【富士山バリバリエーション】大沢崩れ右岸・左岸(不動沢経由) 富士山は奥が深いですよ!!!


- GPS
- 13:37
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 3,166m
- 下り
- 3,286m
コースタイム
- 山行
- 13:17
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 13:37
天候 | 一日中晴天でした! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ジャンルですが、富士山の一般登山道とは全く性質が異なり、RF、岩、落石、体力などもそれなりの経験をされた方でないと危険ですので、あえてアルパインにさせて戴きました。 ・大沢崩れ右岸 神社より上部は整備されたルートではないのでご自身でルートを読める、切り開ける方でないと厳しいとおもいます。(古いペイントは所々あります) 路面はザレと岩場のミックスですが、岩場を選んで歩いた方が疲れはないと思います。しかし歩く方は非常に少ないルートですので岩の脆さ、浮石の多さなどは慎重に確認して歩いてください。 岩については、上部で二か所のギャップ(岩の段差)がありますがホールドを叩くなどして確認すればそれ程難しい岩ではないです。 ・不動沢 富士宮口から御中道に入り幾つも沢を横切って行くのですが、僕は御中道が標高を下げていくのが嫌でシャクナゲの藪に突入し大沢まで行く予定でしたが、途中で素晴らしく登り甲斐のありそうな沢があったので登りました。 紅葉が素晴らしく、今回の山行で一番幸せな気持ちを感じながらの登りでした。 僕はこの沢が主杖流しと勘違いしていましたが、確認したところ「不動沢」だと思います。 間違っていたら教えてください。 斜度は厳しめですがフリクションを効かしながら気持ちの良い登攀が出来ます。 コケたり滑ったりすると下まで落ちますのでご注意ください。部分的に少し危険で一般的では...ないです。 ・大沢崩れ左岸 こちらもザレと岩場の登りですが、岩のギャップなどはありません。 こちらも右岸同様ザレの滑り、潜りが本当に疲れます。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
帰宅後、主杖を確認したら「立って歩ける」と書いてあるので、「マジで?凄えな〜!」などと思って場所を確認したら違う沢でした...。
「不動沢」で間違いないと思います。
これも自然の営み。 僕達登山者はその長い移り変わりの1ページを見ているに過ぎないのですね。
感想
ある方のブログを拝見していたら「毛無山の管理人」が出てきた。
この方は週末はほぼ毎日富士山の西にある「毛無山」に登っておられる名物オヤジ(笑) 僕はミスター毛無と呼んでいるのですが、この方と何年か前に話した記憶がレコ友のmillionのコメントで甦った。
ミスターと話したのは毛勝山・鹿の平・そして「富士山のバリエーションルート・大沢崩れ」の話しでした。
当時の僕はそこまでこのルートに興味は無く、いつか行こうかな?程度でしたが、そのいつかが来たようです。モチベーション的にも満ちています。
ある程度の事は知っていた。
それでも事前の情報が欲しかったのでヤマレコで調べたら出てきました!!! しかも、右岸、左岸両方とも同じ人。 余程の物好きは誰だ?と見たら...何と!SHCの大先輩keniya,さん、koujouchou! 凄い方がSHCには居たものです。
僕は自分の得意な方法で歩こうと思い右岸・左岸を一日で歩くという計画を立てました。 体力的に無理なら右岸だけ...。という事でスタートは山梨県側の吉田口へ。
そして他の記録もwebで探したところ「北鎌尾根と同等」「3級の岩場」「遺書を書いてから行け」物騒ですね。写真を拝見した感じですとそのように感じませんでしたが・・・。では実際に行って確かめてみよう!!!
とは言うものの、それ程簡単だとも思っていませんし、単独という事も有り、落石などの事故も怖いのでメット、ビバーグ道具一式等荷物は重めで支度しました。
富士スバルラインから登山口に4時過ぎに到着し、レッツラゴー!
まだ暗いので走りはしませんが早歩きで御中道へ。 もっと広々して綺麗な道かと思っていたが、ツガ、シャクナゲなどの樹林帯の暗い道。 ま〜いいや、明るくなってきたから走ろう!
沢を何個か越えて旧大沢休憩所に到着。 ここの神社の裏から行く事はkoujouchouのレコで確認済み!
