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Yamareco

記録ID: 5179186
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大谷ヶ丸・ハマイバ丸・大蔵高丸

2023年02月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
24.9km
登り
1,958m
下り
1,597m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:57
合計
7:27
距離 24.9km 登り 1,958m 下り 1,604m
7:46
24
8:10
8:11
6
9:35
5
9:40
19
10:41
10:51
15
11:06
17
11:23
11:25
42
12:07
12:08
32
12:40
13:08
20
13:28
13:29
3
13:32
13:42
35
14:17
14:20
52
15:12
15:13
0
15:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
中央本線 甲斐大和駅
行き
自宅最寄駅5:55発→橋本・八王子・大月経由 甲斐大和駅7:38着
帰り
バス
やまと天目山温泉16:24発→甲斐大和駅16:37着
中央本線
甲斐大和駅16:41発→高尾・八王子・橋本経由 自宅最寄駅18:48着
コース状況/
危険箇所等
2023.2.14現在は積雪15センチ程度有り、チェーンアイゼンもしくは軽アイゼンが必要
マーキングが少なく踏み跡がほとんど無いのでルートファインディングに注意
その他周辺情報 やまと天目山温泉
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
ペーハー(Ph)10.2という日本でも数少ない高アルカリ性のお湯が肌をつるつるに。
520円
JR中央本線、甲斐大和駅から本日の登山をスタート
2023年02月14日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 7:45
JR中央本線、甲斐大和駅から本日の登山をスタート
景徳院の中を通って行くのが最初分かりませんでした。階段を登って進みました。
2023年02月14日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 8:12
景徳院の中を通って行くのが最初分かりませんでした。階段を登って進みました。
武田勝頼や家臣達のお墓の前を通って、此処も左手に進みます。武田菱が見えます。
2023年02月14日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 8:17
武田勝頼や家臣達のお墓の前を通って、此処も左手に進みます。武田菱が見えます。
これが登山道取り付き
2023年02月14日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 8:19
これが登山道取り付き
最初は快適なハイキング道
2023年02月14日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 8:38
最初は快適なハイキング道
標高1000メートルあたりから雪が出てきました。この雪は大蔵高丸を下山し車道に出るまで途切れることはありませんでした。
2023年02月14日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 8:57
標高1000メートルあたりから雪が出てきました。この雪は大蔵高丸を下山し車道に出るまで途切れることはありませんでした。
次第に雪が増えてきます。この程度ならば今日履いてきたローカットブーツで問題なしなのですが・・・。
2023年02月14日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:06
次第に雪が増えてきます。この程度ならば今日履いてきたローカットブーツで問題なしなのですが・・・。
踏み跡は獣が付けたものだけ、狸かな。
2023年02月14日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:06
踏み跡は獣が付けたものだけ、狸かな。
次第に一面銀世界に
2023年02月14日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:09
次第に一面銀世界に
傾斜がキツくなってきて滑るようになったのでここでチェーンアイゼンを装着
2023年02月14日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:23
傾斜がキツくなってきて滑るようになったのでここでチェーンアイゼンを装着
ノートレース、パウダースノー
2023年02月14日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:23
ノートレース、パウダースノー
曲り沢峠に到着
2023年02月14日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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曲り沢峠に到着
左の大谷ヶ丸へ向かいます。
2023年02月14日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左の大谷ヶ丸へ向かいます。
稜線に上がったらさらに雪が増えてきた。
2023年02月14日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に上がったらさらに雪が増えてきた。
気持の良い雪山ハイキング
2023年02月14日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 9:53
気持の良い雪山ハイキング
コンドウ丸に到着
2023年02月14日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コンドウ丸に到着
さらに稜線歩き
2023年02月14日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに稜線歩き
ノートレースが続きます。青空が覗いてきたぞ
2023年02月14日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ノートレースが続きます。青空が覗いてきたぞ
大谷ヶ丸に到着
2023年02月14日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 10:44
大谷ヶ丸に到着
この標識通り湯の沢峠方向へ向かいますが、ルートロスしました。結構大変で、二三度登り返したりアプリを見ながらルート調整しながら進みました。大きく下っていくので余計難しかった。
2023年02月14日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 10:45
この標識通り湯の沢峠方向へ向かいますが、ルートロスしました。結構大変で、二三度登り返したりアプリを見ながらルート調整しながら進みました。大きく下っていくので余計難しかった。
ハマイバ峠に到着、此処までの下りが一番大変でした。
2023年02月14日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:06
ハマイバ峠に到着、此処までの下りが一番大変でした。
さらに進みます。この辺りは何となくルートが分かります。
