大倉〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢VC

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,498m
• 下り: 2,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:01

距離 21.8km 登り 2,498m 下り 2,242m

7:41 大倉バス停
7:44 7:45 大倉山の家
7:54 丹沢ベース
8:01 観音茶屋
8:13 雑事場ノ平
8:17 見晴茶屋
8:28 一本松
8:40 8:41 駒止茶屋
8:48 堀山
8:54 9:00 堀山の家
9:15 天神尾根分岐
9:33 9:38 花立山荘
9:45 花立ノ頭
9:49 金冷シ
10:02 10:11 塔ノ岳
10:11 10:12 尊仏山荘
10:29 10:30 日高
10:40 10:41 竜ヶ馬場休憩所
10:57 11:13 丹沢山
11:24 早戸川乗越
11:33 箒杉沢ノ頭
11:37 不動ノ峰休憩所
11:42 不動ノ峰
11:49 棚沢ノ頭
11:59 鬼ヶ岩ノ頭
12:03 鬼ヶ岩
12:17 12:26 蛭ヶ岳山荘
12:28 12:37 蛭ヶ岳
13:01 ミカゲ沢ノ頭
13:19 13:30 臼ヶ岳
13:42 神ノ川乗越
14:01 金山谷乗越
14:05 源蔵尾根下降点
14:39 14:47 青ヶ岳山荘
14:57 14:58 檜洞丸
15:06 15:07 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:38 15:43 展望台
16:09 16:10 ゴーラ沢出合
16:42 西丹沢ビジターセンター
16:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西丹沢ビジターセンターからのバスはめちゃくちゃ数が少ないので、事前に確認してください。

コース状況／危険箇所等

雪解けのぬかるみがひどく、特に塔ノ岳と蛭ヶ岳まではひどい。
全体的には基本整備されてます。
蛭ヶ岳〜臼ヶ岳の間は少し急な下りなので少し注意が必要。

写真

3/11 7:42

いつもの大倉からスタート。
快晴なので人も多い。

3/11 7:49

登山道手前にあった桜。
全開まではもうすぐです。

3/11 8:01

雪は全くなく、この日は夏の登山道のような感じ。

3/11 9:37

花立からみた富士山。

3/11 10:06

塔の岳山頂。相変わらず人が多い。

3/11 10:14

この先向かう、蛭ヶ岳方面。

3/11 10:37

3/11 11:01

丹沢山から見た富士山。
いつも巡り合わせが悪く、ここから富士山はほとんど見えなかったので、ちょっと感激。

3/11 11:15

蛭ヶ岳と富士山。

3/11 12:04

蛭ヶ岳最後の登りは結構疲れます。

3/11 12:32

蛭ヶ岳山頂。
さすがにお昼を過ぎると霞んで富士山も見えないです。

3/11 12:52

臼ヶ岳に向かう途中にある鎖場。
難しくないですが、少々角度があるので、注意して下る。

3/11 12:55

途中崩落した箇所も。あそこを通るのかと思いきや、回り込んで回避できます。

3/11 13:22

臼ヶ岳山頂らしき場所。道標が見つからなかったので、多分ここがそうかな〜というところで撮影。

3/11 13:26

蛭ヶ岳と丹沢山へ続く稜線。
こっちから見ることはあまりないので、ちょっと感動。

3/11 14:07

こちらは、蛭ヶ岳から焼山方面への稜線。

3/11 14:42

青ヶ岳山荘。ご主人は留守でした。でも宿泊はできるそうです。

3/11 14:47

山荘から見た蛭ヶ岳の稜線。素敵です。

3/11 14:53

本日最後のピーク檜洞丸。
この時間でも3人ほどいらっしゃいました。

3/11 15:06

西丹沢VC方面へ。さすがに足に疲れがたまってきた。

3/11 16:13

川まで出たらあと40分ほどです。

3/11 16:25

小さな花も咲き始めていました。

3/11 16:34

西丹沢VC手前から見る石棚山。
いい角度で見れます。

3/11 16:55

西丹沢VC到着。なかなかのロングコースでした。

3/11 16:55

新松田までの最終バス。17:08です。
本数が少ないのと料金が高いのが難点。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

k-coe

冬が明けたので、いつものトレーニングの為丹沢へ。調子が良かったので、蛭ヶ岳まで足を延ばす。ただ、大倉まで帰るのも結構長いししんどいので、一度やってみたかった西丹沢ビジターセンターまで抜けることにした。
天気も良く、視界も良好だったので、展望は言うことなかったですが、富士山は昼には霞んでしまいました。蛭ヶ岳から檜洞丸までは未知の領域。蛭ヶ岳からすぐの急なくだりと鎖場以外はそこまで危険なところもありません。ただ、檜洞丸の最後の登りが結構辛い。とはいえ、ここ最近大倉〜塔ノ岳間は人が多すぎて、ゆったりとした山登りが楽しめないので、塔ノ岳から先の静かな山行は楽しいです。
とりあえず、この今日の工程は、日帰りはキツイから今度は泊まりで行きたいと思います。