飯豊連峰 / 天狗平から / 紅葉と名残のお花

2014年09月20日(土) ~ 2014年09月22日(月)

• GPS: 58:01
• 距離: 37.5km
• 登り: 3,271m
• 下り: 3,261m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:18

距離 9.9km 登り 1,839m 下り 389m

5:05 飯豊山荘上駐車場
9:39 丸森峰
10:48 10:49 地神北峰
11:35 11:36 地神山
12:18 12:19 扇ノ地神
12:42 12:55 門内小屋
12:58 門内岳
13:59 14:01 北股岳
14:23 梅花皮小屋

2日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:49

距離 15.6km 登り 1,096m 下り 867m

4:31 梅花皮小屋
5:18 5:29 梅花皮岳
6:01 6:17 烏帽子岳
9:11 9:19 御西岳避難小屋
10:45 11:11 大日岳
12:15 12:34 御西岳避難小屋
12:43 御西岳
13:35 13:36 駒形山
14:01 14:05 飯豊山
14:20 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社

3日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:11

距離 12.0km 登り 337m 下り 2,002m

6:55 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
7:11 7:14 飯豊山
9:35 9:36 宝珠山
12:06 12:07 休場ノ峰
15:06 飯豊山荘上駐車場
15:06 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口、駐車スペース：天狗平ロッジ付近
山形県西置賜郡小国町小玉川湯沢663
マップコード：555 005 650*41
googleマップ：http://goo.gl/ufb4ed

登山口までは車で、
福島飯坂ICより約3時間
米沢市内より約2時間
です。

コース状況／危険箇所等

■危険箇所
最終日に使った大��尾根（だいぐらおね）は、あまり山に慣れていない人には危険です。
鎖やお助けロープなど一切ありません。足場悪く、特に悪天時は避けるべきでしょう。
事前調査、検討願います。
その他のルートは問題ありません。

その他周辺情報

■紅葉とお花
森林限界より上は部分的に紅葉しています。紅葉が増していくとお花は枯れて減って行くでしょう。9月最終週末には紅葉はかなり進み、10月第一週の週末にはピークを迎えると思いますが、混雑が予想されます。

■あれば良い装備
登山道には笹が茂っている場所が多く、マダニがつきやすいので、スパッツ＝ゲーターは有った方が良いでしょう。マダニは氷点下近くでも活動します。
スパッツ＝ゲーターを装着していても定期的にチェックして見て下さい。実際にマダニが太腿に付着していました。
森林限界より下（概ね1500m以下）は、気温が高いと虫の活動が活発になります。虫除け対策グッズを用意するといいでしょう。

■避難小屋
避難小屋の利用は有料です。
梅花皮小屋1500円、飯豊本山小屋2000円（テント泊は1人500円）
避難小屋泊であっても、寝袋、マット、食事などを持っていく必要があります。

また、飯豊連峰ではビールは高いです。350ccの缶ビールで、梅花皮小屋800円、本山避難小屋1000円です。（寒いから特に飲まなくて大丈夫でした。）

■溫泉
飯豊梅花皮荘（いいでかいらぎそう）
山形県西置賜郡小国町大字小玉川564-1
マップコード：555 125 287*65
googleマップ：http://goo.gl/I3T3CU
tel:[phone]

