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Yamareco

記録ID: 509174
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:47
距離
39.3km
登り
4,537m
下り
5,217m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
1:54
合計
7:09
距離 16.0km 登り 3,030m 下り 1,673m
6:51
10
7:01
7:03
78
8:21
8:22
140
10:42
10:53
18
11:50
12:05
13
12:18
12:36
11
12:47
12:54
15
13:09
13:11
14
13:25
13:55
5
14:00
宿泊地
2日目
山行
9:23
休憩
2:28
合計
11:51
距離 22.7km 登り 1,401m 下り 3,567m
3:45
70
宿泊地
4:55
4:57
44
5:41
5:59
52
6:51
7:03
46
7:49
7:55
32
8:27
8:35
32
9:07
9:16
117
11:13
12:00
137
14:17
14:18
27
14:45
15:30
5
奈良田温泉
15:35
1
15:36
ゴール地点
ザックの重量は85リッター、約20Kg
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 甲府駅から山梨交通広河原行きバス。4:35発 2050円(環境保全金100円含む)
帰り : 奈良田バス停から早川町営バス 身延駅行き 下部温泉駅下車。 1000円(ザック代200円含む)
15:55発、下部温泉駅 17時過ぎ着。下部温泉駅からはワイドビューふじかわの接続あり。(上下とも)
コース状況/
危険箇所等
大門沢下降点からの下りは急でかつ岩がとても多いため、非常に歩きづらく体力を消耗する。
その他周辺情報 奈良田バス停付近に温泉あり。
名前は失念したが入浴料は1000円。
甲府駅、広河原行きバス。
大混雑。5台以上出ていたみたいだがどれも満員だった模様。
おかげさまでザックを前に抱え込む事になり、大変だった。
2014年09月13日 03:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/13 3:56
甲府駅、広河原行きバス。
大混雑。5台以上出ていたみたいだがどれも満員だった模様。
おかげさまでザックを前に抱え込む事になり、大変だった。
広河原。
登山者でいっぱい。
2014年09月13日 06:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:48
広河原。
登山者でいっぱい。
広河原山荘。ここも北岳に登る人たちでいっぱいだ。
2014年09月13日 06:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 6:55
広河原山荘。ここも北岳に登る人たちでいっぱいだ。
前の人について行きつつ、まずはゆっくり目にスタート。
2014年09月13日 07:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 7:42
前の人について行きつつ、まずはゆっくり目にスタート。
2014年09月13日 08:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:21
左俣コースを目指して進む。
雪渓が見えてきた。溶けないまま次の冬を迎えるのだろうか。
2014年09月13日 08:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 8:46
左俣コースを目指して進む。
雪渓が見えてきた。溶けないまま次の冬を迎えるのだろうか。
2014年09月13日 08:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 8:56
大樺沢二俣。ここからきつい登りとなってくる。
2014年09月13日 09:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:03
大樺沢二俣。ここからきつい登りとなってくる。
2014年09月13日 09:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:04
雪渓を横目に登っていく。
2014年09月13日 09:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:10
雪渓を横目に登っていく。
2014年09月13日 09:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:46
上に行くほどきつくなってくる。
2014年09月13日 09:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 9:59
上に行くほどきつくなってくる。
2014年09月13日 10:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:00
見晴らしはいいのだが、このあたりから忍び寄るように高山病の症状が....
2014年09月13日 10:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:24
見晴らしはいいのだが、このあたりから忍び寄るように高山病の症状が....
そして、八本歯のコルに近づくに連れ、ハシゴが連続する。
...なんか甲斐駒の黒戸尾根よりきつくないか?
2014年09月13日 10:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:28
そして、八本歯のコルに近づくに連れ、ハシゴが連続する。
...なんか甲斐駒の黒戸尾根よりきつくないか?
2014年09月13日 10:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 10:39
北岳頂上が見えてきたが、この頃には高山病とシャリバテにより、足が思うように上がらなくなっていた(大汗
2014年09月13日 10:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 10:44
北岳頂上が見えてきたが、この頃には高山病とシャリバテにより、足が思うように上がらなくなっていた(大汗
標高3000m近くで見つけたススキらしき?もの
2014年09月13日 11:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 11:02
標高3000m近くで見つけたススキらしき?もの
心が折れそうなハシゴの連続地帯w
2014年09月13日 11:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:03
心が折れそうなハシゴの連続地帯w
まだ、高山植物の花が咲いていた。
2014年09月13日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/13 11:12
まだ、高山植物の花が咲いていた。
昼になるに連れてガスが増えてきた
2014年09月13日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 11:12
昼になるに連れてガスが増えてきた
頂上までまだまだ急な登りが続く。
2014年09月13日 11:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 11:37
頂上までまだまだ急な登りが続く。
2014年09月13日 11:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 11:50
ザックをデポして北岳頂上へ。
2014年09月13日 12:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 12:03
ザックをデポして北岳頂上へ。
頂上まであと一息。
2014年09月13日 12:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:20
頂上まであと一息。
頂上到着。
お昼ごろには雲が多くなってきた。
2014年09月13日 12:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/13 12:24
頂上到着。
お昼ごろには雲が多くなってきた。
日本第二位の山頂。
晴れていたら展望は最高だったのだろうな。
ちなみにこの後、高山病の症状らしき頭痛と眠気に襲われしばらくくたばっていたのですorz
2014年09月13日 12:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/13 12:28
日本第二位の山頂。
晴れていたら展望は最高だったのだろうな。
ちなみにこの後、高山病の症状らしき頭痛と眠気に襲われしばらくくたばっていたのですorz
本来は農鳥小屋まで行こうと思っていたが、午後3時に到着する自身がなかったため、北岳山荘へ変更。
2014年09月13日 12:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 12:44
本来は農鳥小屋まで行こうと思っていたが、午後3時に到着する自身がなかったため、北岳山荘へ変更。
2014年09月13日 13:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:07
北岳山荘へ行く途中の稜線。
稜線の左右で天気がくっきりと分かれている。
2014年09月13日 13:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/13 13:20
北岳山荘へ行く途中の稜線。
稜線の左右で天気がくっきりと分かれている。
2014年09月13日 13:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:26
北岳山荘へ到着。
北岳山頂から見ると近そうに見えるが思ったより距離あるかな。
2014年09月13日 13:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 13:33
北岳山荘へ到着。
北岳山頂から見ると近そうに見えるが思ったより距離あるかな。
北岳山荘は超混雑。どうやら小屋泊まりの人は受付が終わるまで1時間半かかったらしい。
2014年09月13日 13:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/13 13:35
北岳山荘は超混雑。どうやら小屋泊まりの人は受付が終わるまで1時間半かかったらしい。
今回はテントで止まったがいいところは埋まっており、斜面上に建てることに(涙
2014年09月13日 15:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/13 15:07
今回はテントで止まったがいいところは埋まっており、斜面上に建てることに(涙
山荘の生ビール
2014年09月13日 16:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
9/13 16:03
山荘の生ビール
日暮れ前の北岳山荘。
甲府盆地がよく見える。
2014年09月13日 17:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/13 17:18
日暮れ前の北岳山荘。
甲府盆地がよく見える。
夕焼け一歩手前
2014年09月13日 17:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/13 17:30
