登山前日の13時半、ゴンドラに乗り込みます。ゴンドラ+リフト2本の「八方アルペンライン」は往復3800円。
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登山前日の13時半、ゴンドラに乗り込みます。ゴンドラ+リフト2本の「八方アルペンライン」は往復3800円。
リフトに乗り換えます。金曜ですがゲレンデは結構賑わっていました。学生の頃はスキーをやっていて何度か来たことのある八方尾根スキー場。懐かしいです。
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リフトに乗り換えます。金曜ですがゲレンデは結構賑わっていました。学生の頃はスキーをやっていて何度か来たことのある八方尾根スキー場。懐かしいです。
リフトから白馬の稜線を眺めます。栂池から小蓮華岳の稜線はクリアですが、白馬岳はガスの中ですね。
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リフトから白馬の稜線を眺めます。栂池から小蓮華岳の稜線はクリアですが、白馬岳はガスの中ですね。
最後のリフト「グラートクワッド」は強風のためゲレンデクローズとなっていました。でも、登山者は乗ることができて、来た時にだけ動かしているとのこと。
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最後のリフト「グラートクワッド」は強風のためゲレンデクローズとなっていました。でも、登山者は乗ることができて、来た時にだけ動かしているとのこと。
ということで、労せずに八方池山荘に到着です。金曜ですが、ほぼ満室だそうです。
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ということで、労せずに八方池山荘に到着です。金曜ですが、ほぼ満室だそうです。
15時過ぎに外に出てみると、稜線のガスは少なくなって来ているようです。白馬岳はまだ少しガスが絡むけど、しっかり見えます。白馬三山の残りのふたつ、杓子岳と白馬鑓ヶ岳にはしつこくガスが残って、でも、時々その姿を見せてくれます。
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15時過ぎに外に出てみると、稜線のガスは少なくなって来ているようです。白馬岳はまだ少しガスが絡むけど、しっかり見えます。白馬三山の残りのふたつ、杓子岳と白馬鑓ヶ岳にはしつこくガスが残って、でも、時々その姿を見せてくれます。
白馬岳をアップで。すごい勢いでガスが稜線を乗り越えて行っています。よく見ると雪煙が稜線から流れているのも見えます。
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白馬岳をアップで。すごい勢いでガスが稜線を乗り越えて行っています。よく見ると雪煙が稜線から流れているのも見えます。
夕方まで八方池山荘の食堂でまったり。漫画がたくさんありました。その中から「3月のライオン」を見つけて、ちょっと嬉しい。読み逃していた最新3巻分を読破。
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夕方まで八方池山荘の食堂でまったり。漫画がたくさんありました。その中から「3月のライオン」を見つけて、ちょっと嬉しい。読み逃していた最新3巻分を読破。
夕飯は18時からで、その前に夕暮れの風景を。場所的に稜線の東側なので日没は見れませんが、空がほのかに染まっていました。
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夕飯は18時からで、その前に夕暮れの風景を。場所的に稜線の東側なので日没は見れませんが、空がほのかに染まっていました。
そして、白馬三山はいつもまには完全クリアに。淡い茜色から藍色に向かうグラデーションがきれい。この風景を見れただけでも、前泊の価値がありました。
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そして、白馬三山はいつもまには完全クリアに。淡い茜色から藍色に向かうグラデーションがきれい。この風景を見れただけでも、前泊の価値がありました。
反対側は雲海のようになっていて、焼山、火打山、妙高山、高妻山のピークが頭を出していました。
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反対側は雲海のようになっていて、焼山、火打山、妙高山、高妻山のピークが頭を出していました。
夜に向かう白馬三山。
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夜に向かう白馬三山。
南側には鹿島槍と五龍岳から伸びる遠見尾根。
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南側には鹿島槍と五龍岳から伸びる遠見尾根。
夕飯はビュッフェ形式で。どれも美味しかったけど、特にカレイの唐揚げが好きでした。あと野沢菜も。
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夕飯はビュッフェ形式で。どれも美味しかったけど、特にカレイの唐揚げが好きでした。あと野沢菜も。
19時半、星空撮影に挑戦。成果は微妙です…。星はそこそこ写っていますが、稜線がクリアにならない。さすがにコンパクトな卓上三脚じゃダメか…。
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19時半、星空撮影に挑戦。成果は微妙です…。星はそこそこ写っていますが、稜線がクリアにならない。さすがにコンパクトな卓上三脚じゃダメか…。
でも、星はすごく綺麗でした。写真では肉眼以上に写っていますが。オリオン座を撮りましたが、星が多すぎて、どこなんだか良くわからないし(苦笑)
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でも、星はすごく綺麗でした。写真では肉眼以上に写っていますが。オリオン座を撮りましたが、星が多すぎて、どこなんだか良くわからないし(苦笑)
