鈴鹿北部ー超快晴も寒かった、竜ヶ岳1,099m

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

7:00 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:32 0:00 砂山西峰
7:45 7:46 砂山山頂
8:08 8:09 砂山最高点
8:17 8:22 小峠・砂山分岐
8:36 8:37 石榑峠
9:07 9:09 重ね岩
9:35 9:42 竜ヶ岳
9:57 9:59 治田峠分岐
10:37 0:00 遠足尾根展望良好
10:44 10:55 遠足尾根・大鉢山分岐
11:05 0:00 遠足尾根・新道大日向分岐
11:33 0:00 遠足尾根登山口
11:50 0:00 宇賀渓キャンプ場駐車場
11:50 ゴール地点

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神大安ICを降り、R421にて宇賀渓駐車場へ。￥500

コース状況／危険箇所等

＜宇賀渓〜砂山〜石榑峠＞
登山道上にほぼ雪なし。
＜〜重ね岩〜竜ヶ岳＞
上へ行くにつれ、雪が出てくるものの、圧雪状態で歩きやすい。
結局、山頂までアイゼン、チェーンスパイクともに使用しませんでした。

＜〜遠足尾根〜宇賀渓＞
しばらく下りてから、チェーンスパイク装着。
やはりそれなりに安心感があります。
樹林帯に入る手前で、チェーンスパイク脱ぎました。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/17 7:00

宇賀渓駐車場をスタート
7時ジャストでした

1/17 7:02

すぐに砂山遊歩道入口

1/17 7:34

雪が少ない！

1/17 7:45

砂山登頂
何回目か数えてません

1/17 7:45

竜ヶ岳の眺めが最高

1/17 7:46

砂山山頂標識

1/17 8:00

竜アップ

1/17 8:06

今日は長尾滝へは下りません

1/17 8:08

砂山最高点付近
GPSで640mでした

1/17 8:17

舗装道路に出ました

1/17 8:22

長尾滝からの道と合流

1/17 8:36

石榑峠に到着
東側は三重県いなべ市

1/17 8:37

西側は滋賀県東近江市
トイレ建設中でしょうか

1/17 8:51

竜ヶ岳方面を仰ぐ

1/17 8:55

こんもり福王山と伊勢湾の輝き

1/17 9:00

頂上は見えているのかな？

1/17 9:07

重ね岩
子どもの頃は岩のてっぺんに上ったものです

1/17 9:24

太尾への分岐
稜線に上がった感覚ですね

1/17 9:25

まだ頂上は見えていません

1/17 9:27

あれが頂上かな

1/17 9:35

竜ヶ岳1,099m登頂
昨年5月以来、通算28回目
メチャクチャ寒いのです

1/17 9:41

釈迦〜御在所〜雨乞岳

1/17 9:42

静ヶ岳

1/17 9:42

御池岳

1/17 9:42

藤原岳
寒いのですぐ下山です

1/17 9:52

竜を振り返る

1/17 9:57

治田峠への分岐

1/17 9:58

日本山岳遺産に認定されたと

1/17 9:59

避難小屋までできています

1/17 10:01

たおやかな竜ヶ岳

1/17 10:15

遠足尾根は緩やかで歩きやすいね

1/17 10:37

何度も振り返ります

1/17 10:44

大鉢山への分岐
ようやくゆっくり休憩です

1/17 10:55

さあここからは急な下りですよ

1/17 11:05

新道分岐
大日向経由で行けます

1/17 11:12

いい山だなあ

1/17 11:33

林道へ下りました

1/17 11:38

竜の雫

1/17 11:49

登山届のブース

1/17 11:50

下山しました
無人のパーキングになっています

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（不使用） チェーンスパイク

感想

hkyagi

本日は快晴の天気予報。
てんくらも鈴鹿は軒並みランクAです。
週末の雨でずいぶん雪が解けてしまったような。
少しでも雪のありそうな竜ヶ岳へ行きましょうか。

砂山遊歩道で足慣らししながらと考えましたが、どうしてどうして。
遊歩道といっても石の段差が高く、大腿四頭筋には堪えるのです。
ただ、この砂山経由の道は竜ヶ岳の展望が最高なのです。

鈴鹿三百がP497に指定されていますが、先へ進むと標識のある砂山山頂（GPSで565m）があり、さらに進むと砂山最高点（標識なし　GPSで640m）があります。
砂山山頂地点のほうが、鈴鹿三百にふさわしいでしょうかねえ。

石榑峠からは冷たい風が吹きつけます。
竜ヶ岳頂上まで、おちおち休んでいられません。
頂上は快晴で最高の展望なのですが、冷たい強風が吹き荒れ、すぐ下山開始です。

遠足尾根は緩やかで、のんびりと下りました。
大鉢山分岐で軽食を摂り、さっさと下山しました。
寒かったですが、いつもこんなものですね。