ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 505312
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(夜行バスにて上高地から日帰り、ジャンと前穂も)

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
14.2km
登り
2,111m
下り
2,106m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:21
合計
6:48
距離 14.2km 登り 2,112m 下り 2,112m
5:49
8
スタート地点
5:57
64
7:01
7:06
70
8:16
17
8:33
8:35
14
8:49
8:51
47
9:38
9:42
30
10:12
10:15
39
10:54
42
11:36
11:41
56
12:37
▼当ルートの標準コースタイム(山と高原地図)
15時間10分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●アルピコバス さわやか信州号(新宿⇔上高地)
http://sawayaka.alpico.co.jp/area/kamikouchi/shinjyuku/
往き:新宿22:30→上高地5:30
帰り:上高地15:00→中央道日野(19:40) ※小仏渋滞有
コース状況/
危険箇所等
●上高地〜岳沢小屋
良く整備されています。
緩やかに登る道で急登はありません。

●岳沢小屋〜前穂高(重太郎新道)
急な登りです。ハシゴや鎖場あり。
滑落事故などもあるようですので注意です。
紀美子平から前穂も急斜面の岩場でキツイです。

●吊尾根
急斜面をトラバースぎみに登ります。鎖場あり。
一歩のミスが即、事故に繋がります。
8月だけで3件の滑落事故が起きているようですので細心の注意が必要です。

●奥穂高〜天狗のコル
大キレットレベル。全体的に難しいです。
奥穂〜ジャンダルムを下る辺りまでが特に注意です。
馬の背を下るとジャンダルムまでは鎖場の登りです。
逆方向からの方が難しいかも知れません。
ジャンダルムは西穂側から登りますが、馬の背やその後の鎖場に比べれば容易です。
天狗のコルまでは岩場です。目印が小さい部分、見つけづらい部分があります。

●天狗沢
上部のガレ場は滑りやすく、落石を落としやすいです。
他の登山者に注意。
特に上部は左の岩盤に沿って下ったら落石も落とさずスムーズに下れました。
その後も浮石や落石注意の道が続きます。
お花畑の標識まで下れば岳沢小屋まですぐです。

※岳沢から上はどこも注意が必要な核心部だと思いました。
標高が高いため体が思うように動かないことによるミスも起きやすいと思います。
その他周辺情報 ●電波(docomo)
全行程問題ありませんでした。

●トイレ
バスターミナル、河童橋のカッパトイレ、岳沢小屋にありました。
朝はカッパトイレが空いていて広くキレイ。

●水場
上高地、岳沢小屋

●温泉
上高地アルペンホテル(500円)
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/kamikochi-alpen-hotel/
キレイです。登山者用の荷物置き場など案内してもらえます。
食事もできます(ランチ〜14:00、13:30ラストオーダー)