翌朝6時、夜明け前に出発。まずは石神井ケルンに向かってひと登り。
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翌朝6時、夜明け前に出発。まずは石神井ケルンに向かってひと登り。
白々と明ける空に浮かび上がる白馬三山。今日はガスもなく、稜線がはっきり。いい一日になりそうな予感。
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白々と明ける空に浮かび上がる白馬三山。今日はガスもなく、稜線がはっきり。いい一日になりそうな予感。
月に向かって八方尾根を登ります。
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月に向かって八方尾根を登ります。
朝靄の中から太陽が昇って来ました。
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朝靄の中から太陽が昇って来ました。
靄のせいで陽光が弱く、モルゲンロートにはならなそう。それでも少しずつ風景がくっきりとしてきます。
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靄のせいで陽光が弱く、モルゲンロートにはならなそう。それでも少しずつ風景がくっきりとしてきます。
五龍岳と鹿島槍ヶ岳もお目覚め。
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五龍岳と鹿島槍ヶ岳もお目覚め。
20分で石神井ケルン。風はなく、冷え込みもそれほどでないので、暑いぐらい。ここで1枚脱ぎました。
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20分で石神井ケルン。風はなく、冷え込みもそれほどでないので、暑いぐらい。ここで1枚脱ぎました。
少しだけピンク色に染まった八方尾根とシュカブラ。
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少しだけピンク色に染まった八方尾根とシュカブラ。
白馬三山の稜線を眺めながら、気持ちのいい朝の時間。
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白馬三山の稜線を眺めながら、気持ちのいい朝の時間。
白馬三山をアップで。ほんのり朝色。
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白馬三山をアップで。ほんのり朝色。
第2ケルンからは正面に不帰ノ嶮と天狗の大下り。
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第2ケルンからは正面に不帰ノ嶮と天狗の大下り。
太陽が出て気温が上がったせいか、少し靄が強くなって来ました。凍った雪面に陽が反射して、なんだか幻想的。
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太陽が出て気温が上がったせいか、少し靄が強くなって来ました。凍った雪面に陽が反射して、なんだか幻想的。
このあたりからトレースを外すと潜るように。これは新雪ですね。前日の朝まで、下界は雨でしたが、山は雪だったみたい。
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このあたりからトレースを外すと潜るように。これは新雪ですね。前日の朝まで、下界は雨でしたが、山は雪だったみたい。
八方ケルンを通過。
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八方ケルンを通過。
すっかり空が青くなりました。新雪のおかげで真っ白な稜線が輝くようです。
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すっかり空が青くなりました。新雪のおかげで真っ白な稜線が輝くようです。
このところ春のような温かさだったので、もう厳冬期とは言えないですが、冬のアルプスは美しくて溜め息。
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このところ春のような温かさだったので、もう厳冬期とは言えないですが、冬のアルプスは美しくて溜め息。
左手には鹿島槍と五龍岳も眺めながら。八方尾根のこの開放感、堪りませんね。
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左手には鹿島槍と五龍岳も眺めながら。八方尾根のこの開放感、堪りませんね。
眼下の窪地は八方池ですね。池の畔の祠が見えます。当然、池は雪の下です。
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眼下の窪地は八方池ですね。池の畔の祠が見えます。当然、池は雪の下です。
神々しささえ感じる冬の白馬の風景。
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神々しささえ感じる冬の白馬の風景。
下の樺で少しの間、樹林帯に入ります。空に向かって伸びるダケカンバ。
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下の樺で少しの間、樹林帯に入ります。空に向かって伸びるダケカンバ。
下の樺を抜けると大迫力の五龍岳、鹿島槍。すごい重厚感。
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下の樺を抜けると大迫力の五龍岳、鹿島槍。すごい重厚感。
このあたりは斜度も急だし、足が雪に潜るので、なかなか厳しい登りでした。
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このあたりは斜度も急だし、足が雪に潜るので、なかなか厳しい登りでした。
ただ、景色は最高なので、それを楽しみながらゆっくりと。
