんが、
   両者とも計測精度の点ではなかなかやるなあ、という感想。
   
  ○一方、機能の面で意見が分かれそうなのが、計測間隔。
   SUUNTOがほぼリアルタイムに高度表示が更新されるのに対し、
   PRO TREKの方は最初の3分間以降は、
   2分間隔でしか更新されないという点です。
   最初からPRO TREKを使っていれば、これが当たり前だと思って
   気にならないんだと思うのですが、
   SUUNTOから入ってPRO TREKに切り替える人はとまどう可能性あり。
  (それでもPRO TREK(PRW3000)はそれ以前のモデルと比べると
   計測間隔(最初の3分間)が5秒→1秒、計測単位が5m→1m、と
   改善も見られ、SUUNTOに少しづつ近づいている感じはします。)
   
  ○その分、といっていいかどうかは分かりませんが、PRO TREKは
   ソーラーパワーで電池交換不要、SUNNTOは1年おきに要交換。
   SUNNTOについては、過去登山の当日出発しようとしたら
   電池が切れていたという苦い経験が2度もあり・・・
   
  ○私はほとんど高度計しか使わないので、オールパッケージで見た
   場合の比較まではできませんが、
   もし、次どちらを買うか?という決断を迫られたとしたら、
   今回の高度計の精度実験結果(雌雄決着つかず)を踏まえると、
   〃彗間隔(PRO TREK ×:2分、SUUNTO ○:ほぼリアルタイム)、
   電池交換(PRO TREK ○:不要、SUUNTO ×:要(1年ごと))、
   実勢価格、
   の3点(どちらを優先するか)を考慮して決めることになると思います。

  ○なお、今回の実験、それほど手間もかからず、歩いている途中の
   楽しみも一つ増える感じもあったので、
   いつかまたトライしてみようと思いました。
   たかだか標高差数百m以内の範囲での実験だったので、
   次回はせめて単純標高差1000m以上のところでやってみなくては・・・

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コメント

yamahiroさん、おはようございます!
いつもながら、写真のキャプションがオモシロすぎて
ニヤニヤしながら読ませていただきました

シュウカイドウ・・前々から美味しそうだと思ってましたが
そういえば、和菓子に似たのがありますよね!
さすがyamahiroさん!
それにしても70の花との出会いが 歩行距離も凄いですし
すっかり身体の調子も戻ったようですネ

でも、雨には濡れなかったのに沢にドボンしてしまったのですか
お怪我無かったようで何よりです
駐車場から遠い山中で足首でも捻ったらたいへんですもんねー
お疲れ様でした!!
2014/9/5 9:12
Re: yamahiroさん、おはようございます!
nyagiさま、こんばんは!

ええ、何を仰います!
コメントの楽しさといえば、
私はnyagiさんの右に出る者はいないと思っています
何しろ私のように長々とだらだら書くのではなく、
短い一言で「ぷすっ」と笑わせて頂くあの絶妙な技といったら、
ただただ尊敬するばかりであります

歩行距離は間に乗り物の移動が入っているので、
実際にはそれ程でもないんですよ
本当は乗り物乗らずに歩けたらよかったんですが・・・

ドボン・・・実はコケる前から汗だくになっていたので、
上半身はほとんど変わりませんでした
ただ、靴の中までヤラれてしまったのが痛かったです
水の中に仰向けになった状態でも、デジカメだけは
手を上にあげて何とか死守しましたが・・・

コメント、ありがとうございました
2014/9/6 0:04
やっぱりスント!?
おはよーございます、yamahiroさん(^^)v

今巷で話題のレンゲショウマ、先週ワタシも見て参りましたが、
御岳山のものはかなりゴージャスに咲いているようですね
それにしても高尾山を上回る種類の花が咲いているとはビックリ
しかし、低山でも秋の気配を感じる今日この頃、信じたくないですが今年の夏は終わってしまったというウワサはホンマもんなんですね

いや~その企画やっちゃいますかー、サスガ
いつもながら、yamahiroさんの発想・企画力に並々ならぬものを感じておりますm(__)m
ワタシはスントのベクターを愛用していますけど、実は相方も山岳時計が欲しいという展開になっておりまして、じゃあ今回はプロトレックにしようかなあと考えていたところでした
ただyamahiroさんの実験データを見てしまった今、別にスントでもイイじゃん感が沸き上がってきました(^-^;
タフソーラーは魅力的なんですけど、ワタシはGショックで何度かソーラー電池自体の交換を余儀なくされたことがあり、それじゃあリチウム電池と変わらないじゃないかと腹立たしく思ったことがありまして
高度計自体に差がないということは、ホント好みで選んだ方が良さそうですね
あ、その前にお財布との面談が必要ですが…(^-^;
今、少し気になっている時計がBarigoというメーカーなんですけど、元々気圧計の製作会社だったらしく、高度計もかなり正確らしいです
長々とすみませーん(>_<)
2014/9/5 10:13
Re: やっぱりスント!?
カマセンさま、こんばんは!

