御池岳（木和田尾から）

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:55

距離 14.4km 登り 1,394m 下り 1,394m

6:07 簡易パーキングふじわら
6:20 木和田尾巡視路入口
7:02 7:07 鈴鹿幹線No.204
7:28 7:31 子向井山（小向井山）
7:35 木和田尾根白瀬峠道5合目
7:56 7:58 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
8:06 8:07 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
8:14 8:21 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
8:55 8:56 白瀬峠
8:57 白船大神跡
9:14 9:17 白瀬峠分岐(奥ヶ谷出合)
10:26 青のドリーネ
10:29 10:34 東池
10:51 奥の平
11:01 丸山・奥の平分岐
11:03 11:22 御池岳
11:24 丸山・奥の平分岐
11:37 11:40 御池岳・鈴北岳分岐
11:44 幻ノ池
11:56 11:57 カタクリ峠
12:37 冷川岳
12:46 白船大神跡
13:06 13:07 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
13:11 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
13:15 13:16 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
13:25 13:26 木和田尾根白瀬峠道5合目
13:53 木和田尾巡視路入口
14:02 簡易パーキングふじわら

天候

曇りでテーブルランドは霧
スタート時−1℃〜御池岳−7℃・・風が緩かったのが救い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易パーキングふじわらを利用（SG地点）・・未明は凍結によりトイレ使用禁止でした

コース状況／危険箇所等

コースはall雪道で、頭陀ヶ平分岐付近から雪が深くなり、下山の冷川岳手前までスノーシューを使用・・白瀬峠まで着けておくのがベターでした

（前日まで直近の御池岳レコがupされておらず懸念されたものの）コース上には概ねトレースがあって助かりましたが、テーブルランド直下の急坂は吹き溜まりで、“雪地獄”にハマりかけました

TLではトレース消えていて濃霧でもあり、自力ナビは必須のコンディション・・危険個所は特にありませんでした

写真

1/29 6:07

簡易パーキングふじわらから御池岳を目指してスタート

1/29 7:28

薄雪の道を登ってきて樹間からご来光

1/29 7:30

尾根上小ピークの子向井山

1/29 7:56

R201鉄塔では〜

1/29 7:56

頭陀ヶ平方面の主稜線に青空も加わり、山頂での展望を期待しました

1/29 7:57

鞍掛峠〜焼尾山方面の尾根

1/29 7:57

確認すると烏帽子岳のようです

1/29 7:57

鈴養湖の奥は笙ヶ岳〜養老山方面

1/29 7:58

光る伊勢湾

1/29 8:22

頭陀ヶ平分岐辺りでズボるようになりスノーシュー装着

1/29 10:00

トレースあってもキツい登りからテーブルランド到着ですが〜

1/29 10:20

牛乳の中で残念・・写真を撮れる視界があってこの程度で、ホワイトアウトに近い状態もあり

1/29 10:20

しかしバージンスノウのパフパススノトレは快感

1/29 10:24

青のドリーネですが視界はこんな感じ

1/29 10:51

奥の平の標識かな

1/29 11:05

山頂に到着

1/29 11:05

樹氷は発達していますが〜

1/29 11:06

霊山〜伊吹の展望は残念

1/29 11:17

山標に乗った達磨さんを撮らせてもらいました・・群馬名物とのことのです

1/29 11:27

樹氷を愛でつつ下山

1/29 12:37

冷川岳の手前でスノーシューを外しましたが、白瀬峠まで着けておいた方が良かったと思います

1/29 12:46

空模様は回復せず、好展望の頭陀ヶ平はパスしてピストン下山に

1/29 14:15

帰路の藤原岳方面ですが〜

1/29 14:22

標高の差なのか、時刻の差なのか雲はかかっておらず

1/29 14:33

竜ヶ岳もで、御池岳にだけは行ってはいけない日だったようです

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日はmidweekの大寒波による雪を期待して、鈴鹿最高峰の御池岳に登りました。

実際は、登りのR201鉄塔辺りでは展望も期待できましたが、テーブルランドに登り詰めるとガスの中に入ってしまって真っ白↓。お昼近くには回復してくる予報でしたが、山頂でも結局ガスは晴れず残念でした。

とは言え、雪太りではあるものの樹氷は中々ゴージャスで、積雪も十分あってスノーシューパフパフの快感スノトレを楽しめました。