さあ〜、今週も行きます。今日は武蔵五日市駅を、本大会とほぼ同じ時間帯に合わせて出発します。
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さあ〜、今週も行きます。今日は武蔵五日市駅を、本大会とほぼ同じ時間帯に合わせて出発します。
今日も1時間半ほど前、自宅最寄駅近くでこれをローディングしてきています。
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今日も1時間半ほど前、自宅最寄駅近くでこれをローディングしてきています。
そしてセブンに寄り
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そしてセブンに寄り
これやら
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これやら
これを歩きながら
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これを歩きながら
12:40、五日市中学校。では行ってまいります。
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12:40、五日市中学校。では行ってまいります。
13:22、今熊神社。先週、予期せぬ膝痛に見舞われ、冷えが原因のように感じたので、今日はサポーターを装着してきています。筋肉を支持するものというより、ウォーマーかな。歩き始め、急な登りで痛みが出たのですが、体が暖まるにつれて痛みは治まりました。やはりそうだったか。
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13:22、今熊神社。先週、予期せぬ膝痛に見舞われ、冷えが原因のように感じたので、今日はサポーターを装着してきています。筋肉を支持するものというより、ウォーマーかな。歩き始め、急な登りで痛みが出たのですが、体が暖まるにつれて痛みは治まりました。やはりそうだったか。
今日はすごい青空!いつも夜景を見ているところですね。
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今日はすごい青空!いつも夜景を見ているところですね。
空気が澄んでいます。
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空気が澄んでいます。
最初のベンチから八王子方面。
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最初のベンチから八王子方面。
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トイレ前のベンチから五日市方面
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トイレ前のベンチから五日市方面
今日は醍醐丸までの区間が明るい時間帯になります。走れるところは走っていきます。
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今日は醍醐丸までの区間が明るい時間帯になります。走れるところは走っていきます。
砕石工場で発破をやっていますが
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砕石工場で発破をやっていますが
初めて見た。夜はもちろん見えないし、明るくても木が生い茂ってる時期は見えません。
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初めて見た。夜はもちろん見えないし、明るくても木が生い茂ってる時期は見えません。
あんな高いところで採石しているのか。
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あんな高いところで採石しているのか。
14:23、入山峠。軽〜く、やってきました。ここまではとてもいい感じ。
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14:23、入山峠。軽〜く、やってきました。ここまではとてもいい感じ。
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トッキリ場手前のここも軽く。
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トッキリ場手前のここも軽く。
日当たりのいいところで
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日当たりのいいところで
エネルギー源を摂取していきます。
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エネルギー源を摂取していきます。
10km地点、鳥屋戸か、今までノーチェックだったな。
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10km地点、鳥屋戸か、今までノーチェックだったな。
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15:54、市道山分岐。ここでおにぎり1個目。
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15:54、市道山分岐。ここでおにぎり1個目。
16:53(リミット17:37)、醍醐丸。やはり昼間、走れるところは走ってくると速い。リミットは24時間で完走すると仮定し、各区間のこれまでの実績データから等倍で引き延ばして設定しています。ここで余裕時間44分。
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16:53(リミット17:37)、醍醐丸。やはり昼間、走れるところは走ってくると速い。リミットは24時間で完走すると仮定し、各区間のこれまでの実績データから等倍で引き延ばして設定しています。ここで余裕時間44分。
ここからはもうヘッドライトを点灯していきます。明日の朝6時過ぎまで、13時間にわたって続く闇が始まります。ジェル1個目。
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ここからはもうヘッドライトを点灯していきます。明日の朝6時過ぎまで、13時間にわたって続く闇が始まります。ジェル1個目。
17:50(リミット18:40)、連行峰。ここまで高度を上げてきます。
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17:50(リミット18:40)、連行峰。ここまで高度を上げてきます。
枝の隙間からですが、夜景がきれいです。この時期だけかな。
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枝の隙間からですが、夜景がきれいです。この時期だけかな。
