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Yamareco

記録ID: 516877
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山 〜ぶん廻し途中で下山。 

2014年09月23日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
inakabus その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
17.5km
登り
1,106m
下り
1,114m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:09
合計
7:10
距離 17.5km 登り 1,116m 下り 1,114m
7:45
49
8:46
8:47
40
9:27
26
10:16
29
10:45
10:46
25
11:11
11:13
9
11:22
11:25
38
12:03
17
12:20
12
12:32
20
12:52
12:53
10
13:03
80
14:54
14:55
0
14:55
ゴール地点
7:45 福定親水公園
8:19 東尾根登山口
8:43 まど登山口
9:09 東尾根避難小屋
10:14 神大ヒュッテ(5分程休憩)
10:47 氷ノ山(25分程休憩)
12:01 氷ノ山越
12:59 大平頭避難小屋(15分程休憩)
13:36 大久保方面下山口
14:38 福定地区(氷ノ山登山口)
14:55 福定親水公園
天候 快晴! 

最寄のアメダス観測点『兎和野高原』の当日の気温
■朝の最低気温 12.3℃ (00:42)
■日中最高気温 25.3℃ (13:59)
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国宝塚より舞鶴若狭道、春日ICより、北近畿豊岡自動車道、八鹿氷ノ山ICより一般道を利用。その後、一般道約30分で登山口に到着。
■中国宝塚IC〜春日IC  …1,410円(ETC料金)
■北近畿豊岡自動車道、遠阪トンネルのみ有料…310円(普通車)
※宝塚ICより八鹿氷ノ山ICは約1.5時間掛かりました。

■福定親水公園登山口 無料駐車場利用。
トイレのある駐車スペースに20台強?、道路向かい側にも10台程度のスペース有。
祝日の当日は朝7時半頃到着時に10台弱、午後3時頃は道路向かい側を含めて20台以上の駐車状況でした。
コース状況/
危険箇所等
要所に道標や案内図の設置された整備されたハイキング道です。好天時に歩く限り、迷う心配はあまりないと思われますが、勾配が強いところや木の根や岩などの障害物で歩き難いところもあり要注意。歩くコースにより難易度が大きく異なるようですので、事前の情報収集がお勧めです。
路面は主に黒い粘土質?硬いバターのような土です。乾いてても滑りやすく、濡れていると泥濘になりこちらも滑りやすい、階段整備や岩場、木や笹の根があるところ以外、特に勾配の強いところは洩れなく滑りやすくなっています。

■福定親水公園登山口〜まど登山口
瀞川氷ノ山森林基幹道に沿って歩くルートです。東尾根登山口までは舗装路、それ以降は砂利道、共に車両通行可能です。林道入口(福定地区、大久保方面分岐)より、福定親水公園は約1.4辧東尾根登山口は約4辧△泙錨仍蓋は、5.8劵櫂好伴蠢阿任后
途中、氷ノ山スキー場に自動販売機。福定親水公園、東尾根登山口付近に水道の使えるトイレ有。案内図には、まど登山口にもトイレがあるようですが、確認できませんでした。
東尾根登山口、まど登山口共に駐車場は整備されていないようですが、駐車できそうなスペースはありました。

■まど登山口〜氷ノ山山頂
道標によると行程は4.1辧H羈單なだらかな尾根筋に続くルートです。東尾根避難小屋を経て神大ヒュッテ途中までは、時折り急勾配となりますが、比較的歩きやすい尾根筋が続きますが、途中、一の谷付近は岩混じの山道です。神大ヒュッテを過ぎると木道等の整備が見られ、安心して歩けます。
階段整備されていない急斜面、及び一の谷付近の路面が湿った区間は滑りやすく要注意。道標整備が行届いており、特に迷う心配なく歩けるルートです。
氷ノ山山頂にトイレ有。一の谷の水場は流れが確認できる程度でした。
東尾根避難小屋、氷ノ山山頂避難小屋が整備されています。

