富士山(吉田口五合目から山未経験者2名と)
- GPS
- 13:42
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:21
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 3:28
- 合計
- 7:23
天候 | 曇り霧・晴れ雲海 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。寒さ風対策が必要 |
その他周辺情報 | トイレは9/15まで使用できる所もある。 |
写真
装備
個人装備 |
登山靴(1)
水筒(1)
ヘッドライト(1)
雨具(1)
筆記用具(1)
地図 詳細・概略図(1)
コンパス(電子・磁石)(1)
予備電池
軍手(2)
帽子(日焼け防止)(1)
ライター(1)
携帯電話(1)
携帯予備電源(1)
タオル(1)
ポケットティッシュ(1)
洗面具(1)
替え下着類
ZIPロック
サングラス
カップ
カメラ
割り箸等(2)
日焼け止め
リップクリーム
座布団
折りたたみ傘
|
---|---|
共同装備 |
EPIコンロ(1)
ガスカートリッジ(2)
コッヘル(1)
ロールペーパー(1)
レスキューシート(1)
ラジオ(1)
救急セット(1)
GPSロガー(1)
シェラカップ(2)
細引き(1)
水2リットルボトル(2)
|
感想
準備・計画段階
「富士山に登ってみたい」と相談され
「とりあえず靴をモンベルか石井スポーツで買って来て、そしたら具体的に話を進める」と返事をした。
同行した1名は靴の他レインウェアなどを購入し準備完了。
もう一人はザック・レインウェアを私の山中間に借りて登山することにした。
予習として「ヤマノススメ」2nd 9と10見るように勧めた。
初日
高速乗る前に2名を駅で拾い河口湖まで、ここでザックなどを友達から借り五合目へ。
五合目で準備をし出発しようとしたら、買って1ヶ月のカメラが壊れた。
気を取り直して五合目「みはらし」へ行った。
ここは「ヤマノススメ」でも出てきた「富士山噴火カレー」がある。
高校の同級生が2人働いているので帰りに寄る約束をして出発。
6合目まではハイキング。
7合目も霧の中を登ったが、まだまだ余裕だった。
8合目からは日が落ち気温も急に下がり同行していた1名が無口になる。
白雲荘に付いた頃は頭痛と吐き気を訴える。これは「ヤマノススメ」の主人公と同じ症状・・・
夕食のカレーも半分しか食べられなかったが、お湯を沸かしたら紅茶は2杯飲んでくれた。
明日の体調しだいで、山頂に行くかどうかを判断することにした。
2時と5時に山小屋の人がみんなを起こす。
9月に2時に起きて出発してどうするの?山頂で日の出まで2時間も待つのか?
ツアーの人は2時前に起きて山小屋を出て行った。
2日目
山小屋で5時まで寝て小屋の前でご来光を拝んだ。
うっくり朝食をとり「行けそう?」と聞いたら大丈夫そうなので山頂を目指す。
休み休みゆっくりと山頂まで歩き、念願の吉田口山頂に全員登ることができた。
下山は単調で長い道も、何の問題もなく下りることができた。
五合目で同級生に挨拶し、ソフトクリームとコーヒーをご馳走になった。
河口湖美術館で借りた荷物を返し、インターの近くにある溶岩温泉で入浴と食事をした。
帰りの中央高速も渋滞がなく快適に帰ることができた。
感想
富士山に登りたいという希望が無事叶えられてよかった。
後記
富士山のお礼に長袖速乾性Tシャツをいただいた。
富士山だけじゃなく他の山にも登りたいとのこと。真の山ガールになりそうな気配。
来年は行こうか!!と、いう気持ちになりました。実際行くかどうかは来年にならないと…ね(((^_^;)
須走口のがお勧めかな。下山楽で道路料金無料。途中でのご来光も障害物なし。
富士山しかない魅力もあるのでぜひまた登ってみて。けっこうきついけど
初心登山者の案内ご苦労さんでした。
山を好きになり、これから続けるかどうかは指導者の対応次第かと感じました。
大変お疲れ様でした。残念なのが白州をそのままもって帰ってきたことです。
次の山行までもちますかな。これから飯豊山のヤマネコをレコします。
飯豊みました。
白州は水のきれいな山で水割り作ります。
山頂でビール飲む予定でしたが、寒くてビールも持ち帰りました。
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