137 御在所岳

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 4.3km
• 登り: 885m
• 下り: 71m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:17

距離 4.3km 登り 885m 下り 71m

9:58 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
10:08 10:09 蔵之助
10:22 長石谷登山口
10:38 10:40 中道登山口
11:04 11:09 御在所岳中道裏道分岐
11:24 11:30 おばれ石
11:49 12:05 地蔵岩
12:17 12:18 キレット
13:09 13:09 御在所岳中道テラス
13:18 13:25 富士見岩
13:37 13:38 御在所岳朝陽台
13:42 13:47 御在所山上公園駅
13:49 13:49 一ノ谷新道下山口
14:14 14:17 御在所山 一等三角点
14:18 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路:近鉄湯の山温泉駅から三重交通バスで「湯の山温泉・御在所ロープウェイ」
復路:頂上からリフト・ロープウェイで湯の山温泉駅乗換え、三重交通バスで近鉄湯の山温泉駅

コース状況／危険箇所等

全行程積雪あり。積雪20〜30cm、吹き溜まりは所により膝上や腿まで。

その他周辺情報

前泊:四日市/三交イン四日市駅前

写真

12/26 9:56

ロープウェイ湯の山温泉駅。予報ではくもりでしたが、既にこの時点で雪。ロープウェイは除雪の為始発から運休中。

12/26 9:58

ロープウェイ駅横の顔出し

12/26 9:59

駅横から一旦下ります

12/26 10:16

車道も積雪があります。温泉街を抜けたあたり。

12/26 10:28

車道から中登山道への分岐

12/26 10:37

表登山道との分岐。中道は橋を渡らず右へ。

12/26 10:39

鈴鹿スカイラインを越え、中登山道口へ。

12/26 10:46

この辺は20cmくらいの積雪。トレースは1人分だけ(下りの足跡)。

12/26 11:04

3合目

12/26 11:13

ロープウェイの下を通過。運転開始したようです。

12/26 11:23

おばれ岩

12/26 11:39

5合目。風が抜ける所は、トレースが消えています。

12/26 11:50

地蔵岩

12/26 11:55

凍結箇所も出てきます。

12/26 12:00

たまにトレース消失

12/26 12:04

キレットを上から。ゆっくり通過。

12/26 12:09

キレットを下から。

12/26 12:51

雪の重みで笹が倒れているので、くぐります。

12/26 12:56

鎖梯子は雪で固まっていました。左側から迂回。

12/26 13:03

8合目。木に霧氷が着いています。

12/26 13:05

鎖場をトラバース

12/26 13:13

8合目岩峰を眺める

12/26 13:18

ロープ場。新雪で全く圧雪されていないので、所により腿まで埋まります。

12/26 13:32

富士見岩まで登ってきました。富士山どころか周囲は全く見えないのでパス。

12/26 13:32

今までよりしっかりしたトレースが。

12/26 13:40

山上公園到着。観光客が数人、寒さに耐え忍んでいました。

12/26 13:52

表道の分岐付近。そり遊びが楽しそうですが、結構強風です。

12/26 14:00

山頂への道。平らですが雪が多く疲れます。

12/26 14:18

御在所岳山頂。残念ながら今日は景色ゼロ。

12/26 14:48

山上公園駅の休憩所で暖まります。御在所カレーうどんで回復。

12/26 15:19

下山は楽してロープウェイで

御在所ロープウェイ売店「ベルフォレ」で購入

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

yokohamanoG3

今季初の雪山は鈴鹿山脈の御在所岳。3日前までのレポでは雪は少そうでしたが、クリスマス寒波でしっかり積雪、この日もくもり予報の所、一日中雪が降ってました。
トレースが少なく、上に行くに従って風や積雪でトレースが消えている所や、プチラッセルが必要な箇所が出てきて時間が掛かりました。下山はズルしてロープウェイを使うことにしていたので、焦らずゆっくり進みます（雪山経験が少ないのでただ遅いだけとも言うw）。
キレットや8合目の鎖場は通る前は緊張しましたが、意外と支障なく通過。ここよりも、普通の登山道（急登）に新雪が吹き溜まっている所が踏抜きで大変でした。
山上公園ではロープウェイで上がってきた観光客がチラホラと。中国語が多く聞かれたので、台湾か香港あたりの人でしょうか?雪が珍しいようではしゃいでいました。
山頂からは本来滋賀県側の眺望があるようですが、この日は白一色の世界で何も見えません。リベンジに秋にでもまた来ようと思います。
最後に、結構疲れたので、帰路はロープウェイだけでなく、リフトも乗ってズルしたことをお知らせしておきます（^ω^）