隣接した場所に、梅花皮荘別館 川入荘（露天風呂）あり
（どちらも500円）

■読み方
飯豊：いいで
大��尾根：だいぐらおね
梅花皮：かいらぎ

写真

9/20 5:10

5:10、丸森尾根からGo!
今日の荷物は16Kgぐらいだと思います。
水場は避難小屋ごとにありますので楽です。

9/20 5:27

登山口の一歩目から(笑）度肝を抜く急登です。
ストックはしまいましょう。

9/20 5:59

なんだかつながっちゃってますけど（笑）、これは何の実でしょうか？

赤ちゃんの握りこぶしに見えるのが名前の由来で、コブシの実だそうです。
kazikaさん、nyagiさんありがとうございます。

9/20 9:00

鳥兜は至る所に綺麗に咲いていました。

9/20 9:40

標高約1540m付近、このあたりで森林限界になります。

9/20 10:33

雪渓もまだ残っています！完全に無くなることはない？

9/20 11:16

森林限界過ぎていますので、ナナカマドの木も低くて小さいです。

9/20 11:37

今日最初のピーク、地頭山に到着しました！

9/20 12:59

松虫草です。花が終わると丸いポンポンになるんですね〜、かわイイね〜

9/20 12:59

門内岳には赤くてかわいい立派な祠があります。
門内小屋でテントを張る予定だったのですが、まあまあ早く来れたので、次のテントサイトまで行きましょ〜！

9/20 13:13

名残の白山一花（ハクサンイチゲ）です。

9/20 13:15

深山金梅（ミヤマキンバイ）でしょうか？

9/20 13:49

梅鉢草
これは、コース上至る所に咲いていました。

9/20 14:24

ナデシコ

9/20 16:55

【梅花皮小屋】
今日は、梅花皮（かいらぎ）小屋（はっきり言ってフリガナなしじゃあ、読めません　笑）でテントを張らせてもらいます。

9/20 15:22

【梅花皮小屋】
本日泊まるのテン場から水場までは50mくらい、美味しいお水が豊富に出ています。イイね〜

9/20 15:26

【梅花皮小屋】
梅花皮（かいらぎ）小屋は、テントを張るスペースがあまりありませんので注意が必要です。
小屋の下の方（烏帽子岳方向）には2張りぐらいまで、今日は我が隊のテントだけでした。

9/20 16:55

【梅花皮小屋】
小屋の上の方（北股岳方向）には、快適なスペースは1張です。

9/20 15:46

【梅花皮小屋】
テントも設営し、初日は無事終了、カンパーイ！

9/20 16:56

【梅花皮小屋】
小屋泊の方々も外で宴会されていました。

9/20 17:21

【梅花皮小屋】
梅花皮小屋からはサンセットが見届けられません。烏帽子岳方向にほんの少し上がると、多少見晴らしの良い場所があります。梅花皮小屋と北股岳と夕日に向かって
＼(^o^)／
持っているペットボトルは、ワインです。

