今回の持参食料はこれだけ。あと他にお茶2.5リットル。
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今回の持参食料はこれだけ。あと他にお茶2.5リットル。
自宅を4:30出発して始発の南武線に乗り、分倍河原5:38発の京王線で高尾へ。高尾6:14発の中央本線・松本行で藤野へ。
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自宅を4:30出発して始発の南武線に乗り、分倍河原5:38発の京王線で高尾へ。高尾6:14発の中央本線・松本行で藤野へ。
藤野駅に6:27到着。駅を出てすぐ左方向へ線路沿いに進み、踏切を渡るとその先に沢井トンネルが見えます。
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藤野駅に6:27到着。駅を出てすぐ左方向へ線路沿いに進み、踏切を渡るとその先に沢井トンネルが見えます。
沢井トンネルの入口と反対側の出口。トンネル内は狭く一応歩道もありますが自動車通過の際は注意。
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沢井トンネルの入口と反対側の出口。トンネル内は狭く一応歩道もありますが自動車通過の際は注意。
トンネルを出てから道なりに20分ほど歩くと陣馬登山口の分岐に着きます。
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トンネルを出てから道なりに20分ほど歩くと陣馬登山口の分岐に着きます。
石碑と道標のある陣馬登山口の分岐を右に進みます。※右折せず更に車道を進むと公衆トイレがあり、そこからも一ノ尾根へ向かう道があります。
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石碑と道標のある陣馬登山口の分岐を右に進みます。※右折せず更に車道を進むと公衆トイレがあり、そこからも一ノ尾根へ向かう道があります。
陣馬登山口を右折して少し進むと再び分岐があります。左側は一ノ尾根方面、右側は陣馬の湯を経由する栃谷尾根方面。
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陣馬登山口を右折して少し進むと再び分岐があります。左側は一ノ尾根方面、右側は陣馬の湯を経由する栃谷尾根方面。
分岐を左方向の一ノ尾根方面へ向かいます。ここからは傾斜が急なアスファルトの車道をしばらく登って行きます。
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分岐を左方向の一ノ尾根方面へ向かいます。ここからは傾斜が急なアスファルトの車道をしばらく登って行きます。
道端脇にはヒガンバナがたくさん咲いていました。
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道端脇にはヒガンバナがたくさん咲いていました。
途中からは遠望の利く里山風景が望めます。
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途中からは遠望の利く里山風景が望めます。
しばらく登り右折の案内標に従って進むと、登山口から約20分で林道終点に着き、陣馬山への道標があります。
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しばらく登り右折の案内標に従って進むと、登山口から約20分で林道終点に着き、陣馬山への道標があります。
登山道に入ると傾斜の緩い山道が続きます。
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登山道に入ると傾斜の緩い山道が続きます。
ジグザクの道が終わり尾根上に出ると、更に緩やかで歩きやすい道になります。
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ジグザクの道が終わり尾根上に出ると、更に緩やかで歩きやすい道になります。
藤野駅を出てから約1時間、上沢井分岐のベンチで最初の休憩。
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藤野駅を出てから約1時間、上沢井分岐のベンチで最初の休憩。
その先も傾斜が緩く歩きやすい道が続きます。
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その先も傾斜が緩く歩きやすい道が続きます。
和田第二尾根分岐のベンチで2度目の休憩。
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和田第二尾根分岐のベンチで2度目の休憩。
高い樹木で覆われ左右に眺望はありませんが、道幅が広く傾斜の緩い心地よい尾根道が続きます。
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高い樹木で覆われ左右に眺望はありませんが、道幅が広く傾斜の緩い心地よい尾根道が続きます。
この辺りは分岐点を含め約10分おき位にベンチが設置されていて休憩に便利です。
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この辺りは分岐点を含め約10分おき位にベンチが設置されていて休憩に便利です。
和田第一尾根分岐。ここまで最初の車道以外は本当に傾斜が緩く歩きやすい山道でした。
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和田第一尾根分岐。ここまで最初の車道以外は本当に傾斜が緩く歩きやすい山道でした。
このあたりから少し傾斜が増してきますが、大変歩きやすい道です。
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このあたりから少し傾斜が増してきますが、大変歩きやすい道です。
ここで標高約800m。山頂直前ですが階段の始まりで小休止。
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ここで標高約800m。山頂直前ですが階段の始まりで小休止。
階段を10分ほど登ると頂上の茶屋が見えてきました。
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階段を10分ほど登ると頂上の茶屋が見えてきました。
陣馬山頂上に到着。西側は間近に生藤山が望めます。茶屋は2軒営業していました。
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陣馬山頂上に到着。西側は間近に生藤山が望めます。茶屋は2軒営業していました。
陣馬山のシンボル白馬像。空はやや雲が掛かっていますが、山頂からの眺望もまずますです。