さてと、いきなりの急登ですね。
右手には大沢崩れの大迫力!!! 凄い...。遠近感がおかしくなる。
最初の数百メートルの高度までは樹林帯と大沢崩れの淵を歩くルートのようですが、昔の道で整備もされていないのでシャクナゲは煩いし、淵の道も崩落して無くなっているので苦労します。
森林限界を超えると背後に南アルプスの大展望! 今日は良い天気だ♪
しかし、このルートはザレがメインでとにかく歩きにくい...。一歩進んで半歩ズルズル...みたいな感じで足が凄〜く疲れる。 しかも潜るのでバランスが取れない。ストック持参の方が良かったと思う。
なるべく岩場を見つけて歩くが、このルートとにかく疲労します。
いつもは休憩など取らないのに、このルートでは小まめに休憩。 大沢崩れ下部でヘリが何度も行き来しているのをボケェ〜と見ている。
コースの難所は2か所ある岩のギャップの通過です。左から巻けるのかもしれませんが、楽しみたい方はどうぞ!1〜2級程度です。
その他は傾斜が強いので場合によっては三点支持で通過した方が良い箇所もあると思います。
そんなこんなで何とか登りきり頂上へ。
シーズンオフだが登山者は多い。コアな富士山ファンの方には今がオンシーズンなのでしょう(笑)
疲労が強いのでもう一度登ろうか迷いましたが、時間も速いし性格的にも物理的にも下りれば意地でも登るだろう...と自分に期待して下山。
登山道、ブル道を下っていたら、富士山をたくさん登っている事で有名な「佐々木さん」に遭遇。 「あっ。あなたは有名な方ですね?」と言ったら嬉しそうに名刺をくれました。
今日の行程を聞かれたので答えたら「やるねぇ〜」と言って登って行きました。
毎日富士山かぁ〜、大したもんだ!!!
僕はブル道を下って御中道の分岐を奥に進みます。
分岐の時点で標高2650mくらいでした。
一度は2700を超えたのですが、だんだん下がって行くので「おいおい、俺は上に行くの!」とブツブツ言うが御構い無しに下がって行く...。
待てよ。 右岸の小屋が2300mだから左岸もその標高まで下がるのか?(実際に2300まで下がっているかは確認していませんが...)
無〜理〜!御中道さん、ここでサヨナラ。僕は上に行くよ。
さぁ、藪行こう!藪! ここはシャクナゲ。厄介だぜ!
地図と高度計を確認しながらシャクナゲと格闘する事30分...。 短パン、Tシャツのトレランスタイルで藪と格闘すれば当然傷だらけに・・・。 でも嫌いじゃないからOKOK!
2700m付近で「主杖流し」らしき沢に出会う。(結果的に不動沢でした)
正直申しまして、今回は沢を登る予定では無かったので、沢の位置と名前を確認していませんでした。
上を見ると紅葉が素晴らしく綺麗だ!
「ここを登ろう!!!」
森林限界を超えてから左岸に行く事にして、ここは沢を楽しもう♪
いや〜気持ちいい!!!快適だ! スラブにルンゼ、場所を選べば気持ち良くクライミングも出来る★ 景色も良いしここは天国だ!
顕著な沢は無くなり広いザレの斜面に出ると、コースを左に取り「大沢崩れ左岸」を歩く。
こちらもザレが酷い...。
体調が悪いのか本当に直ぐに疲れてしまう。 心臓もバックンバックン鳴っている。
今までこういう感じの疲れは感じた事がないので不安を感じたが仕方ないので休憩を大目に取ってゆっくり上る。
今回はメガシャキでは回復しませんでした(笑)
疲労困憊とはこの事だろうか・・・。 不動沢の取り付きから3時間半掛かって頂上へ到着...。
もう時間的に誰もいない。
何とか右岸・左岸を登り切ったという充実感はあったが疲労が...。
僕が頂上に立ち泣けるほど感動したのは2回。
1度目は激藪に苦しみながら登った深南部の黒沢山。
2度目は猛ラッセルの檜洞丸。地味な山ばかりですね...(笑)
今回はそのような感動を期待していたがダメでした。 感動は疲労だけではこみ上げてこないようです。
帰りは疲れていながらも、ジョギング程度の走りで車まで。 車に着いた時の夕日がとても綺麗でした。
今回はふざけた要素は一切無しのクソ真面目な山行でしたが、富士山と言う山のイメージがガラッと変わったという事は間違いありません!
大沢崩れは一般的でもないですし、特に楽しいルートでもないと思います。(これは僕の感想ですので異論はあるとおもいますが・・・)
しかし、あのルートを経験してみたいという方に少しでも参考になればと思っています。
不動沢は本当に面白くおススメのルートですよ!
最初に書いた「北鎌尾根と同等」「3級の岩場」という話しですが、どう考えても落石と言う要素以外は北鎌より難易度は低いです。
岩に関しても不動沢を除き、純粋に大沢崩れ右岸・左岸に関しては余程ルートファインディングが下手でない限り、もしくは難しい岩を望まない限り3級なんて岩はありません。
そしてmillionさん、前日にお誘いしようか本当に迷ったのですが、僕自身初めてのルートで本当に対応できないような厳しいルートでは困るという事で単独で行きました。
1日に二本と言うのはゴメンナサイ!ですが一本なら喜んでお付き合いさせて頂きますので言ってくださいね!
