大谷ヶ丸・ハマイバ丸・大蔵高丸
- GPS
- 07:28
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,958m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き 自宅最寄駅5:55発→橋本・八王子・大月経由 甲斐大和駅7:38着 帰り バス やまと天目山温泉16:24発→甲斐大和駅16:37着 中央本線 甲斐大和駅16:41発→高尾・八王子・橋本経由 自宅最寄駅18:48着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2023.2.14現在は積雪15センチ程度有り、チェーンアイゼンもしくは軽アイゼンが必要 マーキングが少なく踏み跡がほとんど無いのでルートファインディングに注意 |
その他周辺情報 | やまと天目山温泉 http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php ペーハー(Ph)10.2という日本でも数少ない高アルカリ性のお湯が肌をつるつるに。 520円 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
チェーンアイゼン
ガスカートリッジ
コッヘル
|
備考 | 積雪量からミドルカットブーツ以上が好ましい。冬靴まではマストでは無いがこれ以上積雪量が増えたら冬季用登山靴やワカンが必要になると予想される。 |
感想
富士山の見える山シリーズで大蔵高丸をターゲットに大菩薩南嶺を歩いてきました。
〇大谷ヶ丸(おおやがまる)標高1643.8m
甲斐百山 東京周辺の山350
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3984
〇ハマイバ丸(はまいばまる/破魔射場丸)標高1752m
大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 中央線から見える山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3982
〇大蔵高丸(おおくらたかまる)標高 1781m
山梨百名山 大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 関東百山 甲州百山 東京周辺の山350 富士山の見える山 やまなしハイキングコース百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=392
富士山は雲の中で見えませんでした。残念。
南アルプスも甲斐駒ヶ岳と鳳凰山は見えましたが他の山々は雲の中でした。
〇雪山ハイキング
予想以上の積雪で雪山ハイキングが楽しめました。(大谷ヶ丸〜大蔵高丸が10〜15僂らい)
コンドウ丸から大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸の間は、車道に降りるまでずっと雪道で、チェーンアイゼンを履きっぱなしでした。
〇装備の選択誤り
ローカットの夏靴で来たので、雪が足の中に入り込まないように注意して歩きましたが、大谷ヶ丸からハマイバ丸に向かう途中は少し入ってしまいました。
15僂寮兩磴了海鬟蹇璽ットブーツとゲイターで何とか乗り越えました。
〇ルートロス
大谷ヶ丸からハマイバ丸へ下るルートが全く分からずに、少し滝子山方面の道を進んでしまいました。踏み跡が獣のしかなく、かつピンテがこの辺りはほとんど無く、ヤマレコアプリの警告に助けられました。
大蔵高丸から下ってきたであろう数日前の踏み跡が一つ見えたり見えなかったりでした。GPSアプリがないと踏み跡のない雪道は厳しいです。
大蔵高丸からは複数の踏み跡があり、道に迷うことなく歩けました。
思いも掛けない雪山ハイキング、途中のルートロスの時や雪が靴に入ってきたときには少し動揺しましたが、綺麗な青空に映える雪をまとった木々を見ていると、来て良かったと本当に思いました。
最後までお読みいただき有難うございました。
ハマイバ丸って変わった名前、と思ったら、羽魔射場丸ですか!
各地にあるカタカナの地名も、こんなふうに漢字も書いてくれるといいですね。
青空と雪、本当に世界を美しく変えてくれますね、素敵な写真でした!
歴史を感じさせますよね。
誰にも会わない雪山ハイキングは緊張しましたよ。
青空と雪の花が付いた樹林とのコントラストが実に見事ですね。
まだ雪が降る前に大谷ヶ丸〜ハマイバ丸の尾根を歩きましたが、尾根筋が不明瞭で道もよく分からない場所がありました。一般道でも気が抜けないですね。
この稜線は雪がなければお気楽なハイキング道なのですが、雪山だと一気にレベルが上がります。
無事に帰ってこられたので綺麗な青空だったといえるのでして、大谷ヶ丸からのルートロスの時はかなり動揺したのが本音です。雪山は慎重にかつ大胆に、ですね。
コメントありがとうございました。
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