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Yamareco

記録ID: 50710
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2009年11月08日(日) [日帰り]
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GPS
04:24
距離
6.4km
登り
517m
下り
516m

コースタイム

6:49大河原峠駐車場---6:50大河原峠登山口---7:58赤谷分岐---8:11蓼科荘(将軍平)---8:49蓼科山頂ヒュッテ---8:52女神茶屋分岐---8:55蓼科山頂上9:14---9:16女神茶屋分岐---9:17蓼科山頂ヒュッテ---9:48蓼科荘(将軍平)---9:59赤谷分岐10:03---11:00大河原峠登山口---11:01大河原峠駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2009年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山道に危険箇所は無いが雨が降ると岩だらけの登山道なので注意が必要
登山ポストは大河原ヒュッテの玄関前にあり登山カードもあります
水場無し
トイレは大河原峠に公衆トイレあり、蓼科荘に有料200円のトイレあり、どちらも冬季は閉鎖されてます
駐車場は大河原峠の道沿いが駐車場となっていて40〜50台駐車可能で総て舗装されています
携帯電話は大河原峠では通話可能です、蓼科山山頂では圏外です
食事は大河原峠に大河原売店と大河原食道があります、蓼科山頂ヒュッテにも売店あり
大河原峠の周辺・蓼科荘・蓼科山頂ヒュッテ総て冬季は閉鎖されています(大河原ヒュッテはまだやっていた様でしたが昼間は閉まってました)
温泉は春日温泉が近いです
大河原峠の案内板
標高2093m
どちらから来ても総て舗装道路です
蓼科牧場方面からは所々道に落石があるので注意が必要、佐久市方面は以前は最悪な舗装道路と言われていましたが今では良い道となっています
大河原峠の案内板
標高2093m
どちらから来ても総て舗装道路です
蓼科牧場方面からは所々道に落石があるので注意が必要、佐久市方面は以前は最悪な舗装道路と言われていましたが今では良い道となっています
大河原峠の公衆トイレ
冬季閉鎖になっていました
大河原峠の公衆トイレ
冬季閉鎖になっていました
大河原峠の売店にあった案内板
蓼科山周辺のコースタイムが書かれています
大河原峠の売店にあった案内板
蓼科山周辺のコースタイムが書かれています
大河原峠駐車場
40〜50台駐車可能です
中央部分が道となっていますので両端に駐車します
大河原峠駐車場
40〜50台駐車可能です
中央部分が道となっていますので両端に駐車します
大河原峠の看板
大河原ヒュッテ
蓼科山への登山口はヒュッテの前を通り右側の道を行きます
大河原ヒュッテ
蓼科山への登山口はヒュッテの前を通り右側の道を行きます
登山ポスト
大河原ヒュッテの玄関前にあります
登山カードも入ってます
横に温泉割引券もあります
登山ポスト
大河原ヒュッテの玄関前にあります
登山カードも入ってます
横に温泉割引券もあります
大河原峠登山口の道標
蓼科山まで3.2km
大河原峠登山口の道標
蓼科山まで3.2km
大河原峠登山口にある看板
看板の右側が登山道入口です
大河原峠登山口にある看板
看板の右側が登山道入口です
登山道の様子
雪が残っています
登山道の様子
雪が残っています
登りの途中から見た蓼科山
左上の建物が蓼科山頂ヒュッテです
登りの途中から見た蓼科山
左上の建物が蓼科山頂ヒュッテです
赤谷分岐の道標
ここは林の中です
赤谷分岐の道標
ここは林の中です
蓼科荘前の分岐
ここは十字路になっています
蓼科荘前の分岐
ここは十字路になっています
蓼科荘
冬季閉鎖でした
蓼科荘
冬季閉鎖でした
蓼科荘西側の道標
蓼科荘がある場所が将軍平です
蓼科荘西側の道標
蓼科荘がある場所が将軍平です
クサリ場
将軍平から少し登るとあります
クサリ場
将軍平から少し登るとあります
蓼科山への登山道
雪が被ると目印は判らなくなります
岩が結構大きいので歩きにくいです
雨が降ると滑りそうです
蓼科山への登山道
雪が被ると目印は判らなくなります
岩が結構大きいので歩きにくいです
雨が降ると滑りそうです
蓼科山付近の登山道から見た荒船山
こちらから見るとしっかり舟の形です
蓼科山付近の登山道から見た荒船山
こちらから見るとしっかり舟の形です
蓼科山頂ヒュッテ
冬季閉鎖中でした
ここから山頂まではすぐです
蓼科山頂ヒュッテ
冬季閉鎖中でした
ここから山頂まではすぐです
蓼科山頂ヒュッテ前の道標
蓼科山頂ヒュッテ前の道標
蓼科山頂ヒュッテから見た蓼科山山頂
中央奥の人の居る所が山頂です
蓼科山頂ヒュッテから見た蓼科山山頂
中央奥の人の居る所が山頂です
女神茶屋分岐の道標
ここから南側へ下って行くと女神茶屋登山口に行きます
女神茶屋分岐の道標
ここから南側へ下って行くと女神茶屋登山口に行きます
女神茶屋分岐の道標2
こっちの方が新しい?
女神茶屋分岐の道標2
こっちの方が新しい?
蓼科山山頂付近から見た八ヶ岳
少しもやっています
蓼科山山頂付近から見た八ヶ岳
少しもやっています
蓼科山山頂付近から見た八ヶ岳の望遠
曇りで日が差さないのが残念です
蓼科山山頂付近から見た八ヶ岳の望遠
曇りで日が差さないのが残念です
蓼科山山頂付近から見た蓼科山頂ヒュッテ
冬季閉鎖中です
右上に荒船山が見えます
蓼科山山頂付近から見た蓼科山頂ヒュッテ
冬季閉鎖中です
右上に荒船山が見えます
蓼科山山頂から見た浅間山
右の一番高い山が浅間山
蓼科山山頂から見た浅間山
右の一番高い山が浅間山
蓼科山山頂から見た北西の景色
左下が蓼科神社奥社の鳥居
蓼科山山頂から見た北西の景色
左下が蓼科神社奥社の鳥居
蓼科山山頂
標高2530.1m
左下にあるのが一等三角点
蓼科山山頂
標高2530.1m
左下にあるのが一等三角点
蓼科山山頂から見た八ヶ岳
山頂の標識と三角点を入れて撮影しました
蓼科山山頂から見た八ヶ岳
山頂の標識と三角点を入れて撮影しました

