秋山温泉からは民家脇を歩くのでなるべく静かに…。林道にはゲートがありました。
2
2/19 5:19
秋山温泉からは民家脇を歩くのでなるべく静かに…。林道にはゲートがありました。
林道が終わると、いよいよ本格的な登山道。
0
2/19 5:38
林道が終わると、いよいよ本格的な登山道。
踏み跡が薄いので、ちょっとした渡渉でもその先の道の確認が大切になります。
0
2/19 5:43
踏み跡が薄いので、ちょっとした渡渉でもその先の道の確認が大切になります。
うひゃぁ…これから花粉がたくさん飛びそうですね…試練の時になるかもしです。
2
2/19 5:44
うひゃぁ…これから花粉がたくさん飛びそうですね…試練の時になるかもしです。
テープはかなり少ないので、道標に出会うとホッとします。
2
2/19 6:12
テープはかなり少ないので、道標に出会うとホッとします。
崩れかけたようなトラバース路が多かったですが、ようやく尾根に乗ったかな?
0
2/19 6:12
崩れかけたようなトラバース路が多かったですが、ようやく尾根に乗ったかな?
本日最初のピーク、井戸沢ノ頭。
1
2/19 6:13
本日最初のピーク、井戸沢ノ頭。
見晴らしは無いけれど、広々としてよい雰囲気でした。
1
2/19 6:14
見晴らしは無いけれど、広々としてよい雰囲気でした。
0
2/19 6:21
お日様、昇ったかな?雲が多くてよく分かりませんが、この後しばらくしてからヘッドライト外しました。
2
2/19 6:24
お日様、昇ったかな?雲が多くてよく分かりませんが、この後しばらくしてからヘッドライト外しました。
小ピークでは登山道がピークを巻く形で作られていることが多くて、阿夫利山も巻き道の方が踏み跡しっかりでした。距離が近いから巻き道通過でも山頂を踏んだことになりそうですが、しっかり踏みたい方は要注意かもです。
2
2/19 6:28
小ピークでは登山道がピークを巻く形で作られていることが多くて、阿夫利山も巻き道の方が踏み跡しっかりでした。距離が近いから巻き道通過でも山頂を踏んだことになりそうですが、しっかり踏みたい方は要注意かもです。
で、コチラが阿夫利山の山頂。
2
2/19 6:30
で、コチラが阿夫利山の山頂。
木が多いですが、枝の隙間から町を見下ろすことができたり…
2
2/19 6:30
木が多いですが、枝の隙間から町を見下ろすことができたり…
周辺の山が確認できたりしそうです(今日は雲でよく見えませんけどね)。
1
2/19 6:30
周辺の山が確認できたりしそうです(今日は雲でよく見えませんけどね)。
金波美峠。この下をトンネルが通っているようなので、ここから車道(林道?)に抜けていくことも出来そうです。
1
2/19 6:53
金波美峠。この下をトンネルが通っているようなので、ここから車道(林道?)に抜けていくことも出来そうです。
このコース、しっかりした山票はあまり無いのだけれど、手作り感満載の山票が付けられています。
3
2/19 7:21
このコース、しっかりした山票はあまり無いのだけれど、手作り感満載の山票が付けられています。
ずっとこんな道ならいいのにな。
1
2/19 7:21
ずっとこんな道ならいいのにな。
池っぽいものはありませんでした。池ノ上なので、ここを下ったところに池があるということかしら。
1
2/19 7:21
池っぽいものはありませんでした。池ノ上なので、ここを下ったところに池があるということかしら。
進行方向。一度下りての登り返しか。厳しそうです(実際、ここが一番辛かった…)。
1
2/19 7:24
進行方向。一度下りての登り返しか。厳しそうです(実際、ここが一番辛かった…)。
登り返しスタート。かなりの傾斜です。踏み跡っぽい、枯葉の少ない部分はかなり滑りやすくなっていて、余計に登りにくくなっています。
0
2/19 7:31
登り返しスタート。かなりの傾斜です。踏み跡っぽい、枯葉の少ない部分はかなり滑りやすくなっていて、余計に登りにくくなっています。
後半になると、気持ち傾斜が緩くなった気がしますが、それでも緊張は解けません。今日はピストンの予定ですが、帰りにここを下れるか心配になりました。
1
2/19 7:42
後半になると、気持ち傾斜が緩くなった気がしますが、それでも緊張は解けません。今日はピストンの予定ですが、帰りにここを下れるか心配になりました。
坂を上り切ると、分岐に。ここからは稜線歩きのような感じで、標高もあまり変わりません。
0
2/19 7:55
坂を上り切ると、分岐に。ここからは稜線歩きのような感じで、標高もあまり変わりません。
なんか立ってる。ザルみたいなのがついてます。
1
2/19 8:05
なんか立ってる。ザルみたいなのがついてます。
1
2/19 8:05
ポエム?つきの山票。
1
2/19 8:06
ポエム?つきの山票。
殺風景ではありますが、しばらくは足を休めながら進むことができました。
1
2/19 8:08
殺風景ではありますが、しばらくは足を休めながら進むことができました。
1
2/19 8:24
おっと、なんだこれは。
1
2/19 8:28
おっと、なんだこれは。
新たに林道ができたようです。地図には載っていませんでした。下りるところが付けられていて良かった。
4
2/19 8:29
