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Yamareco

記録ID: 5193895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

阿夫利山・赤鞍ヶ岳【57.2】甲州百山+赤線繋ぎ。なんで日曜だけお天気悪いのさ。

2023年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:27
距離
26.0km
登り
2,111m
下り
2,113m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
0:35
合計
10:24
距離 26.0km 登り 2,116m 下り 2,116m
5:03
40
5:43
5:45
29
6:14
12
6:26
6:29
9
6:38
5
6:43
9
6:52
20
7:12
9
7:21
6
7:27
28
8:06
8
8:14
11
8:25
21
8:46
27
9:28
5
9:33
34
10:07
3
10:10
10:25
3
10:28
32
11:00
5
11:05
12
11:42
25
12:07
9
12:16
12:17
8
12:25
12:31
7
12:58
10
13:08
8
13:16
13:17
17
13:34
12
13:46
6
13:52
13:53
12
14:05
14:07
11
14:18
14:20
67
15:27
ゴール地点
天候 曇り。時々弱い雨。上部では冷たい風が強かったです。一時折り畳み傘を利用。下山途中に少し日が差す。
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋山温泉の駐車場(上の段)利用。下山後にはお風呂に入らせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
全体的にテープは少なく、時々見かける程度。また、VRかと思うような踏み跡の分かりにくい箇所が多々ありました。
【秋山温泉〜阿夫利山】
林道を終えてからはトラバース気味に標高を上げる場所が多かったですが、もれなく路肩が丸くなっているので何気に通行注意です。
【阿夫利山〜池ノ上・阿夫利山分岐点】
尾根伝いがメインになりますが、登山道は小ピークを巻く形になっているところが多いです。池ノ上・阿夫利山分岐点直下は、急斜面&滑りやすく、今回一番の難所でした。
【池ノ上・阿夫利山分岐点〜赤鞍ヶ岳】
稜線の道で、なんとなく歩けますが、急斜面や広尾根では道が分かりにくくなります。黒土の滑りやすい場所が多かったです。赤鞍ヶ岳の手前は、笹の中を突っ切るルートと回り込むルートがあるようです。
【赤鞍ヶ岳〜朝日山】
雪や氷の残る場所が増えてきます。往路では滑り止めなしでも恐る恐る歩けましたが、軽アイゼンを付けた復路ではわりと心配なく歩けました。ちょっと岩も増えてきます。
【井戸沢ノ頭〜秋山温泉(バリエーションルート)】
テープがあり分かりやすい。落ち葉が厚くフカフカですが、けっこう急なところもあります。小ピーク毎に方向確認を。
その他周辺情報 秋山温泉はアルカリ性単純泉と大きな特色のない湯ではありますが、源泉かけ流しの湯船があり、かなりぬるめで長湯ができちゃう素敵なお湯でした。
秋山温泉からは民家脇を歩くのでなるべく静かに…。林道にはゲートがありました。
2023年02月19日 05:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 5:19
秋山温泉からは民家脇を歩くのでなるべく静かに…。林道にはゲートがありました。
林道が終わると、いよいよ本格的な登山道。
2023年02月19日 05:38撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 5:38
林道が終わると、いよいよ本格的な登山道。
踏み跡が薄いので、ちょっとした渡渉でもその先の道の確認が大切になります。
2023年02月19日 05:43撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 5:43
踏み跡が薄いので、ちょっとした渡渉でもその先の道の確認が大切になります。
うひゃぁ…これから花粉がたくさん飛びそうですね…試練の時になるかもしです。
2023年02月19日 05:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 5:44
うひゃぁ…これから花粉がたくさん飛びそうですね…試練の時になるかもしです。
テープはかなり少ないので、道標に出会うとホッとします。
2023年02月19日 06:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 6:12
テープはかなり少ないので、道標に出会うとホッとします。
崩れかけたようなトラバース路が多かったですが、ようやく尾根に乗ったかな?
