那須岳・茶臼岳(大丸園地からピストン)

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 8.0km
• 登り: 658m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:11

6:34 大丸駐車場
6:44 6:44 那須ロープウェイ山麓駅
6:51 6:52 峠の茶屋駐車場
6:56 6:56 登山指導所・登山ポスト
7:22 7:22 峰の茶屋跡避難小屋
7:46 7:46 那須岳
8:04 8:05 峰の茶屋跡避難小屋
8:23 8:24 登山指導所・登山ポスト
8:27 8:27 峠の茶屋駐車場
8:31 8:36 那須ロープウェイ山麓駅
8:44 8:44 大丸駐車場
8:45 ゴール地点

天候

曇り、山頂付近は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋およびロープウェイの駐車場は6:30の段階で満車。歩いて10分くらいの大丸園地に駐車。ちなみに路駐している車がパトカーから注意されてました。また、帰るときにはレッカーされている車いました。路駐は絶対にNG。

コース状況／危険箇所等

特になし。ただ、先週の御岳山の噴火もあり、噴煙が吹き上がる音を聞くとちょっとドキドキ。

その他周辺情報

帰りに大丸園地前の那須大丸ガーデンで入浴。朝の８時半でしたが快く入らせていただけました。

写真

10/4 6:39

スタート地点の大丸園地。上部の駐車場が空いてなかったのでここからのスタートに。でも、たかだが10分程度なので支障なし。

10/4 6:39

6時半の段階では6割くらいの駐車率。ただ8時半の段階ではほぼ100％でした。

10/4 6:49

ロープウェイ前とかの駐車場は早々に諦めました。

10/4 6:50

ロープウェイ乗り場から山頂方向。このときはまだ雲が切れてました。あと、紅葉綺麗でした。

10/4 6:58

峠の茶屋前の駐車場。満車です。先週は強引な停め方している人がおり、出られない車があったとか。今週末は早朝から警察が出動して路駐含めてしっかり取り締まっていました。

10/4 7:02

那須岳登山口。先週の御岳の噴火もあり、ちょっと緊張。

10/4 7:12

登っていくとガスが出てきた。視界が取れる範囲では紅葉が綺麗でした。

10/4 7:12

紅葉。

10/4 7:12

雲の切れ間で紅葉が見えます。雲と光でカメラがおかしな補正してしまってます。

10/4 7:25

避難小屋。大勢の人で混雑していました。ガスっている＆強風のためここで引き返す人が大勢いました。

10/4 7:34

避難小屋から上部はガスって視界ありません。ガスの向こうに噴煙口があるのか、シューシュー音がしていました。御岳の状況もあり、どうしても意識してしまう。

10/4 7:39

視界がありませんし、登る人も少数でした。

10/4 7:42

火口のお鉢にきたっぽい。視界が無くてまったく分からないけど。

10/4 7:46

白い視界をひたすら歩くと標識が心強い。

10/4 7:49

何とか頂上到着。

10/4 7:50

那須岳・茶臼岳。

10/4 7:53

山頂付近の鳥居

10/4 7:55

三角点。山頂からはかなり離れた場所にあります。

10/4 7:55

三角点を示す標識。この先3mって・・・

10/4 8:40

下山してきたら8：30ころで丁度ロープウェイが運行し始めるところでした。

10/4 8:52

帰りに温泉として立ち寄った那須大丸ガーデン。

10/4 9:09

湯船は大きくありませんが、源泉掛け流しで良いお湯でした。

10/4 9:13

お店のマスコット？日本犬ですが、人馴れしています。

10/4 9:13

もう一頭。モフモフ。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PENTAX WG-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

dzr

　8月は週末天気が悪くてまったく山に登れなかった。また、9月は風邪を引いて、そこから咳が止まらず1ヶ月くらい直るのにかかってしまった。

登山再開で、登っていない百名山ということで那須岳まで遠征。
長野県から車で4時間もかかった。

先週、長野県の美ヶ原を散歩していたが、同じ2000mくらいの標高だが那須岳のほうがよく色づいていた。
登り始めは曇りくらいで、景色を楽しむことができたが避難小屋以降はガスって何も見えず。おまけに雨も降り始め、なかなかつらい登山再開となってしまった。