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Yamareco

記録ID: 509791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月14日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
54:00
距離
36.3km
登り
2,835m
下り
2,776m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:20
合計
8:40
6:00
60
登山口ゲート
7:00
30
7:30
60
8:30
8:40
90
10:10
10:30
60
11:30
12:10
60
13:10
13:20
20
13:40
20
花見平
14:00
40
14:40
双六小屋キャンプ場
2日目
山行
7:50
休憩
1:50
合計
9:40
5:50
70
双六小屋キャンプ場
7:00
7:10
80
双六岳
8:30
8:40
10
8:50
20
9:10
9:40
80
11:00
11:30
50
12:20
12:40
30
13:10
13:20
100
15:00
30
15:30
双六小屋キャンプ場
3日目
山行
4:10
休憩
1:20
合計
5:30
5:50
40
双六小屋キャンプ場
6:30
20
くろゆりベンチ
6:50
20
花見平
7:10
30
弓折乗越
7:40
8:00
40
鏡平小屋
8:40
8:50
50
9:40
9:50
40
10:30
10
10:40
11:20
0
11:20
登山口ゲート
下山時の弓折乗越〜鏡平山荘は渋滞が多かったです。
天候 快晴、日中はちょっとガス
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9/12のAM4:00過ぎに到着も市営駐車場は満車で初めての鍋平駐車場へ。ほとんど徹夜で移動したのですが...話によると前日PM11:00に着いても満車だったそうです。9/14は路駐しまくりで中尾高原経由の道で移動するよう誘導あり。これほど凄まじいとは思いませんでした。下山時は迷わずロープウェイで鍋平に戻りました。
コース状況/
危険箇所等
最大の危険個所は、上のコースには含まれませんが、鍋平駐車場から新穂高温泉まででした。薄暗がりの中、道がぬめっていて滑ります。ここで体力を使い切りました(言い訳)。
他は、
- 三俣蓮華岳山頂から三俣峠までの下りが滑る。
- 鷲羽岳の登り、下りは落石に注意。
- 鏡平山荘から熊の踊り場への下り。中途半端な段差。
でしょうか。
その他周辺情報 平湯の森に寄ってきました。ここも駐車場が一杯で10分ほど待たされました。三連休の中日なので仕方がないでしょう。
今からあそこを越えていきます。
今からあそこを越えていきます。
シシウドヶ原、眠い〜
シシウドヶ原、眠い〜
熊の踊り場、眠い....がこの後目の前で人に転倒され目が覚める。
1
熊の踊り場、眠い....がこの後目の前で人に転倒され目が覚める。
鏡池より。槍。ガスが...
2
鏡池より。槍。ガスが...
鏡平山荘でまったり。水がぶ飲み。
1
鏡平山荘でまったり。水がぶ飲み。
邪悪なガス到来。
邪悪なガス到来。
槍もさらにガスに...
槍もさらにガスに...
弓折乗越に着くころにはガスが取れる。ワハハ!!
弓折乗越に着くころにはガスが取れる。ワハハ!!
鷲羽岳が見えた!!
1
鷲羽岳が見えた!!
花見平。雪は消えました。
1
花見平。雪は消えました。
笠ヶ岳、ガスが...
笠ヶ岳、ガスが...
双六小屋が見えた!!
双六小屋が見えた!!
テン場が思ったほど混んでない。
2
テン場が思ったほど混んでない。
夕暮れの鷲羽岳
翌朝の朝食。卵を持ってきました。
2
翌朝の朝食。卵を持ってきました。
後片付けが大変なので卵は焼いた方がよいことが判明。
1
後片付けが大変なので卵は焼いた方がよいことが判明。
小屋前より日の出。
小屋前より日の出。
朝日を浴びる鷲羽岳。
1
朝日を浴びる鷲羽岳。
月が近くなった気がする。
月が近くなった気がする。
水晶岳が黒い。
三俣蓮華岳が見えました。
1
三俣蓮華岳が見えました。
広い山頂萌え〜
山頂より槍。
薬師岳。左は黒部五郎岳。
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薬師岳。左は黒部五郎岳。
笠ヶ岳。
この稜線歩きが楽しい。
この稜線歩きが楽しい。
ちょっときつい登り。
ちょっときつい登り。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
そして三俣蓮華岳へ。
そして三俣蓮華岳へ。
黒部五郎岳のカールが見える。
1
黒部五郎岳のカールが見える。
雲ノ平。小屋も見えます。
1
雲ノ平。小屋も見えます。
曲ってる?
何故かここからダッシュで下ります。
何故かここからダッシュで下ります。
歩いてきた稜線。
1
歩いてきた稜線。
三俣山荘で休憩後、鷲羽岳へ。
2
三俣山荘で休憩後、鷲羽岳へ。
鷲羽池。小さいです。
鷲羽池。小さいです。
鷲羽岳山頂より。
1
鷲羽岳山頂より。
ワリモ岳に向かおうとするも引き返すことに。
1
ワリモ岳に向かおうとするも引き返すことに。
板の上の部分が人の顔に見えて仕方がない。
2
板の上の部分が人の顔に見えて仕方がない。
槍の穂先が写ってました。
1
槍の穂先が写ってました。
下山中。
山頂は隠れてしまいました。
山頂は隠れてしまいました。
巻道。この先で雷鳥を見つけました。
巻道。この先で雷鳥を見つけました。
この雲が近い感じが嫌いではない。
1
この雲が近い感じが嫌いではない。
テン場に戻ると大変なことに...
3
テン場に戻ると大変なことに...
翌朝、出発です。耳栓大活躍でした。
翌朝、出発です。耳栓大活躍でした。
入山日より秋が進んだ感じがします。
入山日より秋が進んだ感じがします。
鷲羽岳、見納め?
稜線歩き。
鏡平山荘。
朝は逆光か〜
林道終点が見えます。ショートカットしたい。
林道終点が見えます。ショートカットしたい。
今回もそろそろ終わりです。
今回もそろそろ終わりです。
そうめん待ち。