2023年02月14日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:06
さらに進みます。この辺りは何となくルートが分かります。
青空と雪の花が咲いた楢の木々
2023年02月14日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:08
青空と雪の花が咲いた楢の木々
ゲイターで隠していますがローカットブーツです。雪まみれです。でもアクの確りとしたローカットブーツ、浸みて足先が冷たくなることはありませんでした。
2023年02月14日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:09
ゲイターで隠していますがローカットブーツです。雪まみれです。でもアクの確りとしたローカットブーツ、浸みて足先が冷たくなることはありませんでした。
青空と雪は全てを美しく変えてしまうね。
2023年02月14日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:26
青空と雪は全てを美しく変えてしまうね。
あのピークがハマイバ丸かな
2023年02月14日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:30
あのピークがハマイバ丸かな
その前にこのピークを登ります。
2023年02月14日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:30
その前にこのピークを登ります。
ハマイバ丸とその先のピークは黒岳かな
2023年02月14日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:31
ハマイバ丸とその先のピークは黒岳かな
この登りがいやらしかった。南に面した斜面なので雪が解けていてドロドロのベント地獄、スベルスベル、転ばないようにストックを刺しながら登りました。
2023年02月14日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:31
この登りがいやらしかった。南に面した斜面なので雪が解けていてドロドロのベント地獄、スベルスベル、転ばないようにストックを刺しながら登りました。
振り返ると自分のトレース
2023年02月14日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:32
振り返ると自分のトレース
展望が開けたところで周囲を見渡し、富士山がどこにもいないことを確認、残念。
2023年02月14日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 11:36
展望が開けたところで周囲を見渡し、富士山がどこにもいないことを確認、残念。
風は冷たいのですが微風、アウターのフードを被っていれば大丈夫
2023年02月14日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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風は冷たいのですが微風、アウターのフードを被っていれば大丈夫
ハマイバ丸
2023年02月14日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハマイバ丸
低い雲が少し邪魔
2023年02月14日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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低い雲が少し邪魔
上方のこの雲は綺麗
2023年02月14日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上方のこの雲は綺麗
あと少しでハマイバ丸か
2023年02月14日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あと少しでハマイバ丸か
樹林帯の中は真っ白な世界
2023年02月14日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯の中は真っ白な世界
ハマイバ丸に到着、自分撮りしました。右端の標柱にある通り漢字で書くと羽魔射場丸。
2023年02月14日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:06
ハマイバ丸に到着、自分撮りしました。右端の標柱にある通り漢字で書くと羽魔射場丸。
三ツ峠山が確認できましたが、富士山はどこにもいない。
2023年02月14日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三ツ峠山が確認できましたが、富士山はどこにもいない。
大蔵高丸が近づくと植生保護のための柵が立てられていてルートロスの心配は無くなります。鹿侵入防止のゲートが沢山有って出入りするのが面倒でした。
2023年02月14日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大蔵高丸が近づくと植生保護のための柵が立てられていてルートロスの心配は無くなります。鹿侵入防止のゲートが沢山有って出入りするのが面倒でした。
青空と真っ白な広葉樹
2023年02月14日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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青空と真っ白な広葉樹
あのピークが大蔵高丸か、黒岳か
2023年02月14日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:14
あのピークが大蔵高丸か、黒岳か
美しいので上方の青空と雲が流れていくのを眺めて時折立ち止まります。
2023年02月14日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:15
美しいので上方の青空と雲が流れていくのを眺めて時折立ち止まります。
左手には南アルプスと塩山辺りの町が見えています。
2023年02月14日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:15
左手には南アルプスと塩山辺りの町が見えています。
こんな絵が描けたら良いな。
2023年02月14日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:16
こんな絵が描けたら良いな。
茅戸の向こうも南アルプス、甲斐駒ヶ岳と鳳凰山は分かります。
2023年02月14日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:20
茅戸の向こうも南アルプス、甲斐駒ヶ岳と鳳凰山は分かります。
大蔵高丸への登り道は溜息が出るくらい美しい風景でした。
2023年02月14日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:21
大蔵高丸への登り道は溜息が出るくらい美しい風景でした。
逆方向に進んできたと思われる一人の踏み跡、数日前の踏み跡が唯一有りました。でもとても助かりました。
2023年02月14日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:23
逆方向に進んできたと思われる一人の踏み跡、数日前の踏み跡が唯一有りました。でもとても助かりました。
大蔵高丸への登り