■氷ノ山山頂〜氷ノ山越
木の根や岩場等、路面の不安定な急勾配箇所もありますが、階段等が整備された区間も多く、概ね安全に歩けるルートです。途中のこしき岩は登らなくてもまき道があります。
見晴しも素晴らしく、路面状態も変化に富み、山歩きに慣れた方にとっては歩き応えのあるルートでしょうか。但し、前回訪れた際は強い西風の影響で鳥取県側の視界もない状況と、天候の影響を受けやすいルートのようです。
氷ノ山越避難小屋が整備されています。

■氷ノ山越〜大久保方面下山口
氷ノ山越より鉢伏山へ至る稜線は『ぶん廻し』と道標に表記されているルートです。赤倉頭より天狗岩辺りはロープ場や手を使う必要のある岩場等々、特に難易度は高くありませんが、険しい山道の続く区間です。
大平頭より、鉢伏山方面へは一旦標高を下げますが、滑りやすくロープの設置された急坂
があります。こちらも山歩きに慣れた方にとっては歩き応えのあるルートとの印象ですが、降雨後等は泥濘そうで、歩き難い可能性が高そうです。
大平頭に避難所が整備されています。

■大久保方面下山口〜福定地区
ぶん廻しコース上に、大久保方面下山口と道標にて案内されたルートですが、それ以降は道標はありませんでした。踏み跡はあるものの、所により不明瞭。一部に急坂があり、取り立てて危険ではありませんが足元に注意が必要です。
山道として歩くには、特に問題なく歩けるコースですが、今回のようにぶん廻し途中でのエスケープルートとしては、スキー場内の道路を下山する方が安全だと思われます。