新たに林道ができたようです。地図には載っていませんでした。下りるところが付けられていて良かった。
ん〜今日はこんなお天気だし、口笛の気分じゃないかな〜。
3
2/19 8:44
ん〜今日はこんなお天気だし、口笛の気分じゃないかな〜。
たまに異世界的な雰囲気になって心細くなりますが、本降りにならないのが救いです。
1
2/19 8:46
たまに異世界的な雰囲気になって心細くなりますが、本降りにならないのが救いです。
どこもかしこも、よく滑ります。
0
2/19 8:58
どこもかしこも、よく滑ります。
赤鞍ヶ岳の周辺でよく見かけた道標。目的地は近い。
3
2/19 9:18
赤鞍ヶ岳の周辺でよく見かけた道標。目的地は近い。
赤鞍ヶ岳の直下で笹薮に入り込んでしまいました。背丈くらいあります。服がビショビショです…。傾斜もあって滑りやすかったですが、笹を掴めるのでそこはちょっと助かりました。
3
2/19 9:24
赤鞍ヶ岳の直下で笹薮に入り込んでしまいました。背丈くらいあります。服がビショビショです…。傾斜もあって滑りやすかったですが、笹を掴めるのでそこはちょっと助かりました。
本日2座目の甲州百山、赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。この先にある赤鞍ヶ岳もそうですが、この辺は複数名前のある山が多い気がします。ややこしや。
5
2/19 9:28
本日2座目の甲州百山、赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)に到着。この先にある赤鞍ヶ岳もそうですが、この辺は複数名前のある山が多い気がします。ややこしや。
足跡を繋げるために、もう少し進みます。赤鞍ヶ岳を出発して赤鞍ヶ岳に向かうという、もう何が何やら。
2
2/19 10:05
足跡を繋げるために、もう少し進みます。赤鞍ヶ岳を出発して赤鞍ヶ岳に向かうという、もう何が何やら。
赤鞍ヶ岳〜赤鞍ヶ岳間は雪や氷が残っていたり、ちょっと細いところがあったりで、写真を撮る余裕が無かったですが、40分くらいで赤鞍ヶ岳(朝日山)に到着。
4
2/19 10:10
赤鞍ヶ岳〜赤鞍ヶ岳間は雪や氷が残っていたり、ちょっと細いところがあったりで、写真を撮る余裕が無かったですが、40分くらいで赤鞍ヶ岳(朝日山)に到着。
前回は二つの【二十六夜山】を繋ぐ山行でした。その際にここを通過しています。風が強く、雨も降りだして、ゆっくり食事の気分にはならなかったので、立ったまま行動食をパクリ。足早に帰路に就きます。
4
2/19 10:10
前回は二つの【二十六夜山】を繋ぐ山行でした。その際にここを通過しています。風が強く、雨も降りだして、ゆっくり食事の気分にはならなかったので、立ったまま行動食をパクリ。足早に帰路に就きます。
それにしても、景色の見えない山行はなんとも味気ないものです。
3
2/19 10:29
それにしても、景色の見えない山行はなんとも味気ないものです。
復路では軽アイゼン(4本爪)装着したので、こんな斜めってる道でも歩けちゃいます。
2
2/19 10:31
復路では軽アイゼン(4本爪)装着したので、こんな斜めってる道でも歩けちゃいます。
鳥?やけに大きな足跡に見えますが…。
2
2/19 10:34
鳥?やけに大きな足跡に見えますが…。
こんな岩、下りたっけ?と思ったら、右側に巻き道がありました。まっすぐ行けないことも無さそうでしたが、危うきには近寄らず、です。
2
2/19 10:52
こんな岩、下りたっけ?と思ったら、右側に巻き道がありました。まっすぐ行けないことも無さそうでしたが、危うきには近寄らず、です。
こちらの岩は避けられないので、なんとかよじ登ります。
2
2/19 10:55
こちらの岩は避けられないので、なんとかよじ登ります。
泥と氷のミックス。軽アイゼン等は、ある程度雪道化が続いている場所でないと、木の根を傷つけてしまう気がして装着をためらってしまうのですが、やはり着けていると安心感が段違いです。
1
2/19 10:58
泥と氷のミックス。軽アイゼン等は、ある程度雪道化が続いている場所でないと、木の根を傷つけてしまう気がして装着をためらってしまうのですが、やはり着けていると安心感が段違いです。
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)まで戻ってきました。相変わらず笹が多い。冬でよかった。
1
2/19 11:05
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)まで戻ってきました。相変わらず笹が多い。冬でよかった。
地図を確認すると、往路よりも北側に登山道が示されているようなので、そちらを探してみます。
0
2/19 11:06
地図を確認すると、往路よりも北側に登山道が示されているようなので、そちらを探してみます。
笹薮のフチに、うっすらと踏み跡が見えます。こちらの方が傾斜は緩やかでしたが、足元はかなり滑りやすいので、どちらを選択しても転びやすさは変わらなそうです。
0
2/19 11:07
笹薮のフチに、うっすらと踏み跡が見えます。こちらの方が傾斜は緩やかでしたが、足元はかなり滑りやすいので、どちらを選択しても転びやすさは変わらなそうです。
ナカナカに芸術的なお姿になっていますが、どうしてこうなったのか…?