2023年02月14日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大蔵高丸への登り
大蔵高丸へ到着、富士山はやはり雲隠れ
2023年02月14日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:43
大蔵高丸へ到着、富士山はやはり雲隠れ
大蔵高丸山頂から:三ツ峠山から釈迦ヶ岳への稜線
2023年02月14日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:44
大蔵高丸山頂から:三ツ峠山から釈迦ヶ岳への稜線
大蔵高丸山頂から:甲府盆地と南アルプス
2023年02月14日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:44
大蔵高丸山頂から:甲府盆地と南アルプス
大蔵高丸山頂から:白谷ヶ丸
山頂でお湯を湧かしてカップヌードルタイム、湧かしたお湯をこぼしてしまい二度沸かし直すヘマをやらかしました。
2023年02月14日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 12:45
大蔵高丸山頂から:白谷ヶ丸
山頂でお湯を湧かしてカップヌードルタイム、湧かしたお湯をこぼしてしまい二度沸かし直すヘマをやらかしました。
大蔵高丸山頂でゆっくりした後下山します。積雪はこんな感じです。
2023年02月14日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:07
大蔵高丸山頂でゆっくりした後下山します。積雪はこんな感じです。
大蔵高丸から湯の沢峠までの道も結構雪がありました。
2023年02月14日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:08
大蔵高丸から湯の沢峠までの道も結構雪がありました。
振り返ってみた大蔵高丸
2023年02月14日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:24
振り返ってみた大蔵高丸
こちら側からは大蔵高丸の丸い山容がハッキリ見えるのですね。
雪化粧した大蔵高丸、富士山の見える山の一座をゲットしました。
2023年02月14日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:25
こちら側からは大蔵高丸の丸い山容がハッキリ見えるのですね。
雪化粧した大蔵高丸、富士山の見える山の一座をゲットしました。
白谷ヶ丸、大分前にここまで小金沢連嶺を歩いて来たことがあります。これで大菩薩の稜線は繋がりました。
2023年02月14日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:27
白谷ヶ丸、大分前にここまで小金沢連嶺を歩いて来たことがあります。これで大菩薩の稜線は繋がりました。
湯の沢峠お花畑、今日は勿論花はなく真っ白な雪で覆われています。
2023年02月14日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:29
湯の沢峠お花畑、今日は勿論花はなく真っ白な雪で覆われています。
湯の沢峠に着きました。湯ノ沢登山口方面へ降ります。
2023年02月14日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:36
湯の沢峠に着きました。湯ノ沢登山口方面へ降ります。
トイレがあり、此処まで車が来た痕跡がありました。
2023年02月14日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:38
トイレがあり、此処まで車が来た痕跡がありました。
そのまま車道を少し下ったらルートロスということでヤマレコアプリに警告され戻りました。車道も雪の下は凍っていてツルツルでした。
2023年02月14日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:39
そのまま車道を少し下ったらルートロスということでヤマレコアプリに警告され戻りました。車道も雪の下は凍っていてツルツルでした。
避難小屋左の道を下山しました。
2023年02月14日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:40
避難小屋左の道を下山しました。
沢沿いの道を下ります。
2023年02月14日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:43
沢沿いの道を下ります。
雪に覆われて踏み跡がないとルートロスしそうです。
2023年02月14日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:51
雪に覆われて踏み跡がないとルートロスしそうです。
この後、何度も川を徒渉しました。結構ややこしかった。
2023年02月14日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 13:59
この後、何度も川を徒渉しました。結構ややこしかった。
此処で車道に出ました。この先でようやくチェーンアイゼンを脱ぐことが出来ました。
2023年02月14日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 14:18
此処で車道に出ました。この先でようやくチェーンアイゼンを脱ぐことが出来ました。
車道をてくてくと歩き、通行止めのゲートに着きました。
2023年02月14日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 14:52
車道をてくてくと歩き、通行止めのゲートに着きました。
4月上旬まで冬期閉鎖、通行止めのようです。途中には崩落した箇所もあり、車一台ギリギリ通れる場所も有って、そこはまだ工事が完了していません。4月になっても要注意です。
2023年02月14日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 14:52
4月上旬まで冬期閉鎖、通行止めのようです。途中には崩落した箇所もあり、車一台ギリギリ通れる場所も有って、そこはまだ工事が完了していません。4月になっても要注意です。
さらにてくてくと車道を下って「やまと天目山温泉」に到着しました。今日の山行はこれで終了です。
2023年02月14日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 15:13
さらにてくてくと車道を下って「やまと天目山温泉」に到着しました。今日の山行はこれで終了です。
高アルカリ泉ということで、確かに少しヌルヌルしていて気持の良い温泉でした。
2023年02月14日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 16:21
高アルカリ泉ということで、確かに少しヌルヌルしていて気持の良い温泉でした。
バスに乗って甲斐大和駅へ、乗り継ぎがよく直ぐに高尾行きの中央本線に乗れました。電車を乗り継いで自宅へ、お疲れ様でした。
2023年02月14日 16:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/14 16:36
バスに乗って甲斐大和駅へ、乗り継ぎがよく直ぐに高尾行きの中央本線に乗れました。電車を乗り継いで自宅へ、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル
備考 積雪量からミドルカットブーツ以上が好ましい。冬靴まではマストでは無いがこれ以上積雪量が増えたら冬季用登山靴やワカンが必要になると予想される。