2023年02月19日 06:12撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 6:12
崩れかけたようなトラバース路が多かったですが、ようやく尾根に乗ったかな?
本日最初のピーク、井戸沢ノ頭。
2023年02月19日 06:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 6:13
本日最初のピーク、井戸沢ノ頭。
見晴らしは無いけれど、広々としてよい雰囲気でした。
2023年02月19日 06:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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見晴らしは無いけれど、広々としてよい雰囲気でした。
2023年02月19日 06:21撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 6:21
お日様、昇ったかな?雲が多くてよく分かりませんが、この後しばらくしてからヘッドライト外しました。
2023年02月19日 06:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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お日様、昇ったかな?雲が多くてよく分かりませんが、この後しばらくしてからヘッドライト外しました。
小ピークでは登山道がピークを巻く形で作られていることが多くて、阿夫利山も巻き道の方が踏み跡しっかりでした。距離が近いから巻き道通過でも山頂を踏んだことになりそうですが、しっかり踏みたい方は要注意かもです。
2023年02月19日 06:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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小ピークでは登山道がピークを巻く形で作られていることが多くて、阿夫利山も巻き道の方が踏み跡しっかりでした。距離が近いから巻き道通過でも山頂を踏んだことになりそうですが、しっかり踏みたい方は要注意かもです。
で、コチラが阿夫利山の山頂。
2023年02月19日 06:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 6:30
で、コチラが阿夫利山の山頂。
木が多いですが、枝の隙間から町を見下ろすことができたり…
2023年02月19日 06:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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木が多いですが、枝の隙間から町を見下ろすことができたり…
周辺の山が確認できたりしそうです(今日は雲でよく見えませんけどね)。
2023年02月19日 06:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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周辺の山が確認できたりしそうです(今日は雲でよく見えませんけどね)。
金波美峠。この下をトンネルが通っているようなので、ここから車道(林道?)に抜けていくことも出来そうです。
2023年02月19日 06:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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金波美峠。この下をトンネルが通っているようなので、ここから車道(林道?)に抜けていくことも出来そうです。
このコース、しっかりした山票はあまり無いのだけれど、手作り感満載の山票が付けられています。
2023年02月19日 07:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 7:21
このコース、しっかりした山票はあまり無いのだけれど、手作り感満載の山票が付けられています。
ずっとこんな道ならいいのにな。
2023年02月19日 07:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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ずっとこんな道ならいいのにな。
池っぽいものはありませんでした。池ノ上なので、ここを下ったところに池があるということかしら。
2023年02月19日 07:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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池っぽいものはありませんでした。池ノ上なので、ここを下ったところに池があるということかしら。
進行方向。一度下りての登り返しか。厳しそうです(実際、ここが一番辛かった…)。
2023年02月19日 07:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 7:24
進行方向。一度下りての登り返しか。厳しそうです(実際、ここが一番辛かった…)。
登り返しスタート。かなりの傾斜です。踏み跡っぽい、枯葉の少ない部分はかなり滑りやすくなっていて、余計に登りにくくなっています。
2023年02月19日 07:31撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 7:31
登り返しスタート。かなりの傾斜です。踏み跡っぽい、枯葉の少ない部分はかなり滑りやすくなっていて、余計に登りにくくなっています。
後半になると、気持ち傾斜が緩くなった気がしますが、それでも緊張は解けません。今日はピストンの予定ですが、帰りにここを下れるか心配になりました。
2023年02月19日 07:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 7:42
後半になると、気持ち傾斜が緩くなった気がしますが、それでも緊張は解けません。今日はピストンの予定ですが、帰りにここを下れるか心配になりました。