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ただ、景色は最高なので、それを楽しみながらゆっくりと。
もふもふの斜面を見下ろしながら。この真っ白の風景は新雪のおかげですね。
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もふもふの斜面を見下ろしながら。この真っ白の風景は新雪のおかげですね。
先頭のパーティのペースが落ちて、一気に追いつきました。プチラッセル状態のようです。 進む先にはスキーのジグザクに切ったトレースがあるのですが、手前は消えていますね。あの急斜面は厳しそうなので、夏道が付いている左側の斜面へトラバースします。
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先頭のパーティのペースが落ちて、一気に追いつきました。プチラッセル状態のようです。 進む先にはスキーのジグザクに切ったトレースがあるのですが、手前は消えていますね。あの急斜面は厳しそうなので、夏道が付いている左側の斜面へトラバースします。
急斜面を左に巻いたところで先頭のパーティと合流し、どういうルートで登るかちょっと相談。比較的、雪の堅そうな部分を選んで尾根(P2361あたり)に上がることに。ここからは僕が先頭です。こっちもなかなかの急斜面で、距離は短いですが一気に息が上がりました。
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急斜面を左に巻いたところで先頭のパーティと合流し、どういうルートで登るかちょっと相談。比較的、雪の堅そうな部分を選んで尾根(P2361あたり)に上がることに。ここからは僕が先頭です。こっちもなかなかの急斜面で、距離は短いですが一気に息が上がりました。
息も絶え絶えに尾根上に戻ると、これまた絶景。美しさと険しさが同居した風景です。聞こえるのは自分の息遣いと、時折吹き抜ける風の音。
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息も絶え絶えに尾根上に戻ると、これまた絶景。美しさと険しさが同居した風景です。聞こえるのは自分の息遣いと、時折吹き抜ける風の音。
白馬の稜線がまた一段、近くなりました。目の前に迫って来るようで、ちょっと圧倒されます。
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白馬の稜線がまた一段、近くなりました。目の前に迫って来るようで、ちょっと圧倒されます。
名前のとおり丸い形の丸山に向かいます。白と青だけなんだけど、なんてシンプルで美しい世界なんだろう。ただ、ここもキツイ登りでした。時々ズボっと行くところがあって、体力使います。
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名前のとおり丸い形の丸山に向かいます。白と青だけなんだけど、なんてシンプルで美しい世界なんだろう。ただ、ここもキツイ登りでした。時々ズボっと行くところがあって、体力使います。
丸山に到着。ピークに建つケルンの向こうにも、まだ真っ白な世界が続いています。
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丸山に到着。ピークに建つケルンの向こうにも、まだ真っ白な世界が続いています。
丸山ケルンから白馬の稜線を一望。息を整えて再出発します。
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丸山ケルンから白馬の稜線を一望。息を整えて再出発します。
ここで後続のご夫婦に追いつかれ、先頭入れ替わり。
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ここで後続のご夫婦に追いつかれ、先頭入れ替わり。
中央の三角のピークが目的地の唐松岳。そこから続く不帰ノ嶮。すごい。思わず独り言が出てしまいます。
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中央の三角のピークが目的地の唐松岳。そこから続く不帰ノ嶮。すごい。思わず独り言が出てしまいます。
唐松岳と不帰ノ嶮の景。
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唐松岳と不帰ノ嶮の景。
五龍岳も相変わらずの存在感。
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五龍岳も相変わらずの存在感。
唐松岳。稜線は雪庇になっているので、最後は気をつけないとですね。
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唐松岳。稜線は雪庇になっているので、最後は気をつけないとですね。
八方尾根の仕上げに入ります。
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八方尾根の仕上げに入ります。
ここまで来ると雪は締まっていて登りやすくなりました。時々出て来る急斜面はキツイですが…
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ここまで来ると雪は締まっていて登りやすくなりました。時々出て来る急斜面はキツイですが…
吹きっ晒しの尾根道。今日は風が穏やかなので、何の問題もありません。ただただ気持ちのいい雪山ハイク。
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吹きっ晒しの尾根道。今日は風が穏やかなので、何の問題もありません。ただただ気持ちのいい雪山ハイク。
ただひたすら高みを目指して。
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ただひたすら高みを目指して。
稜線と同じぐらいの高さまで来ました。同じような写真ですが、この感動を少しでも多く記録と記憶にとどめたくて。
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稜線と同じぐらいの高さまで来ました。同じような写真ですが、この感動を少しでも多く記録と記憶にとどめたくて。
