記録ID: 520170
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
感激!剱岳、雄山、黒部の紅葉
2014年09月25日(木) ~
2014年09月27日(土)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 56:39
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 3,805m
- 下り
- 3,739m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 11:32
距離 13.4km
登り 1,989m
下り 843m
2日目
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:20
距離 6.2km
登り 833m
下り 847m
14:24
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
朝一番は8:30もっと早い時間があれば助かるが… 帰りの黒部ダム発は17:35遅れないよう注意しよう |
コース状況/ 危険箇所等 |
台風が温帯低気圧に変わったので、思い切って出かける。 大雨の中黒部ダム-下ノ廊下分岐までは問題なかったが、内臓助谷に入ると激流で流れに圧倒される。 内臓助平-ハシゴ谷乗越まではほどんど川の状態で一部は50cmの深さもあった。 |
その他周辺情報 | 扇沢からすぐの大町温泉の日帰り「薬師の湯」がある。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
もう少しで雪渓が切れる
ここで、左側の夏道を行けばよかったが、雪渓をそのまま進んでしまい、気が付けは雪渓が切れていた。戻るのもしゃくなので、剣山荘方面の道を登ることに・・・
これもまたアルバイトになってしまった。
ここで、左側の夏道を行けばよかったが、雪渓をそのまま進んでしまい、気が付けは雪渓が切れていた。戻るのもしゃくなので、剣山荘方面の道を登ることに・・・
これもまたアルバイトになってしまった。
剣山荘経由剣沢山荘へ
暗くなりキャンプ場への道を教えてもらい、到着。
あたりにテントは2張しかなかった。
岩の脇の極上の位置に早速張って、暖をとる。長かった。
夜は晴れて、天の川が見える。
明日、楽しみだ。
暗くなりキャンプ場への道を教えてもらい、到着。
あたりにテントは2張しかなかった。
岩の脇の極上の位置に早速張って、暖をとる。長かった。
夜は晴れて、天の川が見える。
明日、楽しみだ。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメットハーネス
シュリンゲ
カラビナ3枚
|
---|
感想
今年はどうも天候に恵まれていない。
八ヶ岳も前々回の北岳も前回の谷川岳も今一つだった。
今回はなんと台風がほぼ直撃。
かなり前から計画を立てていたので、ショックとともに諦めきれないでいる。
自分を諭すようにバス予約を解約した。
しかし諦めきれないでいると台風が萎んで温帯低気圧に変わる・・・
いくつものバリエーションルートの検討もしていた。
元々行程中に一度も雨に合わないわけがないと思っていた。
アプローチも車に変更ができる
1日余裕をもって作成した計画を通常に戻すこともできる。
行けそうだ。
雨の中の出発となるが慎重に行動することにしよう。
無理をしないように心掛け出発した。
・・・・・・
行ってよかった!
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