坂を上り切ると、分岐に。ここからは稜線歩きのような感じで、標高もあまり変わりません。
2023年02月19日 07:55撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 7:55
坂を上り切ると、分岐に。ここからは稜線歩きのような感じで、標高もあまり変わりません。
なんか立ってる。ザルみたいなのがついてます。
2023年02月19日 08:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:05
なんか立ってる。ザルみたいなのがついてます。
2023年02月19日 08:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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ポエム?つきの山票。
2023年02月19日 08:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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ポエム?つきの山票。
殺風景ではありますが、しばらくは足を休めながら進むことができました。
2023年02月19日 08:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:08
殺風景ではありますが、しばらくは足を休めながら進むことができました。
2023年02月19日 08:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:24
おっと、なんだこれは。
2023年02月19日 08:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:28
おっと、なんだこれは。
新たに林道ができたようです。地図には載っていませんでした。下りるところが付けられていて良かった。
2023年02月19日 08:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:29
新たに林道ができたようです。地図には載っていませんでした。下りるところが付けられていて良かった。
ん〜今日はこんなお天気だし、口笛の気分じゃないかな〜。
2023年02月19日 08:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:44
ん〜今日はこんなお天気だし、口笛の気分じゃないかな〜。
たまに異世界的な雰囲気になって心細くなりますが、本降りにならないのが救いです。
2023年02月19日 08:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 8:46
たまに異世界的な雰囲気になって心細くなりますが、本降りにならないのが救いです。
どこもかしこも、よく滑ります。
2023年02月19日 08:58撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 8:58
どこもかしこも、よく滑ります。
赤鞍ヶ岳の周辺でよく見かけた道標。目的地は近い。
2023年02月19日 09:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 9:18
赤鞍ヶ岳の周辺でよく見かけた道標。目的地は近い。
赤鞍ヶ岳の直下で笹薮に入り込んでしまいました。背丈くらいあります。服がビショビショです…。傾斜もあって滑りやすかったですが、笹を掴めるのでそこはちょっと助かりました。
2023年02月19日 09:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 9:24
赤鞍ヶ岳の直下で笹薮に入り込んでしまいました。背丈くらいあります。服がビショビショです…。傾斜もあって滑りやすかったですが、笹を掴めるのでそこはちょっと助かりました。
本日2座目の甲州百山、赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。この先にある赤鞍ヶ岳もそうですが、この辺は複数名前のある山が多い気がします。ややこしや。
2023年02月19日 09:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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本日2座目の甲州百山、赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。この先にある赤鞍ヶ岳もそうですが、この辺は複数名前のある山が多い気がします。ややこしや。
足跡を繋げるために、もう少し進みます。赤鞍ヶ岳を出発して赤鞍ヶ岳に向かうという、もう何が何やら。
2023年02月19日 10:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:05
足跡を繋げるために、もう少し進みます。赤鞍ヶ岳を出発して赤鞍ヶ岳に向かうという、もう何が何やら。
赤鞍ヶ岳〜赤鞍ヶ岳間は雪や氷が残っていたり、ちょっと細いところがあったりで、写真を撮る余裕が無かったですが、40分くらいで赤鞍ヶ岳(朝日山)に到着。
2023年02月19日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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赤鞍ヶ岳〜赤鞍ヶ岳間は雪や氷が残っていたり、ちょっと細いところがあったりで、写真を撮る余裕が無かったですが、40分くらいで赤鞍ヶ岳(朝日山)に到着。
前回は二つの【二十六夜山】を繋ぐ山行でした。その際にここを通過しています。風が強く、雨も降りだして、ゆっくり食事の気分にはならなかったので、立ったまま行動食をパクリ。足早に帰路に就きます。