3
2/19 11:33
ナカナカに芸術的なお姿になっていますが、どうしてこうなったのか…?
後ろ側。巻きつくのとは違う感じで、こうなってるみたいですが…。
1
2/19 11:34
後ろ側。巻きつくのとは違う感じで、こうなってるみたいですが…。
まだ作って間もないように見える道。
1
2/19 12:01
まだ作って間もないように見える道。
南側はまだみたい。
1
2/19 12:02
南側はまだみたい。
倒木ですが、倒れ切らずに…
1
2/19 12:12
倒木ですが、倒れ切らずに…
裂けてしまったようです。キレイに裂けるものですね。
2
2/19 12:12
裂けてしまったようです。キレイに裂けるものですね。
こちらの倒木はダイナミックな裂け方。
2
2/19 12:12
こちらの倒木はダイナミックな裂け方。
ようやく南側が少し見えました。あちらは丹沢山系、大室山のあたりでしょうか。
1
2/19 12:32
ようやく南側が少し見えました。あちらは丹沢山系、大室山のあたりでしょうか。
厳道峠からのルートも検討しましたが、どちらの方が良かったかな。
1
2/19 12:39
厳道峠からのルートも検討しましたが、どちらの方が良かったかな。
阿夫利山方面に戻ります。
2
2/19 12:40
阿夫利山方面に戻ります。
ここからの下り…緊張しましたが、なんとか尻もちゼロで通過することができました。ズルっと滑った跡をたくさん残してきてしまいましたが。
1
2/19 12:40
ここからの下り…緊張しましたが、なんとか尻もちゼロで通過することができました。ズルっと滑った跡をたくさん残してきてしまいましたが。
登り返しの方もナカナカの傾斜であった…。
1
2/19 13:00
登り返しの方もナカナカの傾斜であった…。
本日一番の景色かな。北側です。
3
2/19 13:54
本日一番の景色かな。北側です。
帰り道でも再びご案内。阿夫利山の山頂へは直進。右側が巻き道。
0
2/19 14:03
帰り道でも再びご案内。阿夫利山の山頂へは直進。右側が巻き道。
井戸沢ノ頭を少し下ったところまで戻ってきました。バリエーションルートでも下山できそうです。地図でも、それほど険しいところはなさそうなので、チャレンジしちゃおうかな。
1
2/19 14:21
井戸沢ノ頭を少し下ったところまで戻ってきました。バリエーションルートでも下山できそうです。地図でも、それほど険しいところはなさそうなので、チャレンジしちゃおうかな。
黄色と赤のテープが信頼できそうですが、基本は尾根なのでそう迷うことはなさそう。ただ、小ピーク毎の方向確認は必須です。落ち葉でふかふかの道ですが、急な坂も多かったです。
0
2/19 14:24
黄色と赤のテープが信頼できそうですが、基本は尾根なのでそう迷うことはなさそう。ただ、小ピーク毎の方向確認は必須です。落ち葉でふかふかの道ですが、急な坂も多かったです。
恐々と下りた場所も多かったけど、何とか人工物のある所まで辿り着き、ほっと一安心。そして、シェラカップを失くしてしまったことに気づきショックを受ける。
1
2/19 15:14
恐々と下りた場所も多かったけど、何とか人工物のある所まで辿り着き、ほっと一安心。そして、シェラカップを失くしてしまったことに気づきショックを受ける。
民家の庭先を通らせてもらうなどして、ようやく本来のルートに合流。
0
2/19 15:20
民家の庭先を通らせてもらうなどして、ようやく本来のルートに合流。
秋山温泉は奥の建物。駐車場は、建物近くの方は満車に近かったですが、一段上のコチラは1台だけでした。温泉はとても良い湯でした。
2
2/19 15:26
秋山温泉は奥の建物。駐車場は、建物近くの方は満車に近かったですが、一段上のコチラは1台だけでした。温泉はとても良い湯でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
3
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する