ここが八方尾根の核心部。岩場で少し細尾根になっています。危なさは感じませんでしたが、先行者の歩いているトラバースはちょっと注意です。
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ここが八方尾根の核心部。岩場で少し細尾根になっています。危なさは感じませんでしたが、先行者の歩いているトラバースはちょっと注意です。
左手には大きく五龍岳。
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左手には大きく五龍岳。
ここを越えれば、いよいよ後立山の主稜線です。
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ここを越えれば、いよいよ後立山の主稜線です。
そして、たどり着いた唐松岳の稜線。バランスの取れた三角の山容が目の前に。今日は風も穏やかですが、雪は吹き飛んでいますね。
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そして、たどり着いた唐松岳の稜線。バランスの取れた三角の山容が目の前に。今日は風も穏やかですが、雪は吹き飛んでいますね。
そして、稜線に上がって初めて見ることができる剱岳と立山連峰。これを見たかったんです。
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そして、稜線に上がって初めて見ることができる剱岳と立山連峰。これを見たかったんです。
どーんと剱岳。惚れてしまいます。
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どーんと剱岳。惚れてしまいます。
では山頂に向かいましょう。
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では山頂に向かいましょう。
少し下ってから100mぐらいの登りです。背後の空に青いラインが出来ていて、ちょっと不思議な感じでした。下界と上空に靄が掛かっていて、その間だけクリアに晴れているような。
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少し下ってから100mぐらいの登りです。背後の空に青いラインが出来ていて、ちょっと不思議な感じでした。下界と上空に靄が掛かっていて、その間だけクリアに晴れているような。
不帰ノ嶮の険しい稜線が迫ります。
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不帰ノ嶮の険しい稜線が迫ります。
巨大な雪庇もできています。
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巨大な雪庇もできています。
唐松岳のピークへの最後の登り。夏に登った時よりも長く感じました。
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唐松岳のピークへの最後の登り。夏に登った時よりも長く感じました。
シュカブラ、というよりかミニ雪庇の向こうに立山、剱岳を眺めながら。
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シュカブラ、というよりかミニ雪庇の向こうに立山、剱岳を眺めながら。
そして、スタートから3時間半で唐松岳に登頂です。
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そして、スタートから3時間半で唐松岳に登頂です。
それでは山頂からの眺めを楽しみましょう。やっぱりまず目が行くのは立山側。剱岳から毛勝三山に向かって伸びる青いラインがなんだか神々しいです。
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それでは山頂からの眺めを楽しみましょう。やっぱりまず目が行くのは立山側。剱岳から毛勝三山に向かって伸びる青いラインがなんだか神々しいです。
剱岳と立山。この険しさと穏やかさの対比がいいんですよね。
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剱岳と立山。この険しさと穏やかさの対比がいいんですよね。
剱岳。
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剱岳。
立山の雄山、真砂岳、別山。
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立山の雄山、真砂岳、別山。
北側の白馬岳に続く稜線。ここからだと白馬三山は白馬鑓ヶ岳に重なって白馬岳、杓子岳は見えないですね。
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北側の白馬岳に続く稜線。ここからだと白馬三山は白馬鑓ヶ岳に重なって白馬岳、杓子岳は見えないですね。
不帰ノ嶮と天狗の大下り。ここはいつか歩いてみたいような、みなくないような。
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不帰ノ嶮と天狗の大下り。ここはいつか歩いてみたいような、みなくないような。
登って来た八方尾根。
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登って来た八方尾根。
五龍岳に続く稜線。
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五龍岳に続く稜線。
五龍岳も格好いい。雪面に浮かび上がる陰影が立体感を作ってすごい迫力。
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五龍岳も格好いい。雪面に浮かび上がる陰影が立体感を作ってすごい迫力。
五龍岳から剱岳までの大パノラマ。
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五龍岳から剱岳までの大パノラマ。