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陣馬山のシンボル白馬像。空はやや雲が掛かっていますが、山頂からの眺望もまずますです。
後ろから見るとこんな感じ。 (注)蹴られる心配はありません。
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後ろから見るとこんな感じ。 (注)蹴られる心配はありません。
陣馬山の頂上はとても広い台地で、数軒の茶屋・休憩舎・トイレ・多数のベンチがあります。
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陣馬山の頂上はとても広い台地で、数軒の茶屋・休憩舎・トイレ・多数のベンチがあります。
休憩後、まず最初のピーク陣馬山をあとに先へ進みます。
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休憩後、まず最初のピーク陣馬山をあとに先へ進みます。
奈良子峠から陣馬の湯方面への分岐。
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奈良子峠から陣馬の湯方面への分岐。
陣馬山から約40分で明王峠に到着。前回は高尾山側から来てここで相模湖へ下山しました。
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陣馬山から約40分で明王峠に到着。前回は高尾山側から来てここで相模湖へ下山しました。
明王峠の茶屋は本日休業。
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明王峠の茶屋は本日休業。
明王峠から10分ほどで底沢峠。
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明王峠から10分ほどで底沢峠。
底沢・相模湖方面への分岐。
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底沢・相模湖方面への分岐。
堂所山への分岐。殆どの人はここを登らずに巻道を行きますが、ここの山頂は好きなので今回も登って行きます。
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堂所山への分岐。殆どの人はここを登らずに巻道を行きますが、ここの山頂は好きなので今回も登って行きます。
分岐から堂所山への登りはどちら側からも急登です。
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分岐から堂所山への登りはどちら側からも急登です。
反対側からの道との合流点。この三叉路から80m先に標高733mの山頂がありますが、地図上では標高731mの長者屋敷跡地であるこの分岐付近が堂所山頂上として登記されています。これについては諸説あるようです。
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反対側からの道との合流点。この三叉路から80m先に標高733mの山頂がありますが、地図上では標高731mの長者屋敷跡地であるこの分岐付近が堂所山頂上として登記されています。これについては諸説あるようです。
堂所山頂上に到着。ベンチ2つの小ぢんまりとした山頂ですが、あまり人が立ち寄らないので静かで居心地のよい場所です。
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堂所山頂上に到着。ベンチ2つの小ぢんまりとした山頂ですが、あまり人が立ち寄らないので静かで居心地のよい場所です。
木々の隙間から陣馬山・生藤山が間近に望めます。
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木々の隙間から陣馬山・生藤山が間近に望めます。
ここで本日はじめての食料補給。
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ここで本日はじめての食料補給。
堂所山からメインルートへの急坂を降りて行きます。
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堂所山からメインルートへの急坂を降りて行きます。
堂所山から景信山までは途中に3回ほど小ピークを巻く道があります。
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堂所山から景信山までは途中に3回ほど小ピークを巻く道があります。
このあたりはアップダウンが少なく快適な尾根道が続きます。
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このあたりはアップダウンが少なく快適な尾根道が続きます。
今回道端で多く見られたユウガギクとタムラソウ。
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今回道端で多く見られたユウガギクとタムラソウ。
堂所山から約1時間で景信山頂上に到着。
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堂所山から約1時間で景信山頂上に到着。
ここからの眺望もまずます。八王子市街から都心方面がよく見えます。
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ここからの眺望もまずます。八王子市街から都心方面がよく見えます。
景信山は高尾〜陣馬の中間点でもあり、また登山道までの交通の便も良く選べるコースも多いので、平日でもそれなりに人が集まります。
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景信山は高尾〜陣馬の中間点でもあり、また登山道までの交通の便も良く選べるコースも多いので、平日でもそれなりに人が集まります。
景信山の茶屋も本日休業でした。
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景信山の茶屋も本日休業でした。
休憩後、景信山をあとに先へ進みます。
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休憩後、景信山をあとに先へ進みます。
このコース上で一番好きな景色。城山〜一丁平〜もみじ台〜高尾山が連なって見える場所です。
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このコース上で一番好きな景色。城山〜一丁平〜もみじ台〜高尾山が連なって見える場所です。
小仏峠に到着。お約束の名物タヌキさん。
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小仏峠に到着。お約束の名物タヌキさん。
今回はドアップで。
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今回はドアップで。
