美濃戸口ー赤岳ー阿弥陀岳（周回）

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:58

距離 17.4km 登り 1,757m 下り 1,757m

4:47 美濃戸口
5:38 美濃戸山荘
7:27 7:53 行者小屋
8:48 地蔵の頭
8:52 赤岳天望荘
9:22 10:01 赤岳頂上山荘
10:06 10:11 赤岳
10:15 竜頭峰
10:31 文三朗尾根分岐
10:51 中岳
11:00 中岳のコル
11:28 11:52 阿弥陀岳
12:57 不動清水
13:34 御小屋山
14:20 阿弥陀岳登山口
14:45 美濃戸口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所、不明瞭個所はありませんでした。
阿弥陀岳の上り岩場の落石、西の肩からザレた下りのスリップに注意。

その他周辺情報

入浴は八ヶ岳山荘、もみの湯

写真

10/4 4:43

美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場、まだ空々です。

10/4 4:47

登山届のポスト

10/4 5:39

美濃戸山荘

10/4 5:40

北沢、南沢分岐

10/4 7:01

先週登った横岳が見えてきました。

10/4 7:24

これから登る赤岳も見えてきました。

10/4 7:28

行者小屋で休憩

10/4 7:34

行者小屋内受付

10/4 7:34

行者小屋内食堂で朝食代わりにお汁粉(500円)をいただきました。（写真撮り忘れ^_^;）

10/4 7:52

行者小屋の前の案内図

10/4 7:52

道標、地蔵尾根に向かいます。

10/4 8:29

横岳

10/4 8:30

岩場の急登に階段、チェーンで整備されています。

10/4 8:33

岩場の急登が続きます。

10/4 8:35

中岳、阿弥陀岳

10/4 8:35

行者小屋が見えます。

10/4 8:36

先週補修されていた個所、きれいに整備されていました。

10/4 8:42

展望荘が見えてきました。

10/4 8:42

横岳、清里側から雲が吹き上がっています。

10/4 8:47

地蔵の頭

10/4 8:52

赤岳展望荘

10/4 8:56

阿弥陀岳の向こうに中央アルプスが見えます。

10/4 9:06

赤岳の岩場の登り

10/4 9:16

頂上山荘が見えてきました。

10/4 9:16

次に向かう阿弥陀岳

10/4 9:22

赤岳頂上山荘

10/4 9:42

赤岳頂上山荘内食堂で昼食、カレーをいただきました。（また々写真撮り忘れ^_^;）

10/4 10:03

赤岳山頂、いつも人が多いですね。

10/4 10:05

赤岳山頂(中央アルプス側）

10/4 10:09

赤岳山頂（山頂荘側）

10/4 10:12

竜頭峰側に下ります。

10/4 10:13

南アルプス

10/4 10:15

竜頭峰分岐

10/4 10:15

岩場を下りていきます。

10/4 10:24

振り返って

10/4 10:25

キレットとの分岐

10/4 10:31

文三朗尾根分岐

10/4 10:31

振り返って赤岳

10/4 10:31

横岳、硫黄岳

10/4 10:32

これから行く中岳、阿弥陀岳

10/4 10:41

最低鞍部から赤岳

10/4 10:59

阿弥陀岳、急登ですね。

10/4 11:31

赤岳をバックに阿弥陀岳山頂

10/4 11:29

権現岳の向こうに南アルプス

10/4 11:30

赤岳

10/4 11:30

南アルプス

10/4 11:30

中央アルプス

10/4 11:32

硫黄岳、天狗岳

10/4 11:32

北アルプス

10/4 11:32

御嶽山、左側に水蒸気が確認できます。

10/4 11:52

御小屋尾根入口

10/4 11:53

摩利支天、梯子を登って越えます。岩の上は高度感があって気持ちが良いよ(^O^)／。

10/4 11:58

摩利支天を振り返って

10/4 11:58

中央稜との分岐

10/4 12:07

振り返ってザイルが設置されている岩場

10/4 12:17

阿弥陀岳を振り返って、結構ザレていて滑りやすかったです。

10/4 12:56

不動清水入口

10/4 13:31

不動清水辺りから歩きやすくなります。

10/4 13:34

美濃戸口分岐

10/4 14:20

阿弥陀岳登山口

10/4 14:22

ここから舗装路を通って美濃戸口へ（約25分舗装路が長かった）

撮影機器：

SO-02E Sony

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

melken

阿弥陀岳に中々登る機会がなかったので今回登る事にしました。阿弥陀岳だけではと思い赤岳経由して御小屋尾根で下山する周回コースで計画。たまたまですが先週の続きになってしまいました。
コースタイム8時間位なのでゆっくり休憩しても3時頃には戻ってこれるので朝食を行者小屋で昼食を赤岳頂上山荘で食べようと出発。
赤岳展望荘までは先週の下山コースを登り赤岳山頂へ、東側から雲が湧きだしていて清里側は展望なしでした。西側は雲海で北南中央アルプスまで望むことができました。
阿弥陀岳から下山の御小屋尾根は西の肩からザイルの下りで赤岳側より急斜面ではありませんがザレて滑りやすいので注意、踏み跡も多いので下山では雨天時や濃霧時は避けた方が良いと思います。
台風前のまあ々の天気で紅葉も始まり位でしたが阿弥陀岳の360度の展望が素晴らしかったです。