高宕山
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- GPS
- 05:32
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 557m
- 下り
- 550m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:23
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂までルート明瞭 数日間お天気良かったので日陰以外は乾燥しているが小石や苔などで滑りやすいところがあるので注意 雨の翌日は特に山頂直下は私は怖いです |
その他周辺情報 | 駐車場15分くらい手前の交差点にセブンイレブンあり |
写真
C)階段を登った祠側から標識までほんの少し隙間が空いています。みなさんここで山頂標識と写真を撮るみたいですが、本日はビビって私は渡らず。写真を掲載してないけど、yoshimidさんは素敵な笑顔で山頂に立ちました。
感想
千葉県の山友さんのホームマウンテン、高宕山に連れて行ってもらいました。これまでの自分の定番といえば伊予ヶ岳、富山、鋸山などですが、ここはまさに地元に人に愛される山。そして低山とはいえ、山が深い。そして高尾山や奥多摩のよく歩かれている山と比べると、標高は低いのに岩場もしっかりある。岩場は低山とはいえ、いや、低山で温暖だからか、苔が乗っていて、そこまでの土の道の、泥の状態と合わさって、なかなか滑りやすく、緊張しました。そうは言っても2箇所だけなのですが、そこだけは慎重に通過したいところです。下りが思ったより早く降りられるのは、上から見ると石段が角度を保って階段状になっていたからかもしれません。急登あり、滑りやすい岩場あり、梯子あり、細い尾根道ありの山らしい山でした。
yoshimiさん、千葉の山の良さを教えてくれてありがとう。
高宕山が初めての山ともと登りました。
私が初めて登った時は初夏だったせいもあり、高宕川も歩いたりしたせいもあり、かなりバテバテで必死について行った記憶があります。石射太郎山から縦走的な道ですが、細尾根あり苔むした湿った岩の階段あり斜面あり、倒木潜りあり、倒木乗り越えあり、岩登りあり、バリルートありありでとてもハードな山行でした。
今回は冬の曇り空、それほど寒くもなく冷たい風にさらされることもなく、富士山こそ見えなかったものの千葉最奥の山並みと穏やかな内房の海を眺める事ができ、歴史を感じ(何の?)、語らいながらの楽しい山歩きとなりました。季節を変えて登るとまた違った楽しさがありますね。
かたわら、遭難された方の捜索をされている方もお見かけしました。コースを熟知されている方、整備をされている方のようでした。後日発見されました。ご冥福をお祈りします。
山で癒され元気をもらってきました。これからもそんな山登りを安全に続けたいです。
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