甲斐駒ケ岳 黒戸尾根→八丁尾根 日帰り周回

2014年09月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,624m
• 下り: 2,622m

コースタイム

竹宇駒ケ岳神社2：15→　甲斐駒頂上9：00→9：30→三ツ頭11：00→烏帽子岳11：15→大岩山13：40→錦滝16：00→（道迷い）矢立登山口17：15

天候

☀　⛅　☁　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳〜三ツ頭　→　赤テープ　ケルンあります。ハイマツ漕ぎあり。急斜面にクサリ場注意してください。
三ツ頭〜烏帽子岳　→　赤テープ、木に赤目印有ります。
烏帽子岳〜大岩山　→　赤テープ、木に赤目印有ります。踏み跡あるが、地面が軟らかい処あります。踏み抜き注意して下さい。大岩山手前の黄色被覆ロープ、ロープ、クサリ、梯子に注意して下さい。
大岩山〜雁ヶ原　　→　マークあり踏み跡しっかりしている。

写真

9/17 2:12

なが〜い一日のスタートです

9/17 2:15

一人では大変です。

9/17 3:45

9/17 5:07

鳳凰三山側が明るくなった

9/17 5:08

刃渡り

9/17 5:21

八ヶ岳

9/17 5:52

太陽が出てきました

9/17 6:14

9/17 6:15

しめ縄に新しい紙垂（しで）

9/17 6:44

ここで白装束のお二人と、
ここの神様を信仰していて年に2回登頂されるとの事

9/17 6:58

七丈小屋

9/17 7:10

長丁場に備え満タンに

9/17 7:12

これからのルート

9/17 7:15

9/17 7:15

内部綺麗です

9/17 7:41

雲海

9/17 8:27

秋です

9/17 8:33

9/17 8:35

9/17 8:39

北岳

9/17 8:54

富士山＆鳳凰三山

9/17 9:05

山頂です

9/17 9:06

たくさんの人で賑わって居ました

9/17 9:11

山頂から富士山、北、中央アルプス、八ヶ岳良く見えまた

9/17 9:18

さあ！ここから未知の領域です

9/17 9:23

仙丈ヶ岳カール素敵です

9/17 9:57

急なクサリ場、要注意

9/17 10:23

ウラシマツツジ

9/17 10:32

9/17 10:47

9/17 10:47

トリカブト

9/17 10:48

9/17 10:52

9/17 10:52

9/17 11:09

三ツ頭分岐

9/17 11:15

鋸岳方面はガス

9/17 11:23

9/17 11:32

後ろに甲斐駒

9/17 11:39

秋の空

9/17 11:48

赤マークあります。

9/17 11:56

9/17 12:39

シャクナゲ群生

9/17 13:08

大岩山南斜面クサリ場の始まりです

9/17 13:09

梯子の下にありました。キノコ見て休憩

9/17 13:11

垂直に近い梯子

9/17 13:13

黄色い樹脂被覆ロープ

9/17 13:27

慎重に

9/17 13:28

写真で見るより急です

9/17 13:46

一安心

9/17 14:15

マーク製造セット

9/17 14:15

赤テープより目立ちます

9/17 14:40

9/17 14:45

鞍掛山はスルー

9/17 15:48

滝が気になり錦滝方面へ、これが失敗でした。

9/17 16:00

ハイキングコース？激下りでした。勘弁して下さい。

9/17 16:18

9/17 16:19

9/17 16:18

錦滝、見事です

9/17 16:23

不動滝、行きません

9/17 16:32

アップで

9/17 16:57

日向山の入口

9/17 16:58

ここから入りましたが、ルートロス30分彷徨いました。結局車道へ

9/17 17:20

ここから入ったほうが解かりやすい

9/17 17:20

目印はこの看板です

9/17 17:40

ヘッドライトつけなで下山出来ました。神社手前の売店の処です

撮影機器：

COOLPIX S620 ニコン

感想

yasukumotori

谷川岳馬蹄形時計回りと迷いましたが、7月に日帰り反時計回りしましたので今回はこちらにしました。谷川岳馬蹄形より大変でした。

行きの黒戸尾根は休憩を小まめにとり体力温存で登りました。甲斐駒頂上から駐車場までの帰路は誰にも会いませんでした。全体に踏み跡がしっかりしてます。赤テープ、木の上の赤い目印を頼りに慎重に歩きました。しかし、ガス、雨天時かなりのハイリスクです。特に、大岩山南斜面のクサリ場、梯子、黄色い樹脂被覆ロープは濡れていると滑ると思います。又水場が少なく（六合石室、水場確認出来ず）エスケープルート、山小屋が有りませんので怪我等には十分注意を必要とします。

山と高原地図には、三ツ頭から先のルートは記載がありませんでしたが、皆様のヤマレコ情報が大変参考になりました。ありがとうございました。
最後になりましたが、黒戸尾根、八丁尾根を整備されている七丈小屋の管理人さんに感謝御礼申し上げます。