夕焼け一歩手前
翌日、3時過ぎにテントを畳み、間ノ岳へ。
2014年09月14日 03:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 3:45
翌日、3時過ぎにテントを畳み、間ノ岳へ。
中白根山。この時間はガスっていて途中、道に迷いそうになった
2014年09月14日 04:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 4:36
中白根山。この時間はガスっていて途中、道に迷いそうになった
間ノ岳へ向かう途中、朝日が見えてきた
2014年09月14日 04:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/14 4:52
間ノ岳へ向かう途中、朝日が見えてきた
そして、富士山も
2014年09月14日 05:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/14 5:05
そして、富士山も
2014年09月14日 05:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/14 5:38
間ノ岳頂上。ご来光を眺めることができた。
2014年09月14日 05:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
9/14 5:48
間ノ岳頂上。ご来光を眺めることができた。
間ノ岳から見た富士山。
手持ちのカメラでは広角しか取れないため、iphoneでズームアップして撮ってみた。
2014年09月14日 05:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/14 5:50
間ノ岳から見た富士山。
手持ちのカメラでは広角しか取れないため、iphoneでズームアップして撮ってみた。
2014年09月14日 05:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/14 5:51
2014年09月14日 05:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 5:52
農鳥岳、塩見岳方面
2014年09月14日 06:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:10
農鳥岳、塩見岳方面
農鳥岳方面へ向かいます
塩見岳も今度行ってみたい!
2014年09月14日 06:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:11
農鳥岳方面へ向かいます
塩見岳も今度行ってみたい!
なだらかな稜線を歩いて行く
2014年09月14日 06:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 6:37
なだらかな稜線を歩いて行く
農鳥小屋
2014年09月14日 06:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 6:57
農鳥小屋
2014年09月14日 06:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 6:59
農鳥岳への登り、意外と急勾配できつい
2014年09月14日 07:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:12
農鳥岳への登り、意外と急勾配できつい
Silver Moon
2014年09月14日 07:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 7:20
Silver Moon
急勾配。ザレてもいるので足取りは慎重に
2014年09月14日 07:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 7:37
急勾配。ザレてもいるので足取りは慎重に
日陰の部分はまだ、霜が残っている
2014年09月14日 07:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 7:41
日陰の部分はまだ、霜が残っている
西農鳥岳
頂上は狭い。
2014年09月14日 07:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 7:56
西農鳥岳
頂上は狭い。
農鳥岳への稜線。歩いていて気持ちのいい稜線
2014年09月14日 08:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 8:00
農鳥岳への稜線。歩いていて気持ちのいい稜線
2014年09月14日 08:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:05
ちょっと厳しい岩場。通行は慎重に...
2014年09月14日 08:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:09
ちょっと厳しい岩場。通行は慎重に...
歩いていて気持ちのいい稜線
2014年09月14日 08:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:21
歩いていて気持ちのいい稜線
農鳥岳頂上
雲が増えてきた。
2014年09月14日 08:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/14 8:34
農鳥岳頂上
雲が増えてきた。
農鳥岳頂上から少し下ったところが広場のようになっており、休憩には向いている。
この写真は下から見上げた農鳥岳頂上。
2014年09月14日 08:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:37
農鳥岳頂上から少し下ったところが広場のようになっており、休憩には向いている。
この写真は下から見上げた農鳥岳頂上。
2014年09月14日 08:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:49
2014年09月14日 08:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:58
2014年09月14日 09:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:04
大門沢下降点
2014年09月14日 09:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 9:14
大門沢下降点
一気に下っていく。大門沢下降点から奈良田まで標高差1800m以上の下りとなっている
2014年09月14日 09:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/14 9:24
一気に下っていく。大門沢下降点から奈良田まで標高差1800m以上の下りとなっている
2014年09月14日 09:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:44
岩がゴロゴロした急な下りは滑りやすくて苦手なのだ。
2014年09月14日 09:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:50
岩がゴロゴロした急な下りは滑りやすくて苦手なのだ。
増水したらまともに渡れないような気がする。
2014年09月14日 11:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:00
増水したらまともに渡れないような気がする。
大門沢小屋手前。11時過ぎだが、朝3時からほとんど食事を取っていなかったため、シャリバテでヘロヘロとなっていた
2014年09月14日 11:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:23
大門沢小屋手前。11時過ぎだが、朝3時からほとんど食事を取っていなかったため、シャリバテでヘロヘロとなっていた
大門沢小屋。
うどんが名物のようなのだが、運悪く売り切れ(涙)
ここで食事タイム。
2014年09月14日 11:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:27
大門沢小屋。
うどんが名物のようなのだが、運悪く売り切れ(涙)
ここで食事タイム。
あとは奈良田バス停まで3時間程度。
まだまだ下りは続いていく
2014年09月14日 12:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:16
あとは奈良田バス停まで3時間程度。
まだまだ下りは続いていく
途中、水の流れる沢らしき道も通る
2014年09月14日 12:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:27
途中、水の流れる沢らしき道も通る
途中、迷いやすいところがあり、見事はまってしまった。
要所要所にピンクのリボンがかけられているので見落とさないこと
2014年09月14日 12:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:53
途中、迷いやすいところがあり、見事はまってしまった。
要所要所にピンクのリボンがかけられているので見落とさないこと
吊り橋。
結構スリリング。
2014年09月14日 13:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:42
吊り橋。
結構スリリング。
2本目の吊り橋と思わしき箇所は工事中のようで普通の橋がかけられている。
ここから奈良田のバス停までは4.6kmあるらしい。
2014年09月14日 13:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:50
2本目の吊り橋と思わしき箇所は工事中のようで普通の橋がかけられている。
ここから奈良田のバス停までは4.6kmあるらしい。
登山口終点。
奈良田バス停まではまだまだ続く。ここまで来ると頭は温泉のことでいっぱいだったりする(笑)
2014年09月14日 13:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:59
登山口終点。
奈良田バス停まではまだまだ続く。ここまで来ると頭は温泉のことでいっぱいだったりする(笑)
2014年09月14日 14:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 14:17
奈良田温泉はここではなくバス停近くの温泉宿を利用。
2014年09月14日 14:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 14:49
奈良田温泉はここではなくバス停近くの温泉宿を利用。
奈良田バス停。ゴール。
あとはバスと電車を乗り継いで帰るのみ。
2014年09月14日 15:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
9/14 15:45
奈良田バス停。ゴール。
あとはバスと電車を乗り継いで帰るのみ。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾(1) バンドエイド(1) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) 入浴道具(1) シュラフ(1) シュラフカバー(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器(1) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め 非常食(2)