18:11(リミット19:10)、三国山。ここで早くも余裕時間が59分。完走するとしても21時間以上はかかるはずなので、中間の三頭山までに半分の90分稼げればよい。ちょっとオーバーペース気味か。
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18:11(リミット19:10)、三国山。ここで早くも余裕時間が59分。完走するとしても21時間以上はかかるはずなので、中間の三頭山までに半分の90分稼げればよい。ちょっとオーバーペース気味か。
18:33(リミット19:27)、軍茶利山。
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18:33(リミット19:27)、軍茶利山。
18:39(リミット19:35)、熊倉山。おにぎり2個目。
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18:39(リミット19:35)、熊倉山。おにぎり2個目。
19:11(リミット20:08)、栗坂峠。このあたりの道はだいぶ頭の中に描けるようになってきた。安全な下りは軽くステップを刻んでいきます。
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19:11(リミット20:08)、栗坂峠。このあたりの道はだいぶ頭の中に描けるようになってきた。安全な下りは軽くステップを刻んでいきます。
19:17(リミット20:20)、浅間峠。今日は中学校前から6時間37分。
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19:17(リミット20:20)、浅間峠。今日は中学校前から6時間37分。
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おにぎり3個目。それと、今日はここまでほとんど水を口にしていないので給水。
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おにぎり3個目。それと、今日はここまでほとんど水を口にしていないので給水。
19:55、三頭山まで10.9km。
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19:55、三頭山まで10.9km。
19:57(リミット21:13)、日原峠。登り基調を比較的軽快に歩いてこれた。余裕時間がかなり増えています。
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19:57(リミット21:13)、日原峠。登り基調を比較的軽快に歩いてこれた。余裕時間がかなり増えています。
続いて25km地点。
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続いて25km地点。
20:12(リミット21:29)、土俵岳。おにぎり4個目。
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20:12(リミット21:29)、土俵岳。おにぎり4個目。
20:40(リミット21:56)、小棡峠。やはり、ここはいつも風が吹いています。このあたりから冷たい風に気を使い、無風の場所があったら短時間休む、というのを繰り返していきます。
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20:40(リミット21:56)、小棡峠。やはり、ここはいつも風が吹いています。このあたりから冷たい風に気を使い、無風の場所があったら短時間休む、というのを繰り返していきます。
20:53、丸山の巻き道へ。この先の各ピークの巻き道は、泥んこ道が轍になってそのまま凍結した、やっかいな状態です。これが西原峠まで1時間以上にわたって断続的に続きます。
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20:53、丸山の巻き道へ。この先の各ピークの巻き道は、泥んこ道が轍になってそのまま凍結した、やっかいな状態です。これが西原峠まで1時間以上にわたって断続的に続きます。
21:11(リミット22:22)、笛吹峠。
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21:11(リミット22:22)、笛吹峠。
21:28、藤尾分岐。
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21:28、藤尾分岐。
21:41、数馬峠。
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21:41、数馬峠。
続いて30km地点。このあたりはポケットに入っているおにぎりをちょっとずつかじりながら。さっきからキンキンに冷えた100%オレンジジュースを飲んでいるのですが、これのせいでちょっと胸焼け気味なんだろうか。
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続いて30km地点。このあたりはポケットに入っているおにぎりをちょっとずつかじりながら。さっきからキンキンに冷えた100%オレンジジュースを飲んでいるのですが、これのせいでちょっと胸焼け気味なんだろうか。
22:00(リミット23:27)、田和峠。余裕時間は87分とほぼ前半の目標達成。ただ、体は冷えて重い。とても、調子よく走ってきたという気持ちになれない。
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22:00(リミット23:27)、田和峠。余裕時間は87分とほぼ前半の目標達成。ただ、体は冷えて重い。とても、調子よく走ってきたという気持ちになれない。
22:16(リミット23:42)、西原峠。
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22:16(リミット23:42)、西原峠。
22:19、槙寄山。寒い。
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22:19、槙寄山。寒い。
槙寄山の風が強かったので、いったん下った風の当たらない場所でレインの下を装着。膝を冷やすわけにはいきません。この日、三頭山の登山指数は12時までC。まだ強い風が吹いているようです。
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槙寄山の風が強かったので、いったん下った風の当たらない場所でレインの下を装着。膝を冷やすわけにはいきません。この日、三頭山の登山指数は12時までC。まだ強い風が吹いているようです。
22:45(リミット0:03)、クメケタワ。今日は先週と違ってはっきりとした膝の痛みは出ないが、とても消耗している感じはある。この先の急登は強い風のせいもあり、数mごとに立ち止まって呼吸と体勢を整えていきます。
