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Yamareco

記録ID: 520824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

越後駒ヶ岳から駒の小屋泊で八海山まで縦走。ロードは久々の自転車

2014年09月27日(土) ~ 2014年09月28日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
31:41
距離
37.3km
登り
3,952m
下り
3,934m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:59
休憩
1:35
合計
7:34
距離 10.0km 登り 1,949m 下り 379m
11:03
11:09
221
14:50
34
15:43
16:11
11
16:22
16:55
16
17:11
17:39
14
17:53
2日目
山行
11:23
休憩
1:16
合計
12:39
距離 27.3km 登り 2,001m 下り 3,541m
5:15
14
5:29
5:43
12
6:28
46
7:14
67
8:21
8:22
4
8:26
8:34
6
8:40
8:53
236
12:49
12:53
40
13:33
16
13:49
14:02
3
15:04
15:21
4
15:59
12
16:11
16:15
73
17:28
17:30
24
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
登山口は千之沢
下山口は大倉(八海山里宮)

自転車は大倉の登山口付近にデポしました。
自転車専用道で移動しましたが、地味な登りが続く。
逆の方が気持ち良いでしょうが、出発が遅く、越後駒を優先したのでこうなりました。
コース状況/
危険箇所等
■十二平〜グシガハナ
 細尾根でなかなかの急登です。暑く日陰が少ないのできつかった。
■越後駒〜中ノ岳
 朝露でびしょびしょになりますが登山道自体はそんなに難しくない
■中ノ岳〜五竜岳
 細尾根でスリッピーな場所が多い。下りは10分に一回は滑って手か腰をついた。
 技術的には難しくないが体力が必要。
 岩場の上を歩く場所は高所恐怖症の人は無理かも?
■八海山の八峰
 鎖場が多いのはもちろんですが岩がもろくホールドが少ないため、鎖を頼りにする登り方になりがち。
 落ちたら死にます。腕力に自信がないと厳しいかも。
 巻き道は歩いてないので不明だがかなりのアップダウンがありそう。
■自転車専用道
 150mほど標高差があり、逆のが断然楽でしょう。
 道も湧水による水たまりや、土砂などで荒れている場所もあり。
 小さいタイヤの自転車は厳しいでしょう。
その他周辺情報 ■温泉
越後浦佐温泉 旅館「てじまや」 600円 循環ですが気持ち良いです
http://www.niigata-onsen.info/onsen.php?tnid=100315
足湯はかけながしらしい
http://www.pref.niigata.lg.jp/minamiuonuma_kikaku/1292965309292.html
千之沢小屋。トイレがある。水は沢水
2014年09月27日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 10:20
千之沢小屋。トイレがある。水は沢水
越後駒がみえる
2014年09月27日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/27 10:24
越後駒がみえる
沢がすごく綺麗
2014年09月27日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 10:42
沢がすごく綺麗
2014年09月27日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 10:43
およぎたい
2014年09月27日 10:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/27 10:43
およぎたい
八海山の八峰がよくみえる
2014年09月27日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 10:44
八海山の八峰がよくみえる
いよいよ急登のはじまり
2014年09月27日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 11:04
いよいよ急登のはじまり
まだまだ登りますよ
2014年09月27日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 11:58
まだまだ登りますよ
中ノ岳。きれいです
2014年09月27日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/27 13:17
中ノ岳。きれいです
稜線もだいぶ色づいてきましたね
2014年09月27日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 13:17
稜線もだいぶ色づいてきましたね
こちらも
2014年09月27日 14:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 14:21
こちらも
グジガハナ
2014年09月27日 14:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 14:52
グジガハナ
稜線をはさんで荒沢岳
2014年09月27日 14:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 14:52
稜線をはさんで荒沢岳
紅葉と稜線
2014年09月27日 15:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/27 15:33
紅葉と稜線
先週走った奥只見もみえます
2014年09月27日 15:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 15:33
先週走った奥只見もみえます
燧はすぐわかりますね
2014年09月27日 15:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 15:33
燧はすぐわかりますね
奥只見、登山とは無関係に行ってみたいエリアだ
2014年09月27日 15:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 15:34
奥只見、登山とは無関係に行ってみたいエリアだ
山頂の稜線の紅葉は良い感じ
2014年09月27日 15:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/27 15:37
山頂の稜線の紅葉は良い感じ
90名山達成。
2014年09月27日 15:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/27 15:41
90名山達成。
銀山平
2014年09月27日 15:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/27 15:45
銀山平
本当はあっちの小屋までいきたかった
2014年09月27日 15:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 15:46
本当はあっちの小屋までいきたかった
90個目のカップラー
2014年09月27日 15:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 15:54
90個目のカップラー
一度小屋降りてから、再度夕日の山頂へ。
2014年09月27日 17:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/27 17:10
一度小屋降りてから、再度夕日の山頂へ。
あちらは山頂近いからいいなあ
2014年09月27日 17:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 17:16
あちらは山頂近いからいいなあ
雲に落ちて行ったのであまり焼けず。