感想

9/17 タイトル修正 : 白根三山 → 白峰三山

鳳凰三山に行こうかと思っていたが、白峰三山も捨てがたく出発数日前に、白峰三山へ変更。
今回の目的は以下の3点。
1.北岳の踏破、間ノ岳、農鳥岳含めて1泊2日で歩ききれるかの検証
2.農鳥岳と間ノ岳のいずれかでご来光を見る
3.新しく買ったMammutの85リッターザックの検証

結果は...いずれも達成できたのだが、食事の補給ペースを誤り、シャリバテとなる場面が多数あったのが痛いところ。
特に北岳登頂では八本歯のコルまでの急登による体力消耗の他に前日の寝不足あり軽い高山病まで発症し、頂上についてから15分ほど眠ってしまい見事ダウンなんてことも...

ご来光は間ノ岳で達成。360度見渡せる展望は見事なものと思った次第。
富士山を見る絶好のビューポイントではないかと思う。

Mammutの85リッターザックは腰回りのベルトがしっかりフィットするためか
負荷分散が十分に機能できており、肩への食い込みによる痛みは発生しなかった。
また、収納部分はシンプルな構造のため、荷物の出し入れが容易。

白峰三山の3000m級稜線の景色はなかなかのもの。めまぐるしく変わる空模様は見ていて飽きないものである。
稜線に上がるまでの道のりがかなりしんどいものの苦労しただけの価値はあると思う。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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