この子たちのおかげもあって? 本日も晴天なり。
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この子たちのおかげもあって? 本日も晴天なり。
じっくり山頂からの眺望を噛みしめて、唐松岳頂上山荘に下ります。
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じっくり山頂からの眺望を噛みしめて、唐松岳頂上山荘に下ります。
シュカブラ越しの五龍岳。
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シュカブラ越しの五龍岳。
山荘前からもう一度、唐松岳を振り返って。ずっと来たかった冬の唐松岳に、最高の天気に登ることができて幸せです。
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山荘前からもう一度、唐松岳を振り返って。ずっと来たかった冬の唐松岳に、最高の天気に登ることができて幸せです。
お昼には早いので、お汁粉を作って休憩。レトルトに切り餅を焼いて入れましたが、めちゃ美味しいし、温まりました。
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お昼には早いので、お汁粉を作って休憩。レトルトに切り餅を焼いて入れましたが、めちゃ美味しいし、温まりました。
下山の前にもう一度、剱岳の雄姿を。ほんと、この風景が見れて良かった。
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下山の前にもう一度、剱岳の雄姿を。ほんと、この風景が見れて良かった。
八方尾根を下山開始。まだ、ゴンドラ始発組は登って来ないので、自分のペースで下れそうです。
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八方尾根を下山開始。まだ、ゴンドラ始発組は登って来ないので、自分のペースで下れそうです。
帰りも後立山の稜線を横に見ながら。気温が上がって、やはり靄が上まで上がって来ましたかね。少し霞はじめています。
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帰りも後立山の稜線を横に見ながら。気温が上がって、やはり靄が上まで上がって来ましたかね。少し霞はじめています。
唐松岳と不帰ノ嶮を振り返ります。今朝ゴンドラで登って来た人たちとすれ違うようになります。
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唐松岳と不帰ノ嶮を振り返ります。今朝ゴンドラで登って来た人たちとすれ違うようになります。
いやはや、すごい登山者の列です。
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いやはや、すごい登山者の列です。
今朝、自分たちが付けたトレースに沿って急斜面を登る人たち。あそこが正解だったかは分かりませんので、ご容赦を…。下りは雪が安定していそうだったので、扇雪渓を直滑降してしまいます。
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今朝、自分たちが付けたトレースに沿って急斜面を登る人たち。あそこが正解だったかは分かりませんので、ご容赦を…。下りは雪が安定していそうだったので、扇雪渓を直滑降してしまいます。
直滑降というのは尻セードのことです。左側のラインが自分が滑った跡。なかなかのロングライドができました。楽しかった。
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直滑降というのは尻セードのことです。左側のラインが自分が滑った跡。なかなかのロングライドができました。楽しかった。
白馬三山が並んで良く見える高さまで下りて来ました。
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白馬三山が並んで良く見える高さまで下りて来ました。
八方池に下りてみました。夏には絶対にできない池の中から白馬三山を撮ってみたり。
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八方池に下りてみました。夏には絶対にできない池の中から白馬三山を撮ってみたり。
ちょっと雪が深いところもあったけど、静寂の雪原を楽しめました。
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ちょっと雪が深いところもあったけど、静寂の雪原を楽しめました。
ゴールの八方池山荘が見えました。頂上山荘からは1時間半でした。雪山の下りは速いですね。
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ゴールの八方池山荘が見えました。頂上山荘からは1時間半でした。雪山の下りは速いですね。
リフトとゴンゴラで麓に帰還します。下りのリフトはちょっとだけ恥ずかしいです。
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リフトとゴンゴラで麓に帰還します。下りのリフトはちょっとだけ恥ずかしいです。
八方の湯でお風呂に入って帰ります。お昼は国道沿いにある「高橋家」で汁なし担々麺を。台湾まぜそばに近い感じで、まあまあ辛かったです。
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八方の湯でお風呂に入って帰ります。お昼は国道沿いにある「高橋家」で汁なし担々麺を。台湾まぜそばに近い感じで、まあまあ辛かったです。
お腹が空いていたので、餃子とライスも付けてガッツリ、美味しくいただきました。
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お腹が空いていたので、餃子とライスも付けてガッツリ、美味しくいただきました。
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