感想

富士山の見える山シリーズで大蔵高丸をターゲットに大菩薩南嶺を歩いてきました。

〇大谷ヶ丸(おおやがまる)標高1643.8m
甲斐百山 東京周辺の山350
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3984

〇ハマイバ丸(はまいばまる/破魔射場丸)標高1752m
大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 中央線から見える山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3982

〇大蔵高丸(おおくらたかまる)標高 1781m
山梨百名山 大月市秀麗富嶽十二景(山梨県) 関東百山 甲州百山 東京周辺の山350 富士山の見える山 やまなしハイキングコース百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=392


富士山は雲の中で見えませんでした。残念。
南アルプスも甲斐駒ヶ岳と鳳凰山は見えましたが他の山々は雲の中でした。

〇雪山ハイキング
予想以上の積雪で雪山ハイキングが楽しめました。(大谷ヶ丸〜大蔵高丸が10〜15僂らい)
コンドウ丸から大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸の間は、車道に降りるまでずっと雪道で、チェーンアイゼンを履きっぱなしでした。

〇装備の選択誤り
ローカットの夏靴で来たので、雪が足の中に入り込まないように注意して歩きましたが、大谷ヶ丸からハマイバ丸に向かう途中は少し入ってしまいました。
15僂寮兩磴了海鬟蹇璽ットブーツとゲイターで何とか乗り越えました。

〇ルートロス
大谷ヶ丸からハマイバ丸へ下るルートが全く分からずに、少し滝子山方面の道を進んでしまいました。踏み跡が獣のしかなく、かつピンテがこの辺りはほとんど無く、ヤマレコアプリの警告に助けられました。
大蔵高丸から下ってきたであろう数日前の踏み跡が一つ見えたり見えなかったりでした。GPSアプリがないと踏み跡のない雪道は厳しいです。
大蔵高丸からは複数の踏み跡があり、道に迷うことなく歩けました。

思いも掛けない雪山ハイキング、途中のルートロスの時や雪が靴に入ってきたときには少し動揺しましたが、綺麗な青空に映える雪をまとった木々を見ていると、来て良かったと本当に思いました。

最後までお読みいただき有難うございました。

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コメント

24cさん、こんにちは
ハマイバ丸って変わった名前、と思ったら、羽魔射場丸ですか!
各地にあるカタカナの地名も、こんなふうに漢字も書いてくれるといいですね。

青空と雪、本当に世界を美しく変えてくれますね、素敵な写真でした!
2023/2/15 20:36
kayokosさん、コメントありがとうございます。ハマイバ丸は破魔矢を射る神事を行った場所だそうです。
歴史を感じさせますよね。
誰にも会わない雪山ハイキングは緊張しましたよ。
2023/2/15 23:24
こんばんは。

青空と雪の花が付いた樹林とのコントラストが実に見事ですね。
まだ雪が降る前に大谷ヶ丸〜ハマイバ丸の尾根を歩きましたが、尾根筋が不明瞭で道もよく分からない場所がありました。一般道でも気が抜けないですね。
2023/2/15 21:41
vt250zさん、こんばんは。
この稜線は雪がなければお気楽なハイキング道なのですが、雪山だと一気にレベルが上がります。
無事に帰ってこられたので綺麗な青空だったといえるのでして、大谷ヶ丸からのルートロスの時はかなり動揺したのが本音です。雪山は慎重にかつ大胆に、ですね。
コメントありがとうございました。
2023/2/15 23:29
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
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3/5

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