感想

前夜20時に自宅を車で出発し北関東自動車道の太田桐生ICより高速道路に入り上信越自動車道の佐久ICで降りて望月方面から大河原峠へ行きました、到着は23時でした、途中で北関東自動車道の波志江PAのコンビニに寄り朝食と昼食と飲み物を購入しました、此処で売っている鱒寿司のおにぎり一個140円が日持ちも良いし美味しいのでお勧めです、いつも昼食用に購入しています、車の燃料は上信越自動車道の横川SAで入れました、佐久ICを出た所にもありますが望月方面の道では夜間は閉まっていました、八千穂方面の道では24時間開いている所もありました、望月方面から大河原峠までの道は総て舗装道路です、大河原峠付近では所々落石があり走行には十分注意が必要です、帰りは大河原峠から佐久方面に蓼科スカイラインで行きましたがとても良い道で快適でした、それと大河原峠付近では道路に雪もありますので注意して下さい、あと蓼科スカイラインから春日渓谷への道は全面通行止めでした、大きな看板が置いてありました。
23時に大河原峠に着いた時には5台駐車してました、その内の2台が車中泊で残りが大河原ヒュッテに泊まっている人の車の様でした、大河原ヒュッテは電灯が点いていてまだ宿泊についてはやっている様でした、朝に登山客が出て来ましたから、私は大河原峠に到着してから周りの確認をして早めに寝る事にしました。
朝6時に起きていつもの通りにおにぎり2個食べてお茶300ml飲んで(寒いのでいつもより少ない)登山準備をして6時49頃出発しました、朝6時前ぐらいに2台の車が来て先に出発していきました、大河原ヒュッテ玄関前に登山ポストがあるので登山カードを書いて入れて登り始めました、最初は氷と霜柱の土の道ですがすぐに石と雪の登山道になりました、雪が凍っていて滑りやすいので注意して登って行きます、1時間ぐらい林の中を登ると蓼科山が見えます、蓼科山の左上には蓼科山頂ヒュッテも見えます、そこを目指して登って行きます、将軍平へは少し下りますがすぐに着きます、将軍平は蓼科荘がありますが営業は終了していて後片付けをしていました、将軍平からは岩場の登りになります、最初に一カ所クサリ場がありますがそこからは急な登りになり雪も残っているので十分注意して登りました、途中振り返ると東に荒船山が良く見えます、蓼科山山頂まで5分と書かれた岩辺りからは大きな岩の上を歩く様になり登山道は岩に塗られたペンキを頼りに進みます、雪が被ってしまうと判らなくなります、少し登ると蓼科山頂ヒュッテに着きます、ここも営業は終わっていてもう誰も居ませんでした、ここからは蓼科山頂が見えます、その先も岩場の道です、というか蓼科山山頂は総て大きな岩の丘といった所です、山頂へ進みとすぐ南に女神茶屋への分岐があります、こちら側からも何人か登ってきてました、そこから山頂はすぐです、山頂には一等三角点がありそこの横に山頂の杭が立っています、周りを見渡すと北側に神社があり北西側に方位板がありました、山頂からは360度の展望があり大変眺めが良いです、本日は風も無く快適でしたが風が吹くと何も無いので岩の上を歩く時には注意が必要でしょう、少し写真を撮ってから下山する事にしました、岩の間には雪が残っているので滑りやすく注意して下山したので可成り時間が掛かりましたが11時頃には大河原峠に着きました、着いた時には車が10台になってましたが駐車場はガラガラの状態でした、此処の登山シーズンは10月いっぱいまでなのでしょうね、トイレ・山小屋・売店総て閉まってましたから。

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