記録ID: 5161538
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩からタワ尾根(ウトウの頭)経由で秩父へ
2023年02月08日(水) ~
2023年02月09日(木)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:48
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 2,161m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:35
距離 20.2km
登り 1,489m
下り 2,014m
17:20
宿泊地
天候 | 2/8 晴れ後曇、時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
タワ尾根及び矢岳の尾根ともバリルートです。 特に矢岳の尾根のルートの方が稜線から赤岩の頭辺りまで、細かくアップダウンが多く、歩きにくいです。 |
写真
感想
歩いた事が無いタワ尾根と秩父側の矢岳のフナイド尾根を歩きたくて、山行を計画。
途中の酉谷小屋で一泊ののんびり登山の予定だったが、2日目の午後から東京で所用が入った為、矢岳付近でテン泊の予定で、奥多摩の東日原に向かった。
鍾乳洞バス停でバスを降りて歩き出すが、タワ尾根への取り付き口がわからない。神社に登ったものの、その先がわかりづらく、少し行ったり来たり。
唯、踏み跡を見つけた後は明瞭だった。
急坂を登りきると比較的歩きやすい稜線。唯、朝は晴れていたものの、曇り出して来てしまった。
更にタワ尾根の中核のピークのウトウの頭付近では雪山がパラパラ。
最近、雪めいた登山が多い…
タワ尾根を登りきると奥多摩の主稜線に出て歩き易い道。
やがて酉谷小屋を眼下に見ながら、やがて矢岳のフナイド尾根へ。此方のバリ感は先程のタワ尾根よりグレードアップ!特に赤岩の頭辺り迄が歩きにくかった。
赤岩の頭を過ぎると歩き易い道。矢岳に到着したが、時間的余裕があるので、更に先に進んだ。
唯、最後の登り返しが嫌になり、途中で武州中川駅へのエスケープルートへ。
結局、この日は登山道をほぼ降り切った付近の広場でテン泊させてもらった。
翌日は淡々と西武秩父駅迄歩き、その後は所用の為、東京へ40ℓの荷物を担いだまま出て行き、荷物が大きく雑踏の中、結構疲れました。
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コメント
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このルートをテントを担いでこの速さで歩くなんて流石ですね😀
私はタワ尾根も、矢岳も登ったことはありますが、繋げてはいません。
特にタワ尾根は途中のピークが多摩百山なので天祖山の方へ歩いたのですが、マークも少なくわかりにく地形なので難しかったです🥸
とりつきは私のレコを見てくれれば良かったのに〜😁
でも、拍手していました。行くタイミングじゃないとちゃんと見ませんね(笑)
ところでnaoeさんのルートもなかなかですよ
バリ&バリルートを日帰りなんて。
自分のテントはある意味でのお守りです。バリルートだと途中で日没となると怖いので。
泥助さんもウトウの頭行かれているのですか?結構、マイナーなところに行かれてますね(笑)
道の感じは全体的に行かれた時とはかなり変わったと思います。
少なくともタワ尾根稜線全体で笹は殆ど見かけなかったです。
泥助さんが行かれた時はそんな寂しい感じだったのですね。
フナイド尾根(矢岳)も薮では無いので、GPSがあれば大丈夫かと思いますよ。
そうなんですか!一斉に花が咲いて、全部枯れてしまったのでしょうか。行ったのは、2000年の3月でした。山の植生は変わっていくのですね。ちょっと驚きです。矢岳はぜひ行ってみます。
因みに矢岳のフナイド尾根は展望はあまり良く無いので、それは期待しないで下さい(笑)。
静かな山旅を楽しんで下さい。
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