今治から鈍行列車に揺られること3時間、讃岐の善通寺駅にトウチャコ。
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3/4 9:07
今治から鈍行列車に揺られること3時間、讃岐の善通寺駅にトウチャコ。
これから向かう大麻山が見える。
タイマではなくオオアサである。
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3/4 9:07
これから向かう大麻山が見える。
タイマではなくオオアサである。
駅正面にはめちゃくちゃ目立つ我拝師山。
また登りたい山が増えてしまった。
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3/4 9:10
駅正面にはめちゃくちゃ目立つ我拝師山。
また登りたい山が増えてしまった。
善通寺を横目に左折。
今日は時間がない。
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3/4 9:23
善通寺を横目に左折。
今日は時間がない。
レンガ造りのレトロな建物。
なんの建物かわからなかったが、帰宅後調べたら陸上自衛隊駐屯地だった。
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3/4 9:28
レンガ造りのレトロな建物。
なんの建物かわからなかったが、帰宅後調べたら陸上自衛隊駐屯地だった。
左から我拝師山、筆ノ山、香色山。
たぶんそのうち登りにくるであろう…
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3/4 9:42
左から我拝師山、筆ノ山、香色山。
たぶんそのうち登りにくるであろう…
大麻山登山口にトウチャコ。
自分が歩いてきた方からは死角になる。
道路の反対側の木の赤テープで気づいた。
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3/4 10:01
大麻山登山口にトウチャコ。
自分が歩いてきた方からは死角になる。
道路の反対側の木の赤テープで気づいた。
私製標識があるが、字が消えている。
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3/4 10:02
私製標識があるが、字が消えている。
尾根を登る。
急坂だが歩きやすい。
トラロープも適宜ある。
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3/4 10:16
尾根を登る。
急坂だが歩きやすい。
トラロープも適宜ある。
標高400m付近からのトラバースが谷側傾斜でトリッキー。
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3/4 10:24
標高400m付近からのトラバースが谷側傾斜でトリッキー。
しかも粘土質。
油断すると滑落の恐れあり。
慎重にトラバースする。
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3/4 10:26
しかも粘土質。
油断すると滑落の恐れあり。
慎重にトラバースする。
林道からの登山道を横断。
尾根を登りこむが、やはり粘土質の滑りやすい道が続き、下りでは歩きたくないと思った。
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3/4 10:32
林道からの登山道を横断。
尾根を登りこむが、やはり粘土質の滑りやすい道が続き、下りでは歩きたくないと思った。
斜度が緩むと大麻山園地(山頂広場)にトウチャコ。
ほぼ公園である。
三角点はもう少し先だが、見晴らしもいいし、実質ここが山頂。
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3/4 10:48
斜度が緩むと大麻山園地(山頂広場)にトウチャコ。
ほぼ公園である。
三角点はもう少し先だが、見晴らしもいいし、実質ここが山頂。
讃岐富士が霞んでいる。
あとで登るよ〜。
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3/4 10:48
讃岐富士が霞んでいる。
あとで登るよ〜。
大麻山はアンテナだらけ。
5〜6本建っていた。
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3/4 10:51
大麻山はアンテナだらけ。
5〜6本建っていた。
ほぼ平らな道を歩いて、三角点のある大麻山にトウチャコ。
芝生が気持ちいいが眺望はない。
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3/4 10:53
ほぼ平らな道を歩いて、三角点のある大麻山にトウチャコ。
芝生が気持ちいいが眺望はない。
山頂一帯はなだらかな芝生地帯。
気持ちのよい芝生尾根を歩いて象頭山に向かう。
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3/4 10:55