2014年09月27日 17:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 17:26
雲に落ちて行ったのであまり焼けず。
尾瀬方面は雲がわいていました
2014年09月27日 17:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 17:27
尾瀬方面は雲がわいていました
巻機山かな
2014年09月27日 17:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/27 17:39
巻機山かな
夜明け
2014年09月28日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 5:21
夜明け
日の出も微妙かな
2014年09月28日 05:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 5:38
日の出も微妙かな
明けました。雲が良い感じ
2014年09月28日 05:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 5:40
明けました。雲が良い感じ
2014年09月28日 05:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 5:40
夜明けと紅葉
2014年09月28日 05:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 5:46
夜明けと紅葉
今日行く八海山の稜線
2014年09月28日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 5:49
今日行く八海山の稜線
うーん、険しい。楽しみだ
2014年09月28日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 5:49
うーん、険しい。楽しみだ
こいつを越えるまで体力を温存せねば
2014年09月28日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 5:49
こいつを越えるまで体力を温存せねば
赤い
2014年09月28日 05:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 5:50
赤い
赤い稜線
2014年09月28日 05:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 5:51
赤い稜線
縦走楽しみです
2014年09月28日 05:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 5:54
縦走楽しみです
まだ雪渓がありますね
2014年09月28日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/28 6:10
まだ雪渓がありますね
細かいアップダウンあり
2014年09月28日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 6:10
細かいアップダウンあり
駒が遠くなっていく
2014年09月28日 08:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 8:13
駒が遠くなっていく
小屋に到着
2014年09月28日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/28 8:22
小屋に到着
小屋の中。少しにおうかも‥?
2014年09月28日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 8:23
小屋の中。少しにおうかも‥?
中ノ岳
2014年09月28日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 8:29
中ノ岳
荒沢岳なかなかかっこいいな
2014年09月28日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 8:29
荒沢岳なかなかかっこいいな
昨日はあまり見えなかった平が岳
2014年09月28日 08:30撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 8:30
昨日はあまり見えなかった平が岳
山頂から小屋と越駒
2014年09月28日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/28 8:32
山頂から小屋と越駒
こっちも気になる。建物は雨量計らしい
2014年09月28日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 8:33
こっちも気になる。建物は雨量計らしい
ダム
2014年09月28日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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ダム
けっこーとんがっている
2014年09月28日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 9:16
けっこーとんがっている
水場を少し越えたところから
2014年09月28日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 9:43
水場を少し越えたところから
五竜までまだまだありますね
2014年09月28日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 9:45
五竜までまだまだありますね
小さいピークを何個も越えます
2014年09月28日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 10:02
小さいピークを何個も越えます
行きに歩いてきた沢ですね
2014年09月28日 10:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 10:36
行きに歩いてきた沢ですね
細尾根になってきた
2014年09月28日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 10:40
細尾根になってきた
雪渓アップ
2014年09月28日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 10:40
雪渓アップ
滝がたくさん
2014年09月28日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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9/28 11:03
滝がたくさん
ほっそい滝
2014年09月28日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 11:03
ほっそい滝
万年雪なのかな
2014年09月28日 11:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 11:03
万年雪なのかな
ほら貝がきこえた
2014年09月28日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 11:07
ほら貝がきこえた
荒山から最後(?)のひとふんばり。
2014年09月28日 11:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 11:50
荒山から最後(?)のひとふんばり。
曇っているが色鮮やか。
2014年09月28日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 12:10
曇っているが色鮮やか。
長く細い稜線でした。
2014年09月28日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 12:40
長く細い稜線でした。
五竜と丸岳
2014年09月28日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 12:42