9/20 17:22

【梅花皮小屋】
こちらは、烏帽子岳方向です。
＼(^o^)／

9/20 17:26

【梅花皮小屋】
小屋の内部です。トイレは小屋の中にあり、なんと水洗でペーパーも流せるというびっくりな小屋！

9/21 4:50

【ここから9/21(日)】
さて、まず目の前の梅花皮岳に登ります。ここできれいな日の出が見れるといいな〜。

9/21 5:24

【梅花皮岳で】
期待通り、お日様が出た〜

9/21 5:28

【梅花皮岳で】
道中、ほぼ一緒の行程になる3人組のパーティと一緒に。素晴らしいご来迎にみんな満足！

9/21 5:31

朝日を浴びながら烏帽子岳方向に歩いていきます。

9/21 5:33

南東方向を見ています。
左は飯豊山、右奥は大日岳

9/21 5:34

東方向を見ています。
右手前は飯豊山、左側に続く大��尾根

9/21 6:00

【烏帽子岳付近】
南東方向
光が当たっている稜線を歩いて行きます。
奥は、稜線左側に御西小屋が見えています。右側に大日岳方向への稜線です。

9/21 6:16

【烏帽子岳付近】
北西方向
振り返って、歩いてきた稜線
左は北股岳、中央は梅花皮岳
北股岳から右側に続く稜線を歩いて来ました。

9/21 6:25

【烏帽子岳付近】
北東方向
奥の薄く見える稜線を歩いて来ました。

9/21 6:32

伊吹虎の尾（イブキトラノオ）

9/21 6:32

白山風露（ハクサンフウロ）
葉っぱは紅葉していました。
名残なので、お花はあまりありませんでした。

9/21 6:33

釣鐘人参（ツリガネニンジン）

9/21 7:14

深山車花（ミヤマクルマバナ）

9/21 7:33

御手洗ノ池（みたらしのいけ）

9/21 7:35

山紫陽花（ヤマアジサイ）

9/21 7:49

深山竜胆（ミヤマリンドウ）

9/21 8:00

深山小米草（ミヤマコゴメグサ）

9/21 8:47

登山道に、大きな落し物がっ！いるんですねぇ、ブルブル…。
そう言えば、さっき笹藪が風もないのに揺れていたような…ぶるぶる…！

9/21 9:04

名残のニッコウキスゲもいくつか見かけました。

9/21 9:06

能郷苺でしょうか。
これは美味しいです。

9/21 9:52

御前橘（ゴゼンタチバナ）の実

9/21 10:59

大日岳に到着しました〜！（mikipom、バランスが微妙　笑）
…が、ガスガスなので暫く待ちます。

9/21 11:18

むむ〜、諦めて降りようとした途端、晴れて見通しが良くなってきました〜

9/21 11:37

赤物（アカモノ）の実
ツツジ科シラタマノキ属

9/21 11:46

四葉鵯（ヨツバヒヨドリ）

9/21 12:43

御西小屋、かわいい形です。トイレはボッチャンでした。

9/21 12:52

稚児車（チングルマ）
最盛期には稚児車のお花が沢山咲いていたのでしょうね。

9/21 13:00

夢のような草原が続く、稜線を歩いて行きます。

9/21 13:03

2000m以下に残るおっきな雪渓、凄い。

9/21 13:20

手前は駒形山、奥が飯豊山です。

9/21 13:43

稚児車（チングルマ）の紅葉。
1つだけお花が残っていました。

9/21 13:58

【飯豊山頂上】
駒形山方向

9/21 14:06

【飯豊山頂上】
数分経つとガスガスになり、また晴れるの繰り返し。

9/21 14:12

【飯豊山頂上】
頂上から少し歩いて本山小屋に向かいます。

9/21 16:34

【本山小屋テント場】
稜線の西側にテントを張りましたが、夜半は西風がものすごく強かったので、水場の方に少し下った東側に張るべきでした。
mikipom寝袋干し中。

9/21 16:40

【本山小屋テント場】
左側は飯豊山、右側が本山小屋

9/21 17:31

【本山小屋テント場】
夕日に向かって今日も「酔っ払いガッ〜ツ（命名kchan）」！
左手に酒（焼酎お湯割り）、右手におつまみ（サキイカ）

左：大日岳、右：飯豊山

9/21 17:32

【本山小屋テント場】
飯豊山

9/21 17:32

【本山小屋テント場】
大日岳

9/21 17:44

【本山小屋テント場】
近くにテントを張った大学生のG君と一緒に夕日を楽しみました。

9/21 17:45

【本山小屋テント場】
17:45、サンセットしました。夜中はものすごい強風でした。

9/22 6:47

【ここから9/22(月)】
最終日！強風&ガスガスですが、頑張っていこう！

9/22 7:33

今日は大��尾根（だいぐらおね）で下山します。

9/22 7:38

だんだんガスも取れてきました。紅葉がきれい！

9/22 7:41

この見えている恐竜の背中の稜線を歩いて行きます。

9/22 7:44

モミジやナナカマドが赤くなっていました。

9/22 8:35

御山竜胆（オヤマリンドウ）も少しずつ開花してきました。
葉は霜に当たったのか、枯れてきています。

9/22 9:08

苔桃（コケモモ）

9/22 9:16

振り返ると飯豊山（上の方）

9/22 9:33

立山靫草（タテヤマウツボグサ）

9/22 10:35

恐竜の背のように見えていた数々の峰をクリアするため、厳しい登りも沢山！

9/22 11:46

気温も高くなったので、御山竜胆（オヤマリンドウ）も結構開いています。

9/22 12:32

蔓竜胆（ツルリンドウ）

9/22 12:36

ツキヨタケ
美味しそうなんですが、毎年中毒者が出ていますね。

9/22 13:04

ようやっと、長坂清水に到着するも。
ちょっと覗いたくらいでは水場が確認できなかったので、手持ちの水を大事に飲むことにして、水補給はスルー（笑）

※水場まで往復8分程度のようです。

9/22 14:20

吊り橋を渡ってやっと終わりー！...

9/22 14:24

…じゃなくて、追試みたいな（笑）面倒な道が待っていました。
厳しい局面がいくつかあったこのルートで、なぜがここだけお助けロープがあるんです。

9/22 14:43

最後は林道をえっちら。

9/22 15:04

そしてゲートに到着！
後ろは林業組合の見回りの方々。

9/22 15:07

あ〜本当に着いた〜！

9/22 16:04

飯豊梅花皮荘で、溫泉に入っていきます。
隣接する川入荘は、露天風呂ですが、今までずっと露天で過ごしていたので室内風呂でいいです。

9/22 16:25

山形県道沿いには、ユニークな案山子が！この一体だけじゃなくて、他の案山子もみんな鉄砲を構えて狙ってます（笑）足元の熊がカワイイ

9/22 19:10

平日だったせいか、小国町内の蕎麦屋はどこもやっていませんでした。今日は帰り道の米沢で食べます。

レストランビッキ石
山形県米沢市万世町桑山1490-8
0238（28）2450
定休日：月曜日
11:00〜15:00と
平日17:00〜20:00
土日17:30〜20:00