感想

夏の休みはすべて雨のまま終わってしまい一ヶ月半ぶりの山行です。ここに賭けていました。
土曜日は寒気が南下して雪(?)かもという予報で急遽行き先を変更し双六岳周辺に行ってきました。

双六岳は今回で三度目。恒例となった気がする、「今年こそなんとかなるかなと錯覚し、年齢に伴う体力低下を再確認」する儀式のようなもの。今回は、前回と比べて、要所での休憩時間を長くとってみました。移動もゆっくり目。常時、トレッキングポールを使用(前回は下りのみ使用)。水も少な目のMax1.5Lをキープ。が、やっぱりきつい。予定変更が響いてほぼ徹夜での入山となってしまいましたが、シシウドヶ原〜鏡平山荘の間が眠い眠い。もう少し余力を残して双六小屋に到着したいのだが...

今回は何故かいろんな方に話しかけられました。楽しかったです。挨拶を返すとずいぶん元気だねと言われましたが全部空元気です。大きく返すと体力戻るんですよね。

下山時の林道歩き、風で涼しく、秋を感じることができました。入山日にはオレンジ色だったナナカマドの実も赤みを増したような...

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コメント

お疲れさまでした!
の連休で良かったですね!
新穂高までの下りが大変だったようで何ともですが鍋平駐車場からのに止められて良かったですね。
http://www.asahi.com/articles/ASG9K4ST0G9KOHGB00M.html
を見て凄まじさがわかりました。
2014/9/18 20:24
Re: お疲れさまでした!
ずいぶん待たされましたが、やっとやっと晴れてくれました。話を伺ってみるとみなさんこの連休に賭けていたようで、どこも混雑。レコを拝見するに槍ケ岳、奥穂高岳の待ち行列もすごかったようです。

今年のbonさんの山行はなんだか勢いがありますね!!
2014/9/20 11:18
プロフィール画像
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