最後になりましたが、土曜日の御嶽山での噴火でお亡くなりになられた方にご冥福をお祈りします。
そして、未だに発見されていない方の早期の発見、救出を願っております。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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大自然と向き合いながら目的を達成するお姿 素晴らしいです。
なんだか、疑似体験のように楽しんでしまいました。
お疲れ様でした。
naminoriさん、はじめまして
富士山は僕の住む静岡県、山梨県にあり比較的近い場所にあるのですがお恥ずかしい話、主要なルートしか登った事も無く、興味もありませんでした。
ところが今年に入り富士山に熱い方々の影響や登山駅伝の影響で富士山絡みで沢山の山行が出来ました
そして今回の大沢崩れに至った訳ですが、富士山とは思えない姿を見せてくれました
僕の文章構成では上手に伝わらないと思いますが、機会がありましたら主要ルート以外のルートで富士山を楽しんでみてくださいね
右岸左岸を一日でとは・・・開いた口がふさがりませんわ。
他にも面白い沢がいくつもありますので雪が降る前に是非どうぞ〜!
kenpapaさん、こんにちは!
今回は体調不良なのでしょうか...非常に疲れました
しかし、富士山の沢を楽しむというのも良いですね
また近いうちに
kaiさん、こんにちは。
ルート図、最初理解できませんでした。
なんとも凄い行程ですね。
でも、チャレンジャーkaiさんらしいルートですね。
賢パパさんも書いてますが、登るところはまだまだあるようですよ。
主杖登っていると
のかなとか話していたのですが、2登目と知っていたらぶっ飛んでいたでしょうね。
岩場の難易度や自分のレベル(ってやったことない)が分からないので
この右岸・左岸は自分単独では手が出ないルートでした。
機会があったら是非お願いします。メガシャキと甘酒用意しますから。
ところで、須走から山中湖のこと聞かれたので
いるんだなと想像していましたが、諦めちゃったんですか。
私はバス・道路でずるしてやれないかなと計画練ってます。
富士山の主要な沢名出ています。
http://www3.tokai.or.jp/fujitozankyoso/index071.htm
millionさん、早速のコメントありがとうございます
今回の僕の記録が参考になったか分かりませんが、体力的には化け物クラスのmillionさんならば大丈夫だと思います。
岩を含めて右岸の方が少しだけ難易度が高いような気がします
沢の資料の添付ありがとうございます
全ての沢が頂上直下まで伸びていれば楽しいだろうなぁ...。 今回の山行で散々歩いたあのザレはちょっとね・・・
きっと世の中にはあれが好きな方もいるんだろうな
須走から山中湖>車のデポ、移動時間、お金などを考えると少し無理があるかな、、、。
単純に体力的にだけならチャレンジするに値すると思うのですが
ガッカリさせてごめんなさい
それから、沢についていろいろ教えてくださいね
kaiさん、再び参上。
途中で切れている沢はザレ場を残雪期に通過するのが流行のようです。
私には無理ですが、アイゼンワークのしっかりしているkaiさんなら
楽しめると思いますよ。
再びありがとうございます
先ほどはメッセージありがとうございました。 寿司屋でなるほど・・・と呟いておりました
残雪期>これは楽しそうだ!!! でも、今年の厳しい記憶が消えていないので雪の状態が悪い時は行きたくないな...。
あのザレが雪なら確かに気持ち良く山頂まで行けますね
今年は流行に拍車がかかりますよ
こんな無茶は(笑)。自分もレコ開いて開いた口ふさがりませんでした。しかし、右岸いきなりとは!自分はもう1回連れていってもらわないと自信ありません。どうも右岸の樹林帯の画像が省略されているようです。あれを一人で突破されたとは、凄いです。左岸の沢!不動沢ですね。昨年も今年も這いずりました。黄葉が見事です!あ、「凄い人」も止めてください。恥ずかしい...
keniyaさん、こんばんは! 連日のコメントのやり取りですね
この度は参考になる記録をupして頂いていたお陰で事前情報を得る事が出来ました
ありがとうございました!!!
僕が富士山に登ったのは御殿場・富士宮だけでしたので、このような全く景観の違うルートはとても新鮮でした
藪の突破は確かに疲れますね
「凄い人」>右岸、左岸を踏破されているのですから十分凄い方ですよ
ガッツリ行くとは聞いていましたが、ホントにガッツリですね
1本でも尻込みするのに1日で両方を踏破しちゃうとは!
