記録ID: 5157363
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(美濃戸口より)
2023年02月06日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:03
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:59
距離 19.6km
登り 1,610m
下り 1,611m
14:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
800円/1日 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 美濃戸口と美濃戸の2箇所。 危険な所はありません。 標高の低いところの一部は,雪ではなく凍結していました。登りはチェーンスパイクは使わなくても登れましたが,下りは南沢の途中から念のためチェーンスパイクを付けました。ただ,今日は温かいので雪が溶けていたため,付けた意味が無かったです。 全体的に雪が少なく,文三郎尾根の階段が雪に埋もれていないため,歩きにくかったです。 今後南岸低気圧が通過するため,大きく変化すると思います。 |
その他周辺情報 | もみの湯 650円 |
写真
感想
天気も良さそうなので赤岳へ。
実は先週も赤岳に登っているけれど,暴風あり,遭難者の目撃?もあったりして,記録をあげる気になれませんでした。
今回は先週の仕切り直しと,反省点を意識しながら登ることに。
美濃戸口に着いたときに車が全然停まっていなくて,祭りの後の寂しさを感じた。実際にすれ違う人もほとんどいなくて,自分のペースで楽しむことができた。
行者小屋でジャケット,ゲイター,アイゼンを着け,地蔵尾根に。
前回は風も強く恐怖感もあったが,今日は恐怖感もなく楽しみながら登れた。展望荘の営業が先日までで閉まっていたため休むことなく山頂へ。
山頂からは富士山や北アルプスまで見ることができた。
文三郎尾根を下山。雪山では登りで使ったことがないけど,登ってくる人を見てるとしんどそう。1度くらい登ってみてもいいかも。
行者小屋から下山では汗だくになり,ジャケットを脱がなかったことに後悔。
小春日和で楽しく登山できた。
まだまだ課題は多いが,雪上の歩行技術は向上していると思う。もう少し改善したら,次は雪上テント泊かなぁ。
まだまだ先は長いです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:326人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する