おお、後ほどレコお邪魔させて頂きます。
御岳山の群生地はあたり一面レンゲショウマですが、
人も多いし、今回は二度目だったので、目も慣れてしまいました。
ただ、その後普通の山道を歩いていて、
脇でひっそりと咲いている奴を見つけると無性に可愛く思えました

山岳時計、以前カマセンさんにコメント頂いた時に、
スント派とお伺いしていましたが、
スントの表示する高度が登り下りに伴ってずんずんと変わる感覚からすると、
プロトレックはきついかもしれませんね。
そうですか、ソーラー電池自体の交換なんて事態になってしまうと、
参ってしまいますね

一応、その他の留意点を書かせて頂くと、以下のとおりです。
・仕様の寸法とは違って、実際にはスント(CORE ALL BLACK)の方が
 大きく感じる
・スントの方が厚みが大きいが、これは時計の中心部の暑さであって、
 外側に行くにしたがって若干薄くなっていくので、
 装着したときの腕の甲との密着感が小さく、
 汗も少しかきにいのではないかと感じる。
・スントの方が画面が柔らかいのか、若干傷が付き易い感じがする。
おっとBarigoですか。
車の試乗のように、一日試装着なんてさせてくれるといいんでしょうね

コメント、ありがとうございました
2014/9/6 0:18
yamahiroさん こんばんは
はじめまして!…だと思いますが
yamahiroさんのレコにはよくお邪魔させていただいております。
え?こう行くかという意外性と盛り沢山な内容がいつもとても楽しいです。

写真117の夕日を私も目にしておりました(写真も撮ってます)。
私がケーブルカーに乗るため駅に急いでるときにすれ違っているようですね。
たぶん私は疲れて必死でムスッとして歩いていたはずです。

確かに山にはお花たくさん咲いてた気がしますが
レンゲショウマ以外撮影している余裕がまったく無いこともありましたが
花の知識がないので見過ごしてばかりだったのだと反省です。

梅沢探勝路を滝まで降りてみる余裕もありませんでした。
次回はじっくり滝を見に行きたいし
川下りのアトラクション楽しそうなので
ネット検索してぜひ参加してみたいなと考えてるところです。
2014/9/5 22:11
Re: yamahiroさん こんばんは
mattyanさん、こんばんは!

いつもありがとうございます!
意外性・・・お誉め頂きうれしいです。
普段から妙なことばかり考えているものでして・・・

おお、そうですか!
あの風景、何だか妙な感じがしましたね
それとケーブルに乗り込む方々・・・
確かに何人かおられましたね。
後ほどレコ、お邪魔させて頂きます

いえいえ、花と言っても道の脇をきょろきょろしながら
歩いている私の方が普通ではないので、お気になさらないでください。

川下りのアトラクション、WEBで見てみるとあるようですね
mattyanさん、早速トライですか
凄い行動力ですね

コメント、ありがとうございました
2014/9/6 0:25
yamahiroさん、こんにちは〜
身近なコースでも沢山の花が咲いているのですね〜。
私など1/10位しか気付いていないようです。

詳細な時計の高度計のチェック素晴らしいです。
私は、計測単位が5mのPRO TREKですが、計測間隔が2分とは知りませんでした。
有難うございました。
2014/9/6 11:35
Re: yamahiroさん、こんにちは〜
hikeさん、こんばんは!

ヤマレコ始めるまで花などはほとんど気にしたことがなく、
名前も覚え始めたのも最近なのですが、
どうも山にしろ何にしろ、数を数えるのが好きなようで・・・
ここのところハマッてしまっております

PRO TREKの仕様を見ると計測間隔は2/5分とあるので、
5分というのも設定で選べるようですが、
私のも最初から2分のようです。
(5分を選ぶ人いるのかな・・・)
日暮れや乗り物など時間に追われて長い下りを下ったときに
どの位のラップで下っているかの感覚をつかむのに、
高度がリアルで更新されてしまうよりは、
かえって2分とか一定間隔の方が使える時もありますね

コメント、ありがとうございました
2014/9/7 2:02
ドボンは災難でしたネ
yamahiroさん、こんばんは!

遅コメ 失礼します。
ドボン、災難でしたね〜。私も昨年大源太山で渡渉に失敗して大変な思いしました。いわゆる戦意喪失
でも、大けがなど無くて良かった、良かった
実は私の息子がどうもこの梅沢でヘルメットかぶり川下りアトラクションやっているようで・・・。写真とか動画でこの辺の状況見てますよ

大塚山のコバギボウシもまだ健在、綺麗です
賑やかな御岳にあって静かなところなので私はお気に入りの山です

高尾を上回る花の数、相変わらずその観察力に敬服です
(そして、ジワッと笑えるコメントも

高尾VS御岳、シリーズ化して行くんでしょうか?

お疲れ様でした
2014/9/6 20:53
Re: ドボンは災難でしたネ
teru-3さん、こんばんは!