9/22 18:47

サラダ、スープ、和え物、漬物が先に来ました。
野菜が嬉しかったです。

9/22 18:51

ハンバーグ定食1240円（他にソフトドリンク付）です。
久々のまともな食事！

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

DMC-LF1 Panasonic

感想

mikipom

1日お休みをとれば4連休、そのうち3日を使って待望の飯豊連峰へと出掛けてまいりました！
多方面から「素晴らしい」という情報は入っていて、いつか絶対に行きたいと思っておりました。
実際訪れてみて、聞きしに勝る名山！、美しい山域だと思いました。

なんといっても草原がず〜っと続く穏やかな稜線、しかもその稜線は広々と開けていて、まさしく「神様の遊ぶ庭」（北海道／大雪山にありますよね、「カムイミンタラ」、行ったことはないけど　笑）のようなところだな〜と思いました。
標高が低いのに、雪渓も多く残っていて。歩いていてうっとりできる景色。本当に夢のようでした。

そして季節としてもまずまずで、紅葉が始まっていました。おそらく紅葉のピークはさらに素晴らしいことでしょう（見たかったな~）。それでも人はさほど多くなく、静かな山歩きが楽しめたので、逆に良かったのかもしれません。

ああ、花の季節にも来てみたいっ！まあ〜、それはそれはすごいことでしょう。秋の山でも、名残の花達からその見事さはいともかんたんに想像できます。

水場が沢山あることも大変よいポイント。いろいろなルートから登ることができ、何度も訪れたい大好きなお山となりました。

コメント

一人静

飯豊連峰
お疲れ様でした
今年はどうしたのかな　
キノコの山じゃないですね
凄く頑張っていらっしゃいますね。大きなザッくに入って同行したい
本山の
我慢したはずなのに?夕日に向かって暴れていますね

さすがに飯豊連峰、名残の花どころか、純白なイチゲさんにキスゲさん
ツルリンさんも綺麗です

むむ〜の写真　素敵な格好です
あっ吊り橋　この下で泳いで遊びました

何の実? コブシの実ですね

mikipom

Re: 飯豊連峰
kazikaさん、こんばんは！コメントいただき、ありがとうございます！
むふふ〜、きのこより夏のストレスを晴らすべく、山歩き優先になっちゃってますね〜
でもおかげ様で、夏の名残の花と秋のお花を楽しみつつ、期待していなかった紅葉にも出会えて、それはそれは夢のような飯豊山初体験ができました
本当にいいですよね〜、飯豊山（ため息）。
あのダイグラ尾根のデコボコを乗り切って下山した後、kazikaさんがカッパさんになってしまった感じ、すご~くわかります 　子供に帰ってしまうようなメルヘンのある山だと思いました
あのつながっちゃった赤い実は、コブシなんですね〜 さすが〜kazikaさん！
街中のコブシもあんな実がついていたんでしょうか、う〜ん、しりませんでした〜

nyagi

みきぽん家のおふたかた、こんばんは
みきぽんさん、酒瓶持ってのガッツポーズが凄いですネ

イイデって有名なのに、ここんとこすんごい混み方らしい北アルプスよりも
断然空いてるみたいな感じ？？？
紅葉の山肌もいいですが、やはりお花の季節もいいんでしょうねぇ
雄大な景色に相応しく巨大なクマのフンも凄いわぁ
あぁ・・行ってみたい！！クマは見たくないですけれども・・

あ、つながっちゃってる実はコブシかと

mikipom

Re:nyagiさん、こんばんは！
お久しぶりです〜、コメントいただきありがとうございます！
飯豊山は夏山と紅葉のシーズンはかなり混むらしいのですが、北アルプスのようなことにはならないのでしょうか（都心からはかな〜り遠いですからね 、それに私たちが行ったのはちょうどその端境期で、空いていたのかもしれません。おかげさまで、とても静かで素敵な秋の草原を堪能いたしました！本当〜に広々とした草原が続くんですよ〜、アグネスも真っ青でした

