記録ID: 51978
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ハイキング
近畿
荒尾山〜植松山周回(宍粟50名山14・7)兵庫県
2009年11月25日(水) [日帰り]
yamaya
その他3人
- GPS
- 06:40
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
10:40トリガタワ⇒11:20細尾山⇒12:20荒尾山12:50⇒14:20植松山14:35⇒17:20トリガタワ
■歩行距離 15.7Km・所要時間 6時間40分・総上昇量 1052m
■歩行距離 15.7Km・所要時間 6時間40分・総上昇量 1052m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟50名山の荒尾山〜植松山「あらおやま〜うえまつやま」を歩く。 【アクセス】 ・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上する。斉木口SGを左折し、R429でトンネル上部のクリーンセンター入口横のトリガタワを目指す。 【コース状況】 10:40〖トリガタワ〗 クリーンセンター入口横の「トリガタワ」公園を出発。 R429を北へ戻り、荒尾山登山口の標柱から林道に入る。 10:50 林道途中の標識から檜林の山腹に取り付く。 周辺の地形は、砂鉄採取で複雑になっている。 登り始めて、すぐに白雲山日光寺跡に出る。 11:20〖細尾山〗 植林尾根を登り切り、細尾山の四等三角点に着く。 12:20〖荒尾山〗 さらに尾根を辿り、荒尾山の山名標柱に到着。 展望が開け植松山頂が真近に見える。ここで昼食にする。 12:50 賑やかな昼食を終え、尾根を辿る。 12:55 少し下って、新設の四等三角点(金属標)を通過。 13:53 ヒルガタワを越え、山上池に着く。池の水量は多く、鹿の足跡があった。 このあたりは笹原で展望が開け、気持ちが良い。 14:15 笹原を登り、無人テントを通過して、山頂の池に立ち寄る。 小さな池で、鹿のヌタ場となっている。 14:20〖植松山〗 植林の作業道を登り、植松山の山頂標識に到着。小さな祠と、アセビに囲まれた三等三角点がある。 数年前は深い笹に覆われ、三角点を探すのに苦労したが、最近は、鹿の食害で笹がめっきり減ってしまった。 14:35〖下山〗 しばらく大展望を楽しみ、尾根コースで下山を開始する。 14:45 自然林の急な尾根を下り、ススキの見事な大群落に出会う。 さらに、急な悪路を下る。植林帯に入ると、作業道が現れて歩きやすくなる。 15:25〖コース分岐〗 水平道から谷と尾根のコース分岐に着く。 谷コースの取付の木橋が水害で崩壊しているが、岩で川が埋まり徒渉に支障はないようだ。 15:45〖植松山登山口広場〗 沢沿いの登山道を下り、やっと植松山登山口広場に着く。 土砂の流入がで、登山口標柱が7割ほど埋まっているが、広場の駐車に支障はない。 16:00 配水地を通過。 16:10〖植松山登山口〗 集落を下り、R429沿いの植松山登山口に出る。ここから東へ国道を歩く。 16:50 新トンネル手前から上部の旧道を登る。 17:20〖トリガタワ〗 日没直後に、「トリガタワ」公園に戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・山域周辺には、有りません。 【歴史遺産】 ・石原山福海寺 ・白雲山日光寺跡 【地元トピックス】 【近隣観光施設】 ・ちくさ高原ネイチャーランド 【温泉】 ・エーガイア「ちくさ温泉\400」 |
写真
感想
【水害の影響】
・登山道の一部が、今年8月の水害で崩壊しており、ガレ場の通過は要注意。
・植松山登山口広場に、土砂の流入が少しありますが、駐車は可能です。
【新設三角点】
・荒尾山北西の四等三角点(金属標)は、新規設置未登録でデーターは不明です。
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