2023年02月19日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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前回は二つの【二十六夜山】を繋ぐ山行でした。その際にここを通過しています。風が強く、雨も降りだして、ゆっくり食事の気分にはならなかったので、立ったまま行動食をパクリ。足早に帰路に就きます。
それにしても、景色の見えない山行はなんとも味気ないものです。
2023年02月19日 10:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:29
それにしても、景色の見えない山行はなんとも味気ないものです。
復路では軽アイゼン(4本爪)装着したので、こんな斜めってる道でも歩けちゃいます。
2023年02月19日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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復路では軽アイゼン(4本爪)装着したので、こんな斜めってる道でも歩けちゃいます。
鳥?やけに大きな足跡に見えますが…。
2023年02月19日 10:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:34
鳥?やけに大きな足跡に見えますが…。
こんな岩、下りたっけ?と思ったら、右側に巻き道がありました。まっすぐ行けないことも無さそうでしたが、危うきには近寄らず、です。
2023年02月19日 10:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:52
こんな岩、下りたっけ?と思ったら、右側に巻き道がありました。まっすぐ行けないことも無さそうでしたが、危うきには近寄らず、です。
こちらの岩は避けられないので、なんとかよじ登ります。
2023年02月19日 10:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:55
こちらの岩は避けられないので、なんとかよじ登ります。
泥と氷のミックス。軽アイゼン等は、ある程度雪道化が続いている場所でないと、木の根を傷つけてしまう気がして装着をためらってしまうのですが、やはり着けていると安心感が段違いです。
2023年02月19日 10:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 10:58
泥と氷のミックス。軽アイゼン等は、ある程度雪道化が続いている場所でないと、木の根を傷つけてしまう気がして装着をためらってしまうのですが、やはり着けていると安心感が段違いです。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)まで戻ってきました。相変わらず笹が多い。冬でよかった。
2023年02月19日 11:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 11:05
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)まで戻ってきました。相変わらず笹が多い。冬でよかった。
地図を確認すると、往路よりも北側に登山道が示されているようなので、そちらを探してみます。
2023年02月19日 11:06撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 11:06
地図を確認すると、往路よりも北側に登山道が示されているようなので、そちらを探してみます。
笹薮のフチに、うっすらと踏み跡が見えます。こちらの方が傾斜は緩やかでしたが、足元はかなり滑りやすいので、どちらを選択しても転びやすさは変わらなそうです。
2023年02月19日 11:07撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 11:07
笹薮のフチに、うっすらと踏み跡が見えます。こちらの方が傾斜は緩やかでしたが、足元はかなり滑りやすいので、どちらを選択しても転びやすさは変わらなそうです。
ナカナカに芸術的なお姿になっていますが、どうしてこうなったのか…?
2023年02月19日 11:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 11:33
ナカナカに芸術的なお姿になっていますが、どうしてこうなったのか…?
後ろ側。巻きつくのとは違う感じで、こうなってるみたいですが…。
2023年02月19日 11:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 11:34
後ろ側。巻きつくのとは違う感じで、こうなってるみたいですが…。
まだ作って間もないように見える道。
2023年02月19日 12:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:01
まだ作って間もないように見える道。
南側はまだみたい。
2023年02月19日 12:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:02
南側はまだみたい。
倒木ですが、倒れ切らずに…
2023年02月19日 12:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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倒木ですが、倒れ切らずに…
裂けてしまったようです。キレイに裂けるものですね。
2023年02月19日 12:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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裂けてしまったようです。キレイに裂けるものですね。
こちらの倒木はダイナミックな裂け方。
2023年02月19日 12:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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こちらの倒木はダイナミックな裂け方。
ようやく南側が少し見えました。あちらは丹沢山系、大室山のあたりでしょうか。