●店
観光地ですので困りません。宿泊施設や店が多いです。
生ビールは400円〜570円でした。
 ・trios cinq/トワサンク(カフェ)
  http://tabelog.com/nagano/A2002/A200202/20001519/
 ・Pickel(お土産)
  http://www.kamikochi.or.jp/facilities/buy/pickel/
 ・ホテル白樺荘(宿泊・お土産・レストラン)
  http://www.shirakabaso.com/index.php
おはようございます、上高地バスターミナルです。
バスで寝れないかと思ったけどけっこう寝れました(笑)。
2014年09月06日 05:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 5:49
おはようございます、上高地バスターミナルです。
バスで寝れないかと思ったけどけっこう寝れました(笑)。
早々に出発です。
梓川と河童橋。
2014年09月06日 05:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 5:52
早々に出発です。
梓川と河童橋。
河童橋を渡り右の道を進みます。
2014年09月06日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 5:57
河童橋を渡り右の道を進みます。
河童橋先の撮影スポット。
2014年09月06日 05:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
9/6 5:59
河童橋先の撮影スポット。
林道を少し行くと岳沢登山道の標識があります。
2014年09月06日 06:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 6:07
林道を少し行くと岳沢登山道の標識があります。
緩やかに登ります。
2014年09月06日 06:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 6:13
緩やかに登ります。
天然クーラー。
2014年09月06日 06:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 6:24
天然クーラー。
2014年09月06日 06:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 6:28
岳沢小屋に着きました。
入口左の水道で水を補給します。
2014年09月06日 07:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 7:02
岳沢小屋に着きました。
入口左の水道で水を補給します。
重太郎新道に入ります。
2014年09月06日 07:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 7:07
重太郎新道に入ります。
中央に奥穂とジャンダルムでしょうか?
2014年09月06日 07:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
9/6 7:16
中央に奥穂とジャンダルムでしょうか?
振り返って・・
右に焼岳と左奥に乗鞍。
2014年09月06日 07:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/6 7:16
振り返って・・
右に焼岳と左奥に乗鞍。
ハシゴ。
2014年09月06日 07:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 7:28
ハシゴ。
2014年09月06日 07:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 7:29
長い鎖場。
2014年09月06日 07:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 7:43
長い鎖場。
明神岳。
2014年09月06日 08:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 8:09
明神岳。
紀美子平まで登ってきました。
奥に槍が見えてきました。
2014年09月06日 08:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 8:24
紀美子平まで登ってきました。
奥に槍が見えてきました。
吊尾根も厳しそうですが、先に前穂に登ります。
2014年09月06日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 8:27
吊尾根も厳しそうですが、先に前穂に登ります。
着きました!
2014年09月06日 22:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 22:24
着きました!
三角点は一等だそうです。
2014年09月06日 08:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 8:35
三角点は一等だそうです。
表銀座方面。
2014年09月06日 08:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 8:35
表銀座方面。
槍です。
2014年09月06日 08:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
9/6 8:36
槍です。
上高地から焼岳、乗鞍。
2014年09月06日 08:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/6 8:36
上高地から焼岳、乗鞍。
西穂方面
2014年09月06日 08:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
9/6 8:36
西穂方面
明神方面
2014年09月06日 09:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 9:03
明神方面
吊尾根を登ります。
2014年09月06日 09:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 9:07
吊尾根を登ります。
乗鞍と御嶽。
2014年09月06日 09:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 9:18
乗鞍と御嶽。
手前のピークを越えればもうすぐです。
2014年09月06日 09:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 9:18
手前のピークを越えればもうすぐです。
2014年09月06日 09:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 9:33
ジャンダルム。
2014年09月06日 09:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
9/6 9:33
ジャンダルム。
着きました!
2014年09月06日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/6 9:39
着きました!
吊尾根。
2014年09月06日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/6 9:39
吊尾根。
涸沢・北穂・槍方面
2014年09月06日 09:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/6 9:39
涸沢・北穂・槍方面
ジャンダルム。
2014年09月06日 09:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/6 9:40
ジャンダルム。
笠ヶ岳。
2014年09月06日 09:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 9:40
笠ヶ岳。
薬師、黒部五郎、鷲羽etc・・
2014年09月06日 09:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 9:40
薬師、黒部五郎、鷲羽etc・・
さて、ジャンダルムへ向かいます。
2014年09月06日 09:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/6 9:49
さて、ジャンダルムへ向かいます。
馬の背の下り。
肝心な部分で脚が攣りまくりです。。
2014年09月06日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 9:54
馬の背の下り。
肝心な部分で脚が攣りまくりです。。
馬の背を振り返って。
2014年09月06日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/6 9:54
馬の背を振り返って。
ジャンダルム。
2014年09月06日 22:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
15
9/6 22:24
ジャンダルム。
南側から巻いて到着!
2014年09月06日 10:15撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
9/6 10:15
南側から巻いて到着!
奥穂。
2014年09月06日 10:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
9/6 10:16
奥穂。
オシャレですね。
憧れでした。
2014年09月06日 10:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/6 10:17
オシャレですね。
憧れでした。
2014年09月06日 10:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
9/6 10:17
ジャンダルムから上高地。
2014年09月06日 10:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 10:31
ジャンダルムから上高地。
下ります。
西穂。
2014年09月06日 10:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 10:31
下ります。
西穂。
鎖場もあります。
2014年09月06日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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9/6 10:36
鎖場もあります。
これから下る天狗沢です。
2014年09月06日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 10:39
これから下る天狗沢です。
間ノ岳と西穂。
2014年09月06日 10:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/6 10:43
間ノ岳と西穂。
天狗のコルに着きました。
2014年09月06日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 10:49
天狗のコルに着きました。
避難小屋跡。
少し補給して下山します。
2014年09月06日 10:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
9/6 10:50
避難小屋跡。
少し補給して下山します。
ガレガレです。
人が登って来ているので左の岩盤沿いに下りました。
2014年09月06日 10:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/6 10:54
ガレガレです。
人が登って来ているので左の岩盤沿いに下りました。
2014年09月06日 10:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/6 10:58
2014年09月06日 10:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
9/6 10:58
落石が気になります。
長居は禁物ですね。
2014年09月06日 11:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/6 11:01
落石が気になります。
長居は禁物ですね。
ブロックのような不思議な地層です。
2014年09月06日 11:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
6
9/6 11:04
ブロックのような不思議な地層です。
トリカブトでしょうか?
2014年09月06日 11:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/6 11:10
トリカブトでしょうか?
岳沢小屋に下りてきました。
2014年09月06日 11:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/6 11:40
岳沢小屋に下りてきました。
トイレはキレイです。
靴を脱いで上がります。
2014年09月06日 11:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
9/6 11:39
トイレはキレイです。
靴を脱いで上がります。
登山口。
2014年09月06日 12:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 12:25
登山口。
遊歩道から沢の流れ。
2014年09月06日 12:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/6 12:26
遊歩道から沢の流れ。
非常に水が澄んでいます。
2014年09月06日 12:26撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/6 12:26
非常に水が澄んでいます。
撮影スポットから。
上高地は賑わっていました。
2014年09月06日 12:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/6 12:35
撮影スポットから。
上高地は賑わっていました。
河童橋。
2014年09月06日 12:37撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
9/6 12:37
河童橋。
温泉の後、お楽しみの生ビールです。
バスで来たなら飲まなきゃ損です(笑)
2014年09月06日 13:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
9/6 13:35
温泉の後、お楽しみの生ビールです。
バスで来たなら飲まなきゃ損です(笑)
上高地という場所自体が天然記念物なんですね。
「特別」が付くのは大雪山、黒部、尾瀬とここだけだそうです。
2014年09月06日 14:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 14:32
上高地という場所自体が天然記念物なんですね。
「特別」が付くのは大雪山、黒部、尾瀬とここだけだそうです。
ちょっと上高地は行きづらく食わず嫌いでしたが、素晴らしかったです。
2014年09月06日 14:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 14:32
ちょっと上高地は行きづらく食わず嫌いでしたが、素晴らしかったです。
バスターミナル。
ありがとうございました!
2014年09月06日 14:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
9/6 14:35
バスターミナル。
ありがとうございました!