五竜と丸岳
破線ルート終了。
2014年09月28日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 12:51
破線ルート終了。
初めてみた八海山。
2014年09月28日 13:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/28 13:34
初めてみた八海山。
お酒ではお世話になってます。
2014年09月28日 13:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/28 13:35
お酒ではお世話になってます。
岩しかない。面白そうだ。
2014年09月28日 13:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 13:50
岩しかない。面白そうだ。
岩をガシガシ登ります。
2014年09月28日 13:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 13:55
岩をガシガシ登ります。
岩は脆く、鎖と腕力だよりでちょっと残念。
2014年09月28日 13:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 13:56
岩は脆く、鎖と腕力だよりでちょっと残念。
八海山の最高峰。
2014年09月28日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/28 13:59
八海山の最高峰。
綺麗です。
2014年09月28日 13:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 13:59
綺麗です。
この高度感、伝わるかな?
2014年09月28日 14:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:00
この高度感、伝わるかな?
八峰のピークをどんどん登っていきます。
2014年09月28日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:08
八峰のピークをどんどん登っていきます。
まだまだあるぜよー。
2014年09月28日 14:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/28 14:15
まだまだあるぜよー。
破線ルート納得。
2014年09月28日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 14:22
破線ルート納得。
ガスがだいぶ低くなってきている。
2014年09月28日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:26
ガスがだいぶ低くなってきている。
まだまだあります。
2014年09月28日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 14:26
まだまだあります。
だんだん草木の割合が増える。
2014年09月28日 14:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:29
だんだん草木の割合が増える。
どこを降りてきたのか?
2014年09月28日 14:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/28 14:42
どこを降りてきたのか?
あと二個。
2014年09月28日 14:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:44
あと二個。
ダイレクトな表現で‥確かに助からないでしょうね。
2014年09月28日 14:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:45
ダイレクトな表現で‥確かに助からないでしょうね。
八峰の最後。
2014年09月28日 14:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/28 14:55
八峰の最後。
越駒は今日はほとんど雲の中。
2014年09月28日 14:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 14:55
越駒は今日はほとんど雲の中。
普通はこちらから登るんですよね。
2014年09月28日 15:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:14
普通はこちらから登るんですよね。
対面にある避難小屋。ちょうど管理人が降りていき、しまった。
2014年09月28日 15:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:14
対面にある避難小屋。ちょうど管理人が降りていき、しまった。
避難小屋は開いている
2014年09月28日 15:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:15
避難小屋は開いている
小屋と八峰
2014年09月28日 15:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 15:16
小屋と八峰
ここも登ってきてみたいな
2014年09月28日 15:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:16
ここも登ってきてみたいな
冬季入口は裏側にあった。
2014年09月28日 15:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:16
冬季入口は裏側にあった。
下山に向かうと八海山も雲に隠れてしまった。
2014年09月28日 15:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:26
下山に向かうと八海山も雲に隠れてしまった。
水場
2014年09月28日 15:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:45
水場
完全にガスった。
2014年09月28日 15:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:50
完全にガスった。
女人堂
2014年09月28日 15:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:50
女人堂
小屋の中。
2014年09月28日 15:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 15:51
小屋の中。
下山道とロープウェイ側の分岐。
2014年09月28日 16:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 16:14
下山道とロープウェイ側の分岐。
風穴
2014年09月28日 16:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 16:42
風穴
街と水田が近くなっていく。
2014年09月28日 17:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 17:11
街と水田が近くなっていく。
二合目
2014年09月28日 17:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 17:11
二合目
彫って色をつけたのかな?
2014年09月28日 17:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 17:14
彫って色をつけたのかな?
日が暮れていく。
2014年09月28日 17:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/28 17:14
日が暮れていく。
下山完了。さぁ自転車だ。
2014年09月28日 17:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/28 17:32
下山完了。さぁ自転車だ。
撮影機器:

装備

個人装備
水3L 行動食4食 食事3回分 ビール500ml 三脚 ULスパイラルダウンハガー#3(シェラフ) ツェルト ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用) モンベル ウルトラライトダウン(防寒具) Snow Peak GigaPower ギガパワーマイクロマックス プリムス クッカー コッヘル BlackDiamond ReVolt(ヘッデン) 予備電池 スポーツドリンク(薄め)0.5L カップラーメン PENTAX K-5(一眼)
備考 下山時に行動食がなくなった。

感想

まずは御嶽山で遭難された方々のご冥福をお祈りいたします。
登山中にメールで聞きましたがその後、登山会う方みなさんがこの話をしてました。
個人的には一番身近な3000m峰で火山が好きなので思いれのある山の一つです。
まだ頂上付近にいらっしゃる方が早く下界に降りてくることを願ってやみません。

さて本題の今回の山行ですが、越後駒ヶ岳は越後三山を一泊してまわりたいと思ってました。
ということで、中ノ岳避難小屋泊は一般的かと思うのですが朝登山口にたどりつけず‥
自転車のデポ場所に悩んだりして、なんやらかんやらで10時スタート。
こりゃ駒の小屋に泊まるしかない。

序盤、砂防工事現場がスタートです。車は5-6台しかありませんでした。
工事現場内を沢沿いに進みます。この沢が非常に綺麗で、泳ぎたくなりました。
いや、暑かったです。そんな暑さのおかげで急登りはこたえました。
日をよける場所もなかなかなく中盤は熱中症気味に‥。
それでもなんとか稜線に出ると気持ちのよい赤黄のじゅうたんに囲まれ、最高でした。
この登山道、すれ違ったのは7-8名でしょうか。山頂で90個目のカップラーメンをたべ、一度小屋へ。
小屋に行くと大量の人が。やはり銀山平からくる人が多いみたいです。
混んでるかな?と思いましたが、なんとか20名くらいでそこそこのスペースは確保できました。
協力金2000円を払い、銀マットと毛布も貸していただき、寝床を確保。
夕日を見に山頂へ向かいます。が、夕日は残念な結果に。
山頂は電波が立つので下界とやりとりしていたら、御嶽の噴火を知りました。
小屋に戻り暗闇で一人鍋。重かったビールを飲んで就寝。

翌日、意外にもみなさん遅い。一人、また暗闇で鍋。朝日を山頂で見るためザックをもって出発。
山頂からの朝日は微妙でしたが、一応来光も見れたので縦走スタート。
水は1.5L+0.5Lのスポーツドリンク背負っていきます。
縦走中、いろんな人から安否確認のメールを受信。しかし、返信ができない‥
中ノ岳まではなだらかなアップダウンですが意外と距離ありました。
5-6名とすれ違う。中ノ岳も土日だけにそこそこ人は居たようです。
中ノ岳から、尾瀬の山々を楽しむ。荒沢岳もなかなかかっこよい。そのうち登りたい。

いよいよ破線ルートへ突入。これがまた非常にスリッピーな登山道で、何回も手をつく転倒。
稜線で転んだら下手すりゃ滑落です。下りきると水場が。
やや心もとない感じですが一応2L汲みました。ここからはなかなか険しくなっていきます。
鎖も多くでてきますが、だーれも歩いてません。
朝一に中ノ岳からけっこう人が出たと聞きましたが、何かあったら誰にも気づかれない‥
慎重に進みます。出雲崎ら辺で向こうから人影を確認。ほら貝が聞こえました。
進んでいくと、その方と5分ほど話しました。どうもこの時間歩いているのは二人だけとのこと。
まぁ、静かでそれも良いですね。五竜の最後の登りは意外とすぐ終了。CT2時間半って本当?
丸岳を越えると、ロープウェイ等々から八海山を登る人たちが。少しにぎやかに。
縦走ラストのピーク、八海山の岩場は本当に鎖だより、二の腕だより。
最初はなるべく頼らないようにしましたが、岩も脆く、ホールドが危うい。落ちたら洒落にならない。
というか前日に滑落死した人がいたようなので(ヘリが飛んでいるのは知ってましたが)、
あまり鎖に頼るのは好きじゃありませんが、慎重に鎖を使って進む。やはり岩は楽しい。
あっという間(?)に八峰は終わりました。小屋へ降りていくと、小屋番の人がしめ作業中。

少し水が足りなかったので、お茶を購入。小屋番の方は先に降りていきます。
行動食がやはり足りない。最後のパンを食べ、ここからは一気に下山。
といってもけっこう膝が痛いし相変わらずスリッピーなのでたまに滑って手を付きました。
登山靴のソールもダメなのか?最後の最後までツルツルで嫌になりました。
なんとか下山し、神社で無事を感謝し、自転車をピックアップ。
だらだらとした自転車道の登り坂をひぃひぃ言いながら駐車場へ戻りました。
ちなみに自転車専用道は途中から土砂や湧水等々でロードバイクだときついでしょう。
駐車場に着くと、日も完全に落ちて暗闇に。車も工事車両のみでした。

汗くさいので温泉は近くの越後浦佐温泉 旅館「てじまや」へ即直行。
かけ流しではありませんでしたが、気持ちよい温泉につかり、帰路につきました。
新潟、やっぱり遠いなぁ。でもさすが百名山、良い山でした。
次は銀山平から荒沢へ縦走してみたいですね〜。

そして百名山もやっと90。
北海道が5山に、屋久島、東北もまだ3つと、来年でも終わるかどうか?ですが、
今年のノルマは達成したので、10月は多忙ですがあとは好きな山をガシガシ登りたいと思います。

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