ここも茶屋は本日休業。
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ここも茶屋は本日休業。
巻き道を行かずここを登ります。
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巻き道を行かずここを登ります。
小仏峠上部の茶屋は廃屋です。
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小仏峠上部の茶屋は廃屋です。
城山へ向かう急な階段を登ります。
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城山へ向かう急な階段を登ります。
階段を上り詰めると小仏城山のシンボル電波中継塔が見えます。
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階段を上り詰めると小仏城山のシンボル電波中継塔が見えます。
城山頂上に到着。景信山同様に平日でも人が多いです。
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城山頂上に到着。景信山同様に平日でも人が多いです。
城山茶屋と春美茶屋の2軒が背中合わせで立っていますが、この2軒が接しているところが東京と神奈川の県境だそうです。ここはいつも通り平日でも営業中。
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城山茶屋と春美茶屋の2軒が背中合わせで立っていますが、この2軒が接しているところが東京と神奈川の県境だそうです。ここはいつも通り平日でも営業中。
ここのトイレは水洗でペーパーも完備されていて素晴らしくキレイです。
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ここのトイレは水洗でペーパーも完備されていて素晴らしくキレイです。
2011年に設置された城山の新名物、木彫りの天狗像。
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2011年に設置された城山の新名物、木彫りの天狗像。
城山頂上の標識は隅の方にひっそり立っています。
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城山頂上の標識は隅の方にひっそり立っています。
本日2回目の栄養補給。
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本日2回目の栄養補給。
城山をあとに本日最後のピーク高尾山へ進みます。
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城山をあとに本日最後のピーク高尾山へ進みます。
城山から高尾山へは標高差200mくらいを一旦下ります。
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城山から高尾山へは標高差200mくらいを一旦下ります。
しばらくは尾瀬の様な木道が続きます。快適に歩けますが雨の日は滑りそうです。
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しばらくは尾瀬の様な木道が続きます。快適に歩けますが雨の日は滑りそうです。
途中、タムラソウの群生に人が集まっていました。
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途中、タムラソウの群生に人が集まっていました。
一丁平園地に到着。とても広くてトイレやベンチが設置されています。
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一丁平園地に到着。とても広くてトイレやベンチが設置されています。
一丁平園地には高尾山頂と同様に飲用可能な水道があります。
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一丁平園地には高尾山頂と同様に飲用可能な水道があります。
城山〜高尾山の間の最低鞍部、大垂水峠への分岐。
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城山〜高尾山の間の最低鞍部、大垂水峠への分岐。
ここから名物の長い階段地獄が始まります。
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ここから名物の長い階段地獄が始まります。
途中にススキの大群生。魔女宅キキのほうきが作れそうです。
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途中にススキの大群生。魔女宅キキのほうきが作れそうです。
そして階段地獄はまだまだ続きます。最後の修羅場です。
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そして階段地獄はまだまだ続きます。最後の修羅場です。
もみじ台に着いて一安心。
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もみじ台に着いて一安心。
まだ3時過ぎですが茶屋は閉店の作業中でした。
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まだ3時過ぎですが茶屋は閉店の作業中でした。
もみじ台からの眺望。遠くは雲に覆われていました。
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もみじ台からの眺望。遠くは雲に覆われていました。
もみじ台から少し下って5号路分岐を左に巻いて進むとビジターセンターの仮設舎があります。
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もみじ台から少し下って5号路分岐を左に巻いて進むとビジターセンターの仮設舎があります。
1号路と合流、高尾山名物の超高級トイレに着きます。
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1号路と合流、高尾山名物の超高級トイレに着きます。
本日最後のピーク、高尾山頂上に到着。
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本日最後のピーク、高尾山頂上に到着。
高尾山頂上の二等三角点。
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高尾山頂上の二等三角点。
平日夕方の山頂広場は人もまばらで静かです。
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平日夕方の山頂広場は人もまばらで静かです。