コブシ、さすが〜nyagiさん

is_pinarello

憧れの飯豊
ミキポン家のみなさん、おはようございます。

飯豊は本当に、イイデすよね(定番
東北に住んでる時は「い○とよ」なんて勘違いするくらい地味な山でしたが、山を歩く様になってこの山の良さがわかるようになりました 一度行ってみたいのですが、遠すぎて無理かな・・・・願いを込めてお気に入り登録
大混雑の北アをパスして東北の静かな名山に行くとは、
相変わらず山のチョイスがナイスですね。さすがです
６０枚目のガッツP、プロフ写真にどうですか〜

mikipom

Re: 憧れの飯豊
isさん、こんばんは！コメントいただきありがとうございます！
飯豊はホンマ、いいで〜す！（お返し）最高です
ま、北アに比べたらそれは地味かもしれませんが、「これぞ私の求めるハイキングっ」という印象で、大変に気持ちがよかったです これは名山です〜 確かに遠い、でも行きたいっ、リピートすること間違いなし！
夏にぜひ行きたいですけれど、この時期も穴場でおすすめだと思いました！残雪期にも行ってみたいな〜

kamasennin

来年こそは！
こんにちは、ミキポンさん、撮影係さん(^^)v

あら、お二人も東北、しかも山形とは奇遇でしたね
飯豊山のレコ、今年になってたくさん見ておりますが、
朝日岳と並びワタシも歩いてみたいお山の一つです

「神様の遊ぶ庭」とは…何ともステキなところや~(゜ロ゜)
感想を読んでいたらミキポンさんの飯豊・愛がとても伝わってきまして、
ワタシもますます歩いてみたくなりました
やっぱりベストシーズンは７月なんですかね
それでもこの時期になってもたくさんの花が咲いていて、
しかも紅葉もキレイだったりするから、意外と今の時期って穴場かもしれませんね！
ワタシも飯豊で、夕陽に向かって酔っぱらいガッツをかましてみたいですわ~

mikipom

Re: 来年こそは！
カマセンさん、こんばんは！コメントいただきありがとうございます！
おほほ〜、今年はなんだかニアな状況がつづきますね
東北はきのこ狩りでお世話になって以来（特に山形）、大好きなエリアです（人も土地も）。初めて訪れた憧れの飯豊山はそれはそれは素晴らしく、本当に夢の中を歩いているみたいでした〜 　本当にこの感激をみなさんに分けてあげたいっ！幾分かは「飯豊・愛」がつたわったようで嬉しいです
あ、今回の酔っ払いガッツは、なんだが「ミュージカル調」で、自分でも笑ってしまいました

kchan

私たちも来年こそは！
コンバンは〜♪mikipomさん☆ photogさん(*^_^*)

南アルプスのイメージでもあるお二人ですが、東北の山や飯豊あたりにも良く足を運ばれていて、とっても羨ましいなぁ 　行きたい気持ちはとってもあるのですが、何だか今年もまた逃してしまい･･ と、紅葉がキレイなこの時期も、まだまだ行くチャンスはあるのかなぁ

2日間とも酔っ払いガッツを決めちゃってところは、さすが！mikipomさん また夕陽も朝陽もイイ〜感じ 　紅葉に埋もれた感じのmikipomさんもイイ〜感じ とてもステキなヤマなんだなぁというのが伝わってきました

東北の避難小屋はどこもとってもキレイだという事を聞きますが、水洗のお手洗いってスゴイですネ！今年は無理だとしたら･･私たちも来年こそは！歩いてみたいなぁと思います

mikipom

Re: 私たちも来年こそは！
ｋちゃん、こんばんは！コメントいただきありがとうございます！
ええ〜、東北はいつも狙っているんですけど、遠くてなかなかおいそれとは行かれません。
でもそこは、撮影係りさんが虎視眈眈とお天気とにらめっこで狙いを定めていてくれるんで、今回はドンピシャ素晴らしい山行ができました
トイレが水洗、ってすごいでしょう〜 小屋番さんもそれぞれの小屋で味わい深い感じの方々で、なごみました
素晴らしいお山と素晴らしい朝日夕日に負けないよう、これからも酔っ払いガッツに磨きをかけなくては！