【過去の記録】
■氷ノ山 福定親水公園登山口〜山頂〜東尾根登山口  2013年06月13日(木)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-309849.html
北近畿豊岡自動車道にて、愛車CUBEが10万凖達!
約10年間、大きな故障もなく…感謝☆
2014年09月23日 06:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/23 6:31
北近畿豊岡自動車道にて、愛車CUBEが10万凖達!
約10年間、大きな故障もなく…感謝☆
福定親水公園登山口駐車場。雲一つない青空の下。
2014年09月23日 07:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 7:47
福定親水公園登山口駐車場。雲一つない青空の下。
しばらく林道歩き。
2014年09月23日 07:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 7:53
しばらく林道歩き。
スキー場。
2014年09月23日 08:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 8:10
スキー場。
登山ポスト…届けは用意しておりませんでしたが。。他にポストは見掛けず、この時期利用する必要があるのかどうか??
2014年09月23日 08:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 8:12
登山ポスト…届けは用意しておりませんでしたが。。他にポストは見掛けず、この時期利用する必要があるのかどうか??
東尾根登山口付近にトイレ。
2014年09月23日 08:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 8:16
東尾根登山口付近にトイレ。
目指す予定の鉢伏山。
2014年09月23日 08:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 8:22
目指す予定の鉢伏山。
まど登山口。トイレは未確認。
2014年09月23日 08:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 8:43
まど登山口。トイレは未確認。
山頂まで4.1辧登り始めはなだらかです。
2014年09月23日 08:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 8:46
山頂まで4.1辧登り始めはなだらかです。
程なく山頂4劼良充─0聞漾0.5卷茲防充有。
2014年09月23日 08:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 8:47
程なく山頂4劼良充─0聞漾0.5卷茲防充有。
北よりの風が厳しいのでしょう。。
2014年09月23日 08:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 8:57
北よりの風が厳しいのでしょう。。
東尾根休憩小屋。東尾根登山口よりのコースと合流。
2014年09月23日 09:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:09
東尾根休憩小屋。東尾根登山口よりのコースと合流。
小屋毎に案内図。こ有効な情報源です。
2014年09月23日 09:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:09
小屋毎に案内図。こ有効な情報源です。
辺りは天然林に。
2014年09月23日 09:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:11
辺りは天然林に。
きれいな尾根筋。
2014年09月23日 09:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:21
きれいな尾根筋。
2本の木が頭上で重なっています。
2014年09月23日 09:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:32
2本の木が頭上で重なっています。
一の谷休憩所以降、岩混じりの険しい区間が始まります。
2014年09月23日 09:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:45
一の谷休憩所以降、岩混じりの険しい区間が始まります。
水場。
2014年09月23日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:47
水場。
U字に生える木。
2014年09月23日 09:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 9:53
U字に生える木。
足元の根はつまずくものの、滑り止め効果高し。
2014年09月23日 10:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 10:02
足元の根はつまずくものの、滑り止め効果高し。
神大ヒュッテ。大段ヶ平登山口よりの団体様が休憩中。
2014年09月23日 10:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 10:14
神大ヒュッテ。大段ヶ平登山口よりの団体様が休憩中。
南東方向を眺め。素晴らしいものの、どれが何山か全く不明。。
2014年09月23日 10:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/23 10:15
南東方向を眺め。素晴らしいものの、どれが何山か全く不明。。
木道区間が現れ始める。
2014年09月23日 10:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 10:23
木道区間が現れ始める。
山頂まで、あと500m。
2014年09月23日 10:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 10:32
山頂まで、あと500m。
南西方向。正面がおそらく、須留ヶ峰。だとすれば、右端辺りが栗鹿山…いずれも登った事のない山々。。
2014年09月23日 10:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 10:33
南西方向。正面がおそらく、須留ヶ峰。だとすれば、右端辺りが栗鹿山…いずれも登った事のない山々。。
山頂、青空に一歩ずつ近付く。
2014年09月23日 10:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 10:42
山頂、青空に一歩ずつ近付く。
山頂着。一等三角点『氷ノ山』1509.8m。
2014年09月23日 10:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 10:47
山頂着。一等三角点『氷ノ山』1509.8m。
前回眺められなかった鳥取県側。
右半分の空と陸の間は海、街は鳥取市。左最奥が大山と近くの方に教えていただく。
2014年09月23日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
9/23 10:48
前回眺められなかった鳥取県側。
右半分の空と陸の間は海、街は鳥取市。左最奥が大山と近くの方に教えていただく。
北方面、右側に鉢伏山。
2014年09月23日 10:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 10:49
北方面、右側に鉢伏山。
南東方向。左側におそらく須留ヶ峰と栗鹿山。だとすれば正面辺りが千ヶ峰、笠形山辺りか?
以上が正しいなら、多紀連山と六甲山と思われる山並みも肉眼では見えたのですが??
2014年09月23日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 10:50
南東方向。左側におそらく須留ヶ峰と栗鹿山。だとすれば正面辺りが千ヶ峰、笠形山辺りか?
以上が正しいなら、多紀連山と六甲山と思われる山並みも肉眼では見えたのですが??
拡大して、最奥が大山の山並み。伯耆富士と称される優美な山形ではなく、教えていただかなければ気付かなかったかと。
2014年09月23日 11:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 11:07
拡大して、最奥が大山の山並み。伯耆富士と称される優美な山形ではなく、教えていただかなければ気付かなかったかと。
南側、小屋の下がトイレ。冬季は利用不可。
2014年09月23日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:09
南側、小屋の下がトイレ。冬季は利用不可。
鉢伏山を目指して下山開始。
2014年09月23日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 11:15
鉢伏山を目指して下山開始。
しばらくはパノラマが広がる登山道。
2014年09月23日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:19
