(イ)仙ノ倉山〜大源太山

2023年02月23日(木) ~ 2023年02月24日(金)

• GPS: 14:22
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,410m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:38

8:54 平標登山口バス停
13:38 13:38 平仙鞍部
14:18 14:30 仙ノ倉山
15:00 15:00 平仙鞍部
15:27 15:33 平標山
16:32 平標山乃家

2日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:07

6:26 平標山乃家
7:32 7:32 大源太山分岐
7:59 8:05 大源太山
8:36 8:41 三角山
10:06 10:25 毛無山
11:28 11:28 天丸木山
12:33 平標登山口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上野〜越後湯沢　新幹線
越後湯沢〜平標山登山口　バス（660円＋100円大型ザック）　

写真

2/23 6:49

新幹線は上野でほぼ満席
何とか座れて良かった
越後湯沢からの路線バスはスキーヤー長蛇の列
それでも早めに並んだの急行バスでスキーヤーが減っていき、タイミングよく乗れたのでこちらも座れて良かった

2/23 8:35

駐車場も満車
でも路駐まではしてないので少ないですかね

2/23 8:39

登山スタート
すぐにアイゼン装着

2/23 9:29

右のゲートのところで左に入りヤカイ沢に突入

2/23 10:20

いきなり足1本まるまるツボりました

2/23 10:26

ふみ跡も沢山あり、踏み固められているのでアイゼンでも進めます

2/23 11:00

ここでワカン装着
人も多いです

2/23 11:00

2/23 11:54

2/23 12:00

2/23 12:20

もうすぐ尾根にでます

2/23 13:10

平標山

2/23 13:10

仙ノ倉山方面

2/23 13:10

2/23 13:10

荷物をデポし、平標山山頂は帰りに寄ることにして仙ノ倉山を目指します

2/23 13:27

2/23 13:27

2/23 13:27

2/23 13:34

2/23 13:34

2/23 13:35

2/23 13:43

2/23 13:46

東芝ライトにもきれいなエビのしっぽ

2/23 13:55

2/23 13:55

2/23 14:06

2/23 14:06

2/23 14:06

2/23 14:06

2/23 14:10

時間が遅いので泊りの我々以外はほとんど人はもういません

2/23 14:10

2/23 14:10

2/23 14:10

快晴、無風、貸し切りとはなんと贅沢な

2/23 14:19

そして仙ノ倉山に無事到着

2/23 14:19

2/23 14:19

2/23 14:19

2/23 14:19

2/23 14:19

2/23 14:19

2/23 14:24

2/23 14:41

名残惜しいですが時間切れで退散です

2/23 14:55

2/23 14:59

2/23 14:59

2/23 14:59

2/23 14:59

2/23 15:14

2/23 15:26

平標山に到着

2/23 15:26

2/23 15:26

2/23 15:33

2/23 15:53

デポした荷物を担ぎ、小屋を目指して下ります

2/23 15:55

もう足が痛くてついていけません

2/23 16:37

日が傾いて雲に隠れてきたので一気に気温が下がります

2/23 16:37

何とか小屋に到着

2/23 16:37

2/23 16:37

同行者はテントです
雪山用の自作ペグを見せてもらい勉強です

2/23 16:39

2/23 16:41

避難小屋は裏の二階から入りますが、入り口が小さいため体の堅い自分は入るのも一苦労
1名先着の方がいました
水場も問題なく使用できました（ありがたい）

2/23 17:31

小屋の中は小さな窓が一つあり真っ暗ではなかったです
トイレも小屋の中にあるので助かります

2/23 17:53

2/23 17:53

小屋の入り口はトイレの上にあり、そこから鉄製の梯子を使って1階におりますが、これも大きな荷物をもって降りるためかなり難儀しました。
この広さの小屋で2人だけなので荷物を目いっぱい広げられて良かった
20時就寝時は＋2度

2/24 4:43

夜中は腕と手が冷たくすべての着るものとカイロを投入し、なんとか寝ました
朝はー2度です。そとは−10〜-13度程度かと

2/24 6:12

2日目の始まりです
小屋で一緒だった方もお誘いし、3人で大源太山を目指します

2/24 6:27

お世話になりました

2/24 6:28

2/24 6:28

トレースは当然なし

2/24 6:38

二人についていけず、この先を考えると大きな不安が、、、

2/24 6:51

雪庇もかなり成長しています

2/24 7:13

2/24 7:36

2/24 7:39

2/24 7:45

分岐で荷物をデポして山頂目指します

2/24 7:57

2/24 8:00

到着
やはり絶景です！

2/24 8:02

2/24 8:16

分岐に戻ってきました

2/24 8:16

ここから下ります

2/24 8:25

やはりついていけない、、、、

2/24 8:30

雪庇と木の境界を進みます

2/24 8:36

2/24 8:36

三角山です

2/24 8:39

ここからはルートがないのでヤマレコ見ながら進みます

2/24 8:42

こちらも雪庇が大きい

2/24 9:48

木に張り付いている謎の雪「つ」

2/24 11:39

雪除けの柵の右を行きます

2/24 11:47

狭くて結構大変です

2/24 12:26

バスの時間を気にしながら全力で死にそうになりながら必死で歩き、何とかバスに間に合いました

2/24 12:27

最後は三国トンネルの出口横に出ました
初の雪山避難小屋泊、めちゃめちゃしんどかったですが、無事完歩でき、良かった~

撮影機器：

LG VELVET L-52A docomo LGエレクトロニクス

感想

kokiyama