戸隠山・高妻山（百名山36/100）

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:51

5:16 戸隠神社奥社（入口）
5:45 5:50 戸隠神社奥社
7:05 0:00 蟻の塔渡
7:22 0:00 八方睨
7:33 0:00 戸隠山
8:14 0:00 九頭龍山
9:10 0:00 一不動（避難小屋）
10:03 0:00 五地蔵山
10:06 0:00 六弥勒・新道分岐
11:40 12:20 高妻山
13:27 0:00 弥勒新道分岐
14:57 0:00 戸隠牧場
15:12 15:20 おみやげやさん
16:07 戸隠神社奥社（入口）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野IC

写真

8/31 5:16

天気が悪いからか、参道の真ん前の駐車場に止められました、どうも僕だけみたいだ。

8/31 5:20

ずうっとまっすぐな道が続いている。

8/31 5:24

参道の所々にこの花が咲いてました。シラヒゲソウと言うらしい。

8/31 5:46

奥ノ院にお参りしてから登山口に向かう。

8/31 5:49

奥ノ院左手前にある登山口、ここに登山ポストが有りました。

8/31 6:13

大好きなサルオガセが有りました。
【水分と光合成だけで成長し、栄養を一切他から取ることはないので、まるで仙人のようです】
とても霧が良く似合いますね。

8/31 6:22

8/31 6:32

五十間長屋、ここで先行者をお見かけする、少しホッとする。

8/31 6:35

百間長屋、所々水が垂れている、何か落ちてこないか凄く心配です。

8/31 6:52

調査結果：ダイモンジソウ

8/31 6:55

8/31 6:55

8/31 6:55

8/31 7:05

ここが（蟻の塔渡り）か、右に巻き道がありますが、後悔したくないので、気持ちを奮い立たせて進みます。

8/31 7:07

巻き道は右の矢印へ、上に伸びる鎖に取り付きます

8/31 7:09

這うように進みます

8/31 7:09

ちょっとした土のある所で、きれいに咲く花、体のこわばりが取れます、ありがとう！！エビネの種類かな？？ご存知の方いらしたらお教えください。

8/31 7:14

さあ行きましょう。

8/31 7:14

無事渡れました。

8/31 7:17

8/31 7:19

8/31 7:22

（八方睨）

8/31 7:28

後記：調べたらミヤマママコナ（深山飯子菜）と言うらしい。

8/31 7:29

8/31 7:31

8/31 7:32

8/31 7:33

8/31 7:33

7：33戸隠山です、さあここからが今日のメイン高妻山への仕切り直し頑張ろう。

8/31 7:40

後記：ホツツジというらしい。

8/31 7:41

松虫草、あまり見なかったな〜

8/31 7:41

ウメバチソウ・・かな？？

8/31 7:49

8/31 8:14

（九頭龍山）戸隠山から来ると小さな峰が沢山あったのでこういう名前なのかな。

8/31 8:20

立派に成長したゴゼンタチバナさん。

8/31 8:42

九頭龍山からの下りはかなり滑り,2回転倒しました。疲れもあるのかなと思い、おにぎり休憩で息を整える。

8/31 9:08

長い下りは、一不動で終わりを告げる。

8/31 9:10

一不動の祠の写真を撮るのを忘れてしまった。

8/31 9:22

二釈迦の石祠、一不動が残念だな〜

8/31 9:30

三文殊

8/31 9:42

四普賢

8/31 9:44

8/31 9:52

8/31 9:59

五地蔵の祠、五地蔵山の山頂は少し離れたところです。

8/31 10:03

祠から少し来ると五地蔵山山頂

8/31 10:06

六弥勒、五から六はほんとうにすぐです。
ここで弥勒新道と合わさります。

8/31 10:09

8/31 10:12

七薬師

8/31 10:35

八観音

8/31 10:39

8/31 10:44

九勢至

8/31 11:36

十阿弥陀、山頂はまだみたいですね11：36です

8/31 11:40

そして4分後に山頂、百名山36座目です。

8/31 12:09

木陰で山話に夢中になっていたら、お若いカップルが晴れましたよと教えてくれました、あわてて記念撮影！！

8/31 12:12

乙妻山は雲がかかってる。十一阿門、十二大日、十三虚空蔵って続くのかな？見てみたかったけど、疲れてしまったので止めておきます。

8/31 12:12

8/31 12:20

40分休んで山頂を後にします

8/31 12:57

8/31 13:23

8/31 13:27

六弥勒から弥勒新道が分かれます。登山道が濡れているので岩場でない新道で帰ることにします、でも木の根がかなり滑りました。まだ新しいからかフカフカの土なので転んでも痛くないですが、笹や木の根が多く滑りやすかった。

8/31 13:45

8/31 14:51

牧場に出た、ここは右に行くみたいでした、私は左へ行ってしまいました。

8/31 14:57

8/31 15:12

迷いながらやっと、売店に付きました。山バッジを購入、ソフトクリームを食べて休憩。

8/31 15:43

8/31 15:46

8/31 15:49

8/31 16:07

戻りました。けっこうハードだったな〜、ともかく雨に降られなかったのは幸運でした。

撮影機器：

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

感想

okina

燕岳＆常念のトレランが中止になった。諦めの付かない私は、天気予報をしつこく見て、何とか高妻山なら行けそうと判断しました。グループだとそうはいかないが単独なら自分で決めたと割り切って、雨に降られての山行も気兼ねが無い。
戸隠山に登り始めた時は、あまりに厚い雲に雨を覚悟しました。
バナーを置いて、ポットも諦め、山頂でのおいしいコーヒーや、昼食時のあったかい味噌汁かラーメンを諦めて、とにかく身軽に徹し、天候の変化に対応しようと思った。
コーヒータイムを無くしたけど、そのことは自分の山登りを考え直す機会になったとも思う。
いろいろな事を置いて山登りしている部分があるわけで、その上で山に登れる事をありがたく思うために、あえてコヒータイムをなくして純粋に山登りの楽しさだけをを感じてみた。十分に楽しめた。
ヤマレコを書いている今は、全身が痛いです、かなりキッツイ山行だったのかなと思ってます、荷が軽かったのにこのダメージはめずらしい、このコースはなかなかハードでした。