しばらくはパノラマが広がる登山道。
こしき岩の巻き道。
2014年09月23日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:26
こしき岩の巻き道。
岩の上に人影が!
2014年09月23日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 11:32
岩の上に人影が!
しばらく岩混じりの道が続く。
2014年09月23日 11:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:34
しばらく岩混じりの道が続く。
振返って氷ノ山山頂。
2014年09月23日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 11:36
振返って氷ノ山山頂。
木の根の階段を下りつつ…
2014年09月23日 11:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:46
木の根の階段を下りつつ…
昼頃を見計らって?山頂着を目指す方多数とすれ違いつつ。。
2014年09月23日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 11:48
昼頃を見計らって?山頂着を目指す方多数とすれ違いつつ。。
ブナ林。
2014年09月23日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 11:51
ブナ林。
氷ノ山越。
2014年09月23日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 12:01
氷ノ山越。
この案内板は鳥取県設置のもの。国際色豊!
2014年09月23日 12:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 12:02
この案内板は鳥取県設置のもの。国際色豊!
道標にも『ぶん廻し』の文字が!
2014年09月23日 12:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:03
道標にも『ぶん廻し』の文字が!
見晴しのいい稜線が続く。
2014年09月23日 12:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:06
見晴しのいい稜線が続く。
正面に目指す鉢伏山。
2014年09月23日 12:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
9/23 12:13
正面に目指す鉢伏山。
ロープ場。
2014年09月23日 12:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 12:16
ロープ場。
かなり急なロープ場、迂回路有、但し、滑りやすいかも。。
2014年09月23日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:21
かなり急なロープ場、迂回路有、但し、滑りやすいかも。。
続いて、天狗岩?
2014年09月23日 12:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:22
続いて、天狗岩?
赤倉頭付近より。
2014年09月23日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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9/23 12:28
赤倉頭付近より。
夏に登った剣山を思い起こさせる立ち枯れの木。
2014年09月23日 12:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:36
夏に登った剣山を思い起こさせる立ち枯れの木。
結構なアップダウンが続く。
2014年09月23日 12:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 12:40
結構なアップダウンが続く。
山頂より3辧既に1.5時間経過。。
嫁が足の不調を訴え、休みつつ。。
2014年09月23日 12:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 12:47
山頂より3辧既に1.5時間経過。。
嫁が足の不調を訴え、休みつつ。。
何とか大平頭避難小屋に到着。
2014年09月23日 12:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 12:59
何とか大平頭避難小屋に到着。
下山方法を検討。。
2014年09月23日 12:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 12:59
下山方法を検討。。
回復を待って進む。幸いコースは平坦。
2014年09月23日 13:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 13:20
回復を待って進む。幸いコースは平坦。
ボードー杉分岐。
2014年09月23日 13:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 13:22
ボードー杉分岐。
それ程急ではないものの、滑りやすい坂を下る。
2014年09月23日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 13:26
それ程急ではないものの、滑りやすい坂を下る。
絵葉書のような風景が広がり始める。
2014年09月23日 13:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
9/23 13:34
絵葉書のような風景が広がり始める。
下山道の表示に従って下山。後から振り返れば、案内図に表記のないコースでした。
2014年09月23日 13:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 13:36
下山道の表示に従って下山。後から振り返れば、案内図に表記のないコースでした。
草原(ススキ原?)に、破線道に沿ってルートが続く。
2014年09月23日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 13:37
草原(ススキ原?)に、破線道に沿ってルートが続く。
デスクトップ画像にあるような絵。
2014年09月23日 13:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
9/23 13:48
デスクトップ画像にあるような絵。
ルートは一部泥濘有。
2014年09月23日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 13:50
ルートは一部泥濘有。
樹林帯へ。
2014年09月23日 13:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 13:54
樹林帯へ。
踏み跡明瞭ながら、結構な急坂有。
2014年09月23日 14:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:00
踏み跡明瞭ながら、結構な急坂有。
一部は荒れてます。歩く人は少ないようです。
2014年09月23日 14:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:10
一部は荒れてます。歩く人は少ないようです。
下山先はキャンプ場?
2014年09月23日 14:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 14:15
下山先はキャンプ場?
農村っぽい光景ですが…
2014年09月23日 14:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 14:22
農村っぽい光景ですが…
スキー客の旅館街を進む。
2014年09月23日 14:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:27
スキー客の旅館街を進む。
この辺りで嫁を残して一人駐車場へ。
2014年09月23日 14:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/23 14:38
この辺りで嫁を残して一人駐車場へ。
昼からもいい天気でした♪
2014年09月23日 14:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:43
昼からもいい天気でした♪
駐車場着。
2014年09月23日 14:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:54
駐車場着。
案内図。
2014年09月23日 14:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/23 14:58
案内図。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ<br />飲物…ペットボトル4本持参 3本消費。

