記録ID: 5234261
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ハイキング
丹沢
鐘撞山〜大室山(鐘撞山北東尾根↑ 大室山東尾根↑↓ 井戸沢尾根↓)
2023年03月03日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:11
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,357m
- 下り
- 1,358m
コースタイム
天候 | 曇りのち時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎神ノ川キャンプ場〜尾根取付き〜P669峰〜鐘撞山(新版西丹沢登山詳細図名:鐘撞山北東尾根) 西丹沢登山詳細図には山慣れた方向けのバリルートとして記載。 踏み跡やテープ目印もあり、登りで歩く分には問題ありませんでした。 ◎鐘撞山〜神ノ川分岐〜大室山(新版西丹沢登山詳細図名:大室山東尾根コース) 西丹沢登山詳細図では一般登山道扱いですが、エアリアマップは破線ルートです。 P934峰先の鞍部から黒岩付近までの区間は、非常に急な登りが続きます。この区間は、つづら折りになっており、補助ロープが用意されています。また、黒岩から先も急な登りが続くため、結構疲れました。 上部は尾根が広く、踏み跡が錯綜してるので下山時は道迷い注意。 ◎鐘撞山〜鐘撞山登山口(新版西丹沢登山詳細図名:井戸沢尾根) 西丹沢登山詳細図では一般登山道扱いですが、エアリアマップは破線ルートです。 急斜面の区間が長いですが、つづら折りの仕事道が続くため、山に慣れた方であれば問題ないと思われます。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリース
防寒着
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ガスバーナー
ガス燃料
ポット
風防
カトラリー
カップ
水筒
チェーンスパイク
ファイヤースターター
スマートフォン
携帯テーブル
難燃シート
|
---|
感想
丹沢で数少ない未踏峰で宿題として残っていた鐘撞山に登りつつ、大室山までの未踏尾根ルートも歩いて来ました。
今回歩いた道はエアリアマップで破線扱いではありますが載ってるので鷹を括ってましたが、人があまり歩かないせいか踏み跡も薄くなってる所や、補助ロープのある急斜面があったりして、バリエーションと言ってもいいくらいでした。
下山は日陰沢新道で神ノ川ヒュッテに降りたかったのですが、林道工事で断念しました。
この界隈は未踏コースが多くあるので、林道工事の完了を心待ちしています。
以下、今話題のChatGPTで山岳小説風に変換してみました。
結構笑います。
「丹沢山系、未踏峰の鐘撞山に向かい、苔むす尾根を足早に進む。エアリアマップには破線で表されるものの、道は険しく人跡希薄。手掛かりの少ない斜面には補助ロープが設置され、崩れ落ちる石ころが足元を襲う。だが、この懸命な挑戦こそが、冒険者の本領だろう。
やがて尾根を登りきり、そこには大室山が燦然と輝く。踏み入れた者のいない、まばゆいばかりの草原が広がっていた。思わず息を飲む美しさに、疲れも一瞬に吹き飛んだ。
しかし、下山の道には新たな困難が待ち受けていた。日陰沢新道を辿り、神ノ川ヒュッテへと降り立つはずだったが、林道工事のためにその道は封鎖されていた。挫けることなく、次なる挑戦を計画し、未踏の地へと踏み出すことを決意する。いつかその日が来ることを願いつつ、彼らは山の中へと消えていった。」
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コメント
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ChatGPTって良く知りませんが面白いですね。大げさか実情に近いかなんて歩いた本人にしかわからんもんですよね。十人十色。でも変換後を読むと相当の冒険に想像駆り立てられます。
私も、フォローしてる方の日記で知り、その後テレビ等でも特集してるのも何度か見て、最近使い初めました。
まだ細かい所は、間違いが多くて修正が必要ですが、文法的な間違えは結構正してくれるし、最近のAI技術の進歩は目を見張るばかりです。
私のようなオッサンが使うにはいいですが、学生さんには勉強の妨げになりそうなので、使わない方が良いでしょうね。
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