山頂一帯はなだらかな芝生地帯。
気持ちのよい芝生尾根を歩いて象頭山に向かう。
金刀比羅宮奥社への分岐。
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3/4 10:59
金刀比羅宮奥社への分岐。
象頭山にトウチャコ。
山名標には琴平山と書いてあるが…
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3/4 11:12
象頭山にトウチャコ。
山名標には琴平山と書いてあるが…
紙っぺらにボールペンで象頭山(笑)
ヤマレコ表記でも象頭山である。
コンピラフネフネでも謳われている。
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3/4 11:12
紙っぺらにボールペンで象頭山(笑)
ヤマレコ表記でも象頭山である。
コンピラフネフネでも謳われている。
さらに進むと琴平山。
知らないと巻いてしまう木に覆われた地味な山頂。
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3/4 11:19
さらに進むと琴平山。
知らないと巻いてしまう木に覆われた地味な山頂。
牛屋口に下るときは要注意。
赤テープの指示に従って南東尾根を下る。
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3/4 11:21
牛屋口に下るときは要注意。
赤テープの指示に従って南東尾根を下る。
尾根筋ちょい下を作業道並みの道が続く。
急な下りも現れるが地面が乾いているので、さっき大麻山に登った道よりも歩きやすい。
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3/4 11:30
尾根筋ちょい下を作業道並みの道が続く。
急な下りも現れるが地面が乾いているので、さっき大麻山に登った道よりも歩きやすい。
白テープで方向転換。
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3/4 11:35
白テープで方向転換。
斜度が緩んだところに赤テープ群。
金刀比羅宮トラバースの目印だと思う。
自分もこの辺でトラバースしようと思っていたので…
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3/4 11:42
斜度が緩んだところに赤テープ群。
金刀比羅宮トラバースの目印だと思う。
自分もこの辺でトラバースしようと思っていたので…
ここから登山道ではない。
地形図表記の道路に向かって踏み跡をしばらく追うが見失う。
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3/4 11:43
ここから登山道ではない。
地形図表記の道路に向かって踏み跡をしばらく追うが見失う。
局所的に崩落している箇所があったので高巻く。
命の危険を感じるような箇所や激藪はない。
しばらくトラバースすると眼下に車道が見えたので斜面を下った。
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3/4 11:45
局所的に崩落している箇所があったので高巻く。
命の危険を感じるような箇所や激藪はない。
しばらくトラバースすると眼下に車道が見えたので斜面を下った。
駐車場?を抜けると金刀比羅宮の裏口に出た。
関係者用っぽいので断られるかと思ったが、守衛さんが笑顔で通してくれた。
ラッキー!
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3/4 11:51
駐車場?を抜けると金刀比羅宮の裏口に出た。
関係者用っぽいので断られるかと思ったが、守衛さんが笑顔で通してくれた。
ラッキー!
20年ぶりくらいだ。
讃岐富士も見える。
ここからは観光モード。
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3/4 12:00
20年ぶりくらいだ。
讃岐富士も見える。
ここからは観光モード。
金刀比羅宮本宮。
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3/4 12:03
金刀比羅宮本宮。
神馬のルーチェ号。
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3/4 12:15
神馬のルーチェ号。
同じく月琴号。
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3/4 12:15
同じく月琴号。
いかにもこんぴら山な風景の石段を下る。
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3/4 12:20
いかにもこんぴら山な風景の石段を下る。
酒屋で地ビールを購入。
うま!
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3/4 12:33
酒屋で地ビールを購入。
うま!