いえいえ、何とかレコをアップできたのが金曜の朝ですから、
遅コメなど、とんでもございません

ドボンは、岩で足を滑らせて、一旦尻もちをついた形になり、
大事にならないですむか・・・・と思い・・・ながらも、
耐えられずに仰向けに背中は(スローモーションで)水の中へ・・・
右手に持っていたデジカメがギリギリで着水せずに済んで・・・
などと言っている場合ではないのですが・・・

そうですか、ご子息様、あのアトラクションやられているんですか
私ももう20年若ければ・・・

コバギボウシ、以前私はオオギバボウシの小型のを見て
コギバボウシと思い込んでいたのですが、
teru-3さんのレコで紫色の綺麗な花を拝見して、こっ、これは!
大塚山のてっぺんに着いた時には見つからなかったので、
あちこち探して見つけてホッとしました
自分の目でもいいもの見ることができまして、ありがとうございました。

高尾と御岳は両方とも昔からよく通っていたので
(といっても一号路と表参道だけでしたが・・・)
新しい発見があると比較したくなるので自ずとシリーズものになりそうです

コメント、ありがとうございました
2014/9/7 2:15
高尾にも負けない感じなのですね
yamahiroさん、こんばんは。

yamahiroワールド全開な感じ。足の心配はもうないようですね
それにしても、地図を見て、すぐに回り方が把握できず、面白い
コースだなあと読み進むと、ハプニングからの予定ルートの変更が
あったのですね。大事なく、なによりです。

コバギボウシですが、花の少ない奥武蔵の七峰縦走路で一番目立って
いた花でした。大霧山へ向かう途中と登谷山周辺では登山道の両脇に
ずっとコバギボウシが見られるところもあり、なんでだろう?なんて
考えていたのです。
そして、ホトトギス4種類に会えたのですね。羨ましい!この花、目を
引きますよねえ。
さらに、ギョウジャニンニクがあったなんて驚きですし、モミジガサは
こんな花が咲くのですね。ギョウジャニンニクは北海道(実家)では
山菜の定番ですし、モミジガサも好きな山菜なので、GW前後の沢沿い
などで良く採って食べました

時計対決ですが、ずぼらな私は電池交換がマメに必要な時計はダメ
そうです。
2014/9/7 22:16
Re: 高尾にも負けない感じなのですね
youtaroさん、こんばんは!

そうですね、歩くならピストンではなく・・・
と思ったのですが 、あえなく脱落しました
そもそも海沢を14時過ぎに登って行こうというのが
ちょっと無茶だったのかもしれません

コギバボウシ、youtaroさんのレコで紫の鮮やかさに
まずは目に止まりました
おお、こんなに綺麗なのかと・・・
ホトトギスは妙な奴なんですが、どうも気になって仕方がありません。
花被片が反りかえった「ヤマジノ」、高尾山で見慣れてしまって
ついついスルーしてしまったのが残念です

ギョウジャニンニクは実は全く自信がないんです・・・
そもそも春に咲く花ですし、消去法で・・・
それでもユキノシタやヤマブキソウ?などどう考えても
今咲いているのはおかしそうな花もあったり・・・
一方で秋を告げる花々はどんどん咲いていたり・・・
youtaroさん、キノコに加えて山菜ですか、流石ですね

コメント、ありがとうございました
2014/9/8 21:07
この比較、大変面白いですね!!
yamahiroさん、こんばんは!

仮面ライダーあり、モビルスーツあり、シャーあり。
今回も写真下のコメントが面白く、ニヤニヤしながら読み進める
一人でございます。


時計の比較、大変興味深く読ませていただきました。
私もプロトレックの同モデルを持っておりますが、
スントもなかなか良さそうだなぁと思ってました。

Gショックで電波ソーラーの良さを知ってしまったので
迷うことなくプロトレックにしました。
今のところ不満な点は特にありませんでしたが、
リアルタイムで高度を計測する機能は魅力的ですね。

全部を満たす機種が出たら買ってしまいそうですね



ドボンしてずぶ濡れになりながらの完歩、お疲れ様でした!

最後のラーメンがおいしそうですね。
禁ラーしている身としてはよだれが出そうです
2014/9/9 23:32
Re: この比較、大変面白いですね!!
t-stix92さん、こんばんは!

仰るとおり、全部を見たす機種が・・・
これは画期的ですね。
プロトレックはPRW3000よりも前のものは
大きくてゴツかったのですが、
PRW3000は腕につけててもしっくり来ますね。
かなり格好よくなった気もしますし

それに、繊細なSUUNTOと比べると、
何となく、壊れたりする予感がしない・・・

禁ラーですか、それは失礼しました
私もラーメン食べると汁まで飲んでしまうので、
その後喉が渇き、決まって水分撮り過ぎて
体が大きくなって反省することになるのですが、
今回はニンニク、ニンニク、ニンニク・・・と
頭から離れず、昔住んでいた高円寺のラーメン屋に
思わず寄ってしまいました

そして、想像していた通りの結果となりました

コメント、ありがとうございました
2014/9/10 0:17
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