八ヶ岳 硫黄岳〜赤岳

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月13日(土)

• GPS: 10:29
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:23

距離 17.8km 登り 1,654m 下り 1,654m

5:35 赤岳山荘
5:40 5:43 美濃戸山荘
7:15 7:32 赤岳鉱泉
8:31 8:43 赤岩の頭
9:02 9:21 硫黄岳
9:36 硫黄岳山荘
10:04 台座ノ頭
10:36 10:37 横岳（奥の院）
10:42 横岳（三叉峰）
10:49 10:52 石尊峰
10:53 10:57 鉾岳
10:59 11:03 日ノ岳
11:15 11:17 二十三夜峰
11:24 11:25 地蔵の頭
11:28 11:30 赤岳天望荘
12:00 12:01 赤岳頂上山荘
12:06 赤岳
12:10 12:22 赤岳頂上山荘
12:49 赤岳天望荘
12:52 12:57 地蔵の頭
13:39 14:05 行者小屋
15:52 15:53 美濃戸山荘
15:57 赤岳山荘
15:58 ゴール地点

12日：上田20:00　＝22:15赤岳山荘
13日：赤岳山荘16:10＝18:10上田

天候

晴れから曇り、時々青空が覗く。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12日夜に赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場　1000円／1日

写真

9/13 5:40

赤岳山荘駐車場出発

9/13 5:47

美濃戸山荘

9/13 6:57

花の名は？

9/13 7:01

稜線に日が差してきた

9/13 7:24

赤岳鉱泉到着

9/13 7:38

怪しいキノコ

9/13 7:40

苔で潤う

9/13 8:40

稜線が見えてきた

9/13 8:43

赤岳、阿弥陀岳

9/13 8:44

カモシカ現る

9/13 8:48

赤岩ノ頭に到着

9/13 8:52

先を行くカモシカ

9/13 8:53

硫黄岳山頂への途中でお別れ

9/13 9:07

硫黄岳山頂到着

9/13 9:09

9/13 9:11

硫黄岳の火口壁

9/13 9:12

休憩、なだらかで広い山頂

9/13 9:33

赤岳へ続く稜線

9/13 9:41

硫黄岳山荘

9/13 9:58

9/13 10:00

なごりのコマクサ一輪

9/13 10:03

なんとこんな所に電気柵、感電注意とのこと。

9/13 10:07

大同心

9/13 10:09

小同心に岩登りの方々が到着　

9/13 10:12

小同心アップ

9/13 10:20

カニの横ばい

9/13 10:21

9/13 10:27

横岳　奥ノ院

9/13 11:02

岩場は続く

9/13 11:04

まだ花が咲いている

9/13 11:05

9/13 11:11

赤岳に近づく

9/13 11:18

赤岳が見えた

9/13 11:19

9/13 11:30

むき出しの地面が赤い

9/13 11:34

赤岳展望荘

9/13 11:36

たくさんの人が登っている

9/13 11:45

赤岳への登り

9/13 11:58

阿弥陀岳

9/13 12:04

9/13 12:12

赤岳山頂

9/13 12:14

赤岳山頂を振り返る

9/13 12:15

赤岳頂上小屋

9/13 12:51

紅葉が始まっている

9/13 12:58

帰りは地蔵尾根を下る

9/13 13:04

急峻で崩れやすい

9/13 13:13

茅野、諏訪の町、諏訪湖が見える

9/13 13:15

ハシゴも急勾配

9/13 13:45

行者小屋に到着

9/13 14:09

大同心を望む

9/13 14:30

苔の絨毯

9/13 14:32

苔

9/13 16:03

無事駐車場に下山。長い行動だった。

9/13 16:35

麓より阿弥陀岳

9/13 16:46

こちらは天狗岳

撮影機器：

NEX-5R SONY

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saton

・3連休のためかたくさんの人が入山していた。
・八ヶ岳は2003年以来で久し振りである。今回は硫黄岳から赤岳を巡る周回ルートを初めて歩いた。景色が良かった。岩場もあり、なかなか変化のあるルートであった。八ヶ岳の印象が上がった。
・赤岩ノ頭の手前から硫黄岳山頂手前までカモシカが先導してくれた。さすがの健脚で付いて行くのがやっとだった。
・赤岳展望荘から赤岳山頂までの急勾配の登りはきつかった。
・苔を敷き詰めた緑の森は八ヶ岳ならでは。心が潤った。

mmiya

・晴れたりガスがかかったりの一日でしたが、我々がいるところだけ晴れていて、不思議な日でした。
・硫黄岳〜赤岳、地蔵尾根は、初めてのルートでした。
・下りの行者小屋から赤岳山荘までが、長かった。
・好天予想の連休ということで、すごい人出で、テンバの確保も大変そうでした。