>他のルート
SHCには富士山のエキスパートがうじゃうじゃいますので飲み会では色々な情報が入手できると思いますよ。
・・・ワタシも機会があったら行ってみたいな。
inaminさん、こんばんは
実はこの日、晩御飯を家族で食べに行こう!と調子のいい事を言って出かけたのですが、珍しく一気にペースダウンしてしまったので、帰宅が20:30分になってしまい食事に行けませんでした
近場の山でもこれだけ長い行程にしてしまうとよろしくないですね
他のルート>一緒に行きましょうか? 強烈なギャップが無い限り登れると思いますが、あのザレにはウンザリしています
大沢崩れは登ればきっと記憶に残るルートですが、楽しいか?と言ったらまた違う答えになると思います。
kaikaireiさん、こんばんは。
別の登山口って、こんなスゴイ遊びしてたんですかい?!
>おとなしくカマす!
ってずいぶん派手にやっちゃてると思いますよ
自分が3.5時間切りで登れていたら、山頂でバッタリだったかも
ビックリだったでしょうね〜www
今回のレコを拝見して、富士山は奥が深いと改めて感じました。
紅葉、綺麗ですね
初めまして
おとなしくカマす!>カマしてやりましたよ
僕の得意な事と言えば、このような不明瞭なルートを読みながら多少の岩を楽しむという事くらいですので、この手のバリエーションは好きですね
もちろん走る方も頑張りますので、今度は富士山麓を走りませんか?
右岸左岸で2登ですか!!!!
いやはやさすがですねぇ。
kaikaireiワールド全開のレコでスッキリ爽快でした
今回は日曜だったんですね。
富士山もチラッと考えはしましたが、今週は気乗りせず家でゴロゴロしていました。
もったいないことしたかな
mattsooさん、こんばんは
いやぁ〜富士山に来ていればお知り合いがウヨウヨしていましたよ(笑)
僕はあまり富士山に詳しい人間ではないのですが、mattsooさんは富士山のバリエーションって興味あります?
僕が唯一知っていたのが今回の大沢崩れでしたが、静岡県側(富士宮市)から見える姿はえぐれてるなぁ〜程度でしたが実際に近くで見るとド迫力でした
源頭を見ると更に忘れられない光景になります
そして、本文には書いてありませんが、大きな石が斜面を凄いスピードで落ちてい光景は「当たりたくねぇ
ゴロゴロ>mattsooさんは多忙だから疲れているんですよ。 たまには自分の身体を労わってくださいね
連チャンコメントです
富士山バリエーションは大いに興味あります!
こないだは主杖登ろうとしてましたが、通りすぎて断念(笑)しました
millionさんがやったお中道一周とか、今回の大沢崩れ右岸左岸、精進湖からのルートなどなど、富士山は興味が尽きないです
mattsooさん、連チャンありがとうございます
おぉ!僕より遥かに富士山にお詳しいですね
お恥ずかしいのですが、今回の山行で主杖を通過している筈ですが興味がなかったので気が付かないまま通り過ぎてしまいました。
不動沢が非常に楽しかったので、短時間しか時間が取れない時に「1つずつ!」沢を登ろうと思っています
富士山についての深い話は詳しくなれないかもしれませんが、ルートに関しては実際に自分で登ってmattsooさんが来た時に案内出来るくらいにしておくように精進します
ランニング練習しといてね
富士山2登だけでも変○なのに、バリルートで行ってしまうとは、さすがですね。
自分は雪の富士山しか登ったことがないので夏道の様子は想像するしかないですが、あまり木々がないイメージだったので紅葉には少し驚きました。
佐々木さんにお会いできたのもよかったですね。
お疲れ様でした。
Sanchan33さん、メッセージありがとうございます
今回の2登は正直言いまして疲れました
実は僕も富士山の紅葉と言うのは知らずに礫礫としたザレのイメージでしたので、今回の不動沢で見た美しい紅葉の姿はこの山行のハイライト的な光景でした
佐々木さん>毎日継続して登られているとの事ですので本当に凄いと思います
もうすぐ雪の季節ですね
Sanchan33さんが躍動する季節の到来です
まぁ、奥穂の山頂から滑る方には無用な心配ですね(笑)
こんばんは。
富士花鳥園から眺める富士山にyamayoさんともう1人いらっしゃるとは、、
それにしても、いつにも増して規格外の山行ですね。。
真似できる要素がありません
紅葉の写真がとても綺麗です!
ittaさん、こんばんは
僕も見てましたよ花鳥園
僕も掛川の花鳥園でしっかりUNK落とされて家族にそのUNK付けて遊んでいました
ittaさん、今回の不動沢を見て欲しかった!!! きっと感性豊かなittaさんなら、あの綺麗な光景に感動して頂けたと思いますし、ブログであの景色を高級なカメラでの写真で載せて欲しかった
あの美しい景色に気持ちの良い登攀、誰もいない一人だけの沢。 このまま時間が止まったら良いのに・・・。と思える程幸せな時間でした
独り占めするつもりはございませんので、もしご希望ならご案内しますので言ってくださいね
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