奥多摩縦走のはずが……
- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,255m
- 下り
- 2,451m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿7:00発 スーパーあずさ1号 松本行 韮崎8:37着 韮崎8:50発 山梨峡谷交通 みずがきルート 瑞牆山荘10:50着 帰り 梓山下バス停9:56発 信濃川上駅10:26着 信濃川上10:40発 小海線 佐久平11:49着 佐久平12:40発 あさま524号 東京13:56着 |
その他周辺情報 | 大弛小屋 テント場 600円 十文字小屋 テント場 1000円 |
写真
感想
奥多摩縦走路を使って秩父の方に抜けてやろうと
思っていました。
本当は甲府辺りで前泊して
韮崎からの始バスで瑞牆山荘まで行こうと思っていたのですが、
前日の雨で心が折れて朝一のあずさで韮崎に行って
二本目のバスに乗りました。
コースタイム通り歩くと17時過ぎるので急いで登ったのですが、
やっぱりキツイね。
でも金峰山ちょっと前辺りから雰囲気が変わって楽しかった。
それにしても疲れた体に朝日岳の登りはきつかった。
大弛小屋は平日と言う事もあってテント場は
どこ使ってもいいと言われ、逆に迷う…
トイレは駐車場のを使う
まあ普通の駐車場のトイレをくみ取り式にした感じ
二日目はとりあえず奥多摩最高峰、北奥千丈岳へ
天気も良く富士山も見え、物凄いテンション上がった!!
しかし、それもすぐに終わってしまった。
甲武信ヶ岳の山頂直下までほぼ景色が変わらず。
とにかく長く、眺望も無く地味。
東梓なんかはいつ通ったか分からなかった。
いつの間にか両門の頭に到着
ここは急に崖になるのでちょっとお尻がキュッてなった。
両門の頭を過ぎると信濃川水源を通るルートと合流するまで
そんなに掛からなかった。
ここまでだれともすれ違わず、追い抜かず追い抜かれず
だったけど、さすがにここからは何組かとすれ違った。
やっぱりこっちのルートは人気あるのね。
地味な三宝山を過ぎ、地味に険しい武信白岩山と大山を
ガクガクした膝でなんとか越えて
二日目の宿泊地、十文字小屋へ
本当は三日目に秩父の川又に抜けようと思っていたが
柳非難小屋の先が崩落しているらしく通行止め
という標識を発見してしまう…
完全に下調べ不足。
この時点で毛木平へ降りようと決心。
そういえば十文字小屋のトイレがすごいきれいだった。
でもテント場が小さく、大きめの自分のテントは張りづらかった。
三日目、
毛木平に降りると決めたので朝はゆっくり。
時間も短いし楽勝だろうと思っていたら、
九十九折りの急登!!
下りだから良かったけど登りはきつそう。
でも下りなので特に問題なく駐車場に到着。
ここまでバス来ればいいのにな〜〜
って思いながら畑の真ん中の舗装路を歩いて帰りました。
下調べをもっとしっかり!!!
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