感想

前日の天気予報では、関西全域晴予報。どこに行っても素晴らしい景色が楽しめそうな絶好の機会、選んだ山は昨年訪れ山頂よりの眺望に恵まれなかった氷ノ山。

朝5時起き5時半出発、途中、武田城付近では有名な濃霧に包まれておりましたが、氷ノ山は午前7時半過ぎの到着時より見事な快晴。心配していた駐車場も無事確保、氷ノ山の素晴らしい風景と見事な眺望を楽しむ事が出来ました。
地元の方に大山を教えていただきましたが、当日のようにはっきり見えるのは珍しいそうです。おそらく、これから先も何度か訪れるであろう山ですが、今日のような好天に恵まれる事はもうないかも?思い出深い山行となりました。

氷ノ山スキー場にて登山ポストを見掛けましたが、届けは用意しておりませんでした。他の登山口では見掛けなかった様ですが。。
山頂付近で子供を含んだ団体等々も見掛け、おそらく登山ポストを利用されていない方も多いのではないでしょうか。位置的に冬季の利用を前提としたものだと考えれば合点の行くものですが、利用するのが『登山者の義務』のように言われるものであり、今回は少々後ろ髪を惹かれる思いでスルー。。


…同行した嫁にとっては、夏の剣山以来(あまり歩いてませんが…)の山。スタートより4km近い舗装路&林道歩と普通なら考えられないようなコース設定は、急に登り始めるのを嫌い、準備運動を兼ねて軽く歩くことから始めたいとの嫁の意を汲んでのもの。
私にとっては3日前六甲を歩いた際の疲れが癒えない中でしたが、登りの苦手な嫁のペースに合わせて登ったお陰?で難なく山頂に到着。山頂よりの素晴らしい眺望を楽しむ所までは何もかも予定通りの素晴らしい山行でした。

山頂より鉢伏山への銃走路、『ぶん廻し』と呼ばれる稜線は、昨年眺めて以来、嫁も歩いてみたいと言っていたコース。通して歩くと20劼魃曚┐襯蹈鵐哀魁璽垢任垢、アップダウンもそれ程なく、山頂より下りメインであること、なにより目の前に広がる素晴らしい光景に導かれるように意気揚々と歩きはじめた訳ですが。。。
氷ノ山越を過ぎ、足場の悪いアップダウンの続く赤倉頭辺りで、嫁の足に異変。足を休めつつ、大平頭避難小屋まで何とかたどり着いたものの、膝を痛めたようなので鉢伏山行きを断念、下山できる程度に回復を待って、最短の大久保方面への下山道を下りました。
しかしこの道、最短ルートながら結構歩き難い山道でした。安全に下山、特に舗装路を気にしない嫁にとっては、少し鉢伏せ山方面へ進んみ、ハチ高原スキー場へ一旦下る方が安全だったと思われます。

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コメント

お疲れさまでした!
あまり歩かれていない奥さまにはちょっとロングコースでしたね。まずは晴天が何よりのおもてなしということで良かったです。紅葉の頃は違った美しさに出合えますから またお出かけ下さい。
2014/9/25 4:34
Re: お疲れさまでした!
tanbazaru さんコメントありがとうございます。

六甲のように足元の安定したハイキングコースなら、20卍度は歩く嫁ですが、勝手が違ったようです
昨年も変化に富んだ空模様をそれなりに楽しめたのですが、最高のおもてなしでした
短い秋だと思いますが、タイミングを見計らって是非訪れたいものです。
贅沢を言えば、眺めていた山々、全ては無理にせよ、兵庫50山、あるいは一等三角点程度を目処に登って見たいところです
2014/9/25 21:00
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