装備

備考 ●持って行けば良かった
折りたたみ傘(バス降車時どしゃ降りでした。。)
カメラのSDカード忘れ。

感想

初めて高速バスを利用しての山行です。
上高地自体がタクシーやバスでしか入れないため利用しました。

今回のメインは7月の縦走の際、荒天により断念した奥穂高岳です。
登りは重太郎新道→前穂→吊尾根、下りはジャンダルム経由で天狗のコルから天狗沢を下りました。

この日、北アルプスは久しぶりにスッキリ晴れたようで、素晴らしい山行となりました。
前日に天気予報を見て決めた強行軍でしたが、行って良かったです。

バス山行のメリットとして特に感じた部分は・・
 _嫉蓋紊貌櫃瓩襪海(笑)
 (当然)運転しなくて良い
特に帰りに3列グリーン車でしたが非常に快適でした。
3列は寝る必要がある行きで使い、帰りは4列でも良かった気がします。
同乗の方も絶賛していましたが、3列は空いていれば大変おススメです。

下記、私の場合、高速バス利用した場合と自家用車利用した場合の料金比較です(単独行)。
3200円の差であればお得ですね。往復グリーン利用でもプラス1600円で4800円。
バスは繁忙期料金(片道+1200円)ですので、さらに通常期ですと差額は2400円程度です。
自家用車の走行距離が増えない、運転しなくて良い、下山後のビール(笑)なども考えれば安いのかもしれません。

----高速バスの場合-------------------------
▼バス運賃
行き(スタンダード4列シート繁忙期):7400円
帰り(グリーン3列シート繁忙期):9000円
 計 16100円(ネット決済割)
▼電車運賃
 364円
合計 16464円