「てんてこ舞い」という店でうどんをいただく。
この後、丸亀でも坂出でもうどんを食えなかったので、ここで食べて正解だった。
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3/4 12:49
「てんてこ舞い」という店でうどんをいただく。
この後、丸亀でも坂出でもうどんを食えなかったので、ここで食べて正解だった。
琴平駅にトウチャコ。
電飾の駅名看板がなくなっていた。
結構好きだったのに。
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3/4 13:06
琴平駅にトウチャコ。
電飾の駅名看板がなくなっていた。
結構好きだったのに。
象頭山を振り返る。
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3/4 13:07
象頭山を振り返る。
琴平始発の高松行きに乗って丸亀に向かう。
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3/4 13:11
琴平始発の高松行きに乗って丸亀に向かう。
丸亀駅にトウチャコ。
バス待ちの時間にうどんを食おうと思ったが無理だった。
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3/4 13:41
丸亀駅にトウチャコ。
バス待ちの時間にうどんを食おうと思ったが無理だった。
コミュニティバスで登山口へ向かう。
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3/4 14:13
コミュニティバスで登山口へ向かう。
丸亀城。
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3/4 14:20
丸亀城。
町中のどこからでも讃岐富士が見える。
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3/4 14:28
町中のどこからでも讃岐富士が見える。
登山口バス停にトウチャコ。
本日第二回戦の開始。
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3/4 14:48
登山口バス停にトウチャコ。
本日第二回戦の開始。
象頭山(琴平山)〜大麻山を遠望。
なるほど右側を向いた象に見えるが、それだと象の頭は大麻山になってしまうとこのときは思った。
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3/4 15:00
象頭山(琴平山)〜大麻山を遠望。
なるほど右側を向いた象に見えるが、それだと象の頭は大麻山になってしまうとこのときは思った。
帰宅後調べたら、江戸時代の浮世絵では左側が象の頭なのである。
やはり象頭山でよかったのだ。
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帰宅後調べたら、江戸時代の浮世絵では左側が象の頭なのである。
やはり象頭山でよかったのだ。
こちらも…
右側はハゲ山で金刀比羅宮の敷地だけ伐採から免れているので、たしかに象の頭部に見える。
象の目に当たるところは金刀比羅宮本宮。
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こちらも…
右側はハゲ山で金刀比羅宮の敷地だけ伐採から免れているので、たしかに象の頭部に見える。
象の目に当たるところは金刀比羅宮本宮。
いま登っているのは讃岐富士。
山腹を周回している緩いトラバース道を螺旋状にのぼっていく。
開聞岳と同じシステム。
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3/4 15:08
いま登っているのは讃岐富士。
山腹を周回している緩いトラバース道を螺旋状にのぼっていく。
開聞岳と同じシステム。
振り向けば微動だにしないネコくん。
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3/4 15:15
振り向けば微動だにしないネコくん。
さらに別のネコ。
人慣れしすぎ(笑)
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3/4 15:22
さらに別のネコ。
人慣れしすぎ(笑)
飯野山(讃岐富士)山頂にトウチャコ。
木に覆われ眺望はないが「おじょもの足跡」に行くと展望台がある。
「讃岐富士」表記のものを探したが見当たらなかった。
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3/4 15:39
飯野山(讃岐富士)山頂にトウチャコ。
木に覆われ眺望はないが「おじょもの足跡」に行くと展望台がある。
「讃岐富士」表記のものを探したが見当たらなかった。
安養寺奥の院。
頂上にもネコが数匹いた。
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3/4 15:39
安養寺奥の院。
頂上にもネコが数匹いた。
山頂から少し下ると「おじょもの足跡」。
ここには展望台があり、南側の眺望が得られる。
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3/4 15:46
山頂から少し下ると「おじょもの足跡」。
ここには展望台があり、南側の眺望が得られる。
登りと違う道で下山する。
螺旋状に下り、ときおり展望箇所が現れるので、全方位の眺望は得られたと思う。
瀬戸大橋がうっすら見えている。
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3/4 16:00
登りと違う道で下山する。
螺旋状に下り、ときおり展望箇所が現れるので、全方位の眺望は得られたと思う。
瀬戸大橋がうっすら見えている。
ネコはどこにでも現れる。
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3/4 16:12
ネコはどこにでも現れる。
無事下山。
讃岐富士が2つも…
この辺りは富士山様の山がいくつもある。
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3/4 16:25
無事下山。
讃岐富士が2つも…
この辺りは富士山様の山がいくつもある。
とりあえずお疲れ…
鉄道駅までだらだら歩く。
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3/4 16:45
とりあえずお疲れ…
鉄道駅までだらだら歩く。
坂出駅にトウチャコ。
うどん屋はこの時間はすべて閉まっているとのこと。(T_T)
駅前のジョイフルで空腹を満たした。
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3/4 17:24
坂出駅にトウチャコ。
うどん屋はこの時間はすべて閉まっているとのこと。(T_T)
駅前のジョイフルで空腹を満たした。
大阪で一泊してから帰路につく。
お疲れ様でした。
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3/4 22:49
大阪で一泊してから帰路につく。
お疲れ様でした。
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