見晴し台からの眺望。今日も富士山は見えませんでした。
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見晴し台からの眺望。今日も富士山は見えませんでした。
やはりこの標識を見ると高尾山に来た気がします。
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やはりこの標識を見ると高尾山に来た気がします。
今日はまだ歩けそうなので、一番長いコースの3号路〜琵琶滝経由で下りてみます。
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今日はまだ歩けそうなので、一番長いコースの3号路〜琵琶滝経由で下りてみます。
高尾山の登山コースは熟知していないとまるで迷路です。
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高尾山の登山コースは熟知していないとまるで迷路です。
3号路へはこの分岐をUターンして林道を進みます。
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3号路へはこの分岐をUターンして林道を進みます。
林道を進み3号路への分岐を右に行きます。
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林道を進み3号路への分岐を右に行きます。
ここでいきなり滑ってコケてしまいましたが、運良く尻をついたところが砂袋で難を逃れました。
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ここでいきなり滑ってコケてしまいましたが、運良く尻をついたところが砂袋で難を逃れました。
3号路は長いですが、人も少なく高尾山で最も登山道らしい自然に囲まれた道です。
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3号路は長いですが、人も少なく高尾山で最も登山道らしい自然に囲まれた道です。
3号路の途中、沢上に掛けられた木橋。
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3号路の途中、沢上に掛けられた木橋。
山の斜面を巻くように緩やかな道が続きます。
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山の斜面を巻くように緩やかな道が続きます。
途中で路肩が一部崩落していました。片側は深い崖なので要注意。
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途中で路肩が一部崩落していました。片側は深い崖なので要注意。
3号路が終わり、浄心門へ上がる道と2号路・琵琶滝方面への分岐に到着。
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3号路が終わり、浄心門へ上がる道と2号路・琵琶滝方面への分岐に到着。
分岐からしばらくは2号路の緩やかな道を行きます。
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分岐からしばらくは2号路の緩やかな道を行きます。
そして2号路から琵琶滝・高尾病院方面への分岐。
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そして2号路から琵琶滝・高尾病院方面への分岐。
2号路分岐から琵琶滝方面へは急なガレ場の悪路になります。
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2号路分岐から琵琶滝方面へは急なガレ場の悪路になります。
七体地蔵の分岐点。左へ行くと高尾病院〜高尾山口駅へ下りる近道ですが右方向の琵琶滝へ下ります。
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七体地蔵の分岐点。左へ行くと高尾病院〜高尾山口駅へ下りる近道ですが右方向の琵琶滝へ下ります。
やっと琵琶滝まで下りてきました。日が暮れて薄暗くなり、灯篭も点灯していました。
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やっと琵琶滝まで下りてきました。日が暮れて薄暗くなり、灯篭も点灯していました。
琵琶滝から15分、やっと6号路登山口に到着。
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琵琶滝から15分、やっと6号路登山口に到着。
車道を下りケーブル駅に着くと、ビアマウントに向かう人達で賑わっていました。帰りの電車は通勤ラッシュの時間帯なので帰宅するまでビールはガマン…。
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車道を下りケーブル駅に着くと、ビアマウントに向かう人達で賑わっていました。帰りの電車は通勤ラッシュの時間帯なので帰宅するまでビールはガマン…。
本日の終点ケーブルカー清滝駅に到着。今回は長丁場でしたが十分に満喫した登山でした。
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本日の終点ケーブルカー清滝駅に到着。今回は長丁場でしたが十分に満喫した登山でした。
本日のおまけ。親子丼でプシューッ!
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本日のおまけ。親子丼でプシューッ!
お疲れさまです。
すっごく長い距離でしたね。
筋肉痛もなくて、これから紅葉の季節どこに行こうか楽しみですね(^_-)
myu7さん、いつもありがとうございます♪
今回は長いコースで歩いてみましたが、先を急ぐと
途中でゆっくりできないのが難ですね・・・
本来なら食材やコンロなどを持って行って食事でも
しながらゆっくり過ごす方が好きなので、そろそろ
足も慣れてきたところでノンビリ登山に戻ります
myu7さんもぜひ秋の登山を楽しんでください
自分達は今日 逆ルートで高尾 陣馬 藤野駅のルートでした
8時にスタートで藤野駅に17時前に着きました
廃屋になった茶屋からの富士は良い眺めで感激でしたね 新しい場所発見でした
巻き道使うと行けない 穴場ですね
キツイ所はなかったですが歩く距離あった感じでした 疲れましたね
今日は疲れたので で明日 レコ作りますね 予定です。
フオロー情報はすごく便利ですね。
shou1231さん、こんばんわ〜♪
逆ルートで行かれましたか〜お帰りなさい♪
もし同じ日だったら真ん中あたりですれ違って
いたんですねw お疲れ様でした
このルートは人気の超メジャーコースですが
変化に富んでいるので飽きないですよね♪
レポート楽しみに待ってま〜す(`・ω・´)ゞ
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