----自家用車の場合-------------------------
▼高速料金
 3550円×2(往復休日ETC割)
 計 7100円
▼ガソリン
 3600円(450km分)
▼バス運賃
 2050円(沢渡⇔上高地往復)
▼駐車料金
 500円(沢渡)
合計 13250円

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コメント

ゲスト
これだけの、山行をオヤツのようにこなしてしまう体力に脱帽です。
同日、同じような時刻にスタートした筈ですが、一度も追いつくこともなく、またすれ違うことすら出来なかったようですね。。
早いだけでなくジャンまでいってしまうとはまったく脱帽です。
こらからもその素晴らしい脚力レコで楽しませてくださいね。
2014/9/7 17:57
Re: これだけの、山行をオヤツのようにこなしてしまう体力に...
roudybush様
はじめまして。コメントありがとうございます。
昨日は天気に恵まれて何よりでしたね。
確かに同じような時間にスタートしていますね!
オヤツなんてとんでもないです 前穂の登りも吊尾根もフラフラで歩いてました。
馬の背からジャンの登りでは脚が何度も攣ってしまいちょっとヤバかったです
まだまだ若いモンには負けんぞー!のオヤジ根性で頑張ってます
お互い安全な山行を楽しみましょう
2014/9/7 23:08
逆回りで行きました。
同じく夜行バスを使い9月9〜10で岳沢〜天狗のコル〜ジャンダルム〜奥穂高〜穂高山荘泊。翌日は紀美子平経由で上高地。このコースは一番難しいのは天狗のコル下のガレ場。一番怖いのが馬の背ですね。悪天候や強風の時は絶対行きたくないですね。ジャンダルム〜奥穂はずっとガスの中で高度感がなく怖くなかったけど残念でした。これを日帰りでやるのはすごいですね。
2014/9/11 6:32
Re: 逆回りで行きました。
h321様
コメントありがとうございます!
私も当初は天狗沢を登ろうと思いましたが途中で気が変わりました。
確かに天狗のガレ場の登りはキツそうでしたね。
逆に天狗の下りはガレてはいるものの単調ですので、重太郎新道のハシゴや鎖場を下るよりは早かったと思います。
馬の背付近は濡れているだけでも危険ですよね。
次回は西穂まで足を伸ばしてみたいです。
2014/9/11 21:19
バス利用の奥穂高
sekinaoさん、
こんにちは、zucchiです!
相変わらず攻めてますね
今年のどこかで同じ百名山の数だったとは思えない素晴らしいペースです
いずれ百にたどり着けるよう亀足でも追いつきます〜

バス利用の奥穂高、実は私もチケット予約して今月後半に予定しています。今は大阪に平日いるので大阪からの夜行バスで上高地ですが
岳沢からのルートは私の実力では厳しいので涸沢起点のテント泊で奥穂を目指そうと思っていますが、いつかは今回sekinaoさんが歩いたルートを歩いてみたいところです(いつかはジャンに

それにしてもほかの方のコメントの「オヤツ」まさしくそう感じました!
sekinaoさんのペースには脱帽です。これからもお互い安全な登山を。
zucchi
2014/9/11 7:30
Re: バス利用の奥穂高
zucchiさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
今年は仕事が暇なので、今のうちのガンガン登っておこうと思っています(笑)。
今は関西にいらっしゃるようですね。

穂高はずっと天気がパッとせず、アルピコバスはだいぶ前から予約⇔キャンセルの繰り返しでいつかブラックリストに載らないかと心配でした(笑)
支払いは直前や行き帰り分割払いもできるので便利ですよね。
ただ、帰りのバスの時間が気になり天狗沢あたりまでは精神的に余裕のない状態でした
重太郎〜吊尾根ルートやジャンもzucchiさんレベルなら何ら問題ないと思いますよ!
奥穂から30分下って穂高岳山荘に泊まれますし。

この間、白神岳で出会った方に、二百や三百名山も意識してできるだけ百名山と一緒に登った方がいいよ!とアドバイス頂いて、最近そっちも意識しています
ではまたzucchiさんのレコ楽しみにしています!
2014/9/11 21:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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