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22:45(リミット0:03)、クメケタワ。今日は先週と違ってはっきりとした膝の痛みは出ないが、とても消耗している感じはある。この先の急登は強い風のせいもあり、数mごとに立ち止まって呼吸と体勢を整えていきます。
23:23(リミット0:38)、ハチザス沢の頭。体調万全なら30分で登る区間、38分を要しています。疲労しているのが明らかですが、止まって休めるのは限られた時間。喉が渇いても、飲めるのは氷が張りかけた水。これではしんどいな。
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23:23(リミット0:38)、ハチザス沢の頭。体調万全なら30分で登る区間、38分を要しています。疲労しているのが明らかですが、止まって休めるのは限られた時間。喉が渇いても、飲めるのは氷が張りかけた水。これではしんどいな。
35km地点。
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35km地点。
大沢山の手前の風が当たらないところでまたおにぎりを出します。面倒がらずに熱源を摂取して行かなければそのうち行動できなくなります。ところが、この特製鳥ごぼうおこわを、体が受け付けてくれなくなってきた。
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大沢山の手前の風が当たらないところでまたおにぎりを出します。面倒がらずに熱源を摂取して行かなければそのうち行動できなくなります。ところが、この特製鳥ごぼうおこわを、体が受け付けてくれなくなってきた。
大沢山。風が冷たくてつらい。とにかく避難小屋へ行こう。
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大沢山。風が冷たくてつらい。とにかく避難小屋へ行こう。
23:52(リミット0:57)、三頭山避難小屋。誰もいません。寒いけれど、風を避けられるだけでうれしい。トイレも使えます。
ここで持ってきたものは全部着込み、ダウンはバラクラバ代わりに顔に巻いていきます。ヘッドライトの電池交換もここで。いろいろとやることがあって余裕時間が減り、少し弱気になってきます。
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23:52(リミット0:57)、三頭山避難小屋。誰もいません。寒いけれど、風を避けられるだけでうれしい。トイレも使えます。
ここで持ってきたものは全部着込み、ダウンはバラクラバ代わりに顔に巻いていきます。ヘッドライトの電池交換もここで。いろいろとやることがあって余裕時間が減り、少し弱気になってきます。
0:21(リミット1:15)、三頭山西峰。確かに山頂標識を撮ったのですがこんなんなっちゃった。先日の雪はほとんど解けていましたが、風が強くて休める状態ではなく、即下りにかかります。
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0:21(リミット1:15)、三頭山西峰。確かに山頂標識を撮ったのですがこんなんなっちゃった。先日の雪はほとんど解けていましたが、風が強くて休める状態ではなく、即下りにかかります。
1:17(リミット1:53)、鞘口峠。昼は軽快に下れたここまでの区間も体はガタガタ。もう無理かな。でも、高度を一段下げたから、少し体をあっためて行けるかも知れない。どうせこんな時間だし、道路を歩いて数馬へエスケープするならこの先の風張峠か月夜見山でも構わない。
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1:17(リミット1:53)、鞘口峠。昼は軽快に下れたここまでの区間も体はガタガタ。もう無理かな。でも、高度を一段下げたから、少し体をあっためて行けるかも知れない。どうせこんな時間だし、道路を歩いて数馬へエスケープするならこの先の風張峠か月夜見山でも構わない。
2:16(リミット2:51)、風張峠。鞘口峠からの登りも厳しく感じましたが、ここまでの区間でいやというほど冷たい西風を浴び、心が折れかかると同時に冷静になれました。この風だけでどれだけの熱量が奪われているか。疲労感は当たり前だ。この先、月夜見山までは行けるとしても、惣岳山への登りでこれと同じ目にあったら行き倒れだな。今夜はここで終わりにして、道路に降ります。道が急で見えにくかったけど、10mほど慎重に下ればOK。
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2:16(リミット2:51)、風張峠。鞘口峠からの登りも厳しく感じましたが、ここまでの区間でいやというほど冷たい西風を浴び、心が折れかかると同時に冷静になれました。この風だけでどれだけの熱量が奪われているか。疲労感は当たり前だ。この先、月夜見山までは行けるとしても、惣岳山への登りでこれと同じ目にあったら行き倒れだな。今夜はここで終わりにして、道路に降ります。道が急で見えにくかったけど、10mほど慎重に下ればOK。
ブレブレだ。都民の森からこっちは通行止めだから車は来ません。しかし「死亡事故発生現場」とかの看板は勘弁してほしい。ワタクシ、夜の山道は全然怖くないけど、車道は怖いのがこういうところ。いつの間にか横に血だらけの人が寄り添って歩いている、とか想像力豊かなんです。笑
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ブレブレだ。都民の森からこっちは通行止めだから車は来ません。しかし「死亡事故発生現場」とかの看板は勘弁してほしい。ワタクシ、夜の山道は全然怖くないけど、車道は怖いのがこういうところ。いつの間にか横に血だらけの人が寄り添って歩いている、とか想像力豊かなんです。笑
50分くらい歩いて都民の森。自動販売機は稼働しています。温かい飲み物が欲しくて寄り道。
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50分くらい歩いて都民の森。自動販売機は稼働しています。温かい飲み物が欲しくて寄り道。
さらに1時間ほど歩き、数馬バス停について朝までバス待ち。タクシー会社の電話番号が貼ってありましたが、京王タクシーは現在檜原村へ配車していないとのこと。もう一社、横川観光は電話が混み合っています、のアナウンスで通じませんでした。本当に営業中だったのか不明。
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さらに1時間ほど歩き、数馬バス停について朝までバス待ち。タクシー会社の電話番号が貼ってありましたが、京王タクシーは現在檜原村へ配車していないとのこと。もう一社、横川観光は電話が混み合っています、のアナウンスで通じませんでした。本当に営業中だったのか不明。
7:29発のバスで1時間。体は凍り付いていましたが、車内は快適。時折爆睡して武蔵五日市駅へ。
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7:29発のバスで1時間。体は凍り付いていましたが、車内は快適。時折爆睡して武蔵五日市駅へ。
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