2023年02月19日 12:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:32
ようやく南側が少し見えました。あちらは丹沢山系、大室山のあたりでしょうか。
厳道峠からのルートも検討しましたが、どちらの方が良かったかな。
2023年02月19日 12:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:39
厳道峠からのルートも検討しましたが、どちらの方が良かったかな。
阿夫利山方面に戻ります。
2023年02月19日 12:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:40
阿夫利山方面に戻ります。
ここからの下り…緊張しましたが、なんとか尻もちゼロで通過することができました。ズルっと滑った跡をたくさん残してきてしまいましたが。
2023年02月19日 12:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 12:40
ここからの下り…緊張しましたが、なんとか尻もちゼロで通過することができました。ズルっと滑った跡をたくさん残してきてしまいましたが。
登り返しの方もナカナカの傾斜であった…。
2023年02月19日 13:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 13:00
登り返しの方もナカナカの傾斜であった…。
本日一番の景色かな。北側です。
2023年02月19日 13:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 13:54
本日一番の景色かな。北側です。
帰り道でも再びご案内。阿夫利山の山頂へは直進。右側が巻き道。
2023年02月19日 14:03撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 14:03
帰り道でも再びご案内。阿夫利山の山頂へは直進。右側が巻き道。
井戸沢ノ頭を少し下ったところまで戻ってきました。バリエーションルートでも下山できそうです。地図でも、それほど険しいところはなさそうなので、チャレンジしちゃおうかな。
2023年02月19日 14:21撮影 by  moto g31(w), motorola
1
2/19 14:21
井戸沢ノ頭を少し下ったところまで戻ってきました。バリエーションルートでも下山できそうです。地図でも、それほど険しいところはなさそうなので、チャレンジしちゃおうかな。
黄色と赤のテープが信頼できそうですが、基本は尾根なのでそう迷うことはなさそう。ただ、小ピーク毎の方向確認は必須です。落ち葉でふかふかの道ですが、急な坂も多かったです。
2023年02月19日 14:24撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 14:24
黄色と赤のテープが信頼できそうですが、基本は尾根なのでそう迷うことはなさそう。ただ、小ピーク毎の方向確認は必須です。落ち葉でふかふかの道ですが、急な坂も多かったです。
恐々と下りた場所も多かったけど、何とか人工物のある所まで辿り着き、ほっと一安心。そして、シェラカップを失くしてしまったことに気づきショックを受ける。
2023年02月19日 15:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 15:14
恐々と下りた場所も多かったけど、何とか人工物のある所まで辿り着き、ほっと一安心。そして、シェラカップを失くしてしまったことに気づきショックを受ける。
民家の庭先を通らせてもらうなどして、ようやく本来のルートに合流。
2023年02月19日 15:20撮影 by  moto g31(w), motorola
2/19 15:20
民家の庭先を通らせてもらうなどして、ようやく本来のルートに合流。
秋山温泉は奥の建物。駐車場は、建物近くの方は満車に近かったですが、一段上のコチラは1台だけでした。温泉はとても良い湯でした。
2023年02月19日 15:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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2/19 15:26
秋山温泉は奥の建物。駐車場は、建物近くの方は満車に近かったですが、一段上のコチラは1台だけでした。温泉はとても良い湯でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
3
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。山行では転ばなかったのですが、家の玄関前の段差で派手に転んでしまった pumi3 です。

木・金・土と晴れマーク。月・火・水も晴れマーク。なのに日曜日の傘マークだけがずっと取れない…。せめて職場が、週休二日であれば…(T_T)。
さて、今回は甲州百山を2座ゲッツしながら、足跡繋ぎもしてきました。冷たい風と雨で、ピストンにせずエスケープルートで下山してしまおうかとも思いましたが、復路は予報の通りお天気回復傾向だったので、計画通りの山行をすることができました(途中VRに入ったけど)。眺めの無い山行というのはどうにも味気ないですが…まぁカロリー消費とトレーニング、と割り切って歩くしかないですね。そういえばこの日は誰とも会いませんでした。わりと人の少ない山に入ることが多いですが、人と会わず、というのは珍しかったかもしれません。
シェラカップはザックのバックルに繋げていたのですが、いつの間にかバックルが外れてしまっていました。そんな簡単に外れる物とも思えないし、簡単に外れては困るのですが…。500円の安物ですが、直火で使えて重宝していたので、ちょっとショックです。もう一つ家にあるけど、また買い足そうかなぁ。そして基本通りに、荷物は全てザックに入れるくらいの気持ちでないといけませんね。反省です。
写真には撮らなかったのですが、帰りにオオイヌノフグリが咲いているのを発見。春は近いのかな。雪山の好きな方も多いと思いますが、私としては早く暖かくなってもらって、森林限界を超えるような高山を歩きたくてウズウズしてしまいます。

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